FF12
FF12に登場する空賊。港町バーフォンハイムの空賊達をまとめ上げるカリスマ的存在である。
物語終盤、ゲストキャラとしてパーティーに参加する。
スキンヘッドとヒゲが格好いいナイスミドルであるが、
アルティマニアで33歳という事が判明、ファンを戦慄させた。
正体は行方不明になっていたジャッジマスター「ジャッジ・ゼクト」であり、故意では無いとはいえ、ナブディスを破壊してしまった罪を償うため、帝国に対抗しようと計画していた。
彼の罪や後悔を考えると33歳であの頭になってしまっても仕方無い気もする。
(天然のハゲという可能性もあるが)
大灯台の最上階にて天陽の繭に特攻して死亡する。
- ジャッジマスター時代も違う場所で同様の事故があった。
戦力としてはなかなか頼りになるのだが、見境無くモンスターに突っ込み敵を増やしたり、トラップを踏んで味方に迷惑をかけたり、デイダラを攻撃して進行を妨げるなど、やりたい放題暴走し放題でプレイヤーを呆れさせた。
だが逆にそれがウケたのか2chFFDQ板に「レダスと共に苦難を乗り越えていくスレ」などというものまで作られるほど愛されるキャラにもなっている。 - ドレイスやベルガと同い年。
ぶっちゃけ三歳歳上のガブラスのほうが若く見える罠(苦笑)
でも、そんなレダスが私は大好きです(笑)
演じる声優は菅生隆之。
本名はフォーリス・ゼクト。
帝都アルケイディアにて第13局を治めるジャッジマスターであった。
2年前のナブラディア侵攻の際にDr.シドの命令を実行し消息を絶つことになる。
レダスとなっても彼が二刀を使うのはジャッジマスター時代の名残なのだろう。
- ヴェインの同士であるDr.シドの息子の上司であった可能性がある。
弟子の方が空賊らしいなという言葉も彼が未だに過去に縛られているのを全て知った上での言葉なのかもしれない
レダス:言わずと知れたイヴァリースの空賊。
本人は圧倒的な苦難続きだが、持ち前の明るさ(能天気とも言う)と、 その輝く頭でゲームの雰囲気を明るくしている(多分)。
元ジャッジマスター「ゼクト」であるという正体をバラしても誰も驚かず、 結局ただの特攻ハゲ親父としか認識されていない。
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バーフォンハイムの空賊:レダスのピンボケガンビットに絶望にくれながらも レダスを使いつづける献身的なプレイヤー。
だが、レダスのくりだす天然的なボケに突っ込みを入れるのが日常化しているようだ。
「トラップ踏むなよ…」→「何てこったぁぁぁ!」はお決まりの黄金パターン。
- つレビテガ
なんか野菜みたいな名前の奴。
- ブロリーやベジータといい勝負だ。
- 実際にターレスってヤツがいたような…。
- ちなみに帝国にいた頃の名前(本名?)は「フォーリス・ゼクト」。
誰も自分から断髪したという可能性について言及しない件について。
- ジャッジ・ゼクト時代に、彼の頭部に髪が存在していたかは、現段階では明らかにされていない。
果たして、どうなっているのだろうか。- アルティマニアΩにてベニー松山氏執筆の短編小説より、主人公が当時のナブディス攻略に触れている場面があり、そこにゼクトも登場するのだが、バーフォンハイムの空賊レダスと比べ豊かな頭髪と剃り上げられた髭と記載されている。
なのでそういう設定は公式にも存在しているのではないだろうか。
- アルティマニアΩにてベニー松山氏執筆の短編小説より、主人公が当時のナブディス攻略に触れている場面があり、そこにゼクトも登場するのだが、バーフォンハイムの空賊レダスと比べ豊かな頭髪と剃り上げられた髭と記載されている。
「弟子(ヴァン)のほうが空賊らしいな」発言からヴァンを評価した数少ない人物。
- 思い切りのよさが気に入ったらしい。
彼もフィールドにおいては相当思い切りがいいので、シンパシーを感じたのだろう。 - 縛られた人間を自覚してるレダスにとって自由なヴァンがまぶしく思えたらしい。
またこの言葉を受けたのを切っ掛けに後にバルフレアが師匠のようにふるまうようになる。
名言
「ナブディスに償う」(死に際の言葉)
- 「なんてこったーーっ!」(死に際の言葉)
普通にダメージを受けただけでも「ぐあーっ!」とか「なにぃっ!?」とかオーバーリアクション気味。
アルティマニアによると、攻撃用に「塵地螺鈿飾剣」、防御用に「軒猿苦無」という武器を装備している。
ピンク色のズボンを穿いている。
- 黒くてハゲでヒゲでピンクで33歳である。
基本的にたたかうしか使わない。
(飛行タイプの敵に対してや、たたかうが封じられている時は遠隔攻撃を使う。)
常にバーサク状態にしておいても特に問題ない。
彼が天陽の繭を砕いたことでバハムートが吸収する筈のミストは本来の数千分の一となった。
恐らくだが本来なら常時魔法障壁を展開していてヴァン達は飛空艇で近づく事も出来なかったと思われる。
何故か書かれていないが主人公側の勝利に大きく貢献しているのだ。
慣れている人や初期レベルクリアプレイ(この場合レダスのHPは約350でラーサーやウォースラより低い)する人には邪魔者扱いされてずっと石にされる人。
その時の姿はお地蔵さんそのもの。(頭的な意味で)
ジャッジマスター時代はヴェイン派に属していたようで、その頃についてはジャッジ・ドレイスの口から断片的に語られる。
当時のゼクトはヴェインの力・非情さに惹かれ、彼こそが帝国の敵を打ち破る剣になると信じていたようだ。
高火力、高連撃率、高回避率、さらには瀕死防御力UPに回避無視。
と前衛としては申し分のないスペックを誇るにも関わらず彼がネタキャラ扱いされてしまうのは、ひとえに大灯台というダンジョンとの相性の悪さに起因している。
ただトラップに突っ込んでいくだけならレビテトを絶やさないように気を付ければいいだけだが、倒してほしくない敵まで倒してしまうのは戦闘不能にしておくぐらいしか対処法がない。
FF12IZJS
インターナショナル版では、彼をリーダーにして自由に操作可能になり、自力でトラップを回避出来るようになった。
追加魔法として新たにホーリーも習得。
トライアルでは、ジャッジマスター5人組秒殺作戦でダークマターを投じる役として利用される。
また、ゾディアーク戦でもダークマターが使えるので、最強の召喚獣を入手するまでは、シナリオを進めずにレダスを残しておくのもアリだ。
- 終盤に差し掛かり育成も進んでいるメインメンバー達に戦力として見劣りする事もなく本当に頼りになる。
レビテガも使えれば完璧だった。
IZJS版ではガンビットをいじれるが、ワクチンやアレイズを持っていながら、デフォルトでは回復系ガンビットは全て攻撃系ガンビット(「たたかう」)の後回しになっている。
仲間の回復より攻撃優先でパーティーに参加してくる、ちょっと思いやりに欠けるカリスマ。
- IZJS,TZAではガンビットを自由にセッティング出来るようになり戦略の幅が増した。
というよりアイテム士にジョブチェンジしたというところだろうか…。
レダスのいるデータでトライアルを開始すればそのまま連れていく事が可能。
貴重なアレイズ使いなので彼もいると心強いかもしれない
しかし離脱前だと一部のアイテム、魔法、召喚獣が手に入らないのが悩ましい…。
PFF
2017/07/03のFF12イベント「リドルアナ大灯台」で登場するイベントメモリア。
ゲスト含めて3人以下で1回クリアすると手に入り、超級で剣縛りなどするとレダスのOFメモリアも手に入る。
掴むべきは復讐や絶望を越えた その先にあるものだ
武器は剣。魔法補正はなし。
力が高く、幸運も少し高め。それ以外は低めという戦士メモリア。イベントメモリアなので弱め。
アビリティも力を強化するタイプなので、火力役として使える。
プレミアムスキルは文字通り装備を二刀流にし、自身の攻撃回数が時々増える。