rumor/過去ログ

Last-modified: 2013-03-11 (月) 13:37:35

rumorの過去ログ。~2008年。

ある酒場での会話

(2008-08-24 (日) 16:07:25)

先日ある酒場でこんな会話を聞いた。
忘れないように日記に書いておこうと思う。

よう!久しぶりだな。
何しけた面してるんだ?

なに、ある冒険者の重層鎧がどうしても欲しいけど高すぎて交換に見合ったものがないし重過ぎて盗むのも無理。強すぎて倒すことも出来ないからどうしようもないだって。

全くお前って野郎は何言ってんだ。
別に交換ってのは1対1で交換しなきゃならないって決まりはないんだぜ。
1個でだめなら2個、2個でだめなら3個で交渉すればいいじゃねえか。
あいつらは同じものならまとめて交換するんだからな。
お前だっていざという時のためいくつか例の薬を持ってるだろ?
他にはお告げを聞ける巻物とかな。

ただこれだけはきをつけろよ。
あいつらは滅茶苦茶がめついから交換すると持っているだけ根こそぎ持っていきやがる。
例え2個でつりあうとしても根こそぎな。

まあ俺にとってはいくつ渡そうが対して変わらないけどな。
まとめられるようなもんはたいてい軽い。
これ以上は言わなくてもわかるよな?


『生きる』ということ

ガイドのノルン (2008-04-27 (日) 00:22:53)

やぁ、また会ったね。
少しはこの世界に慣れてきたかい?
え、この世界には……どうしても納得できないことがたくさんある……?
うん、ボクもそう思うよ。

 

たとえば……立ち寄ろうと思っていた店の店員が、いきなり暗殺されてしまったり、
死ぬほど苦労して手に入れたアイテムがゴミだったり……

 

理不尽なことばかりだと思う。
だけど、それは幸運に遭遇したとき、喜びが大きくなるということでもあるんだ。
これはすべての冒険者が経験していることで、
そもそも、冒険者をやる目的は、そこにあるんじゃないかな、とボクは思うんだ……。

 

前向きに考えれば、きっといいことあるよ、がんばって。
……ま、明らかにこの世界でもあり得ないこと(バグ)が起こるときもあるけど。

 

え……『あんた誰だっけ』?
ひ、ひどいや……!


あなたの周りの有害物質

パルミアのお嬢様 (2008-04-24 (木) 18:44:33)

昨日暴漢に絡まれたんで、
手持ちのポーションを投げつけて何とか撃退したんですよ。

 

そのときにある意外な事実に気づいたんですが………
私たちって、有毒の液体で物を染めてたんですね……………

 

運が悪いことに、その日の夕食は染めたみたいに真っ赤なステーキでした。
まあ、難なく食べることが出来たんですけどね。


はかなげ組 会員No.1『松明』

たいまつ (2008-04-24 (木) 13:07:28)

ボクは松明、自分の身体に炎をまとい、暗いところを明るくするのです。
きっと、まだ見ぬご主人様の落ち込んだ心も明るくなると信じて、
今日も雑貨屋に並んでいるです。

 

新米っぽい若い冒険者がワラワラきたのです……!
このお方達の誰かは、ボクのご主人様になってくれるかな?
『このブランケットをプリーズ』
『旅糧をください』
『クロークをくれ!』

 

……お願いだから気がついてよぅ……ボクみたいな照明器具って必需品だって……、えぐえぐ……。


  • 柿ピーのチラシ裏(笑)

くえすと『トド退治』(笑)

キムという名の冒険者 (2008-04-24 (木) 12:28:04)

トド嫌いのトム(笑)とかいう冒険者から、トド退治の依頼を受けた。
いつも「なんという生き物だ」「太い体が嫌いです」と連呼しているからノースティリスじゃ有名だ。

 

なんでも、彼の自宅に『超大食いトド』とかいうモンスターを召喚してしまい、非常に困っているんだとか。
「あんな生き物居なくなってしまえばいいのに」とのこと。
俺は『いくらなんでも言いすぎじゃね』、と思っていた。少なくともそのモンスターと闘う前までは。

 

さて、到着……目標発見、お手並み拝見といこうか。
近づいてきたな、俺の斧で……っ……ぬお!?
こいつ……ッ、やめろ、俺の荷物っ……!

 

うわあああっ!?
俺の大事な、妹が大切に心をこめて作ったお弁当をッ!!
妹が大切に心をこめて作ったお弁当を一瞬にして丸呑み……!!
許せないッ!虐殺だ!本気モードだ!俺的オーヴァードライブだ!
スーパー全力タイムはっじまるよー!
英雄気分のポーションの力を見よ!でえぇいああっ!!

 

うわああああっ!!
俺が後で素材変えようと思っていた生ものの『☆装備』がぁーッ!!
しかもなんか回復してんじゃねー!!不公平だぞ、世知辛いぞッ!?
俺の力じゃ近接じゃダメだ!これはヒットアンドスットバシするしかない!
俺はあきらめない、……復讐のために俺はボンバー・ブレイン・インテリジェェンスッ!!

 

……
この依頼を終えた後、俺は……すっかりトド嫌いのキムになった。


必ず復讐してやる

復讐に燃える熟練冒険者 (2008-04-22 (火) 23:22:43)

クソっまたここか・・

うるさい!俺は病院なんかで寝てらんねーんだ。
すぐにココを出てあいつをぶっ殺さなきゃ気がすまねぇ。
何があったのかって?
奪われたんだよ俺の大切な斬鉄剣が!
くそぅ、いまや身を守るものすらろくなのがねぇ・・
あれは2,3ヶ月前ひょろっちい、大して名も売れてない男が俺をこんな目に合わせたんだ。
そりゃぁはじめは軽く握りつぶすつもりだったさ、しかしあの野郎
俺を鈍足、沈黙、脆弱と、どんどん弱めていって付かず離れず執拗に
火炎、稲妻、冷気、と浴びせまくりやがった。
体が動かなくなった後、俺の荷物から命のように大事な残鉄剣奪っていきやがって・・
く・・くそう!一生掛けても恨み続けてやる!必ず殺してやる!

何?もうやめておけだと!
うるさい7回負けようとも次こそは殺してやる!


憎いあいつの懲らしめ方

とある冒険者 (2008-04-22 (火) 19:15:50)

闘技場や討伐の依頼で厄介な化け物が出てきて困っているって?
いいか、そういう厄介なやつらに何も真っ向から挑むことはないんだ。
そうだな…いっそのこと別の生き物にしてしまう、っていうのはどうだ?
魔法使いじゃなくても魔法の道具を使い慣れている奴になら出来るだろう、それくらいは。

 

何、その魔法の道具が見つからない? なんだ、わかってるんじゃないか。


井戸端事情

ヴェルニースの市民 (2008-04-22 (火) 00:20:28)

そこの君、井戸の水を飲んで喉を潤すつもりか?
やめておけ。そこの井戸は、この前冒険者が色々なわけのわからないポーションを投げ込んだせいで水が汚れている。
おかげで、そこの井戸の水を飲んだら体の調子がなんだか変になるようになってしまったんだ。

昔は井戸の水を飲めば神様が願いを聞いてくれるっていう言い伝えもあったんだけどね………
ああ、水を掬うのならご自由にどうぞ。水なんか掬えないだろうけどね。


喧嘩っ早い人へ…

喧嘩のベテラン (2008-04-22 (火) 00:07:49)

お前、何も考えずに色んな奴に喧嘩を売って叩きのめされてばかりらしいな。
喧嘩を売る時は、相手をよく見る(look)んだ。自分と相手の格の違いがよくわかるぜ?

わかってるだろうが、街中での暴力行為は一応犯罪だから注意しろ。
あと、冒険者の奴らは一度手を出すと一生根に持つ連中ばかりだから気をつけろよ。

俺からのアドバイスは以上だ。この教訓を生かすも殺すもお前次第だぜ………


乞食は見た!

乞食 (2008-01-31 (木) 00:28:26)

お、俺は見ちまったんだ!
冒険者の連れてる金髪の女騎士が、重い家具を片手で持ってたのを!

お、俺は見ちまったんだ!
冒険者の連れてる妖精みたいなものが、料理を食った瞬間に種を吐いたのを!

お、俺は見ちまったんだ!
冒険者の連れてる真っ黒な猫が、化け物の落とした装備を舐めたのを!

お、俺は見ちまったんだ……………!!


敬虔なる信者

神々の休戦地に住まうツインテール (2008-01-31 (木) 00:02:17)

ようこそいらっしゃいました。
ここは神々の休戦地、いかなる神の信徒であろうと平等に、
崇拝する神への祈りと感謝を捧げることのできる聖地です。

あなたもお祈りに来られた方ですか?

おや、そんなに重そうなクーラーボックスをお抱えになって。
信徒のお勤め、いつもご苦労様です。

神は、活きの良く目方のある生け贄を喜ばれます。
ですが、神に捧げるべき生け贄が手に入っても、
しかるべき祭壇が近くになかったり、一回では運びきれなかったりと、
せっかくの生け贄を捧げることができずに諦めてしまう信徒の方も多いようですね。

腐敗してしまった生け贄はもちろんのこと、
調理済みの生け贄も神はあまりお喜びになられないようです。
もっとも、数さえ多く捧げれば神もそれなりの評価をくださるようですが・・・

重たい荷物を背負ってこんな遠くまで来られたあなたのために、
ポート・カプールに住む、ある一人の信心深い青年の話を教えて差し上げましょう。

彼は、生け贄を毎日のようにここに運んでいました。
それも、生け贄を保存するための道具は一切使わずに。

私は不思議に思いました。どんなに足の速い方であっても、
ポート=カプールからここまで生け贄を運ぶうちに当然生け贄は腐ってしまうでしょう。

なんでも、ある道具を用いれば、どこにいようと一瞬にしてこの場所に飛ぶことができるのだとか。

その道具はなんというのか、ですって?
詳しく教えてはくださらなかったのですが、
確か、どこの雑貨屋にもよく売っているようなもの
おっしゃっていたように覚えております。


不法侵入

盗賊店の店主 (2008-01-30 (水) 14:47:47)

ほう、お前さんが盗賊ギルドの新しいメンバーか。
何々、だけど二刀流を覚えたいから戦士ギルドに行くかもしれない?
お前さん、せっかくこのギルドに厳しい条件をクリアして加入したんだろ?
いちいちそんな程度でギルドを鞍替えしてちゃ面倒な事この上ないぜ。
よし、俺がいい方法を教えてやるぜ。
まずは門番だが、こいつはどこかに飛ばしてでもしてやれば
どうにもでもなるだろ。
問題はその次だ。
門番をなんとかすればギルドに侵入できなくもないが、
まぁ普通は警報でも鳴らされて返り討ちってのが関の山だな。
だから、あいつらに自分をギルドのメンバーだと思わせてしまえばいいのさ。
ん?その方法か?
そうだな・・・こいつはどうだい?お安くしておくぜ。


エーテル病のあれこれ

王都の癒し手 (2008-01-30 (水) 08:08:07)

あなた、エーテル病についてはどれくらい知ってるのかしら?
エーテルは生物の肉体を蝕むと同時に、突然変異などとは比べ物にならないほどの
特異な変容を引き起こすことが明らかになっているのよ。

その一つが体の部位の変化だわ。たとえば足が人間のものでなくなってしまったなら、
靴なんてとても履けたものじゃないでしょうね。

それと体質の変化。ある人は薬もまともに飲めなくなったり、
逆に無性に薬が飲みたくなったって話よ。

最後に周囲環境の変容。よく雨男、なんていうのがいるけど、
あれもエーテル病の一種だって噂があるわ。

 

え、今自分がそれらの症状にかかってるって?
エーテル抗体は今切らしてるのよ…ごめんね。


一歩足を踏み込んで!

猛進する戦士 (2008-01-26 (土) 19:14:11)

…冒険者の皆々方は総じて臆病である。だから成長しない。
一歩踏み込め!私が教えてやろう、一歩足を踏み込んだ冒険を!

…お腹が空いたけどお金がない。冒険の醍醐味と言えば食糧確保である。
町の備蓄品を頂くのもかまわないがそんな方向へ一歩踏み込むのは頂けない。
そんな時は空を見上げておいしそうなものを探すと良い。
見つかったなら「B」で一歩踏み込むんだ!
一歩踏み込む事で貴君のハングリー精神が満たされる

…近くのダンジョンに潜ったのはいいが鍵開けが下手で進めない。
冒険がしたいのに出来ないとはゆゆしき事態である。
そんな時は鍵穴から離れて扉の前に腰を据えると良い。
己の筋力の許す限り「B」で一歩踏み込め!
一歩踏み込む事で貴君の冒険心という扉が開く

…冒険者の皆々方はダンジョンへ一歩足を踏み込む事以上に!
要所要所で一歩踏み込む事が大事なのだ。
要所。それはつまり冒険のはじまりなのだよ。部分部分でね。

*ハッハッハッハッ……*


  • Bだとshift+bの事と間違えそうな気がする。 -- 2008-01-26 (土) 21:22:41

病院での事情聴取

善良な一般市民 (2008-01-23 (水) 01:37:21)

ええ、酒場で私の隣に座ったのがアイツでした。
間違い有りません。この前のパルミアの大惨事の…
あの爆心地も少しは復興したのでしょうか?

驚きました
以前は物を盗んでも良心を痛めるような小悪党だった彼が…
容赦なく寝ている人もたたき起こすような人になったと聞いていましたから

でも私は盗まれるようなものも持っていませんでしたし
大丈夫かなと思っていたんです。
そんな私が話しかけられるとは思ってなかったんで驚きました。

彼は耳元でこう言ったんです
「向こうに座ってる男の懐に用があるんだ、お前さんちょっと死んでくれよ」


投資してくださらない?

ある女店主 (2008-01-23 (水) 01:13:08)

あら、隣の武器屋に投資するのはやめときなさいな
安くても数が欲しいときがあるでしょう
あなた自身は必要じゃなくてもね…

向かいのパン屋?
何を買うって言うの?

魔法屋?
あなたのギルドの作家先生の本のほうがハズレ無しで面白いじゃない?

ねぇもし私に投資してくれたら人気のハーブをあなたのために手に入れるわ

え?
重い家具を仕入れられても運べない?
そうね…いつかあなたのお家に呼んでくれたら
特別に置きたいところまで持っていってあげるわ

よかった!うちに投資してくれるのね!
…あら?
着替えてるの?
あなた案外せこいわね…


戦士の心得

熱血トレーナー (2008-01-23 (水) 00:50:48)

喝!!
貴様!戦士が魔法を使うとは何事だ!!
…魔法書を破り捨てられた
緊急時の魔道具の使用は特別に許可する!

喝!!
貴様!戦士が銃を使うとは何事だ!!
…掴まれた銃身はひん曲がった
弓で鍛えた柔軟な身体が渾身の一撃を敵に当てるのだ!!

喝!!
貴様!戦士が果物を食べるとは何事だ!!
…手に持ったパフェは床にたたきつけられた
漢は肉を食らえ!肉を!


魔法戦士の生き方

行商人 (2008-01-23 (水) 00:38:11)

私も長いこと旅をしているんで
冒険者のことも少しはわかります

 

屈強な戦士にトリッキーな魔法使い
今まで様々な方に護衛を頼んできました
彼らと比べたら、魔法戦士は実に中途半端で頼りない!!

 

けどこの前雇った彼はそうではありませんでした
暗殺者を見つけるや否や
薬ではあり得ないほど身体能力を向上させ敵に挑む様(さま)は戦士の如く
わらわらと逃げ惑う敵を確実に魔法でしとめる様は魔法使いの如く
あっという間に敵を蹴散らしてくれましたよ

 

あんな方もいるんですね、
魔法戦士を見直しました。


変わった新人

盗賊ギルド中堅 (2008-01-23 (水) 00:27:57)

いくら頭の知り合いだからって
あんな新人の教育はこりごりだ!

 

もともと乗り気じゃなかったんですが、
私はあいつに窃盗のスキルを磨くために
なにか盗んで持って来いって言ったわけですよ

 

当然、盗んだものは私が売りさばく手筈だったのに
あの野郎あんな物持ってきやがって…
なんでも前は戦士ギルドでも力自慢だったとか

 

盗みをとがめる人は居ないし、人助けにもなるし
一石二鳥だって言ってましたけど
あんなものをひっこぬかれて持ってこられても
私じゃどうしようもないんで捨てておきましたよっ


地雷テロ

不注意な旅人 (2008-01-19 (土) 22:12:35)

何日も歩き続けた末、ようやく目的地の街に、私はたどり着いた。
夜でも、とても賑やかで、活気のある街だと聞いていたが、
昼間にもかかわらず、人通りは少なく、街は閑散としていた。
何か嫌な予感がしたが、とりあえず宿を探すことにした。

路地裏を歩いていると、見知らぬ男が声をかけてきた。
「やあ、旅人さん。今この町は危険だよ」
「今この町では、爆弾テロが頻発しているんだ。」
「犯人が特定できないから、ガードもお手上げなんだ。だから・・・」

その時・・・ドカーン!!

静寂を切り裂いて凄まじい、爆音が鳴り響いた。
その瞬間、男が冷酷な笑みを浮かべた様な気がした。
爆音の方向からは、黒煙が上がり、市民の悲鳴が飛び交っている。

私が呆然としていると、
「あなたの様な、高価な物を持っている人は早くこの街を去った方がいい」
小声で言い残し、男は足早に去っていった。

男の忠告を聞かずに、好奇心にかられ、爆発現場へと私は向かった。
薄暗くて、細い路地裏を進んでいくと、

―カチッ―と足元で音がした瞬間
私の体は宙を舞い、そこで思考が真っ暗になった・・・。


投擲のススメ

投擲スキルのトレイナー (2008-01-19 (土) 15:33:56)

*ヒュッ* *ヒュッ*
…ええ、何をしているのかって?
そりゃアナタ見ればわかるでしょう。小石投げてるんです。
…なぜかって?そりゃアナタ!
小石だって恐怖して逃げていく敵の背にぶつければ立派な凶器と成り得ますからね。
…え?魔法使いには縁のない話ですって?
そりゃアナタそうかも知れませんがね、あながちそうとも限らないかも知れませんよ。
あるいは銃器矢弾を揃えたら重くて動きづらいじゃないですか。
材質にもよるし小石だって十分重いって?
世の中にはその材質が様々敵を困惑させる投擲武器があると聞いた事がありますよ。
それに魔物を捕まえる道具体に害をなす薬上手く使えたら便利ですよね。
…え?上手く使えない方がいい物もある
そりゃアナタ、魔法使いよりも戦士に向いている物ですよ……


収穫の際の注意

農家の立て札 (2007-08-06 (月) 23:18:08)

・収穫の際は小さいものも全部収穫すること。
大きい作物も収穫の手間はあまり変わらないからといって、
大きいものだけ拾って収穫量を稼いではならない。

 

・アイテムが欲しいからといって、壺を壊して中のアイテムを取ってはならない。

 

・腹が減ったからといって、作物のつまみ食いをしてはならない。

 
 

これらの注意を破った冒険者には、べつに罰則はない
……だけど、とにかく禁止ッ!


範囲攻撃

犬使い? (2007-08-06 (月) 21:51:44)

まだ駆け出しだったころの私を一瞬で消し炭にしてきたファイヤハウンド。
どうしても音耐性が上げられず何度も手痛い損害を与えてきた轟音ハウンド。
そのほかにも各種ハウンドには苦い思いをさせられてきた・・・

 

あれから経験を重ね、ついに多くのハウンド系を手懐けることに成功した。
せっかくだからペットすべてをハウンドにして連れ歩いてみることにしてみる。
彼らはこれからの私の旅を助けてくれる心強い仲間となるだろう。

 

早速ダンジョンにもぐってみることにしたが、
都合のいいことに、すぐにモンスター達に囲まれてしまった。
ふふ、今の私には数なんて問題ではないのだ。
いけ!犬たちよ!
ブレスで敵を吹き飛ばすのだ!

 
 

あれ?


叩かれて強くなる

かたつむりLv1 (2007-08-05 (日) 23:19:23)

ご主人様、こんなボクを雇っていただき感謝いたします!
塩でとけちゃうしよく死んじゃうボクだけど一生懸命がんばります!!
防具をくださるんですか?ありがとうございます。
お・・・重い。これじゃ回避できないけどすごく防御の高い防具だから安心ですね~
あの・・・そのプチの大群は・・・?え?かこまrいてて!!
いたたた!このプチ攻撃してきますよ!・・・え反撃するな?!
し、死んじゃいますよ!なんでこんな・・・いてて!死んじゃう!
ボーッとしてろってそんな無茶な!!
耐え抜けば手っ取り早く強くなる・・・?いったい何を?!
いてててて!


染料

偉大な冒険者の子息](2007-08-05 (日) 18:17:36)

~これは親父が爺さんから貰った巻物でぇ、こっちがそのまた爺さんからの貰いもんで…
ふう、同じ物なのにこう細かく分ける必要あるのかねぇ。
ん?ほう、趣味悪い色してるがこりゃ良い帽子だ。
ここは一つ染め直して…
(コトッ)
しまった!巻物に染料をぶちまけたぞ!
あ~どれもこれも同じ色になっちまって…これじゃあ見分けがつかねぇや。
…いや分ける必要なんてねえわな、どうせ同じ物だし一つにまとめて置くかね。


魔法書の使い方

抜け目ない魔法使い (2007-08-04 (土) 03:27:04)

へへっ、まいどありっと…ん、なんだお前さんは。
見たところ駆け出しのようだが…はぁ、さては俺に教えを請おうってわけか。
いいだろう、話はクリムエールでも飲みながらだ。
勿論奢りでな。

魔法書が読めない?
ちょっと見せてみろ…ははぁ、こんなもん今のお前さんには逆立ちしたって無理だ。
たとえ読めたとしてもろくすっぽ唱えられねえ。
もうちっと魔法書を選んで…なに?金が無いから買えない?

…ちょっと耳よこせ。

そういう時はな、他人のモンを読んじまえばいいんだよ。
奴らは中身がかすれてようが別に気にしねえ。
とりあえず手に入れば魔法が使えるようになると思ってやがるような連中だ。
お前さんが読んだところで分かりゃしねえよ。

…あ?どうして吹けば飛ぶような魔法書をいくつも抱えてるかだって?
そりゃあ決まってるだろう。
魔法使いかぶれの連中はそこらにわんさかいるからな。
そいつらに持っていってたんまり謝礼を貰うってわけだ。
あとは魔力を充填してやればまた読めるようにもなる。
充填する手段さえあれば好きな時に好きな書が読めるってわけだ。
魔法を忘れちまっても一安心ってわけだな。

ところでものは相談だが…この充填の巻物はどうだい?
お前さんの手持ちの魔法書と交換でかまわないぜ。


効率良き窃盗

駆け出し冒険者の日記より (2007-08-04 (土) 02:19:43)

今俺は見知らぬ男に導かれて郊外を歩いていた。
宵深まる暗き中。鬱蒼と生い茂る草木を剣先で払いのけて気遣いすらしない
早足の男の背を追いかけるのみ。
本来ならば今頃は街の中で……新たに見につけたスキルの訓練に及ぶ筈だった。

「おい、お前さん。俺は親切に教えてやろうとしているんだ。あんな街中で窃盗なんてするもんじゃない」
「奪えたとしても何の価値も無い粗悪品。一つ間違えれば大変なリスクを背負う」
「……だから夜に行っただと?寝ている相手でもバレればカルマが下がるんだよ。ヘマばかりしたら街から追い出されちまうぜ?」

馴れ馴れしく飄々と語るこの男――彼が私の窃盗を邪魔した。そして今は人一人居ないこの草原へと誘われた。
盗みの練習場所を教えるという理由についてきた。確かに彼の風貌は俺より
も熟練した冒険者の其れだった。
しかし何時までたっても街所か人気も無い場所にしか辿りつかない。
流石に我慢の限界に彼に問い詰めた。帰ってくるのは呆れるばかりと肩を竦める彼の後ろ姿。

「おいおい、カッカしなさんな。そんな短気じゃ窃盗なんて向かないぜ?」
「メリットもある分リスクも高い技術だ。一朝一夕で設けようなんて虫が良すぎるんだよ」

「良いか?お前さんが人様相手に窃盗するなんて早すぎる」
「窃盗で物を得る前に。その技術が値するくらいまで練習が必要だ……その相手はコイツでやんな」

彼は傍の大木の樹肌を掌で叩いた。その意味が取れずに沈黙する俺にまたもや
憎たらしく哄笑をあげるのだった。

「お前、頭の回転が鈍いな。盗みっていうのは人だけに出来るもんじゃ無いぜ?」
「盗む物が重ければ重いほどにスキルは上がる。そして魔物も居ないこの場所では安心して練習できるってもんだ」
「盗むのは街だけとか狭い考えは早く捨てちまいな」

「俺が言いたいのは……分相応の相手を探すって事だ。依頼でも探索する洞窟でもな……それじゃ折角手にしたスキルを腐らせるんじゃ無いぜ?」

一方的に語るだけ語った彼を尻目に俺は大木に向かい合う。
巡る思惑は一つの結論に至った。ある実行を此処で試して――そしてその夜は疲労するまで草原で過ごすのだった。


……
………

「そうそう何事も分相応。楽しようとしちゃいけねぇ。お前さんに過ぎたセブンリーグブーツは俺が頂いておく。
確り汗水流して冒険を愉しんでいきな」


ねんがんの コンサートホール

あるホーン奏者の日記より (2007-08-04 (土) 01:17:27)

今日の昼、パルミアである女性に出会った。
彼女はピアニストで、つい先日念願のコンサートホールを手に入れたという。
ピアノを背負って西東の辛い日々から開放され、今や多くの聴衆に囲まれて、
それはもうウハウハな生活を送っているとかいないとか。

 

が、私だってホーン奏者の端くれ。そんな素晴らしすぎる物件が無いのは知っている。
しかし、彼女の見せてくれた写真には、数十人の観客に囲まれてピアノを弾く彼女の姿が写っていた。
周りには莫大な額の金銭や物品が山と積まれており、それは文字通り夢のような光景だった。

 

「どうやってこんな場所を手に入れたかって?
 教えてもいいんだけど…まあ、その写真あげるから自分で考えてみてよ」

 

そう言い残し、彼女は去っていってしまった。
手元に残ったこの写真に、そのヒントが隠されているのだろうか。
写真をよく見てみると、隅におかしなものが設置されているのに気がついた。
これは、金庫にレジスター?何でこんなものが…
更にその周囲には、私には確実に、恐らくは、彼女にも読めないであろう、
難解そうな魔術書が散乱していた。

 

…ある事に思い至った私は、今までの巡業で貯めてきた十数万gpを手に、パルミア大使館へ向かう事にした。


街中スリ

ポート・カプールのシーフ (2007-08-04 (土) 00:56:18)

そこの冒険者のあなた!ステキな指輪をしていますね!
やや、指輪も凄いですが武器や防具もなかなかすばらしい物を持っていますな!

スッ
ところであなたの持っているその剣、私の指輪と交換しませんか?
悪い取引ではないと思いますよ。

スッ
ところであなたの持っているその盾、私の指輪と交換しませんか?
悪い取引ではないと思いますよ。

スッ
ところであなたの持っているその鎧、私の指輪と交換しませんか?
悪い取引ではないと思いますよ。

スッ
ところであなたの持っているその・・・


牧場経営は楽しいですか?

牧場主の引退冒険者 (2007-08-03 (金) 16:34:45)

やぁーいらっしゃい、あんただね息子の知り合いの冒険者さんは。
牧場の経営を考えてるんだって?いいともアドバイスして上げよう。

見ての通り牧場ではペットを飼育して増やせる。
モンスターだけじゃない、人間だってできる。まぁうちではやっていないがね。
ペットが増えすぎても狭いから、増えていたら頃合いを見計らって売るなりなんなりして収入にするんだ。
売るときはダルフィに行けば買い取ってくれる人がいるよ。あの街の近くに作ると便利かもね。
金でなくモノに変える事も出来るけど・・・・・・うん、実は牧場を持ってて一番ありがたいのは美味しいものがたくさん食べられる事だな。
ペットたちはそのうち卵やミルクを作り出す。これはそうそう腐る事がなくってね。
私も昔は冒険者でね、食料確保にはまったく牧場が役に立ったよ。
他にも食料を手に入れるやり方はあるんだけれども・・・ちょっと言いにくいねぇ。
効率だってよくないし、今のは忘れておくれよ。

まぁなんだ、とにかく牧場は良いものだよ?
初期投資も安くすむから、生活を一段階楽にしたかったらいい手だね。
だが生き物を飼うという事は、生と死込みで他者の命を背負う事でもある。
くれぐれも人の道を踏み外しなさんなよ・・・?
じゃあな。


酒場の入り口で

豪華な指輪を身に着けた冒険者 (2007-08-03 (金) 02:00:20)

ねえ、そこのアナタ。演奏家?
その細い腕と大荷物を見れば嫌でもわかるわよ、アタシも昔そうだったから。
で、大勢に聞かせるために人が集まりそうな所へ、ね。
けど、ここはやめておいた方がいいわ。
耳が肥えてる、実力のあるヤツが容赦なく石を投げてくるから。
え?“でもボクにはこれしかないんです”?
そうねえ、それじゃあ先輩からのアドバイス。
なるべく人が少ない場所で練習しなさい。
下手な演奏でも喜んでくれる人はいるけど、ブーイングで死にたくはないでしょう?
初めから上手な人なんていないの。稼ぎたかったらそれ相応に実力を付けなさい?


冒険者の皆様へ

異名コンテスト選挙管理委員会 (2007-08-03 (金) 01:26:40)

私たち異名コンテスト選挙管理委員会では皆様の異名を幅広く募集しております。
経歴等は一切不問、御自分が気に入られている異名があれば是非ともご応募下さい。
また、合わせて異名コンテストへの投票も募っております。
こちらも投票資格などはございません。
街頭に設置しております投票箱へ1票を投じていただくだけで結構です。
ご協力いただいた方には、些少ながら謝礼金を出させていただきます。
機会がありましたら気軽にコンテストへご参加下さい。


『パルミアタイムズ』 ○月☆日号 一面記事

ヴェルニースで大火災 (2007-08-02 (木) 22:55:38)

○月△日の深夜、ヴェルニースにて大火災が発生。放火の容疑で冒険者が逮捕された。

容疑者はヴェルニース中央の広場で新しく習得したフィートで火噴き芸を試みた所、本人の予想を遥かに超える炎が巻き起こった。
炎は近くの果樹に燃え移ったのを切欠に大火災に発展。
住民の消火活動も虚しく雨で鎮火した時にはヴェルニースの約半分が焼け落ちていた。

この事件で逃げ遅れた老人や子供、消火活動に当たっていた浮浪者や傭兵などに多数の死傷者が出た模様。
また、宿兼食料品店の建物と集合住宅一棟も全焼した。

この件に関して、ヴェルニースのガードを取り仕切るロイター氏は
「このような大惨事になってしまい、亡くなった方ならびご遺族の方に深くご冥福をお祈りいたします。
 また、この件を機に防火及び消火対策も検討していき再発を未然に防げるよう努力します」
とコメントしている。

この事件により各地の冒険者に対し風当たりは一層冷たくなるであろうが、
これを機に冒険者の方々も改めて自分達のモラルを見つめなおしていただきたい。


合理主義者のもてなし

『怪しい都市伝説』 ページ41 (2007-08-02 (木) 01:30:08)

突然の雷雨に見舞われた私は暗闇の中をさまよっていた。
食料は尽きて意識は朦朧とし、自分がどこをどう歩いているのかも見当がつかない。
しかしいよいよ死を覚悟した私の目の前に、突如巨大な鉄の蓋が姿を現した。
地獄に仏と転がり込んだ私はそこで、やわらかい物腰の青年と対面した。
かがり火が照らす室内には本棚や冷蔵庫、調理器具をはじめとする様々な設備が雑然と立ち並んでいる。ここは一体・・・・?

―「パルミアの南東のシェルターです。まぁ私の隠れ家といったところですよ。雨が止むまで、どうぞゆっくり休んでいってください。」

隠れ家というよりは小さな砦といった雰囲気である。感心している私の前に、青年は干し肉を差し出した。
―「保存食ですがとりあえずこれを。食べてる間に一品作ってしまいますから。」

私は親の敵といわんばかりにがむしゃらに干し肉をほおばった。味などわかるものか。ただ飢えが満たされる感動で胸がいっぱいだ。
すべて平らげ一息つくと、あらためて室内の様子に驚かされる。ここなら一月だってこもっていられそうな充実ぶりだ。

―「私は無駄というものが苦手でしてね。ただ寝ているだけじゃ時間の無駄と思って、学習用に本を持ち込んだのがきっかけでした。
 食料が腐るのも困るので保存のために冷蔵庫を持ち込んで、その後すぐに調理台も欲しくなりました。
 料理に飽きたら縫製や宝石加工も出来ます。あと・・・・まだ拙いですが、音楽もたまに。」

照れくさそうに青年が指差した部屋の隅には美しいホルンが鎮座していた。
なるほど確かに無駄がない。最初は雑多に見えた室内が途端に魅力的に見えてきた。
その魅力的な室内をもっとよく鑑賞しようと立ち上がる・・・・立ち上がろうとしたのだが、突如起こった激しい腹痛にひざが崩れた。
脂汗が噴き出してくる。体がうまく動かない。だが青年はどこ吹く風でなおも背を向けて調理を続けている。

―「・・・・保存食でも腐ることはあるんですよ。安全を確保するための手間はけして無駄にはなりません。
 落ち着いて食べていればすぐ腐っていると気づいたでしょうに。でもおかげで腐った食料を無駄にせずにすみました。
 この料理?私が食べます。無駄にはしません。当然あなたの死も無駄ではないです。
 その剣はなかなかの業物みたいですからね。無駄にすることなく私が使って差し上げますよ。
 それから、あなたの死体もね。しばらくは調理に追われそうですねぇ・・・・・・・・。」


ヴェルニースの地下室にて

異世界からの移住者 (2007-08-01 (水) 14:46:33)

よぅ、お前。
さっきから、何度も地下室から運び出されているが、大丈夫か?

…ほぅ。その身なりだと、あの世界から最近移住してきた奴だな?
俺も、同じ世界からの移住者なんだ。まぁ、移住者のよしみで教えてやるよ。

あの地下室には、初心者の相手にゃピッタリの"プチ"や"プチベス"って魔物が居る。
そして、最初の2つの小部屋と一番奥の大部屋に
街が用意した初心者支援用のちょっとした武具や家具やアイテムが置いてあるんだ。

ただ、注意しとけ。
地下室の魔物の中に青くてぶよぶよした"スライム"って奴が居る。
名前だけは、俺たちがもと居た世界では最弱の雑魚敵だったよな?
けどな。この世界の"スライム"は、見た目に反してステータスが高く、武具を錆びさせる酸まで吐きやがる強敵だ。
少なくとも、今のお前さん程度の腕じゃ歯が立たないぜ。
だから、最初の2つの小部屋のアイテムを回収したら、また少し強くなるまで
あの地下室には近寄らないほうが身のためだ。

まぁ、俺ほどの冒険者になると、ペットや魔物や杖やポーションを駆使して
お前さん程度の強さでも倒せる工夫が出来るんだぜ。ああ、その方法か? …それは自分で考えな。
それが考えられて実行できる頃には、お前さんもイッパシの冒険者になっているだろうからな。

その時、また会えるのを楽しみにしてるぜ!


酒場にて

(2007-08-01 (水) 13:18:31)

A「なぁ、この中で生き残る可能性が高そうなのって誰だろうな」
B「お前は誰だと思う」
A「あのカウンターで飲んでる男、結構強そうだからあいつかな」
B「ふーん……俺は隅のテーブルにもたれている男が強いと見たね」
A「そうかー?あいつは確かまだ二、三回ダンジョンに潜った程度だぞ。
  それに比べてカウンターの男はとても強いからね」
B「ギルドマスターから聞いたんだがカウンターの男は訓練も学習もしないそうだ
  テーブルの男は訓練と学習を欠かさないって聞いたからな」
A「で、お前や俺はどうだろう」
B「ピアノ弾いたりホーン吹いたりしてよく入院してるしなー、死ぬ程の怪我も馴れてるし」
A「そうだな」
B「だな」


エーテル製の武器に関する雑録(上)

(2007-07-31 (火) 22:02:51)

エーテルは人体にとって有害無益なものであるが、
皮肉にも武器の素材としてこれほど理に適ったものはない。

まず、エーテルで出来た武器は非常に鋭い。
鋼はおろか、この世で最も硬いアダマンタイトでさえエーテルの切れ味には及ばない。
それだけの殺傷能力を誇りながら、なおかつエーテル製の武器は驚くほど軽い。
あの無骨な大斧でさえエーテル製であれば女子供でも扱えてしまう。

しかし断ち切ることにおいて比類ないエーテルも、決して万能な素材ではない。
確かにエーテルは纏った者の身を軽くするが、硬くはないのだ。
賢明な者ならば身を護るものまでやたらとエーテル製にすべきではない。
少なくとも幾つかの防具は軽さと硬さを程よく兼ねた鱗か、
重くても堅実な鉱物で出来たものにしておくべきだろう。


エーテル製の武器に関する雑録(下)

(2007-07-31 (火) 22:02:02)

エーテル製の武器が市場に出回ることは滅多にない。
そのためエーテル製のものはそれだけで非常に高値で取引される。
一介の冒険者にとって、高価なエーテル製の武器を
商人から手に入れるのは現実的な手段とは言えない。

そこで、多くの者は道具の素材を変化させる特殊な巻物を使用する。
無作為に変化する気まぐれを相手にするには多少の運と根気を要するが、
有用な能力を備えた武器をエーテル製にできれば先々の困難において大いに役立つだろう。

言うまでも無く、この有用な巻物もまた貴重な品である。
しかしエーテル製の武器を見つけることに比べれば遥かに現実的だと言える。

もしも運良く巻物を手に入れたからといって、すぐに使わない方が良い。
使用する際には予備の巻物を幾つか用意しておくべきである。
せっかくの大事な得物を、何も切れない鈍らに変えてしまったという笑い話は珍しくないからだ。


嫁さんの手料理がおいしくなっただよ

新婚の農夫 (2007-07-30 (月) 22:59:29)

いよぅ~。オラの店さ、よぐ来たなぁ。
オラの店は新鮮な果物専門店だすけ、買ってってくんろ~。

   (貴方の風体と肩に担いだ大剣を見た農夫は、貴方が冒険者である事を察した)

んん…ああ。アンタさん、冒険者さんがい?
んだば、腐らなぐていつでも食べれるパン類をお勧めするだーよ。
もっのすげーウメェパンだすけ、試食すれば気に入るはずだ。

   (貴方は試食用のパンを手に取り、口にほおばる。…とても美味しいパンだ)

おーおー。その顔は気に入っただか?
そりゃ、そーだよなぁ。オラの嫁さん手作りのパンなんだからよっ。
…だども、少し前までは料理べただっただよ。

   (自分も料理下手な貴方は、上手くなるコツでもあったのか、と興味深々で聞いてみた)

オラ嫁さんは、結婚前は窃盗の技能で有名な冒険者だったけんど、料理の腕はからっきしだっただ。
結婚してから1年ぐらい経ったある日、隣の嫁さんに料理の腕さケチつけられて、オラの嫁さんは相当悩んでたんだ。
畑さ1本あった果実の木に体当たりして果物を取っては、調理台で料理の練習をしてただよ。だども、取れる量と実のなる量は多くはない。
そしてまたある日、急に「ちょっと街で周辺の魔物退治の依頼を受けてくるわね」と言って、
昔使っていた武具を持ち出して行ってしまっただ。
数日帰ってこなかっから、オラとっても心配しただよ。
そしたらまたある日、嫁さんが帰ってきたんだよ!
しかも、荷袋さ大量の果実の木を持って、だよ!

   (ふと、畑の隣を見ると、30本を超える果実の木が植えられている)

それからだ。
大量の果実を練習台さして、嫁さんの料理の腕はメキメキ上がっていっただよ。
その結果が、ホレ。この果樹園と手作りパンだぁよ。
だども、街の中にある果樹の木ではながったし、何処から果実の木を持ってきたかを
いぐら聞いても、嫁さんは「依頼でちょっと、ね」としか答えてくれなかっただ。
不思議な事もあるもんだーよ。

   (…なるほど。事の真相が解った貴方は、情報のお礼を兼ねて食料を買い込み、店を後にした)

ありがとだーよ。また、来てくんろ~。


罪人たちの会話

路地裏の犯罪者 (2007-07-30 (月) 22:00:55)

へへ、あんたもとうとうお尋ね者かい。
なぁにここにいればガードは来やしないさ、安心しな。
ここには俺以外にもいろんな犯罪者がいるぜ。
窃盗がバレた奴、税金を長い間滞納した奴、殺人を犯した奴、落とし物をガードに届けず猫ばばした奴……まぁいろいろさ。
依頼をこなしたり、落とし物をちゃんとガードに届けたり、冒険者の骸を埋葬すれば罪は軽くなるらしいが、俺ぁそんな偽善はゴメンだねぇ。
俺はどんな罪を犯したかって? へへっ、人殺しさね。殺した数はざっと……数えきれないぐらいだな。
博物館や店を訪れる客を狙うのさ。大富豪、貴族の子供、観光客。
知ってるかい。奴ら、殺せばたんまりと財宝を落としやがる。
もちろん人殺しは罪になるが、極悪人は極悪人以下にはならねぇのさ。
市民や店主からも剥製やカードが作れるからな、収集家にはたまらないだろう。まぁ俺は興味ないがな。
他にも依頼の品を配達せずくすねたり、犯罪者には犯罪者なりの楽しみ方があるってもんさ……ん?

「ガード!ガード!」

いけね、おいでなすったぜ。
んじゃまたどこかで生きて会えるといいな。
なぁに、死んでてもお前の遺品は俺がしっかり回収してやるよ。ヘヘッ。


習得

本好きな神官 (2007-07-30 (月) 11:48:12)

ようこそいらっしゃいました。
本日も依頼の方よろしくお願いします。
…訓練に必要なプラチナ硬貨得るために奔走してるんですか?
いつも依頼をこなしていただいてる冒険者様に耳寄りな情報をお教えしましょう。
「本読みましょう」
えっ…言ってる意味が理解できない?そうですね…
本は知識の宝庫です。偉大な先人達の…って寝ないでください!
…魔法を使わない?だから必要ない?
わかりましたよ、掻い摘んで説明しますから。

「冒険者様のランク(Lv)が上がった時、
各方面の理解を深められるのはご存知ですよね。
知識を得ることによってそれを、より効率よく得られるということです。」
…わかりづらいですか?ははっ…そうかもしれませんね。
冒険者様なら本を読まれるより旅などした方が向いてるのかもしれません。
見聞を広げることもいいことです。
…プラチナ硬貨と関係ない、ですか?
そうでした…ね、ですが知ってて損はないと思いますよ。
あら、もうこんな時間ですか、そろそろ依頼の方お願いします。
時間とらせてしまって申し訳ありません。
冒険者様に神のご加護を…
…いやですね、ご存じなかったんですか?私どもが信仰してるのはクミロミ様ですよ。
冒険者様もどうですか?……フフ


素材変化

とある冒険者 (2007-07-29 (日) 12:55:42)

お前さんいいモン持ってるじゃないか。
こんなに特殊効果のついた剣はそうそうお目にかかれないぜ。
あん、なんだって?効果が良くても素材が布だから使えない?
良い方法を知ってるんだが…そうだな、クリムエールでもおごってもらおうか。…へへっ、悪ぃな。
こういうのはな、素材を変えてやればいいんだよ。…ホラ、クロム製になったぜ。
コイツは素材変化の巻物っつってな…まあ後で魔法屋でも覗いてみろや。
覚えときなよ、素材は変化しても特殊な効果は変わらないんだ。
そうそう、どっかにゃ祝福された素材変化とか*素材変化*とかいうやつもあるらしいぜ。
なんでもうまくいきゃ見たこともねぇような極上の素材に化けるんだってよ。
あーあ、いっぺんでいいから拝んでみてえよなぁ。
さてと、俺もこれからお仕事といくかね…。クリムエール、ごっつぉさんな。


先攻後攻

アリーナの中堅闘士 (2007-07-29 (日) 12:41:43)

う、うぅん、なんだよ……朝までって言っただろ、寝かせろよ。
え……俺が技術(スキル)も強さ(レベル)も大した事無いって?
うるさい女だな、料金払わねえぞ……。
なに?用心棒をけしかける?
は!あのガチガチに鎧来た戦士とペラペラな服来た魔法使いだろ?
いいぜ、呼んで来いよ。待っててやるからよ。

おらよ、そこで見てたから知ってるだろうが二人とも仲良く外でのびてるぜ。
あいつらは確かに俺よりちょっと強いし、店の奴らもそれを見込んで送ってきた。
その判りやすい強さに胡坐かいてあいつらは襲い掛かってきたってワケだ。
でもな、あいつらが一回動く時に俺は三回動けるんだ。
のんびり武器を振り上げた時やぶつくさ魔法を唱えてる間に俺の短剣をたらふく味わうって寸法よ。
安心しろよ。金なら払う、20連勝記念のおまけがいい物だったからな。
……そうだな、治療費と色もつけるからもう一戦てのはどうだ?


必殺の武器

悪の料理人 (2007-07-29 (日) 12:36:21)

○月×日
パルミアでステーキを作るように依頼されたんだが、依頼主があまりにも不快な人物だった。
仕事は仕事だからステーキは焼くが、普通にくれてやるのはつまらない。
とびきりの仕込みをしてから調理してやろう。

○月△日
最高のステーキを依頼主にくれてやった。
今頃は食べ終わって味に昇天している事だろう。ざまあみろ!
やっぱり肉は腐るほど寝かせてから焼くに限る。


ダルフィ近郊の武器屋にて

武器屋(ジューアの元冒険者) (2007-07-29 (日) 08:23:26)

お客さん、駆け出しだね?
先が見えてる寸詰まりの生活が嫌になってダルフィから飛び出したって口だろう。
いや言わなくても判るよ……そんな派手なだけの武器を下げてりゃねぇ……。
そうカッカしなさんな、まぁ聞きなさいって。
私も昔は冒険していて勇者の洞窟辺りではブイブイ言わせていたんだよ。
得意武器は長剣でねぇ……。
それで鉄やら銅やらの武器は弱いってなんとなく知った気になっていた。なんとなくだ。
だから銀やらエメラルドの長剣にめぐり合ったらそりゃ喜んだもんさ。
でもな使い馴れた鉄の長剣からそれに変えてもちーっとも強くなった気がしない。
当たった手応えも悪けりゃ使いにくいったらありゃしない。
いくら使い手の腕と材質が良くても作りが悪けりゃどうしようもねえってもんだ。
だからお客さん、そんなシルバーロングソード(2d15)(-2)なんてものはやめて、
こっちの鉄の長剣(2d10+5)(5)にしておきな。
当たりやすく作っているし(5)
手応えが悪くてもよく相手に刺さったり切ったりするよ。(2d10+5)
はいよ、どうも。まいどありぃ!

……確かにあの長剣は当たりやすいし鋭い刃が相手を刻むが、
ありゃ使ってるといろいろな元素に弱くなるんだよなぁ。
ちょっと調べりゃすぐわかるってもんなだが、まぁ頭は早いうちに打ったほうが身のためさ。
冒険者なんてヤクザな商売は見切りをつけて手に職つけたほうが良いよ……。


ボロボロの日記

煤けていて読めない (2007-07-26 (木) 14:58:55)

… … …

…年…月12日
今日は死者の洞窟を攻略した。
俺も随分と強くなったものだと我ながら思う。
駆け出しの頃はそこらのネズミにすらボコボコにされていたな。
あの頃はこの分厚い日記帳が埋まることはないだろうと思っていたが、
そろそろ2冊目を買わなくてはならない。
配達をこなして、武器を買って、草原の敵を相手に戦っていたらいつの間にかここまで来ていた。
プチの肉も初めはクセが強くて好きじゃなかったが、今となってはあの味が懐かしい。
最近はダンジョンに篭るばかりで陽の光を見ていなかったせいか、外が妙に眩しく感じる。
たまには骨を休めるのも悪くない。ヴェルニースにでも行ってみるか。
シーナのケツも随分と触っていなかったな。あれはいいものだ。
ロイターとかいう男がやかましいのが難だが…あいつは誰を口説いているんだろうか。

…年…月16日
ヴェルニースの安宿でこれを書いている。
この街に来てから不思議な女性と出会った。
初対面でいきなり腰に触れてきたりと随分馴れ馴れしい態度だったが、
悪い気はしない。というのも、相手がえらい美人だからだ。
名を聞くほど親しくなった訳ではないが、どうやら彼女も冒険者であるらしい。
腰に立派な短剣を携えていた。

…年…月23日
あの日から彼女とは会っていない。
しかし、いつまでも彼女の事ばかり考えているわけにはいかない。
ここにも随分と長い間滞在してしまった。腕が鈍っているかもしれない。
調整も兼ねて近くのダンジョンに潜ることにした。
もしかしたら、彼女とダンジョンで会うこともあるかもしれない。
そのときは…

(日付が書かれていない)
なぜだ?なぜ俺の装備がなくなっている?
指輪もアミュレットも防熱外套も肌身離さず着けていたはずのエーテルダガーもなくなっている。
ご丁寧に帰還用の巻物もブランケットもだ。
クソ忌々しい犬の吐くブレスで残っていた防具も全て使えなくなってしまった。
なんとかやられる前に壁生成の杖でやり過ごしたが、
装備も巻物もないせいでここから逃げられない。
そろそろ食料も底をつく。
おかしい。ヴェルニースに着いた頃には全て身に着けていたはずだ。
確かに、久々のダンジョンに気が緩んでいたこともある。
持ち物の確認を怠ったのが裏目に出たか…
いや、あの女。いきなり腰に手を回したり手を握ったり妙だと思ったが、まさ

(日記はここで終わっている)


剥製収集メモ

名も無き狩人 (2007-07-25 (水) 16:58:57)

汚い字で書かれたメモが落ちている。

  • 剥製はモンスターを倒すとランダムでドロップ
  • 剥製に錬金術の杖を使うと体液やら骨片やらになるが逆は無理。どの道錬金術の杖を使うと何の体液や骨片だかわからなくなっちまうしずるはできねぇってことか
  • 迷宮の主は普通のモンスターと違っている所為か倒すと確実に剥製を落とす。これは大分効率良くいけるぜ
  • 新発見だ!エーテルの風が・・・血か何かで滲んで読めなくなっている

貴族の娘の日記

貴族の娘 (2007-07-22 (日) 05:29:23)

○月×日(快晴)
今日は最近できた博物館に行って見た。
見たことも無いような動物の剥製があったけれど、
それよりもそこで会ったステキな彼の事が忘れられそうも無い。
話を聞くと彼はノースティリス中を旅して回っている冒険者らしい。
彼の事を考えると胸がドキドキして来る。
これが恋なのかしら。
○月△日
ひょっとしたらまた会えるんじゃないかと思って今日も博物館へ来てしまった。
彼にまた会えた。とても嬉しく思う。
彼の言葉を聞いていると魔法のように完全に虜になってしまった。
彼の旅に着いて行きたい、でもお父様はお許しにならないでしょうね。
○月□日
ああ、お父様に初めて逆らってしまった。
でも仕方が無いわ、彼と結婚するためですもの。
式はこじんまりとした物でお父様は出てくれなかったけれど
手向けに装備品とエーテル抗体と幾らかのプラチナ硬貨を贈ってくれた。
ありがとうお父様。
私も明日から冒険者見習として彼の足を引っ張らないようにしないと。
彼は明日はダルフィに行くと言っていた。
どんな所なのかしら。


訓練所によるスキル取得について

ある冒険者の日記 (2007-07-19 (木) 11:30:42)

○月×日(快晴)
今日初めて訓練所に行った…
スキルを取得するのに結構なプラチナ硬貨が必要なようだ。
手持ちがピッタシだったので早速気になっていた錬金術でも教えてもらうとする。

○月△日(雨)
しまった…
折角錬金術を覚えたのに必要な材料、マテリアルが無い。採取もしたが上手くいかない…
これでは宝の持ち腐れ…早速マテリアル収集に必要なスキルを取得しに行こうとしたが…
前より値上がりしているではないか!
トレーナーに聞いた所、スキルを取得するたびに3枚分値上がりしていくのだそうだ。
良く考えてスキル取得しないとかなり遠回りになってしまう…これからは気をつけよう。


エーテル抗体の入手法2

元気に畑を耕す老人 (2007-07-18 (水) 23:10:19)

ほうほう、剣士様はエーテル病に困っておいでか…。
発病するといろんなところが悪ぅなるし、
ほっとくと仕舞いには死に至るからのう。

む?お前は年老いているのにエーテル病にかかっているようには見えない?
ほっほっほ、それはの、神様のお恵みのおかげなんじゃよ。
それだけじゃわからない?
そうじゃのう…わしが今何をしているか、
そこから予想されるわしが信仰する神様は何か…それを考えなされ。

予想はついたが何故それが健康につながるかわからないからはっきり言え?
…少しは自分で考えるとか試す癖を付けた方がいいんじゃないかの。

もうひとつ大きなヒントを出して進ぜよう。
わしら農夫の神様はじゃな、腐った食べ物から種を授けてくれるんじゃが、
『何が生まれるのかよくわからない種』が出てくるときがあるんじゃよ。

…どうやら気づかれたようじゃな。精進なされよ、ほっほっほ!


エーテル抗体の入手法

さすらいのギャンブラー (2007-07-17 (火) 19:02:30)

エーテル抗体が手に入らない?
おいおい兄ちゃん、そいつは聞き捨てならねぇな。
あんな簡単に手に入るものねぇぜ。
兄ちゃんギャンブルはやったこと……その間抜け面じゃあなさそうだな。
いいからそこらで拾ったコインを俺に一枚貸してみな。
たちどころに5連勝してエーテル抗体くれてやるよ。

……ほらよ。くれてやらあ。このアイテムは勉強料だ、貰ってくぜ。


便利なエーテル病

翼を持つ傭兵 (2007-07-17 (火) 13:08:39)

…何?エーテル抗体がなくて困ってる?
しょうがねぇな、一本やるよ。変わりにそのクリムエールを貰おうか。

…俺も駆け出しの頃は困ったもんだからな。
だがな…エーテル病の中にも便利な物もあるぜ、俺の背中を見な。
羽があるだろう?こいつぁ便利だぜ。
マントとか羽織る事が出来ない変わりに持ち物の重量を20%も減らし、尚且つ速度も上がる。
これ以上に便利な物があるか?特に重い物持てない間はな。
お陰で沢山の荷物を運ぶ事ができるようになったぜ。
無論致命的な病状もあるが…中には残しておいた方がいいものもあるって事だ。

普通の抗体なら2つの病を治す事ができる。
始めのうちは良く考えて使う事だな…


この季節は食中毒にご用心!

(2007-07-14 (土) 01:00:48)

腐った食べ物は怪物の毒よりもはるかに恐ろしい場合すらあります。
最近では、様々なハーブや怪物の肉が健康食として出回っているようですが、
ちゃんと信頼できる取引先から入手したものか、実際の品質は大丈夫か、
きちんと確認してから食べるようにしましょう。
…そういえば薬草やお菓子の材料を食べて食中毒を起こしたという話は聞きませんね。

さて、本日のお勧め料理はこれ!この暑さに負けないためのスタミナ料理、火蟹のピリ辛炒め!
詳しいレシピは最寄のチェーン店にどうぞ!


聖なる水の作り方

聖職者になったばかりの若者 (2007-07-10 (火) 23:53:55)

どこかで手に入れた水を、祭壇に置いてから祈ると、聖水を作ることが出来るらしいですよ。

え?聖水にならない?その祭壇は本当に信じている神のものですか?
司祭様の話によると、祭壇を自分が信じている神のものとする術があるらしいです。
万が一失敗したときは、それなりの罰を受けるらしいですが・・・
私には恐れ多くて出来ませんよ・・・


青は信頼の色 赤は不信の色

(2007-07-10 (火) 01:11:24)

仲良くなるには一緒に旅をするのが確実さ。
共に死線を越えてきた仲間には信頼が生まれるものだ。

病弱なあの子にはプレゼントがオススメ。
結婚を意識させれば二人の仲も急接近!