ガルズ

Last-modified: 2019-01-02 (水) 17:57:01

Tag: 骨組みの花 クロウサー マウザ 邪視者

概略

ガルズ・マウザ・クロウサー。
クロウサー四大血族の一つ、邪視の力を持つマウザの長子。リーナの従兄。
探索者集団【骨組みの花】のリーダー。英雄になれなかった男。トライデントの細胞【右目】。
腐りきった地上の秩序を破壊し、殺された仲間たちの復讐を果たす為クロウサー家を狙う。

3章結末までのネタバレ

葬送式典で十三階段の呪術を完成させる。
十二人の魔将と死人の軍勢を蘇らせるも空使いとして覚醒したリーナに捕えられた。
その後、リーナの体を奪った始祖クロウサーに殺され人形と化す。
死の間際、リーナを守るために何かを遺した。

引用

「僕は静かに絵を描きながら飢えて朽ちていく。それが自然でありあるがままの人の在り方だ」

詳細

  • 外見
    金眼。伸び放題の黒髪。
    人の良さそうな、穏やかな男性。
  • 【骨組みの花】
    四英雄に準ずる有力な探索者集団。
    アズーリアによるエスフェイル討伐を受け、功を焦ったマウザ家の手で死地に追いやられる。
    仲間は全滅、マリーは自らのアストラル体を砕き哲学的ゾンビとなる。

呪術

  • 死霊術
    「生も死も等しく空虚である」という確信が生み出す邪視。
    死にながらにして生きていて、生きながらにして死んでいる世界観。
  • 【浄界】ヴァニタス・ヴァニタートゥム
  • 使い魔
    • 骨花
      骨で作られた花。マリーとの合作。
      金眼の邪視。
    • マリー
      仮想使い魔。哲学的ゾンビ。

参照元

ゆらぎの神話百科事典>死霊使いガルズ

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