今井星斗

Last-modified: 2024-03-08 (金) 02:52:36

Tag: 2-1 俺だけ勇者

役職:2-1担任教師

読みがな

いまいらいと

宣名(タイトル)

『先代勇者の異世界教室~受け持ちクラスごとゲーム風異世界に転移した担任教師ですが、ゲーム序盤のお助けキャラ『先代勇者』になってしまったので全力で生徒たちを鍛えてやろうと思います~』

ちなみに、本人はこのタイトルを知らなかった

部活

なし?

天職・スキル・クエストジャンル

先代勇者・フラッシュフォワード・指導者(影の勇者)

先代勇者

真の意味で主人公足り得る指導者タイプ
影の勇者とも呼ばれる、教え子の成長と活躍にも主眼が置かれた物語類型

『フラッシュフォワード』

生徒たちのスキルを、最も高い九レベルの状態でコピーできるスキル
本来は、教職専用スキルであり、自分と生徒たちのみを対象として『模範モデル』と呼ばれる『具現化した未来像』を共有できる。
生徒たちの『成長限界の未来』を示した上で『限界突破』を促すのがその真の力だった。
生徒たち全員の上位互換にして、最終的には型落ちの下位互換となるスキル。
原理的に『フラッシュフォワード』そのものは限界を突破できないようになっている

今井星斗は、最期に『フラッシュフォワード』が限界突破した姿を幻視しているが……

このスキルは、その願いと魂と共に天川勇吾に受け継がれた

世界リセット

阿部宗介の『ワールドリセット』と佐々木美記の『アカシックレコード』の併用
今井星斗はスキルの併用によって三十九回の『ループ』を実行してきた。
それは世界槍の状態を登録されている人間の情報を含めてある時点まで疑似的に巻き戻す、『時間旅行』のような現象だ。
この力には幾つかの例外がある。
戴冠神殿の頂点に立つ管理者たちの情報は変更できないし、『二週目特権』を獲得するに至った一部のトップ転移者たち、そして『完全記憶』のスキル持ちは巻き戻しの影響から逃れることができるのだ

『邪視』

神官たちが秘していたはずの力
スキルの解釈を拡大し、本来の在り方から逸脱させる
『フラッシュフォワード』と組み合わせることで、ルールからはみ出した力がわずかに先の未来を教えてくれる
現れた未来のヴィジョンを引き寄せ、具現化する
反動として、使用するたびに視力が失われていった

備考(表の顔・追放理由設定)

すらりとした長身の成人男性
清潔感と逞しさを両立させた容姿。
快活な笑顔。穏やかなまなざし。
異境にあっても程よく鍛えられた肢体。

この異世界に集団で転移してからずっと、生徒たち全員を強烈なリーダーシップでまとめ上げ、適切な指導で成長を促し、結束を促して数々の苦難を退けてきた『誰よりも頼りになる大人』

実情 /概要

オリヴィアを信じず、三十九回も勇吾を切り捨ててきた
そしてその三十九回目のループで、勇吾に『フラッシュフォワード』を託し死亡
その魂は、勇吾に受け継がれた

引用

本当に、先生の自慢のお

「じゃなくて、自慢の生徒だよ」

僕にとってのおふくろの味は北斗の料理だからね

「だけど、それでも。生きる意志は善悪の判断を超えるんだ」

「みんな、死にたくなかった。あのまま破滅するわけにはいかなかっただけなんだ。だからどうか、次の機会では彼らを赦してあげてほしい

接続(アクセス)浄界(エーリュシオン)。『異空光宮(いくうこうきゅう)』」

「破滅はこれで最後にしよう。天川。今から君は、真の意味で勇者(しゅじんこう)になれ」

「僕は正しい希望を示すことができなかった。天川を含めた全員を救うと言えなかった。教師としての責任も、天川を切り捨てた罪も、背負うべきは僕だ。だからどうか、憎しみは全部ここに置いて行ってくれ! 次は君が、正しい『勇者』としてみんなを導いていくために!」

「ごめんな北斗。後は頼む」

「この意思を光に乗せて、みんなにも伝える。きっと理解してくれるはずだ」

持ち物

人間関係

今井北斗:たったひとりの大切な存在

参照

ピクシブ百科事典>万華鏡写輪眼

ピクシブ百科事典>仮面ライダーシリーズ