概要
片手剣の一種。
装備すると 最大MPが増える 妖気ただよう剣
レベル60~
攻撃力+83 おしゃれさ+11 おもさ+12 最大MP+8
装備可能職は武器/片手剣を参照。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
げんませき×1 よごれたほうたい×10 パープルオーブ×1 ようせいのひだね×12
レシピ【オニキスの魔剣の本】で製法を得られる。作成可能な職人レベルは34。
詳細
Lv60装備としてVer.1.4に追加された片手剣。
その攻撃力は群を抜いており、同レベル帯の【メタスラの剣】よりも11も高い脅威の+83を誇る。
これは同レベル帯の一部両手武器にも匹敵する数値で、これまで盾の有用性により攻撃力を抑えられていたとされる片手武器の、その面目躍如とも言える一進を飾った装備品である。
それまでの片手剣に錬金を加えたものを素の状態で上回るため、未錬金品でも十二分の攻撃性能を持つことができ、高い攻撃力を持つバトルマスターはもとより、Ver.1.4から強化された【戦士】や、片手剣を扱う【魔法戦士】のメイン武器としても扱いやすいものとなった。
守備力の高い敵や、【はやぶさ斬り】等を使って戦うなら、同錬金の【はやぶさの剣】より高いダメージを入れられる。
守備力の低い敵でもはやぶさの剣と同等程度のダメージにはなる。
MP+8もはやぶさ斬り2発(実装当時)、ギガスラ約1発分の余裕が出来たりするので地味にうれしい。
…もっとも、実装当初は新レシピの例に漏れず素材数が鬼畜なほど多く、原価で10万近くに達していた。
自分で作るにしても購入するにしても入手には一苦労していたが、Ver.3.5中期で使用素材が削減され幾分かは作りやすくなった。
ただし【げんませき】も【よごれたほうたい】も非売品な関係でバージョンによっては高値がつく事があり、他の同レベル帯の武器に比べると原価は高くつきやすい。
デザインは【メタスラの剣】の色違いで少々奇抜な形状をしている。
しかしその暗色を基調としたカラーリングと「魔剣」の名前に幼心を惹かれたプレイヤーも多いようだ。
使用素材の遍歴
- ~Ver.2.0
げんませき×6 よごれたほうたい×60 汗と涙の結晶×75 パープルオーブ×6 ようせいのひだね×24
- Ver.2.1前期~Ver.2.3後期
げんませき×6 よごれたほうたい×60 汗と涙の結晶×40 パープルオーブ×6 ようせいのひだね×24
- Ver.2.4前期~Ver.3.5前期
げんませき×6 よごれたほうたい×60 汗と涙の結晶×20 パープルオーブ×6 ようせいのひだね×20
- Ver.3.5中期~Ver.4.5後期
げんませき×3 よごれたほうたい×30 パープルオーブ×1 ようせいのひだね×12