特技/【八刀一閃】

Last-modified: 2024-03-23 (土) 01:14:52

英語版ではOctaslash


FF7R

セフィロスが習得しているアビリティ。
相手に高速で接近して、強力な8連撃で相手を切り裂く必中の物理攻撃。


クラウド達でいうリミット技のような性能で、攻撃中は無敵になり発動するとカメラ演出が入る。
凶斬りをタイミングよく出すと、非常に格好いい絵面になる。

FF7R2

ニブルヘイムの回想の時、セフィロスのリミット技として使用できる。
また、リバース=セフィロスが使用してくる。正宗を模した闇の力で切り刻む。


ラストバトル最終フェーズで「終焉の刻限」使用後、時間をかけすぎると八刀一閃→真・八刀一閃の連続技を食らい強制敗北する。
この際ニヤリと笑うセフィロスの顔にクローズアップされる専用の演出が入る。


バトルシミュレーターでは、本編クリア後に開放される高難易度のチャレンジバトルの1つ【異界の統率者】で最終戦に登場するセフィロスVR?が使用してくる。
ヴォイドグラブ?」という遠近両対応のガード不能技で1人づつ拘束して行き、全員拘束するか1人でも拘束して一定時間経つとセフィロスVRの目の前まで吸引され、八刀一閃で一掃される。
対策をしておかないと、数十分かけてやっとセフィロスVRにたどり着いたのに開始数十秒で全員拘束→八刀一閃で壊滅→初戦からやり直し、という事態に陥る。物理攻撃なのでバリアで半減できる事を覚えておこう。

CCFF7

D.M.Wで「セフィロス」が揃うと発動するリミット技
序盤から使用可能。ロックした敵単体を8回斬りつける。
特に追加効果も無く、非常にシンプルな技。

「本気を出せ」「これならどうだ!」


また、もちろんセフィロス自身も使用する。ニブルヘイム決戦時に使用。
回避不能の攻撃で、最後の一撃以外はザックスがガードする。

  • 「裏切り者め……滅却してやる」のセリフつき。個人的にかなりかっこいい。
  • 基礎攻撃力35、クリティカル無し、よろめき度は5
    • セフィロス戦でザックスの八刀一閃を発動させると、
      オリジナルのセフィロスの八刀一閃は最後の一撃以外ザックスにガードされるのに、
      ザックスの八刀一閃はセフィロスに全段ヒットするので…なんかセフィロスさん格好悪い。
  • フォローするとガードされてる剣戟は囮で最後の一撃こそ本命の技なのかもしれない。それかセフィロスの精神が壊れてしまったために実力が発揮できていないとか
  • ジェネシス、アンジールと戦うムービーではジェネシスを上空に打ち上げた後、八回連続で斬りつけ、叩き落としている。もしかするとこれも八刀一閃なのかもしれない。

ゴンガガの宝箱で手に入る「調査課極秘支援室」で、
D.M.Wで八刀一閃が揃い易くなる「八刀一閃」のマテリアが10000Gで買える。
源氏の盾入手のマジックポットミッションでセフィロスが揃えられないようなら使ってみよう。


基礎攻撃力は9 (LV1)/11 (LV2)/15 (LV3)/18 (LV4)/22 (LV5)
クリティカル有り、よろめき度は4。


コスタ・デル・ソルのバカンス中に出ると絵ヅラがそれはもう酷い事に。セリフも合わさり倍率ドン。


5回しか斬ってなくね?DFFだと一振りで2回斬った事になってるっぽいが…。


魔晄炉でのセフィロスは普通に戦っていると
1戦目は、HPが40000前後と16000前後まで減った時
2戦目は、HPが23000前後と10000前後まで減った時
の2回ずつ計4回使用する。
ほとんどのボスとは異なり、割合ダメージではないので体力に注意しておきたい。

DFF

セフィロスHP攻撃
地上・空中のどちらもセットできる(APは別)。
相手を8回斬りつける。HPを削るのは最後の一撃のみ。
一振りで2回当たっている(斬っている)のが3回ある怪奇現象。ぱっと見は5回しか刀を振っていない。
ブレイブも一緒に削れるが開始がやや遅く、発動時間も長いので無闇に撃つのは厳禁。

  • 食らう側としては絶対に後方回避やスティック入力無し回避はしてはならない。
  • 神速で地面に叩きつけてから、起き上がりに重ねると択を迫りやすい。
    CPUに対してはアルゴリズムがお粗末なのでほぼ確定連携。

オルガはおろか、ブレイブ攻撃の部分はハイガード張って待つだけで防げる。
伸びは悪くないが、当て難い。


「斬る!」(ブンブンブンッブンッ)「消え去れ!」

UT版

初撃の接触相性が近接中から近接強に強化された。
ハイガで防がれることは無くなったがオルガでは防がれるので対先生時は注意が必要。
またCPUのAIが調整され置き攻めでの確定連携は無くなった。


公式の発表に無いが、攻撃中の旋回性が上がっている。
無印は前方回避で後ろにまわられると旋回しきれなかったが、
UT版では最後の一撃時にはほぼ真後ろにまで旋回するほどになった。
よって、回り込み回避はやや危険性が増した。

DDFF

発生が47Fから43Fと早くなり、相手を吹き飛ばす距離が伸びた。

DFFAC

セフィロスがC.LV10で習得するHP攻撃
敵を滅多斬りにし、最後に頭上から叩き斬る全8回の乱舞攻撃。
合計ブレイブダメージは224と乱舞技の中では低め。


「焼き付けろ!」「恐怖を刻もう」「露と消えろ」


前作とは違い、しっかり8回分斬るモーションがあるので動作が長い。
最終段直前の飛び上がる瞬間に一瞬無敵になるが、技によっては容易にカットされる。
動きの大きい乱舞技の宿命かアレクサンドリア城下町等では途中で段差に引っかかって敵をこぼしてしまうこともある。


モーションはFF7CCにおけるザックスの八刀一閃に近い。

  • ザックスのものにはあまり似ていない。
    というよりはCCのセフィロスのものをかなり忠実に再現しつつ、よりスタイリッシュにアレンジされている。
    DDFFなどでゆったりとした動きに慣れていた人には身を翻しながらの初撃、片手で相手を滅多切りにしてかっこよく決めポーズを取るセフィロスに違和感を感じるかもしれない。
  • 震天や天照などのブレイブ攻撃を連携しているようにも見える。

Ver1.3302016/12/22
攻撃発生が5F遅くなり(39F→44F)、旋回時間も3F短縮された。
右へ避けようとした相手に確定しなくなったが、壁激突からの連携は距離次第ではJCDの成否を問わない。
 
Ver1.4802018/03/14※DFFNTは2018/04/26適用)
天井付近でHPダメージ部分が外れる不具合が緩和された。
 
Ver1.4902018/04/19※DFFNTは2018/06/21適用)
発動時に敵の方へ向ききれなくなる不具合が修正された。

DFFOO

セフィロスのアビリティ。
7HITブレイブ攻撃+HP攻撃を行う。


モーションはDFFACではなくPSP版のそれ。


味方時に使うとジェノバという固有のバフを自分にかける。

これは重ねがけが可能。

  • 専用強化効果「ジェノバ」は敵の素早さをダウンし、自身の素早さをアップする効果。
    最大4段階までスタック可能で、段階が上がれば性能も強化される。

専用相性武器「正宗【VII】」もしくはパッシブアビリティ「復讐の剣鬼」装備時は性能が変化し、
・使用回数+1
・ジェノバの付与段階上限+1(最大5段階に変化)
・BRV攻撃部分の威力アップ
・敵ブレイク時、もしくはブレイク中の敵に使用した場合ジェノバの付与段階さらに+1(使用時と併せて計2段階アップ)
・ジェノバの付与段階に応じて最大ブレイブ、攻撃力アップ

八刀一閃エクステンド装備中は性能が強化され、
・BRV攻撃部分の威力極大アップ
・奪ったブレイブを最大ブレイブを超えて加算する。(上限は最大ブレイブの150%)
・「ジェノバ」付与中、通常BRV攻撃が「5HITで合計威力極大アップ」のBRV攻撃+に変化

  • 取得段階でBRV+HP攻撃に自己強化に敵弱体を詰め込んだ攻撃。
    専用武器(パッシブ)の恩恵が大きく、セフィロスをパーティに入れるのであれば是非とも手に入れておきたい。

FFB

FF7イベントにてBINGO景品として貰えたアビリティであり、
イベントランキング報酬で貰えたセフィロスアイコンのレジェンド召喚石。
召喚石を9個貰えるのは100位以内までだが、
前編・後編とエクストラ両方とも10000位以内に入れば最終進化可能な親切設計。
虚空と同じく成長速度:遅なため、最終進化&強化すればBRV:28262と、
実装時点では最強のBRVを誇る。
ちなみに、例のごとく軌跡を見ても八回斬っているようには見えない。
アビリティの八刀一閃は虚空を特殊進化することでも手に入り、特殊進化には黒マテリアを使用する。
SR+はLV240の時点でATK:30310・DEF:25230と、画竜点睛が即効二軍落ちになる強さ。

FFRK

セフィロスのバースト超必殺技。
敵単体に8回連続の強力な闇&無属性物理攻撃でダメージを与え、
自身にシールド(一部を除く物理or魔法攻撃を2回防ぐ)を付与し、一定時間、闇属性まとい、ヘイスト、バーストモード状態にする。

バーストアビリティはいずれも暗黒アビリティ。

  • 「黒翼」:自身の攻撃力が高いほど攻撃回数が増える敵単体3~5回連続の闇&無属性物理攻撃。
  • 「堕天」:敵全体に2回連続の闇&無属性物理攻撃をし、自身の防御力ダウン(中)、攻撃力アップ(中)。

必殺技が付いている武器は「陸奥守吉行真打【VII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。


敵として登場したセフィロスが使用する特殊な物理攻撃でもあり、味方の必殺技として登場する以前から使用している。
登場したイベントや難易度によって威力や範囲が違う。

  • 単体大ダメージ(FFACイベント「悔恨の孤狼」のリユニオン・セフィロスやDFFイベント「混沌と調和[カオス編]」のセフィロスが使用)
  • 全体中ダメージ(FF7イベント「英雄の再誕」の【凶+】セフィロスが使用)
  • 【凶】が付いた全体極大ダメージ(討伐戦の【凶+】セフィロス、【滅】セフィロスが使用)
  • 【絶望】が付いた全体防御無視ダメージ(2016年末イベント「Zenith of Crisis -終末への時鐘-」や討伐戦の【絶望】セフィロスが使用)

覚醒八刀一閃

セフィロスのデュアル覚醒奥義。
必殺技が付いている武器は「破軍星【VII】」。
2021/12/30、極フェス(2021~2022)第3弾で追加された。

メビウスFF

FF7コラボのレジェンドジョブ「絶望の英雄?」の必殺技。

単体+全体攻撃。絶望の刃が八方から襲い来る高速の連撃。

追加効果でトランスブレードブレイブフェイス、ブーストの効果がかかる。


アルティメットヒーロー「セフィロス」の必殺技でもあるが、こちらの技名は「八刀一閃ver∞」。


敵として登場したセフィロスも使用するが、「八一閃」と1字違いになっている。
「八晄一閃」は対象単体の6属性+無属性の強力な連続攻撃。
セフィロスが登場してしばらくは、マルチプレイでは対象ランダムとなるはずだが、最後に行動したプレイヤーがターゲットにされる不具合があった。(Ver.1.5.032で修正済み。)

スマブラSP

セフィロスの上必殺ワザの一つ。
一閃をボタン長押しするとこの技に変化する。
入力方向に8回斬り刻み、最後の一撃で相手を吹っ飛ばす。
一閃と比べて攻撃力・移動力はやや高いが、後隙が1秒弱ととんでもなく大きい他、ブレーキが効きにくい・崖を突き抜けるなど細かな性能の違いがあり、相手への攻撃に特化したスタイルになっている。

  • 従来の作品に比べてモーションが桁違いに高速化されており、「横薙ぎ→返し薙ぎ→一文字斬り→左逆袈裟斬り→一文字斬り→左袈裟斬り→左逆袈裟斬り→逆手持ち袈裟斬り」を一太刀あたり2フレーム(2/60秒=約0.03秒)、つまり約0.25秒間に8回斬りつける人間離れした技となっている。(ただしこれは空振り時の話で、相手に命中させた際には1回ごとにヒットストップがかかるためその分モーションが遅くなる。それでも十分に速いが。)