【ゲームマスター】

Last-modified: 2021-11-10 (水) 13:37:57

概要

ゲーム内での規約違反行為を取り締まる運営チーム。通称:GM。
公式HPの以下のページにて紹介されている。

FF11のGMのように全身真っ赤な鎧を装備しているので一般プレイヤーとの区別は一目瞭然。
また、名前もプレイヤーには使えない英字が使われている上に名前の文字色が赤く、チャット時のアイコンも種族の顔ではなく鎧の頭装備が写ったりと徹底的なまでに、一般プレイヤーとの違いが分かりやすいように区別がされている。
ちなみに身に着けている装備にもちゃんと名前がついており、「GMのかぶと」「GMのよろい上」「GMのよろい下」「GMのこて」「GMのグリーブ」とそのまんまである。
尚、Ver.4.3からは【顔アイコン】のシステム変更によりプレイヤーもアイコンに装備を反映させられるようになった。
 
普通にプレイしていれば会うことは滅多に無いが、不具合報告をした後に「ゲームマスターに呼ばれています」と表示され、状況の聞き込み等の為にGMとチャットをすることがある。
上記は良い例だが、悪い例では【暴言】【BOT】などを繰り返していると、「ゲームマスターに呼ばれています」というお知らせが出てきて【秘密の隠れ家】に強制連行されてしまう。
こんな形でGMと会ってもいいことなど何も無いので、規約違反をしないように心がけてプレイしよう。
 
取締りの他、企業BOTの捜査も日夜行っている。
また、捜査の為にプレイヤーから姿を見えなくする権限を持つ。
 
勘違いされやすいが【スペシャルタスクフォース】とは別組織。
ゲームマスターが前述の通りゲーム内の規約違反に対応するのに対し、あちらはRMTなどゲーム外の規約違反を担当している。

余談

ゲームマスター達が身に着けている専用のGM装備一式は実はメインストーリーでもこっそりとNPCに使われている。
 
Ver.4.1のメインストーリーで訪れる、【神儀の護堂】最深部「継承の間」にて、【知将ジャミラス】戦前のムービーに登場する秘術の守護者(【盟友カミル】【禁忌の秘術】が記された巻物を託した存在)が身に着けている鎧がそれで、白くカラーリングしたGM装備一式となっている。
 
この他、Ver.5の主な舞台【魔界】にある国【バルディスタ要塞】の一般兵士の鎧として、兜を除いたGM装備の一部が黒くカラーリングされて使われている。