FF9
合成であらゆる石のもととなる母なる石。
磨けば光り輝くことから未来ある少年少女達の事を表したりもする。
- カエルとりの最初の景品が原石なのもうなづける。
戦闘中に使うと、僅かだがHPを回復してくれる。
しかし、ホントに雀の涙程度の回復量なので、気休めにもならない…かも。
とはいえ精霊モンスターにあげることになるため、必要数はストックしておきたい。
- アイテム使用時の回復量は、原石の所持数×4と非常に少ない。
また、下記の各宝石のアイテム使用時の回復量は、それぞれの所持数×(4+誕生月×8)と規則性がある。
原石の所持数によって、召喚獣オーディンの「斬鉄剣」の成功率、
および「斬鉄ダメージ」の威力が変動する。
- 原石の個数が多いほど斬鉄剣の成功率があがり、斬鉄ダメージが小さくなる。両立は出来ない。
エーコの白魔法「ジュエル」で敵から搾り出すことも出来る。
気付いたら貯まっている類のアイテムだが、狙って集めようとすると意外と面倒くさい。
- 自分はダリ村周辺にて、○ボタンを輪ゴムで固定して集めた。
20分もすれば99個溜まっている筈。 - ギザマルークの洞窟のスケルトンもよい。
リジェネで安全を確保しつつ、ヘイスト、満月の心得によるW白魔法で加速すれば、あっという間にたまる。
市販はされていないが、一応150ギルで売れる。ただいくらでも手に入るとはいえ、売るくらいなら下記の宝石に換えた方がいい。
既に合成可能な宝石を99個持っていて、なおかつダガーが斬鉄ダメージを装備しているなら売ってもいいだろうが、金策としては上には上がいる。
各宝石への合成素材と効果一覧。()内は誕生月。詳しくは各ページを参照。
- ガーネット(1月):万能薬+350ギル、強化:バハムート
- アメジスト(2月):迷惑チン+200ギル、強化:アトモス
- アクアマリン(3月):原石4個→1個、強化:リヴァイアサン
- ダイヤモンド(4月):合成不可、変化:カーバンクル→ダイヤのかがやき
- エメラルド(5月):合成不可、変化:カーバンクル→エメラルドの光
- ムーンストーン(6月):合成不可、変化:カーバンクル→しんじゅの光
- ルビー(7月):合成不可、特殊効果無し
- ペリドット(8月):金の針+100ギル、強化:ラムウ
- サファイア(9月):毒消し+200ギル、強化:フェンリル
- オパール(10月):ポーション+100ギル、強化:シヴァ
- トパーズ(11月):目薬+100ギル、強化:イフリート
- ラピスラズリ(12月):デッドペッパー+400ギル、強化:アーク
FF11
宝石アイテムの元となる素材群で、合成で宝石を削り出すことが可能。
結果は4種類用意されていて、彫金スキルが高い程レアな宝石が出やすくなる。
また、アビセア以降はエンピリアン装束を強化するため素材として、五行の名を冠する「○○の原石」というアイテムも追加された。
詳細はこちら→原石
PFF
FF9イベントで手に入る代物。
1回目は2014年、ラムウ・シヴァ・イフリートを+3まで強化可能にする素材だった。(今現在では召喚石?でいつでも、全ての召喚が強化可能)
2回目は2018年にマント姿のジタンの強化素材として出てた。