【海神の秘宝】

概要

【海賊】の職業クエストに登場する秘宝で、【マドロック海賊団】と【ハルバルド海賊団】が長年探し求めている。
手がかりは大昔の海賊が残したという地図なのだが半分に破られており、左半分は子孫である【ゼルバド】が、右半分はハルバルド海賊団が所有している。
　
地図には6つの丸が星を描くように書かれており、周囲の5つの丸は線で繋がれ、左上の丸にはバツ印がされている。
これは【アストルティア】の六大陸を指しており、秘宝のありかは【オーグリード大陸】にあると読み取れるのだが、正確な場所は地図の表裏両方に書かれた透明な文字をあぶり出さないと分からない。
特殊な薬品を使うと【ギルザッド地方】の【海賊のアジト跡・地下】にあることが判明。
　
秘密の部屋のさらに奥にある船の墓場の宝物庫の謎を解き、宝箱から表したその姿は【怨嗟の邪神】を象った置物。
それには邪神のチカラの一部や意思が宿っており、手にした者の負の感情を暴走させて魔物に変える危険な代物だった。

余談

【レーンの村】【アーシク】の家の本棚には『美少女探偵キララちゃん』という本があり、「祈りの宿　海神像盗難事件」を解決している。