アイテム/【ヴァーサタイルの手記】

Last-modified: 2021-08-01 (日) 14:07:21

研究所に保管されているヴァーサタイルの手記。
全部で9枚ある。すべて研究所に落ちてるので忘れずに拾って行こう。
さすがに帝国を代表する研究者だけあって中々興味深い事が書かれている。
最も、アーデンは「くだらない書物ばかり」と一蹴していたが。


手記1は、シガイについて書かれている。
これによると、ヴァーサタイルは幼少の頃、シガイ化した野犬と遭遇しており、
その獣に対して恐怖や嫌悪どころか、高揚感と感銘を受けたとの事(この頃からぶっ飛んでた様子)。
彼曰く「誰もが恐れる力を理解し我が物にできればこそ、叡智を得る事ができるのだ」との事。


手記2は、星の病について書かれている。
星の病とシガイは約2000年前から流行していたが、実は一度は終息していたのである。
しかし、200年前に帝国において、再び星の病もシガイも再興したらしい。
彼の仮説によると、それには魔導エネルギーの普及とそれに伴う人口増加が関係してると結論づけている。
文章の最後に彼は、シガイの増加を嬉しそうに予測していた。


手記3は、アダギウムについて書かれている。
彼は持ち前の執念により、ただの口承の一つから、敵領の最高機密にまでたどり着くという荒業を成している。
アダギウム、すなわちアーデンを手に入れるきっかけとなった研究でもあり、
彼はこれで停滞気味だった自分のシガイ研究を進展させる気だったようである。


手記4は、ラバティオ火山の調査について書かれている。
正確には炎神について記されている研究資料である。
これまで人でありながら神の領域に踏み入れようとする、神にして見れば不敬の塊のような彼だが
意外にも彼は文明を生み出すきっかけとなった炎神には、若干の敬意を示している。


手記5は、剣神について書かれている。
これによると六神の主神たる剣神は、最も謎多き神とされており、
地に根付く事も、人々に信仰される事もなく、文献上に記されてるだけらしい。
伝承には剣神が、ルシス王に指輪クリスタルを授けたとされ、
人と星の歴史に深い関わりがある事が分かっている。


手記6は、アダギウムの正体つまりアーデンについて書かれている。
文章的に手記3の続きみたいな形になっている。
アーデンを敵国の元王族であるにも関わらず、「神に等しき者」と称しており、
アーデンに対しての無限の興味とベタ褒めで文章の大部分が占められている。
しかし、本人も知らなかったアーデンのシガイとしての能力が事細かに記されており、
一体、彼はこの情報をどこで手に入れたのだろうか?


手記7は、魔力制御機能を持つ兵器、すなわち魔導兵器についての構想レポートである。
魔法を扱うルシス兵に対抗するために魔導兵器の開発を提案する内容で、
後に魔導兵開発の元となる構想で、「エピソード:プロンプト」にも深い関わりを持つ。
また、インモルターリズが、とある二十四使の姿を元にしてる事が記されており、
この元となった「蛇の姿をした二十四使」は現在登場してるどの二十四使にも該当していない。


手記8は、テルパの爪跡に住む竜の伝承について書かれている。
渓谷には翼竜が住みついており、その翼竜はかつてルシス初代王に仕えたとされる
剣聖の供をしていたとされ、今も剣聖の墓を守っているらしい。
言うまでもないが、その竜はエンキドゥの事であり、
彼だけは英霊では無く、純粋な生物だったようである。


手記9は、二十四使について書かれている。
実は二十四使のほとんどは文献に記されておらず、その謎についてヴァーサタイルが推測している。
その推測によると、二十四使のほとんどは炎神に組し、同義を掲げ、五柱の神に反旗を翻したらしい。
そして、戦いに敗北した炎神についたために、正史にも残らずに忘れ去られたと説明づけた。
もしかしたら、風の御使の様に石にされ、永い眠りについているのかもしれない。

アーデン英雄神器「ヴァーサタイルの手記【XV】」(アクセサリ)として登場。
固有効果は自身の待機時間を短縮、最大HP+500、全属性軽減【中】。