警告:以下の文章はスポイラー、いわゆるネタバレです。
プレイの楽しみを損なう可能性があるので、一通りプレイしてからの閲覧を推奨します。
尚、ここで得た情報等をこの手の情報を扱っている場所以外で公言するのはマナーとしてお控え下さい。
セーブデータについて
拡張子が「.s1」「.s2」となるデータのほとんどは、gzip形式にて圧縮されている。
展開後、バイナリエディタで編集が可能。
また、セーブデータはgzip形式に圧縮しなくても読み取り可能。
ファイルの種類
cdata~
キャラクターのプロフィールデータ。
sdata
キャラクターのステータス。
mdata~
マップのデータ。
inv~
アイテムのデータ。
filelist.txt
セーブデータファイルのリスト
header.txt
「冒険を再開する」で表示されるテキスト
ファイル名の書式
末尾にnの付くファイル
「Xdatan~」となっているファイルはtxtファイルなので、メモ帳で開くことが可能。
内容は対応するファイル(末尾のnを抜かした名前のファイル)に納められているデータのインデックス。
数字について
「X_A_B.s2」の「A_B」の部分が、どのマップのデータかを表している。
Aがダンジョンが収まっている変数で、Bの部分が階数となる。
また、Xはそのマップにおけるセーブデータの種類を表す。
拡張子「.s1」と「.s2」の違い
「.s2」と付くファイルがそれぞれのマップにいるキャラクターや存在するアイテムのデータ。
「.s1」はマップに依存しないデータ。例えば主人公やペット、冒険者のステータスなど。
データの書式
セーブデータは全て数字で納められている。
アイテムなどは全て対応するアイテム番号に変換される。
コメント
- タイプミスを修正しました -- 2010-12-30 (木) 21:15:59