作者チームの別作品・Ugby Mumba 3からのゲストキャラ。
ある日故郷のMumba島で悪党との戦いに負け、魔法でDead Estateのある森に飛ばされてしまう。
重傷で動けないところを謎の人物に拾われ、屋敷内の某所にある培養槽に閉じ込められてしまった。
後々の諸々から推察するに、単に親切で治療してくれていただけだと思われる。
- 人語をしゃべれない。
セリフは「Mm?...」「Mmmm...」「Mm!!」など。作中の登場人物たちに通じているのかは謎。 - Cordeliaに気に入られているらしい。ショップでの会話がFujiと同じくらい親しげである。
もっともCordeliaに限らず、Mumbaは大変女性にモテる。行く先々で美女と出会い戯れるジェームズ・ボンド的な色男、それがMumbaなのだ。 - Fujiの大ファンらしい。作中でも彼女と一緒にいる画像が多い。
特殊能力
- 武器攻撃の連射速度が他のキャラに比べて若干速い。
マシンガンやハンドガンなど元々連射の速い武器だと違いが分かりやすく、アドバンテージを実感しやすい。
解説
ジャンプ力は操作キャラ中ぶっちぎりの最高。移動速度もトップと僅差で2位。
デフォルト武器のMumba Special Handgunはその名の通りMumba専用の固有武器で、あらゆる面で無印Handgunの上を行く。
しかしHPはたったの2、という極端な性能になっている。上級者仕様の典型。
とにかく簡単に死ぬので慎重に立ち回る必要がある。壺から出た赤ヒルすら命取りと心得ること。
幸いデフォルト武器の使い勝手が抜群なので、持ち前の身のこなしで常に間合いをキープしつつ、これで遠距離戦に徹するのがよいだろう。
医務室やアイテムでHPを伸ばすまでの辛抱である。1階で有り金を注ぎ込んでHP4にはしておきたい。
セカンダリ武器は実際いらないくらいなので、お金が必要ならどんどん解体してしまってもよい。
強いて挙げるなら敵に近寄られた際に爆風で押し返せるグレネードランチャーやバズーカが保険になるかも知れない。
逆に自ら敵に近付く必要のある近接武器は、Mumbaには向いていないと言える。
Chunksは素早さが裏目に出て逆にあしらいにくくなる。無理に付き合わず先を急ごう。
Bコスチューム:Monster Mumba
マスコットめいたかわいらしい姿から一変、悍しい怪物そのものの容貌になる。
このデザインは製作チームのリードプログラマーであるJack氏が影響を受けたというゲームのひとつ・Nuclear Throneに端を発するらしい。
Cコスチューム:Mumbear
v1.4で実装された新コスチューム。
熊みたいな姿になる。目つきが何だか渋い。
このCコスの解禁時に得られるメダルの名が「The Critter」。イギリスのぬいぐるみブランド・Jelly Catが展開しているシリーズのひとつに「Capmpfire Critter」というのがあり、その中に熊のぬいぐるみがあるのだが……元ネタとするには弱いか。
呪い
Curse of the Glass Cannon (前のめりの呪い) | 武器攻撃の威力が100%増加する | |
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初期最大HPが1になる | ||
Curse of the Kleptmaniac (盗癖の呪い) | 売価が$300のランダムなアイテム2個を持った状態でゲームスタートする | |
移動速度が若干低下 | ||
Curse of the Hednist (快楽主義者の呪い) | デフォルト武器がSex Gunに変更 | |
武器攻撃の連射速度が半減 |