「無の空間」。Dreamルートの最終ステージ。
文字通り何もない空間で、できることはただ前へ進むのみ。そして最後の戦いが始まる。
ちなみに夢4階はDEAD ESTATE。番号飛びではない。
ボス敵
- Worldender 「LEVIATHAN」
-
「終末招来獣『リヴァイアサン』」。Cybilら狂信者たちの崇める「貪る王」。
戦闘は計4段階というかなりの長丁場となる。ここでは部屋そのものが取り払われ、画面全体を歩き回れるようになる。
その分攻撃も容赦がないということでもある。
ちなみにVictory Remainsがあれば、各段階のボスの撃破ごとにアイテムが手に入る(ChunksとDIAVOLAを除く)。
だがデメリット持ちなど取りたくないアイテムが出てしまうと、以降はそれを避けながら戦わざるを得ず非常に面倒なことになる。
Dreamルートでは取らずに進めることも考えたい。
以下の解説では操作キャラの移動速度やジャンプ力は、医務室などで充分強化していることを前提としている。
初期状態のJeffやLuisレベルだと避けられない攻撃も多いと思われる。可能な限り素早くしておきたい。
・v1.7.4の更新で、全段階でHPが上方修正された。
第1段階
3階ボスのNATALEVIATHANとそっくりな幼体。こちらは正常に生まれた模様。
宙に浮いているためジャンプしないと攻撃が当たらない。
攻撃パターンは不完全ローテーション。HPが残り2/3、1/3を切るごとに全3段階で変化する。
序盤:「『手下生成or誘導弾』→縦横連弾x2→『手下生成or誘導弾or爆撃』→『ボウリングor時限爆弾』→最初に戻る」
中盤:「手下生成→『縦横連弾or爆撃x2』→『爆撃x2orスノードーム』→『手下生成or誘導弾』→『縦横連弾or爆撃x2』→『野球ボールor時限爆弾』→包囲弾→最初に戻る」
終盤:「手下生成→『ボウリングor野球ボールorスノードーム』→『縦横連弾or爆撃x4or包囲弾』→『手下生成or誘導弾』→誘導弾→『時限爆弾or野球ボールorスノードーム』→『誘導弾or縦横連弾or爆撃x4』→最初に戻る」
HPが減ると攻撃と攻撃の間隔も狭まっていく。終盤では息もつかせぬほどのハイペースで攻め立ててくるほど。
第1段階と侮らず、攻撃が激化したら一気に倒し切ってしまいたい。
Broom StickやSpray Bottle、Kevlar Backpackなど、敵弾に対処できる武器やアイテムがあると便利。
手下生成
ワープを繰り返しながら血餅人間を3~6体(中盤以降は7~9体)連続でけしかける。
血餅人間のHPは通常より低い。運が良ければハートを出してくれることもある。
中盤以降は絨毯爆撃や包囲弾など大技の後にすかさず繰り出してくる。一息つかず素早く反応すること。
誘導弾
ワープを繰り返しながら、追尾能力を持つ大型の血弾を遅めに4連射(終盤は6連射)する。
スペースが広い分TRAYAHのそれよりは避けやすいが、終盤は6連射を2回連続、合計12連射が来るパターンもあり苦しめられがち。
縦横連弾
縦横2列のラインが発生した後、その位置を弾の連射が通過していく。ラインから離れればOK。
中盤はライン数が縦横3列に、終盤は縦横4列に増える。終盤はライン出現から射撃までも早いので即回避。
爆撃
画面全体がチェック模様に染められた後、全ての白塗りの位置で一斉に大爆発が発生する。
白塗りでない位置の中央が安全地帯。端だと爆発に巻き込まれるのできちんと真ん中に立つこと。
終盤では凄まじい速さで4連爆撃を行い出す。爆発で次の避難位置が見えにくいが何とか見極めたい。
時限爆弾
巨大な爆弾に変身。真下に落下し、着地と共に周囲に全方位血弾が飛ぶ。
10カウントが始まるので、0になる前に一定量のダメージを与えて中断させよう。なおHPが減るほど必要なダメージ量が増す。
ただこの間にも血餅人間が画面外から邪魔しにやってくる。爆弾だけに気を取られず排除したい。
0になると画面全体に及ぶ大爆発で確実に、一度に2ダメージを受ける。ついでに血餅人間も全滅する。
ボウリング
巨大なボウリングの球に変身。操作キャラに向かって突っ込んだ後、そのまま画面内を跳ね回る(跳ね返る際は必ず操作キャラの方に向かってくる)。
動きは読みやすいがその巨大さと、跳ね返る際わずかに加速するため無傷で避け切るのは難しい場合もある。
ともあれ動きが止まるまで遠巻きに避け続けること。地上に下りてくる上に野球ボールよりは遅いので、容易に銃弾を当てるチャンスでもある。
終盤では転がりながら前方2方向に血弾を連射するようになる。逃げ場を常に把握して動くこと。
野球ボール
中盤から使用する攻撃。
巨大な野球ボールに変身。まず操作キャラに向かって地上を高速で転がっていき、そのまま画面外に消える。
次に画面の上端または下端を横切った後、位置を下または上にずらしジグザグな横移動を繰り返す。
最初の操作キャラ狙いをかわしたら画面中央に立ち、どちらから来るか確認。ボールが通り過ぎたらその位置へ移動すれば安全。
ただ終盤ではボールが横切った後に、大量の血弾を残していくようになる。すぐ消えるので中央で待ち構え、ジャンプで大きく縦方向に跳び越そう。
スノードーム
中盤から使用する攻撃。
巨大なスノードームに変身。吹雪を模した小弾の群れが非常に大きな円を描くような軌道で飛んでくる。
小弾はこちらのジャンプに連動してジャンプするため、跳び越えるのは困難または不可能になっている。
隙間を歩いてくぐり抜けよう。途中で小弾の流れる方向が変わるので注意。終盤は小弾の速さも増す。
なお他の球体形態と違い、この形態は地上に下りてこない。特に攻撃のチャンスとはならないので回避に専念。
包囲弾
中盤から使用する攻撃。
水弾を真上に連射した後、操作キャラの周囲から押し包むように大量の水弾が迫ってくる。
5回連続で使用。水弾も連動ジャンプがあるので跳び越えることはできない。
一ヶ所だけ包囲の穴があるのでそこに避難したい。禁忌「恋の迷路」
終盤は回数は4回ずつに減るが、代わりに連射速度が激増し頭と操作が追い付きにくくなる。
ダメージは覚悟せざるを得ないだろう。
第2段階
シャコのような姿に成長。地上に下りるので攻撃は当てやすくなる。
体が大きいので貫通能力のある武器が有効。たっぷり多段ヒットをお見舞いしよう。
こちらもHPが残り2/3、1/3を切るごとに、攻撃パターンが全3段階で変化する。
パターン自体は第1段階よりも単純。
序盤:「歩行→『襲撃or酸弾』→『歩行or水弾の渦』→最初に戻る」
中盤:「歩行→『襲撃or水弾の渦』→血弾の壁→『歩行or水弾の渦』→『血弾の壁or酸弾』→最初に戻る」
終盤:「『歩行or水弾の渦』→襲撃→『酸弾or咆哮』→血弾の壁→『酸弾or咆哮』→『歩行or水弾の渦』→最初に戻る」
終盤になるとこれまた攻撃間隔が多少狭まるが、第1段階ほどの無茶な連続攻撃は来ない。
巨体と弾幕に翻弄されず、落ち着いて対処しよう。
歩行
操作キャラの方に向かって、または操作キャラを無視して直線的に歩く。画面の端に着くと跳ね返る。
初めはただ歩くだけだが、中盤からは移動速度が急増。また歩いた後には小さい血弾を残していく(残さないことも多い)。
いきなり歩き出すのでFujiなどで殴っているとぶつかりやすい。次にこの攻撃が来そうな時はこちらからの攻撃は控え、距離を取っておくと安全。
襲撃
片方の鎌を持ち上げて構えた後、操作キャラ目掛けて突っ込むのを2回1セットで行う。
1回目はほとんど移動せず、2回目で画面の端から中央程度の距離を一気に進む。
1回目・2回目共に、画面端に激突すると多数の血弾を周囲に飛び散らせる。すぐに離れること。
終盤では2回目の移動距離が大きく延びる。
酸弾
体を平べったくして溜めた後、大量の酸弾を広範囲に吐き散らかす。相手の上下か後ろが安全地帯。
さらに操作キャラを追尾する大型酸弾を6個放出する。充分引き付けてからまとめて回避。
水弾の渦
地中(?)に潜った後出現。同時に出現位置から大量の水弾を、外向きの螺旋状に繰り出してくる。
だんだん広がってきたところで隙間に入って避ける。ジャンプで渦の中心に飛び込むのも手。
血弾の壁
操作キャラを無視し、上下左右のいずれかへ一直線に突進。
画面端に激突するとその反対方向から、壁状に並んだ血弾が5列分飛んでくる(この時、前の攻撃で出ていた敵弾は全て消滅)。
血弾は飛びながら弾同士の間隔が詰まってくるので、そこをまとめて跳び越えればよい。
咆哮
終盤から使用。
雄叫びと共に操作キャラの足元が白塗りされた後、その位置に爆発が起こる。すぐ離れること。
同時にボス自身を中心に、円形衝撃波を3連射する。充分な距離を保っていれば届かない(半透明になったら無害)。
第3段階
口直しタイム(?)。急遽ボスラッシュが始まる。
第1~4戦目は一度に複数のボスと戦うことになる。順番は以下の通り。
| 第1戦 | ULTRACLOT | PUMPKIN PRINCE | QUEEN INFESTER |
|---|---|---|---|
| 第2戦 | LEVIATHAN EGG | THE GOLDEN MASK | THE RESIDENT |
| 第3戦 | PIERROT | (3.5階ボス) | NATALEVIATHAN |
| 第4戦 | CYBIL | KRAKEN | THE EXPERIMENT |
| 第5戦 | Chunks(5階ボス) | ||
| 第6戦 | DIAVOLA第1形態 | ||
各ボスはHPが大幅に下がっており、一部のボスは行動も緩めになっている。
とはいえ一度に複数のボスに暴れられるとやはり厄介。楽なボスからどんどん倒して頭数を減らしたい。
第4段階
最終形態。
また空中に戻ったため、攻撃はジャンプしながら当てる必要がある。
ただし高度が常に変化しており、よほど高くジャンプしても届かないこともある。低空に来た時を狙おう。
体全体に当たり判定があり、どこに当てても本体へのダメージになる。貫通攻撃はここでも効果覿面。
やはりHPが残り2/3、1/3を切るごとに、攻撃パターンが全3段階で変化する。
序盤:「血弾の壁→『連射or掃射or衝撃弾』→『連射or掃射or衝撃弾』→連続突進→『手下生成or衝撃弾』→最初に戻る」
中盤:「『血弾の壁or連続突進』→爆撃→『連射or掃射』→衝撃弾→爆撃→『血弾の壁or連続突進』→『手下生成or衝撃弾』→最初に戻る」
終盤:「ブラックホール→爆撃→『連射or掃射or衝撃弾』→『連射or掃射or衝撃弾』→『血弾の壁or連続突進』→ブラックホール→手下生成→『血弾の壁or連続突進』→『連射or衝撃弾』→最初に戻る」
血弾の壁
全身を光らせて画面外に飛び去った(アラーム音なし)後、その後を追うように壁状に並んだ血弾が8~12連続で流れてくる。
中央が空いているのでここを利用してやり過ごす。ジャンプで避けてもよい。
中盤は14~18連射に増量。終盤は連射速度も増し一層避けにくくなる。
連射
電子音と共に体節が順に光った直後、黒とピンク色の弾をそれぞれの体節から計5発撃つ。
音が鳴ったら即離れればOK。
掃射
頭部を光らせた後、前方の左右に向かって血弾を高速連射する。終盤はさらに弾の密度がアップ。
が、実は地上にいれば全く当たらない。ボスを撃とうとしてジャンプしたところを狩る攻撃と思われる。
衝撃弾
電子音を鳴らした後、点滅する胴体から黒ピンクの星を連続投下。星は着弾時に黒い円形衝撃波を周囲に起こす。
個々の衝撃波は狭い方だが、広範囲に投下されるので大きく距離を取って避ける。半透明になったら無害。
連続突進
アラーム音と共に体を縮こまらせた後画面外へジャンプ。画面の端から端へと連続で突進する。
突進前にはライン表示が出るのですかさず離れること。特に操作キャラを狙っては突進しない。
中盤からはライン表示から突進までの間が短くなるほか、突進後にランダムに漂う黒ピンクの弾を残していく。
中盤以降で避け切れず当たってしまうのは不運とあきらめるしかない。弾は少し経てば消滅する。
手下生成
頭部の付け根付近から不意に血餅人間を6体生み落とす。ハートや弾薬箱を得るチャンス。
同時に頭部から多方向へ白い弾を連射するが、これは当たっても無害な模様。
爆撃
中盤以降に使用。
第1段階と仕組みは一緒だが、安全なマスが2マス(終盤では1マス)しかない。
直前の攻撃の弾が残っていることも多いが、急いで逃げ込むこと。
ブラックホール
終盤で使用。画面中央を囲うようにぐるぐる回り出し、中心に黒い渦を生成。
渦は大きさを増しながら操作キャラを引きずり込んでくる。触れるともちろんダメージ。
画面外からは多数の黒い弾も引き寄せられる。この間ボスは高空を飛び続けるので、届く攻撃手段がなければ終わるまで耐えるのみ。
流星
終盤に入ると常時、上から大きな星がランダムなタイミングで降ってくるようになる。
地面の影を見て避ける。大きいのでギリギリで避けようとすると思ったより早く頭に当たるので注意。
さらにダメージを与えていくと突然HPメーターや武器データが消え、背景にスタッフロールが流れ始める。
特に意味はない。このスタッフロールが終わる前に勝てないとタイムオーバーみたいなことはないのでご安心を。
ただスタッフロールが終わった後もHPメーターなどは消えたままなので、残量が確認できなくなる点には気を付けたい。
スタッフロールの最後には「...Now finish the fight already!(早く終わらせろ!)」と催促の言葉が添えられる。アッハイ
見事撃破できればDreamルート完全制覇、Awakening End(起床エンド)達成である。
このエンディングは使用した操作キャラで内容が大きく変わる。しっかり最後まで見届けよう。
またスタッフロールの最後で、「全キャラで起床エンドを迎えてみよう」と勧められる。
これを達成するとスタッフロールの後にムービーが少し追加される。
さらに今度は「全てのメダル(Goodnightを除く)を集めた後、もう一度ここ(起床エンド)へ戻ってこよう」と言われる。
そしてこれも達成すると……先の追加ムービーの後に、ささやかな最後の追加イベントが発生する。
これを終えるとメダル「Goodnight」を獲得できる(メダルコンプリート)。
またMovies→Other video画面内に、Credit song music videoというミュージックビデオが追加される。
コメント
それぞれの操作キャラのエンディングを見ていくと、ある大きな疑問を抱くはずである。
「なんかまだ全然続きそうなんだけど? 『Dead Estate』って本当に完結したの?」と。
その答えの一端はv1.7の公開時に作者チームが公表したコメントの中に隠されている。
We’re sailing on uncharted waters now, but this update should hopefully demonstrate that we have a firm idea of where we plan on going. (我々はいま未知の航海のただ中にいるが、今回のアップデートは我々がどこへ向かっているのか、 確固たる考えを持っていることを示すものである)
ひとつ確かなことは、これで本当に「Dead Estateの」物語はおしまいということである。
めでたし めでたし。
"Until next time..."





