Tag: トライデント カシュラム 松明の騎士団 守護の九槍 聖女派 アヴロノ リーヴァリオン 麗蝶の翼翅
概要
紫の号、クナータ=ティエポロス・ノーグ?
槍神教?の聖女。松明の騎士団?の副団長にして、守護の九槍?。
時を逆流させる特異な世界観による邪視、未来回想を行う。その予知によって槍神教は導かれている。
輝く紫十字の瞳がトレードマークであり、それは紀元槍の制御盤?【時十字の瞳?】である。
また、トライデントの最重要細胞である【子宮】。白い腹部の子宮の位置には輝く青の三叉槍の徴がある。それこそトリアイナの母胎の徴だ。ちなみにクナータはトリアイナのことをお母様と呼ぶ。
メイファーラは前世からの友達で幼馴染。
詳細
- 外見
- 輝く紫十字の瞳。半妖精の尖り耳。小柄、セージと同じくらい。
白い腹部の子宮の位置には輝く青の三叉槍の徴。
- 未来回想
- 時を逆行する主観。確定した未来は思い出として語られる。
過去の記憶は忘れ去られ、日に日に幼くなっていく。誕生するのは『祝祭』の日。他者から見れば、それはクナータの命日。
未来回想を本人に変えることはできないが他者の介入によって変化することはあるらしい。
ただクナータは気軽に都合のいい記憶違いを起こして人を誘導するので、実際変化してるかどうかは他者にはわからない。
- 先読みの聖女
- 未来を見通す瞳を持つ聖女。地上人類の勝利への鍵・守るべき至宝。
彼女の予知『未来回想』によって、大神院にとって地獄との戦争は決まりきったスケジュールをこなすだけのものになっている。
- リーヴァリオン
- 妖精王候補。リーヴァリオンの端末である麗蝶の翼翅。
普段の予言はリーヴァリオンの仕込んだ裏人格によって検閲・改変されている。
- ディスケイム
- 星見の塔で学ぶことになった原因。
キニスの父によって見つけ出され、キニスの母がクロウサーを出し抜くため星見の塔に手を回した。
キニスの父は、クナータが娘の友達・居場所・未来になると思っていたようだ。
- 紫槍歯虎
- クナータの使い魔。スピアータイガー。カシュラムに生息する猛獣。
- 神働術
- 未来から過去方向へと突き進む致命の一撃。致命傷の思い出。すでに死んでいたことにする。
- ルーシメア
- トライデントの脳。クナータがその玉座の未来を回想し、ユディーアがその過去をまなざす時、現在に具現する。
- 聖女派
- 松明の騎士団?の派閥。智神の盾?とほぼ同じ勢力で、『星見の塔』の魔女と西北系アヴロノ諸族によるもの。
守護の九槍?だとクナータ、テッシトゥーラ、アズーリアが派閥の一員。
九槍の2名が麗蝶の翼翅でありアヴロノが構成員、リーヴァリオンの影響下にあると考えていいだろう。
参照
- ティエポロス
- クナータ
- 人外魔境-天母峰の"神踞す「大聖氷」"の章にクナータと呼ばれる高峰が登場する。
それは孔雀王経に謳われた楽土。四彩色に輝く四峰の一。白氷蓮の咲く吉祥酔境である。
たぶん関係ない。むしろコルセスカ感がある。
関連
#related: relatedプラグインは廃止されました。