出席番号40番
読みがな
わたなべれいか
宣名(タイトル)
部活
文芸部
天職・スキル・クエストジャンル
不明・『虚飾』?・不明
ゼオーティア式の呪術も使用可能
備考(表の顔・追放理由設定)
クラスどころか学校全体でも突出して綺麗な良家の帰国子女。
波打つ金髪とはっきりとした目鼻立ちは海外にルーツを持つ母親譲りで、育ちのよい佇まいには誰もが憧れの目を向ける。
二年の文系クラスではただひとり勇吾より上の成績を誇る優等生。
周囲からは『特別な高嶺の花』として認識されているが気さくで親しみやすさもあり、文芸部に所属しながら演劇部の脚本も担当。
更にネット上で発表している小説が書籍化されているという高校生作家
薬師寺のクエストに同行
実情 /概要
■■者知■を有しており、これま■の■■では■■の■■ルを用いて情■の■■を■■ていた。
なぜか勇吾の「未来記憶」で思い出せないところがある
クエストの進行役として、今井北斗や津田守梨、それから少し立ち位置が異なるが多田心と並んで主導的な役割を果たしていた
ある意味では大人である担任教師よりもクエストの管理と進行に長けている、得体の知れない女
その立ち位置は『物語の流れ』を読んで調整する脚本家
『二週目特権』を獲得するに至ったトップ転移者でもある
小学校時代の名前は、渡辺麗華
黒髪と太めの眉、小さくてつぶらな目とややぽっちゃりとした体形。
教室の中では大人しい部類だが、ひりつきがちな詩織と恵麻の間に入って緊張を和らげてくれるおっとりとした優しい少女だった。
友人には『レイカ』と呼んでもらうようにお願いしていたようだ。
中学一年生時に、薬師寺花鶏や旗野詩織と同じ文芸部に加入、部の全員と友人となる
カクヨムに投稿している積極的なメンバーではあったが、その内容は詰め込みすぎで迷走。
有名作品のパク、もといパスティーシュした連作短編も投げ出しているなど、まだまだ未熟だったようだ。
そして、中学ニ年生の状態では、既に名前は麗華に変わっていた。
プロ作家になり、百冊以上もベストセラーを翻訳・メディアミックス化。
『地球上で最も影響力のある作家』となっていた。
並行世界と融合することで願いを叶える都市伝説、新月ポストを利用したと思われる?
持ち物
引用
「私たちの自業自得かな。投票の件も、そのための工作も含めて」
「確かなことは、ひとつ」
「この世界は、終わるってこと。私たちは、選択を間違えたんだ」
人間関係
独自行動をしている四人グループ