ここは?
文字通り偶像の国・地下に湧く魔物を網羅したページ。みんつく世界で広く知られている魔物も多少存在するが固有の魔物が多い。
基本的に発生次第偶像姫士達が鎮圧・討伐するので普通に過ごしている分には大丈夫だが、救援が来ないうちに狙われた場合・単純に対処が難しいほど危険な場合などは覚えておいて損は無い。
一覧(追加自由)
危険度0(一般人対処可)
一般人対処可と言っても無武装の場合は逃げた方が無難。護身用にナイフ・拳銃・木刀等を携帯していると安心かも。
ムチン類
ご存知スライム状の魔物。偶像の国でも固有種含めいくつかの亜種が存在しており、危険度0から危険度2まで存在するため注意は必要。
マカレテラー類
砂漠から時々迷い込んでくる。厳密に言えば『自然湧き』ではない。ただ、更に稀に出現するいにしえのマカレテラーは危険度2以上なので見分けがつくようにしよう。
プチョヘンザ類
ウルトラドーム・スーパードーム周辺に湧く。性質上ライブの観客に紛れていたりする為、怒らせた場合以外での討伐はされていない。
ナンカイルンデスケド類
なんかいる。危なそうならまぁ適当に逃げたりしましょう。
上位個体であるナンカオッキイノイルンデスケドは相手の態度次第では危険度2以上に相当するので注意。
ゴースト類
実体がない存在。基本的に人間のような姿をしているが半透明。
意思を持っているらしいが害意があれど実体化できない上に精神系の能力を持たないようなのでほぼ無害。
危険度1(一般人逃走推奨)
危険度0とは違い一般人の護身用装備では対処が困難になる。偶像姫士なら簡単に倒せるレベル。
イノッコ類
地下ということでここにも生息している模様。よくくんくんされるので一部の偶像からは嫌われている。
スピリット類
ファナティクスの霊魂形態によく似た姿をしている。というより闇堕ちしたファナティクスらしい。耐久力や攻撃力は豆腐並だが取り憑いて不快な気持ちにさせてくる。
メロディシェイク
人程の大きさの音符に手や足が生えた魔物。一歩歩くと音符に対応した音が出るらしく、大量に捕まえたメロディシェイクを用いた音楽も存在する。
ただし厄介なのは休符のメロディシェイクで、それぞれ種類によって周囲の音を完全に消してしまう。特に全休符の個体は殺さない限り効果が解除されない為、トラウマになった偶像もいるらしい。
危険度2(姫士単独対処可)
ここから死亡事例が出始める。
オーク類
他の場所よりも出現頻度が何故か高くなっている。ただし脅威度は控えめ。
ゾンビ類
厳密に言えばここも太陽がない場所(昼の住宅街は除く)ため存在条件は満たしている模様。炎系能力を持たない偶像が対処する時は基本的に無力化してから昼間の住宅街で放置するという方式が取られている。
ピクシィ類
ロリコンホイホイ
マイに擬態したピクシィが社会問題を引き起こした事による掃討作戦が行われた結果最近は姿を見せなくなった。
危険度3(姫士単独対処困難)
ここからは見るからに凶暴かつ危険な個体が増える。
あくまで単独対処困難ということで、2人以上で役割を分担したり、1人でも能力の相性次第では対処する事も可能。
魔物化偶像
文字通り偶像が魔物化した姿。場合によっては危険度2に留まることもあるが、これが手練の偶像姫士だったりすると危険度は最大で4以上まで達する。
ダークボールチェイン
直径10cm程の黒い球が集まったかのような見た目をした魔物。無生物のような格好だが意思はあるらしく、黒球を腕のように変化させて透過形態*1と実体形態*2を使い分けながら攻撃してくる。
ランサー
泥で出来た衛兵の人形のような見た目をした魔物。握っている大槍は紛れもない金属で出来ており、図体も相まって生半可に受けようとすると腹部を貫かれて即死する事も多々ある。ただし全体的に鈍重であり、隙は大きいため素早く動けばあまり苦労しない。……が、倒しても次第に泥が凝集して復活する*3ため、やはり厄介なのには変わりない。
危険度4(姫士部隊対処)
これ以上は発生頻度が目に見えて減少する。危険度4ともなるとカラフルブレイバーや偶像姫士が多数所属する事務所による組織的対処が必要になる。
オールブラックサイクロン
周辺の電子機器を落としつつ徐々に大きくなっていく竜巻のような魔物。オールブラックの由来は通った所が全て停電して真っ暗になる様子から。ちなみに普通の竜巻よりも出力は抑え目ながら放置していると人が飛ばされる程には強くなる。
本体は一番下の所で回る真っ黒なコマであり、どうにかして壊せば止まる。
危険度5(危機)
過去に発生し、討伐されるまでに一般人が数百~数千人単位、偶像も数十人以上の犠牲が出た群を抜いて凶悪な魔物。
危険度4以下はそれなりの頻度で発生するが、危険度5の魔物は一度倒すと二度と発生しない・もしくは再び発生する周期が非常に長い事も特徴である。
輝鬼
偶像の国に戦闘専門グループが設立される原因となったらしい魔物。ある偶像姫士が関係者全員に一時的な洗脳を掛けて記憶を消去したため詳細は不明。
炎龍
数年前、ミルズ賭博街を襲った巨大な竜。
全身が炎そのもので構成されており、打撃や斬撃などの物理攻撃は効果が薄い上に延焼の危険性もある。その上に炎を吐いたり移動をしたり空を飛んだりするので恐ろしく危険。
最終的には救援が来るまで一人立ち向かった偶像姫士と相討ちになる形で討伐された。また出てくるかは不明。
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