【火炎球】

Last-modified: 2017-06-04 (日) 01:48:00

概要

【ギガントヒルズ】【プロメテモス】の使う技。使用者毎に演出や効果が微妙に異なる。
 
ギガントヒルズは少々の溜めの後、対象を中心とした範囲に炎属性ブレスダメージを与える火球を口から吐き出す。無耐性で24~27程度とターンエンド限定で使うじひびき(165~190)に比べて大した事はない。ただし連射されるとダメージが地道に蓄積されていくので、範囲回復が使える人がいないと少々面倒かもしれない。
ギガントヒルズ自体戦う機会が少ないため、何気に拝む機会の少ないレア技。

地味にバリエーション豊富な技系統であり、
【闇の火球】(【魔瘴竜】)、
【しゃくねつ火球】【れんごく火球】(【ドラゴン・ウー】)
といった上位技が存在している。
いずれも戦う機会が非常に限られているという点で、ある意味共通しているところがある。
 
プロメテモスが使うものは【ファイアボール(特技)】の上位版的な位置づけにあり、対象単体に約180の炎属性ブレスダメージを与える。演出は下位とも言える【火の玉】やファイアボール、そして【業火炎】とほぼ一緒。