【ガズバランの剣】

概要

ガートラント外伝ストーリー【ガズバランの牙】で言及される組織。
15年前、【ガートラント城】で【オーガ】本来の生き方を取り戻そうと活動していた。
中心となったのは【グロスナー王】の息子【デルタニス王子】と、前兵士長【ゼクセン】。
組織にいた者の中には【スピンドル兵士長】もいた。
連日過酷な修行を重ねていたが、それがエスカレートした結果、デルタニスらが命を落とす事故が起きてしまった。
これにより事態を重く見たグロスナー王の命令により組織は解散を命じられ、ゼクセンら少なくない者が国を追放された。
関連は不明だがグレン城下町のF-6にいる女性オーガのサリアは【グレン城（ストーリー）】をクリアするまでガートラントへの反感と「オーガの生き方」への執着を見せている。
　
追放されたゼクセンはグロスナー王を恨み、ガートラントへの復讐者となり「剣の継承者」を称して【ガズバランの牙】を結成する。
明言されていないがクエスト【忘れられた誓い】に登場する亡霊は、この時デルタニスと共に死亡したメンバーだと思われる。
　
余談だが、後のVer.3.5のストーリーでガズバランの使っていた大剣が「神器ガラング」であることが判明している。

関連項目

【ガズバラン】