第 1 イベント情報
日本語部分要点まとめ
- ユニットの生産は都市に限定
- 資源生産や勝利ポイントの大部分を都市に分配
- プレイヤー国家全てが それぞれ同量の資源を保持
- ユニットのレベル毎に独自の生産施設を要求
- 戦争時や領地の維持管理による領地の士気ペナルティを撤廃
- 首都からの距離に対する領地の士気ペナルティが増加
- 新たな建物を相当量追加
- 部隊全体の士気が 50% 未満になった時、ユニットがダメージを受け始める
- 部隊の士気が 50% 未満になった時、移動速度ペナルティが発生
- 戦力過集中ペナルティの仕様変更
部隊のユニット数 ~ 9 ダメージ制限無 10 ~ 19 ダメージ制限軽減 20 ~ ダメージ制限上限発生
( おそらくダメージ制限 = 最大与ダメージ ) - レベルアップ研究前に生産したユニットのレベルは更新されない
- ユニット研究後も低いレベルの建物は低いレベルのユニットしか生産できない
- 奇襲隊は攻撃時に敵の防衛ボーナスを無効化
- 自動車化歩兵、装甲車、迎撃機に偵察機能を付与
- ミサイルによる友軍へのダメージを追加
- 攻撃力、速度、体力、生産時間、生産コスト、維持費は全て低い数値からスタート、レベル毎に上昇
- 装甲ユニットを軽装甲と重装甲に分化
- 原子力艦船を削除
細部の調整 ( 英語部分 )
日本語部分要点まとめと重複する部分有り
都市州の変更
- 都市州は全ての資源生産の 75% を占める
- プレイヤー国家の都市州はそれぞれ別の資源を産出
- 都市州はそれぞれ同量の資源を産出
- 勝利ポイントは全て都市州に 10 ずつ分配
- マップ内での都市州のサイズを拡大
- 地方州では主に人的資源と資金を産出
建物の変更
- ユニット全てにそれに応じた生産施設を導入、それに伴い既存の工場の必要条件を削除
- 色々な建物の名称と効果を変更 ( 下記参照 )
- 建物をいくつか追加 ( 下記参照 )
- 全ての建物の建設コストを変更
- 建物の維持費を撤廃
- 都市州専用建物は Lv5 まで ( ただし首都を除く )
- 地方州専用建物は Lv3 まで
- 原子炉を削除
- 現在調整中につき建物のアイコンは未完成、後ほど修正
- 建物によるユニット生産時間の短縮を撤廃、代わって高レベルユニットの生産やその他の効果の付与の為に建物のレベル上げは必要
- 最初のイベントではプログラミングの制約により都市州は戦車生産工場 Lv1 を保有、以降のイベントでは更地から開始
- 最初のイベントでは生産と研究のカテゴリーはアプデ前と変化無し、以降のイベントではそれぞれの生産施設に独自の生産枠と研究枠を追加
都市州の建物一覧
- 兵舎-歩兵系ユニットを生産、領地の士気をほんの少し向上
- 戦車生産工場-装甲系ユニットを生産、領地の士気をほんの少し向上
- 軍需工場-砲兵などの大口径の支援ユニットを生産、領地の士気をほんの少し向上
- 航空工場-一般の空軍ユニットを生産、領地の士気をほんの少し向上、航空機の発着が可能、給油時間を短縮
- 海軍基地-艦船ユニットを生産、領地の士気をほんの少し向上、乗下船時間を短縮
- 秘密の研究所-「 秘密 」 ユニットを生産、領地の士気を ほんの少し向上
- 産業-資源生産、人的資源生産、資金生産を増加
- 掩蔽壕-地上の駐留軍に防衛ボーナスを付与
- 首都-国家の中心、州の距離の計算に使用
地方州の建物一覧
- 地場産業-資源生産、人的資源生産、資金生産を増加
- 要塞-地上の駐留軍に防衛ボーナスを付与
- インフラ-地上の部隊の移動速度を大幅上昇、領地の士気を向上
- 仮説滑走路-航空機の発着が可能、給油時間を短縮
メカニズムと計算式の変更
- 戦争による領土の士気ペナルティを削除
- 建物の維持費と領土の維持費を削除
- 首都から離れた領土の士気ペナルティが増大
- 戦闘の乱数を減少、戦闘結果を予測しやすくなった、ただし予測通りに行くことのないよう ±20% の乱数を意図的に設定
- 部隊を構成する一種類のユニットの士気が 50% を切るとバタバタ死んでいく
- 士気が 50% 未満のユニットは移動速度が減少
- 士気の低いユニットは以前のバージョンより与ダメージ低下が著しくなる
- ユニット単位でのダメージ制限を撤廃、代わって部隊全体にダメージ制限がかかる、ダメージ制限は 10 ユニットから減り始め 20 ユニットで軽減の最大値となる
- 既に展開しているユニットは新レベル研究後もレベルは変動しない ( 将来的には運営は手動で既存のユニットをレベルアップすることを考えている )
- 建物はアップグレードしなくてもレベルに応じたユニットを生産できる
- AI 国家の防衛優先度を変更、非友好国との国境地帯の州と首都州、建物が集中している州 ( 大抵は都市州 ) に軍隊を集中させることが多くなる
- 資源生産高を変更し全ての資源が等価値に
指揮官の手引き : 強国の州で補給物資を回収したらより多くのものを受け取れるだろう
- 人的資源の最大貯蔵量の増加 ( 後に撤廃の恐れあり )、資源の貯蔵量は領土の拡大により増加
ユニットの能力の変更
- 奇襲隊-ステルス能力追加、敵防衛ボーナス無効化
- 迎撃機-偵察 ( ステルスユニットを見れるようになる )
- 自動車化歩兵-偵察、Lv3 以上
- 装甲車-偵察、Lv3 以上
- 奇襲隊とパラシュート兵を歩兵系に変更
指揮官水準での変更
- 残念ながらこのリストには含まれていないがほとんど全ての費用と効果の値、ユニットの生産や建築や研究の時間を変更した
- 索敵範囲と射程、地形ボーナスを除く全てのユニットの能力が研究に応じ上昇するようになる
最高レベルのユニットは Lv1 ユニットより平均して 4 ~ 6 倍の強さを持ちながらも維持費は 2 ~ 3 倍なのでレベルを上げた方が得である - 攻撃系ユニットと防衛用ユニットの差異を明確にし役割に応じた使い方をすれば2~3倍強くなるようにした
いくつかのユニットは攻撃も防衛も可能なオールラウンダーにしたが、それぞれの役割のユニットよりその強さはわずかに劣る指揮官への注意 : 防衛側として扱われるのは何も行動が指示されておらず停止しているときであり、攻撃側として扱われるのは積極的に他のユニットを攻撃に行ったときである
両方のユニットが移動中だったときは攻撃側兼防衛側として扱われる - 地形適性を変更した
ユニットはもう地形でのペナルティを受けずボーナスのみを受ける
これで地形におけるユニット同士の比較がしやすくなるだろう - 「 装甲系 」 を軽装甲と重装甲に分割したことから、中戦車と重戦車と駆逐戦車、列車砲は重装甲に、その他の装甲車両を軽装甲とした
それゆえ全てのユニットは新たなターゲット適性を持っている - 研究費用はレベルに応じ増加する
- 建物の建築費と効果はレベルに応じ増加する
- 建物やユニットに全種の資源を要する
ユニットはそれに加え維持費に全種の資源が必要であるメモ : 希少 %% 資源 %% な物質はゴムやアルミを含む、必要とされる多くの資源を表している
- 人的資源と資金は研究に必要である
- 原子力艦船は同種の能力を持つユニットがいた事やゲーム内の時代背景に合わないことから削除された
- 原子力の研究は不必要となり削除された
核爆撃機と核ミサイルは核爆弾の研究が必須だかが、その見返りは大きい - いくつかのユニットの研究レベルを変更した ( 民兵 -3, 機械化歩兵 -1, 輸送船を除く艦船 -1, 自走砲 +1, 奇襲隊 +2 )
- 奇襲隊の最高レベルをアンロックするには青写真が必要である
- ゲーム内のユニットと建物の外観をその特徴と使い方を表すために変更した
外観を見て全ての新しい情報を得るために それぞれのメニューを開いてみてくれ
ゴールドのコスト変更
- 都市州の新たな重要度から、効果を得る対象の州が少なくなり、一部のゴールドアクションはより強力なものとなった
そこでゲームバランスを保つために建物の破壊と士気の減少にかかる費用を 2,000 ゴールドから 3,800 ゴールドに増加させ、士気を高める費用を 500 ゴールドから 950 ゴールドに増加させた - 初期の建築時間が大幅に短縮されたことにより、スピードアップの為のコストを増やす必要があった
これらの価格はユニットや建物の能力やレベルにより異なるため、共通のレートは存在しない - ユニットの体力はレベルと共に増加するため、高レベルでは多くの体力を回復できる
これを調整するため体力回復のコストを増やす必要があった
これらの価格はユニットやレベルにより異なるため、共通のレートは存在しない
第 2 イベント情報【 2 / 25 更新】
去年の 11 月の 1.5 情報からの変更です
決して現バージョンからの変更では ありません
要点まとめ
バランスの見直し
- ユニットのレベル上げに伴う能力上昇を抑制
- ユニットの攻撃 / 防御適性を緩和、多様性をもたせる
- 人材、資金、資源の生産量上昇
- レベル 1 生産施設でも高位レベルのユニットが生産可能
一般的なバランス調整
- 建設やユニット生産に全ての資源を必要としなくなった
- 対空、対戦車、砲兵、自走砲、対空自走砲を 「 軍需品 」 の研究ツリーに移動
- 機械化歩兵を歩兵の研究ツリーに移動
マップのバランス調整
- 空軍の初期拡張を抑制
- 各国間での資源配分を多様化
- 資源、人材の生産を 20% 向上
ユニットのバランス調整
- ユニットのレベル上げは強さを約 30% 増加
- レベル上げに伴う能力増加は乗算ではなく加算で計算
- ユニットレベルを上げると以前のレベルのユニットは生産できない
- 輸送船 … 攻撃力と HP を下方修正
- 駆逐戦車 … 防衛に特化
- 中戦車 … 攻撃に特化
- 重戦車 … 攻撃力と防御力を同等に
- その他の陸ユニットの攻防力の差を 50% 縮小
- 奇襲隊 … ダメージ上昇、役割変更、対軽装甲に特化
- 核兵器 … 生産時間とコストを増加
- 飛行爆弾と Lv1 ミサイルの生産時間を変更
- 民兵 … 生産時間を短縮、建物レベルへの依存度を緩和
- 対戦車 … 地形ボーナスを変更 ( 都市 50% → 25%、森丘 0% → 25% )
- 対戦車 ・ 駆逐戦車…対非武装、軽装甲能力を低下、対重装甲能力を増加
- 列車砲 … 射程を 30 削減
- 列車砲以外の陸海ユニットの射程を 10 削減
- 空母 … 積載量増加、レベル毎にスロット 2 増加
- 対空 ・ 対空自走砲 … 対非武装、対軽装甲能力を低下、対重装甲能力を増加
- ミサイル戦闘機 … レベル 2 を追加 ( 14 日に解禁 )
建物のバランス調整
- 産業 … 最大レベルの生産量を 100% から 125% に増加
- 地場産業 … 最大レベルの生産量を 200% から 250% に増加
- 生産施設の士気ブーストを削除し、生産時間を大幅に増加
- インフラ … 最大レベルの士気ブーストを 20% に増加
- 建物のレベル毎の HP の増加値を低下
- 塹壕 ・ 掩蔽壕 … 建物の HP が 50% 以上であるときのみ防衛ボーナスを付与
- 塹壕 ・ 掩蔽壕 … HP の増加率を増加
- 塹壕 ・ 掩蔽壕 … 建設時間とコストを削減
- 仮説滑走路 … コストと建設時間を削減
- 仮説滑走路 ・ 航空工場 … レベル上げによる充填時間ボーナスを増加 ( 仮説滑走路レベル 1 の 30 分から仮説滑走路レベル 3 の 10 分間、航空工場レベル 1 の 60 分から仮説滑走路レベル 5 の 10 分間 )
- 建物の人材コストを削除
研究のバランス調整
- 早期の研究レベルの研究所要時間を増加
- 後期の研究レベルの研究所要時間を減少
- 核兵器の研究コストと所要時間を増加
- 列車砲の利用開始日を 2 日目から 4 日目に変更
- 飛行爆弾やミサイル Lv1、2、3 の利用開始日を 2 日間延期
飛行爆弾は 2 日目から利用可能
ミサイルは 6 日目から利用可能 - 核爆弾や核爆撃機の利用開始日を 2 日間延期
両者は 18 日目から利用可能 - 複数のレベル 2 の研究の利用開始日を 2 日目から 3 日目に変更
メカニクスのバランス調整
- 領地が制圧された時に建物に与えられるダメージを減少
- ダメージを受けたユニットのヒットポイントが 0 に近づいた場合、そのダメージを 30% から 20% に減少させ、戦闘後に勝者が得る利益を減少
- インフラに追加された士気ブーストとバランスをとるため、キロ当たりの士気ペナルティを減少させました
- 士気ペナルティの最高値を 40 から 60 に増加
- 航空機への上限を調整
- 各部隊の戦闘力は最大火力を出す 15 ユニットで計算
ユニットのアップグレード
- 既存ユニットを手動でアップグレード可能
- 海上の陸ユニットはアップグレードできない
- 飛行中の空ユニットは着陸後にアップグレードを開始する
- アップグレードには目標レベルと同等のコスト、50% の生産時間を有する
- 部隊内のユニットをアップグレードする時、対象ユニットは部隊から分離される
- アップグレード中のユニットは移動不能、ただし防衛戦闘は可能
生産要件と最短の生産時間
- レベル 1 の建物で全レベルのユニットの生産が可能
- 高位レベルユニットの生産時間が大幅増加
- 高位レベル生産施設の生産速度が大幅増加
- 各ユニットに最短生産時間を設定、高位レベルの生産施設でもこれを下回ることは無い
インターフェースの変更
- 領地の一覧表には都市州のみ表示 ( 切り替え可 )
- 研究や生産メニューに 「 軍需品 」 タブを追加
マップへの変更
- マップ表示の仕様変更
- 視認性の向上
その他
- ロゴ変更
- グラフィック変更
- バグ修正
関連ページ
@1.5の見聞録
リリースノート ( release notes )
外部リンク
アップデート情報リンク
第 2 イベント情報リンク
コメント
- 小京都頑張れー -- bewok963? 2020-02-29 (土) 00:10:42
- ありがとうございます笑 -- 小京都? 2020-02-29 (土) 01:08:19