全ての生き物の母にして原初の生命体パンゲオンの九つある首の一つ。
この世界の神話的表出形態。摂理の擬竜化。
竜神信教においてはそれぞれの竜を司る霊媒、竜の巫女(女性が多い)が存在する。
- 参照元
wikipedia>七宝 (仏教)
巫女の名前の引用元。経典によって面子にゆらぎがあるのだが、アリュージョニストでは包括的に採用している模様。巫女の名前と対応する七宝の並びはこれ
第一の創世竜、界竜ファーゾナー
世界を取り巻く大気そのもの。
竜神信教における派閥は第一家。
第二の創世竜、調停竜エルアフィリス
竜神信教における派閥は第二家調停派。巫女はフィレクティ
第三の創生竜、守護竜クルエクローキ
世界の揺らぎを修正するもの。運命。修正力。悪運の竜。
他にも色々な摂理を司っているらしい。
秩序を乱すものを許さない。銃火器を嫌う。
竜神信教における派閥は第三家守護派。巫女はエレクトラ。先代の一人にアゥルメイア?が居る。
マスコットキャラとしてナサッキー?が存在
第四の創世竜、威力竜オルゴー
威力竜が吐き出す滅びの呪文
それこそがオルガンローデの原義である
竜神信教における派閥は第四家威力派。巫女はマルガリータ?
マスコットキャラとしてケラゴーくん?が存在する
第五の創世竜、竜帝ガドカレク
世界を裏で操り秩序を保ってきた、【紀竜と紀神の集い】の主宰。
『最も偉大』とされる帝王の紀竜
「宣名」関連、つまり『権威』や『名声』といった呪力を司っている
その帝城には宣名碑がある
『帝城』の封印を緩めるため、クナータの血を欲している
現在は、擬人化度が高め?
封印を解くことにより、始まりの獣(パンゲオン)への回帰を狙っている?
竜神信教における巫女はエスメラルダ?
- 参照元
第六の創生竜、矛盾竜ロワスカーグ
巨大で小さな兎。世界の論理と秩序の体現者。耳長 のロワス。
神々の司書ラヴァエヤナと共に、世界の論理を管理していると言われている。
世界の歪みをよく食べる。
竜神信教における巫女はクリスタル?。
第七の創世竜、魔竜レーレンターク
- 吸血鬼には『永遠なる蝙蝠』、三本足の民には『大いなるワタリガラス』、人狼種には『終焉の狼』と伝えられている
- 日と月と星を喰らうもの。超越種『蝕』。
- 竜神信教における派閥は第八家魔道派。巫女は聖獣レゴン(カーティスの成れの果て)。代行もしくは実務担当としてプラータ?が居るっぽい。
- 参照元
第八の創世竜、炎帝メルトバーズ
- 世界の生と死そのもの。世界を炎上させるもの。かつて地上太陽をいくつもいくつも吐き出した。
- 現在冷凍保存中で、復活すると九日九晩の後に世界が滅ぶ。倒しても世界が滅ぶ。
メルトバーズが世界の死を定めていることによって、世界の生の側面が成立しているから。 - ゼオーティア世界は寿命を迎えており、メルトバーズによって滅ぼされるはずだったが、
初代【松明の騎士】大フォグラントと初代【冬の魔女】氷血のコルセスカによって、地獄の最深層に世界の死は封印された。 - コキュートスの封印は、最深層ジュデッカ・第三円トロメーア・第二円アンテノーラ・第一円カイーナの四重になってる。
この封印は、コルセスカが氷血呪を使うたびに溶けている。 - 竜神信教における巫女はティンクトゥラ。ロザリンダ?が代行を努めている。
第九の創世竜、大機竜オルガンローデ/オルゴー滅びの呪文
架空の竜。呪術によって創造できる。四大系統それぞれに、竜が存在する。
竜神信教における派閥は第九家創竜派。巫女はシャコ?(下に向かったクィか?)
- 参照元
杖のオルガンローデ
巨大ロボ。機械竜。現代の技術では再現不可能とされる。
呪文のオルガンローデ
詠唱時間に応じて強大になる。
邪視のオルガンローデ
竜であるとの確信をもって術者自身が竜と化す。
使い魔のオルガンローデ
並外れた愛と執着と呪いを込められた三本足が竜となるよ。
主を殺すことが必須なのかはわからない。