な行
な
謎の貝
やどかりがレアドロップする固定アーティファクト。
首装備にしては高めのPVと、音への素晴らしい耐性[*****]を得られる事から防具として優秀。
特に音耐性は中盤から度々受ける手榴弾による攻撃や、盾バッシュや罵倒の朦朧を防いでくれるため良いエンチャントの装備が無ければ是非装備しておこう。
他にも信仰[***](10相当)と神の電波受信エンチャントが付いており、信仰ブースト装備としても長い間役に立つ。
ドロップ率は低いため狙って手に入れようとすると少々骨だが、低級の収穫依頼や野外でも出やすいため序盤にあっさり手に入る事も。
『謎の科学者』 / <Strange scientist>
リトルたちを連れてきて。報酬はそのあと考えるわ。
アクリ・テオラに住む科学者。本名不詳。
リトルシスターをとても大事に思っており、母性が深い。
でもちょっと自分勝手なところもある。
固定アーティファクトなど優良な報酬をもらえるため忘れがちであるが、これらはリトルシスター達が拾ってきたものである。つまり彼女の懐から出された報酬は無い。
- 待機
- 「正しいことを行うのが時には難しいこともあるわ」
「私の子供達を傷つけたらひどいわよ」 - 交戦
- 「どうしてそんなことができるの?」
- 勝利
- 「あなたには心がないの?」
- 死亡
- 「あなたには心がないの?」
謎の奴隷商人
ダルフィで営業している店主。
奴隷として様々なペットを売ってくれるほか、PCのペットを買い取ってもくれる。
奴隷の価格は体付き(筋力・耐久)だけが基準である…肉体労働専門なのだろうか。
パルミア国内では奴隷制度に対して肯定的な声が多く、そのためかここでの取引はカルマに影響しない。
あるいは奴隷と言っても大半は兵士か荒くれ者であるため、募兵の仲介業のようなものなのかもしれない。
Ver1.000以降は人間のみを売るようになった。何故かVer1.08までは駒も売っていたが…。
懐かしいルーン
アイテムの一種。
以前は単なる家具の一種だったが、0.972から街中で使うとお宅訪問(公開ユーザーマップ移動)機能がついた。
使うと無くなる。
どこら辺が懐かしいのかは知る人ぞ知る。
夏ミカン
重い・安い・足が速いで知られる果物界のマイナス三冠王。
街にセットされていた果樹がこれだと超がっかりだ。さっさと焼いてしまおう。
クミロミ信仰で種を手早く入手したい時だけはそこそこ便利ではあるが。
何か
- 見えない敵(南瓜、ストーカー系)のこと。見えない状態で干渉を受けると名称には「何か」と表示される。
いきなり何処かから瓶が飛んできたり、何かに引っかかれたりしたら何処かに見えない敵がいると判断してよい。
透明状態ではターゲットすらもできないが、濡れると姿が見え、ターゲットできるようになる。
透明の特性はペットにした後も変わらないので注意。どうしても連れ歩きたいならせめて透明なものが見える装備を着用しよう。 - 視界範囲外の存在。
メッセージログにキャラクタ名称が記載される際、その時点で対象キャラクタが視界範囲外にいる場合は、名称が「何か」に置き換えられる。 - 血を吸う装備品
エンチャント「それは使用者の生き血を吸う」の効果によって出血した時はこう表示される。
ノミにたかられているとか見えない吸血鬼が付き纏っているということではない。
名前の巻物
巻物の一種。インプが極々稀にドロップする。奇跡・神器の武具に付く銘を変更することができる。
パッと見趣味の道具に見えるが、生きている武器の成長方針は銘に依存するので実は非常に重要なアイテム。
ただし、このアイテムは異様なまでに稀少価値が高く、通常プレイでは滅多にお目にかかれない。
欲しいと思ったら迷わず願うべきだろう。
ところで、炎の信仰者が使う炎召喚は炎系モンスターの他にベスプチなどの赤いだけのモンスターも出ることがあるが・・・それで呼ばれたインプを集めた後落とすまでリロードするのも手。
鉛
アイテムの素材の一つ。
ランダムアーティファクトについた場合の名前は「重き~」。
重い・弱い・安いの三拍子揃った素材。
固有の耐性などもないが、劣悪素材の巻物で出せる素材の中で唯一耐酸特性を持つので、
これを目的の素材に付与するために経由させるといった使い道がある。
最初から良い素材で出来ている物には耐酸コーティング液を使ったほうが早い。
生もの
- アイテムの素材の一つ。
ランダムアーティファクトについた場合の名前は「食用~」。肉なのか野菜なのかは想像にお任せする。しかし腐らない。
最弱クラスでそれほど軽くもない。しかし食べることが出来る。お味の方はまぁまぁのようだ。大食いトドが天敵。
劣悪素材でも素材変化でも*素材変化*でも出てくる唯一の存在。
モンスター捕獲用に生ものの長棒を持ち歩く変態もいるとかいないとか。
Ver1.22ではエンチャントに依存した食事効果が付いた。半端な能力上昇や維持が付いた装備はどんどん食べてしまおう。 - 一部の食べ物が持つ特性。
生もので出来た食べ物は時間が経つと腐ってしまう。賞味期限は種類ごとに固定。
料理した場合もこの特性は引き継ぐが、その場合の賞味期限は"料理した時点から"一定時間になる。
また、「腐る」という性質上生成された時間がデータに格納されるため、同種でもスタック出来ない事が多い。
なお、店に並んでいるものや町の地面に生成される拾えないもの、畑や木に生っているもの、給料箱や店の金庫に入っているものは持ち出さない限り腐らない。
悩める魔術士『レントン』 / <Renton> the suffering wizard
ルミエスト在住の男性NPC。
暗い台詞をぶつぶつ言いながら吟遊詩人に石を投げ、喧嘩になると轟音の波動で無関係の一般市民を巻き添えにするアブない人。
魔術師としては優秀らしく、街にいるNPCで唯一ボール系の魔法を使う。
亡き妹が生前に愛読していた絵本の収集をPCに依頼してくる。
クエスト達成後、会話の中で幸運の女神を恨む発言をする。その時エヘ様は……「うみゃ~?」
目的は不明だが、たまにパーティーに顔を出すことがある。
- 待機
- 「身体はまだ動くよ、油の切れた機械のように。だが心は…」
「意味なんてものはないさ」
「もし生まれ変われるのなら…」
「もう死んでもいいかな?」 - 交戦
- 「ああ、わかりやすくていいね」
- 勝利
- 「心配するな。生きている価値なんて、もともとこの世界にはないよ」
- 死亡
- 「死か。別に何も感じない」
なんでも屋
店の一種。文字通り何でもありな品揃えを誇る。
他の店で買えるものは大抵ここでも買える。並ばない品はおみやげ屋限定商品、後は魔法書とポーションくらいだろうか。
とはいえ一度に並べる品の量は特別多いわけではないため、器用貧乏な感じもする・・・が、実際のところはそうでもない。
店の中では唯一杖を取り扱っている上、貴重な食品店の品揃えもカバーしているため、これらに関心があれば利用価値は大いにある。
魔法書を読む気が無いなら魔法店よりこちらに投資しよう。
雑貨屋(道具類・家具類)と間違いやすいため要注意。
に
荷車
持ち物の中でも重さが別に数えられる物についている属性。
バックパックと異なり、最大負荷(初期値は100.0s80.0s)の範囲内であれば全く減速しないので、
ついつい調子に乗って交易品や旅糧を買い込んでしまいがちだが、わずかでも限界を超えてしまうと、
グローバルマップ移動時の速度がバックパックの超過時とは比較にならないほど落ち込む。
荷車の超過で直接死ぬ事はないので、いつもの感覚で外を歩いていると時間が異常に早く進んでいることに気づいてびっくりすることも。
この減速状態は、グローバルマップで襲撃を受けたときに限りローカルマップでも継続するため、盗賊団などに襲われた日には集中砲火をぶっ食らうこともある。
0.970から荷車の補強が行えるようになった。
日記
- 読むとどっかから女の子がやってくる素敵な本。原理は全く持って謎。
現在は★妹の日記と★お嬢様の日記、★妹の秘密の日記の三種類が存在する。
以前は普通の書物であったが、残念ながら現在は願えない★付きアイテムになってしまった。
そのため、これらの日記を願っても願いの叫びがむなしく宙にこだまするか、あるいは見るに見かねた天の声が適当な品を出してくれるのみである。
何故かダンジョンに転がっていたり、工房でメダルと交換できたり、給料箱の中に入っていたりする。理由は謎。
★妹の日記は比較的簡単に手に入る。
捨てるに捨てきれず、何十冊も溜め込んでいる冒険者もいるとかいないとか。 - 本の一種。「今日から毎日、日記をつけることにしよう」的なことだけが書かれた意味深な本。
この本を書いた者は一体どうなってしまったのだろうか。
正月や新年度になると似たような日記が生まれては忘れ去られてる様な気がしないでもない。
二刀流
スキルの一種。武器を2本以上持つと生じる命中率減少を緩和する。
二刀流は単純に手数が増え、確率で更なる追加攻撃も発生するが、利き手は4.0s、他は1.5sまでという重量適正の影響で重い一撃が放ちにくい。
代わりに軽装備を狙い易く、追加攻撃エンチャントの恩恵を受けやすい。
なお、2本以上ならいくら武器を持っていようとこのスキルは適用される。二刀流の技術で武器を13本振り回す怪物もたまにいる。
鶏
妊娠(寄生)
あなたは何かいけないものを飲み込んだ。あなたは寄生された。
Ver.1.05bで追加されたモンスター、エイリアンが使ってくる特殊行動。
1.06より寄生へと用語が変更された。
これを食らって口の中に何かを送り込まれると、フィート欄に「あなたは寄生されている」が追加され、
以後、不定期に「(母体の名前)の子供」と名付けられたエイリアンがお腹を破って出現し、襲いかかってくる。それと同時に母体は出血状態になるので注意。
どうにかしたいなら、酒類を駆使して吐き出すか、胃の中に毒物か酸性の物を流し込めば良い。
井戸や噴水で水を飲んだ際にいけないものを飲み込んで寄生されることもある。
ペットが寄生されている場合、いつの間にか寄生されていて飛び出したときに初めて気付いたなんてこともよくある。
そうならないためにエイリアンと戦った際はペットのフィートを確認しておくといいだろう。
なお、エイリアンが飛び出す寸前にはその旨を伝えるメッセージが表示される。
とまあ、内容としてはかなりショッキングなものなのだが、中にはたまらない興奮を覚える高レベルの変態もいるとかいないとか。
ぬ
布
アイテムの素材の一つ。
ランダムアーティファクトについた場合の名前は「艶やかなる~」。
武具としては軽さ以外に利点を持たない。
翼などの素材となっていることが多く、素材の安さがプレイヤーの助けとなることも。
布製のギャルのパンティーを集める変態もたまに見かける。
濡れ
液体などで濡れた状態。雨天の屋外や水場を歩き回ったり、ポーション投擲や水溜りを踏むなどで発生。
火炎属性に対する耐性が一時的に上昇するが、逆に電撃属性の攻撃を食らうとダメージが増える(使用した場合は自分に飛び火する)様子。
どうでもいいけど濡れた少女とか妹ってなんか響きがエロい。
ね
願い
あなたは狂喜して叫んだ。「q!!」何もおきない…
- プレイヤーの願いを一つ叶えてくれる、ありがたい仕様。
どんな無茶も基本的に聞いてくれるが、向こう側は耳が遠いのかまるっきり見当外れなものを寄越してくることもあるので、過度に期待してはいけない。
泉(井戸、噴水)と魔法(杖、詠唱)の2種類があるが、後者は実質有って無いが如し。その理由は後述。
なお、ギャルのパンティーや女神降臨が実装された直後には、毎晩のようにこれらを乞い願う叫びがノースティリスにこだましていた。
「出でよ神龍(シェンロン)!!そして願いを叶えたまえ!!」
ver1.10からはレベル制限が撤廃され、手段さえあればいつでも願いのチャンスが得られるようになった。
その代わり、泉で得られる願いは回数を重ねると気のせいにされる確率が上がるようになった(新年を迎えると確率は少し下がる)。 - 前述の“願い”を行うチャンスを得ることができる魔法。
まず魔法書が滅多に手に入らない。手に入ったとしても解読は困難を極める。
苦労して解読しても消費MPが異常。マナの反動に蝕まれつつ詠唱したとしてもまず成功しない。
そしてすべてに成功したとしても願いが一回かなうだけ。Ver.1.17以降では魔法レベルと共に詠唱難度も上がっていく。
但し杖の場合は発動難度が最も低く、例え杖が呪われていても振れば無条件で成功する。こちらも入手機会はごく稀だが。
上記の理由により存在意義が微妙な魔法。まともに使える頃には願う物も無いと思われる。
終わりらしい終わりもなく延々プレイできるElonaだが、フリージアの尻尾を手に入れ、
普通に願いの魔法書が読める&詠唱できるようになったらある意味完全クリアなのかも知れない。
猫
猫は何故こんなにかわいいのかのう。
「猫 イズ フリ~ダ~ム♪ 猫 イズ フリ~ダ~ム♪」
NPCの一種、または種族の一つ。Elonaで最も優遇されている野生動物。
Ver.1.000よりシルバーキャットや黒猫など子猫らしきものが追加され、Ver.1.10ではついに人語を話す猫まで登場。
(開発版(Ver.1.17以降)だと、酔っ払えば普通の猫も人語で某空耳ソングを歌えるようになるが)
ほかにもヨウィンで受けられるサブクエストでは大量の猫に囲まれて至福の時を過ごせるとか何とか。
但しVer.1.08以降では猫同士で殺し合うようになったため、ライオンやカーバンクルと言った獰猛な猫に制圧されるようになってしまったが。
ツインテールも一応猫なんだろうか?
街の人の猫好き具合は異常。シスターですら「迷える子羊」ではなく「迷える子猫」って言ってるし。
作者の猫好き具合も異常。というより作者自身が猫。そのためか、(獰猛でない)猫の肉を食べるとカルマが下がる。この人でなし!!
なお、ダンジョンで登場する猫たちの多くは中立扱い。
ライオンとカーバンクルを除き向こうから襲ってくる事はないが、猫嫌いの冒険者に見つかると容赦なくミンチにされてしまうとか。
猫かぶり『ミーア』 / <Mia> the cat freak
猫嫌いの『タム』 / <Tam> the cat hater
猫使い『ケシー』 / <Cacy> the cat tamer
ヨウィンで受けられるサブクエスト『猫退治』の討伐目標。マンティコアの姿をしている。
種族は猫の神(そのため100%♀である)なので中々に速く硬いと言う強敵。
マップを駆け回りながら、猫系モンスターをひたすら召喚する戦法を取る。普通の猫も一緒に召喚されるが、速攻でライオンやカーバンクルに殺されるためほとんど役に立たない。
序盤に、サブクエストを受けて来たは良いが、何が何やら分からないままに殺された冒険者も居るのではないだろうか。
猫の女王『フリージア』 / <Frisia> the cat queen
混沌の城に潜む、最萌にして最強最悪の猫。
NPC随一ともいえるすさまじい速度を誇り、瞬速の連撃で幾多の冒険者を葬ってきた。
その速度はおよそ1300。猫の神でさえも1回行動する間に6発殴られる超速度(ちなみに彼女自身も猫の神である)。
だが、何も考えずに鉄の処女に殴りかかって大量出血を起こすドジっ娘属性あり。
近年になって、尻尾が凶悪な性能を持つアーティファクトであることが判明した(名前を冠しているだけかもしれないけど)。
しかし、これを落とすのは彼女ではない。
その性能に見合った強さを持つ、猫に関係するキャラクタと言えば……「…ぅっぅぅ…っぅぅっぅううううみみゃぁ!!!」
余談だが、彼女がはいているのはブルマではなくホットパンツである。
- 勝利
- フリージアは死体を玩具にして遊び始めた。
- 死亡
- 「負けたニャー」
ネズミ
弱いモンスターで、収穫依頼の時によく邪魔をしてくる。
繁殖力は異常に高いが、死体は軽いため捧げ物に向かないし固有の食事効果も無い。
とはいえ、プチ代わりに演奏の客にしたり、遺伝子合成で他のペットに解剖学を覚えさせたり、
使いどころを見極めれば増やす意味は無いわけでもない。
死体から干し肉を作り、パン代わりに持ち歩くのも良いだろう。
妹や少女を連れているときに「チュー!」と言われて焦ったのは甘酸っぱい思い出。
年齢
キャラクターシートかF11キーで確認できるキャラクター要素の一つ。
このゲームでは年齢による影響が全く無い。
たとえ100歳の老人になろうと、ステータスが下がったり見た目が変わったりすることはない。完全なおまけ・飾り要素である。
というか40歳くらいの「子供」がごろごろいるんですけど一体どういうこ
なお、生成時の年齢の範囲は種族によって異なり、例えば妹猫は10~13歳、神は999999歳で固定、と言った風になっている。
(プレイヤーキャラ作成時に生い立ちをリロールしまくるとわかりやすい)
新年を迎えるごとに、ペットとともに1歳ずつ増えていく。
祝福された鈍足のポーションを飲むと2~3歳若返る。(下限13歳)
逆に呪われた加速のポーションを飲むと2~3歳ほど一気に老いる。
F11キーでは自分とペットの年齢しか確認できないが、以下の場合はNPCの年齢を見ることが出来る。
- 復活の魔法を使う
- 死亡中のNPCの年齢をチェックできる
蘇生できないNPCの情報を見ることは出来ない
ショウルームのNPCの場合、ショウルーム作成時のゲーム内日付によっては年齢が「不明」になることがある
(キャラデータに年齢そのものではなく、生まれた年が保持されているため、未来生まれのキャラは年齢不詳となる) - ハウスボードで情報を見る/使用人を募集する
- 使用人/滞在者の年齢をチェックできる
召喚したモンスターなどは滞在者扱いされないので見ることは出来ない
の
ノーランド
種族の一つ。英語表記はnorland。
通常時はプレイヤーの種族には選択できないが、この種族に分類されているNPCは結構多い。
筋力と耐久がやや高いことが特徴らしい特徴か。
街の大半のNPCがこれであること。また、種族の名前からして、
おそらく、ノースティリス在住の原住民という意味かと思われる。
残りカス
Ver.1.16reloaded fix1に登場するNPC。
ゲーム中に登場済みのカスタムNPCのうち、ファイルが見つからないなどの理由でNPC情報を読み込めなかったキャラクタは、外観と名称が一時的にこれに置き換えられる。
ショウルームに配置できる制限数(10種)からあぶれることでも発生することがあるので注意。
呪い
- (hex)キャラクタにかけられることがある、主に呪文などによって起こされる不利益な効果。画面右下にアイコンと残りターン数が表示される。
清浄なる光・全浄化によって解除でき(力の差にも依るが)、ホーリーヴェイルや魔法耐性で予防(抵抗率向上)できる。 - (curse)アイテムなどにかけられている可能性がある呪い。上位に「堕落」がある。
呪われた装備品は自力では外せなくなる(ペットのそれを外してやるには解呪系の巻物を渡す必要がある)上に、
テレポート、ダメージ、悪意ある手(スリ)などの不幸を呼び寄せるほか、生成時点で呪われている場合は、呪縛品限定の有害なエンチャントが高確率で付加される。
飲食物の場合は嘔吐するほどのやばい味になったり、ポーションや巻物、杖の場合は効き目が悪くなったり不利益な効果が付加されることがある、という特徴がある。
どんなアイテムでも呪われていると売値が下がるため、武具などを店などに並べる際はしっかり解呪しておこう。
モンスターの中には、相手の装備品に呪縛をかける能力を持つ者(非ユニークでは、古代の棺とミノタウロスの術士が該当)がいるので、
これらの出現が予想される場所へ出向くときは解呪手段を忘れずに。
他には呪いのつぶやきの夢を見たり、祭壇の支配に失敗する事でも呪縛を受ける。
呪縛の巻物や呪われた解呪の杖・巻物などでわざと呪縛したりも出来る
装備品への呪縛は、単品では祝福、全体では「呪いの言葉から保護する」のエンチャントや「祈祷師」のフィートが抵抗手段となる。
なお、どちらの場合も対義語は“祝福”となる。