【招雷ドラミング】

Last-modified: 2021-08-25 (水) 19:14:36

概要

【剛獣鬼ガルドドン】【起源獣ガルドドン】が使う技。

剛獣鬼ガルドドン

残りHPが75%を下回ると使い始める。
必ず最も近くにいるプレイヤーを対象にし、5回拳を突合せた後に前方扇状の広範囲に9999の雷属性ダメージ×2+【マヒ】をばら撒く大技。
技名の吹き出しが出てから発動まで数秒の猶予があり、この間に対象が移動するとガルドドンの向きもそれを追うため、壁役になっているプレイヤーが素早くガルドドンの後ろに回り込んで一人受けして死ぬ→【デスマスター】が即蘇生するのが基本の対処法。
これをミスしてしまうと一瞬でパーティが壊滅してしまう。
タイミングを合わせて回り込めば攻撃自体を回避することも可能だが、向きの誘導を誤ると全員が被弾して壊滅するので、無理せず一人受けして死ぬのが無難。
 
なお、壁役が雷耐性100%であれば一人受け後に死なずに済み、すぐに壁の位置に戻れる上にデスマスターが蘇生するターンも攻撃にまわせる。
このため【パラディン】役は回避が安定しない場合は雷耐性100%が必須と言われている。
ハードルが非常に高く火力面の都合もあって現実的ではないが、パーティメンバー全員が雷耐性100%であれば完全ボーナス行動と言える。
 
【モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル(2021)】 で登場した時にはダメージが現在HPの99%程度の単発ダメージとなっていた。

起源獣ガルドドン

基本的な性能は剛獣鬼ガルドドンと同じだが、最大HPの95%前後の単発ダメージ+耐性無視のマヒを付与する効果になっている。
HPが75%を切ったときに確定で一度使用するほか、HPが50%を切って以降は通常行動でも使用するようになる。
また、必ずプレイヤーをターゲットに選択するようになっている模様。
通常行動で使用するようになって以降は特技発動までの準備時間がかなり長くなり、さらに【ヴァレリア】が生存していれば【氷床の牙】で発動を阻止してくれる。