【セリク】

Last-modified: 2020-11-25 (水) 15:42:35

概要

偽りの【セレドの町】の外伝クエスト【魂がつまびく音色】に登場する少年で、父はティード、母はフラム。
【トゥーラ】の名手でその音色はモンスターすらも惹きつける。

魂がつまびく音色

体が石化するという病にかかっており治療の為に訪れたセレドの町で生死を彷徨ったため、偽りの世界の住人となった。
自身のそうした境遇の為、偽りのセレドの町をすぐに死者の国と把握して自分はもう死んだものと思いながらも、病気になることのないこの世界では好きなだけトゥーラを弾いていられるとして、ずっとここで暮らそうとする。
しかし実際には上記のとおりまだ生死の境を彷徨っている状態で、主人公の働きで真の世界における石化が食い止められながらも、石化の後遺症から以前のようにトゥーラが弾けるようになるとは限らない、それよりなら今の方がマシだとして生き返ることを拒否する。そこへ【リゼロッタ】から「二度と生き返ることが叶わない自分達とは違うのだから、真の世界で夢を叶えられるよう自分達の分も頑張ってほしい」と後押しされ、自分はとんだ甘ったれだったと反省。最後にトゥーラの演奏を披露しながら真のセレドの町へと戻っていき、以降は偽りのセレドの町での体験をバネに、元のようにトゥーラを弾けるようリハビリに励んでいる。

【破界篇】

リハビリを続けており、拙いながらもなんとかトゥーラが弾けるほどに回復していた。
リゼロッタたちにメッセージとトゥーラの演奏を届けるため、父親の持っていた「音色の結晶」(【記憶の結晶】の音声版)に音声を記録し主人公に託す。
音色の結晶は年代物だったためか、一度再生した後に壊れてしまったが、彼のメッセージはリゼロッタたちに希望を与えた。

名前の由来

【ドラゴンクエストX アストルティア創世記】によればセレドの町関連の人名は実在する星の名前にちなんでおり、彼の名前はこと座ベータ星「シェリアク」のもじり。この名前自体がアラビア語で「琴」の意味であり、弦楽器の楽師にふさわしい名前である。
また、こと座ベータ星は2つの星が引き合いながら回る「連星」であり、うがった見方をすれば両方のセレドの町にまたがって存在している彼の状態を暗示しているとも言える。