ケビンとクランキー

Last-modified: 2021-01-21 (木) 20:45:59

「ああ少しだけ手伝ってもらう事にするか。フックは1つより2つあった方がいいからな。今から一緒にこの港を綺麗にしようじゃないか。」

日本版タイトルケビンクランキー
英米版タイトルKevin's Cranky Friend
脚本リー・プレスマン
放送日・2013年6月3日(英国)
・2013年10月10日(米国)
・2013年10月12日(オーストラリア)
・2013年10月13日(日本)
・2013年10月17日(ニュージーランド)
・2014年3月17日(ハンガリー)
・2014年11月6日(ドイツ)
・2016年7月20日(韓国)
日本話数第392話
第4話(シーズン内)
英国話数第389話
第1話(シーズン内)
この話の主役クランキーケビン
シーズン第17シーズン
登場キャラクターAトーマスヘンリーソルティービクタークランキーケビン
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCエドワードジェームス
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿ブレンダム港の作業員
登場人物B無し
登場人物Cトップハム・ハット卿の付き人ジェームスの機関士トップハム・ハット卿のお母さんの友人(1人)、初老の男性口笛を提案した男性白髪の男性
登場人物D無し
登場スポットソドー整備工場
ブレンダム港
ソドー運送会社
ナップフォード駅
あらすじブレンダム港は大忙しでクランキーは手に負えなくなっていた。
見かねたトップハム・ハット卿ケビンブレンダム港で働かせることにする。
メモクランキー第13シーズンガタガタクランキー』、ケビン第15シーズンケビンのじまんのフック』以来の主役回。
・クレーン同士の主役回*1
・この話のヘンリー第11シーズントーマスのあこがれ』以来、エドワード第16シーズンおしゃべりゆきだるま』、ジェームス今シーズンきえたシュッシュッ』に続いて、それぞれ終始笑わなかった。
パーシーローリー1ヘンリートーマスビクター続いて海に落ちるケビン*2
・レタスを上手くキャッチするトップハム・ハット卿
・箱から逃げ出し暴れ回る鶏。
・初対面なのにいきなりケビンに暴言を浴びせるクランキー*3
・後に第18シーズンティモシーとにじいろのかしゃ』でこの話の冒頭の映像が編集して、第23シーズントビーのなかみはゆうかん』でこの映像のまま振り返り映像として使い回される。
台詞ナレーター「その日、ソドー島は良く晴れ渡っていた。ブレンダムの港はおおいそがしだ。クランキーは一所懸命働いていたが貨物は次から次へと到着した。」
クランキー「吊り上げて積み込む、吊り上げて積み込む。一体いつになったら終わるんだ。」
トーマス「うわっ!気をつけてクランキー!」
クランキー「何時だって気を付けているよトーマス。」
トーマス「僕の荷物を降ろしてよ!」
クランキー「駄目だ。自分の順番を待つんだな。俺が忙しいのを見て分からないか?ああ、聞こえてるよ!今やるから!!」
ソルティー「ハハハハ…!今日は晴れていい天気みたいだがなクランキーの機嫌がこれ以上悪くなったら嵐がやって来るかもしれねぇ。」
ナレーター「荷物を降ろしてもらうのに時間が掛かってしまった。トーマスの予定は随分遅れていた。」
トップハム・ハット卿トーマス予定より1時間も遅れているじゃないか。」
トーマス「すみませんでした。クランキーが忙しくてなかなか荷物を降ろしてもらえなかったんです。」
トップハム・ハット卿「本当かね?如何やら港の様子を見に行ったほうがいいようだな。全くなんてことだ!」
ナレータートップハム・ハット卿は港の混乱した様子に驚いた。」
ヘンリー「おい!急いでくれクランキー!」
トップハム・ハット卿クランキー!ひどい状態じゃないか!一体これは如何言う事なんだ?」
クランキー「これでもできるだけ急いでやってるんですかね。」
トップハム・ハット卿「あぁ其れはわかってる。でも誰かに少し手伝ってもらったらどうだ?」
クランキー「いいえ、これぐらい大丈夫です。直ぐに全部片づけてしまいますから。あっしまった!」
トップハム・ハット卿「あっ!ううっ…!此れじゃだめだクランキ…うぅもう1台クレーンを呼んで港の片づけを手伝ってもらうぞ。」
クランキー「もう1台のクレーンを呼ぶ?俺だけで平気ですって。」
ソルティー「ハハハハ…!すぐ誰かが手伝いに来るそうだ。手遅れになっちまう前にな。」
ブレンダム港の作業員「あっ!」
ソルティー「おっと気を付けて!ハハハ。」
ナレータートップハム・ハット卿ソドー整備工場へやってきた。」
トップハム・ハット卿「やあビクター。今日一日ケビンを港の手伝いに借りて行っても構わないかね?」
ビクター「勿論です。御覧の通り今日は忙しくありませんからね。ケビン!」
ケビン「はーい!お呼びですかボス?」
トップハム・ハット卿「あぁケビン、君に特別な仕事を任せよう。」
ケビン「特別な仕事?僕にですか?うわぁ!特別な仕事を任せてもらえるなんて感激です!」
ビクターケビン、落ち着くんだ。」
ケビン「あっあ…すみません。ボス。」
トップハム・ハット卿「ブレンダムの港に行ってクランキーの手伝いをしてくれたまえ。」
ケビン「港に?僕ずーっと行ってみたかったんです。其れにクランキーにもあってみたいって思ってました!」
トップハム・ハット卿「良かった。私から連絡をしておくからすぐに出発してくれ。」
ナレータートーマスケビンを港に連れてきた。」
トーマス「ついたよケビン、ブレンダムの港だ。」
ケビン「うわぁ!凄い所だな!」
ナレーターケビンは港についてワクワクしていた。其れにクランキーに出会えてとても嬉しかった。」
ケビン「こんにちはクランキー!僕はケビンです。仕事を手伝いに来ました!何をすればいいですか?」
クランキートップハム・ハット卿には伝えたがもう一度言うぞ!俺は手伝いなんかいらない!特に御前みたいな小さいクレーンに出来る事なんかないんだ!」
ケビン「だけど、此れは僕の特別な仕事だって言われたんです。僕に出来て役に立つ仕事があるはずです。」
クランキー「そういえばお前に出来る事があるぞ。あっちへと行くことだよ。もう俺の邪魔をしないでくれ。とにかくお前の助けなんて必要ないんだ!」
ソルティー「まあそう落ち込むな相棒。クランキーは怒りっぽくて気難しいやつなんだよ。ハハハ。お前さんも直ぐにあの態度になれるさハハハハ。」
ナレータークランキーはそのまま作業を続けたが仕事は忙しくなるばかりだった。」
クランキー「危ない!」
ソルティー「大変だ!」
ケビン「僕に任せて。」
ナレーターケビンは急いで片づけを始めた。」
ケビン「見てください。如何ですか?片づけましたよ。」
ナレーター「だがクランキーは感謝するどころかケビンに向かって怒り出した。」
クランキー「皆お前の所為だそ!頓馬で小さなクレーン!お前がじっと見てるせいで集中できないじゃないかほらほらさっさとあっちへ戻って大人しくしてるんだ!ふん!俺だけでも十分やれるってのに。うわっ!」
ソルティー「こいつは大変だぞ!鶏が逃げ出した!」
ナレーター「逃げ出した鶏があっちもこっちも港じゅうを走り回っている。其れを見ていたケビンはもう一度手伝いに行った。」
ケビン「大丈夫です。心配いりません僕に任せてください。」
ナレーターケビンが仕事にかかる彼はすぐに逃げた鶏を集めた。」
ソルティー「おい、すごいじゃないかケビン!本当によくやってくれたよ。」
ナレーター「でもクランキーは怒っていた。」
クランキー「大人しくしてろってさっき言ったばかりじゃないか!お前があっちこっち走り回るからくらくらめまいがしただろ。」
ケビン「でも…。」
クランキー「『でも』じゃない!さっさとあっちに行ってろ。頼まれてもいないことをこれ以上勝手にやるんじゃないぞ!」
トーマス「アハッ、やあケビン。港の仕事はどう?楽しんでいるかい?」
ケビン「それがあんまり上手くいってないんです。僕、クランキーに嫌われてるみたい。」
トーマス「大丈夫クランキーにもいいとこあるって。」
ソルティー「口は悪いがあれでも気持ちは優しいんだ。」
クランキー「うわっ!」
トーマス「あっ!」
ナレーター「問題が起きたがケビンは手助けに行っていいかわからなかった。」
ケビン「大丈夫ですボス。僕に任せて!うわぁ~怖い怖い…おっと…あぁ~!」
トーマスケビン!」
ソルティー「大変だ!海に落ちたぞ!」
ケビン「助けて!早く助けて!」
クランキー「大人しくしてろって言ったのに誰も俺の言う事なんて聞きやしない。」
ソルティー「よーしいいぞ!よくやった!」
ケビン「あっ!」
トップハム・ハット卿「此れは一体どういう事なんだ?君に特別な仕事を任せたのは間違いだったようだな。」
ケビン「えっと、その僕は…。」
トップハム・ハット卿ケビン、君はソドー整備工場に戻るんだ。今すぐにだぞ!此れじゃ手伝うどころか邪魔になる。」
ナレーターケビンはつらく悲しかった。役に立つクレーンになろうとしたが残念な事に上手くいかなかった。ケビンはそのまま帰るしかなくなってしまった。」
クランキー「あの…悪いのはケビンじゃありません。俺のせいなんです。ケビンはちゃんと俺の事を手伝っていた。一寸無茶だけど頑張って働いてたんです。とても役に立っていました。」
ケビン「うわぁ!僕、嫌われてなかったんですね!それに僕のこと凄く役に立ってたって名前も読んでくれた『ケビン』って!」
ソルティー「だから言ったろ?口は悪いが気持ちは優しいってな。」
トップハム・ハット卿「そうか、君達が一緒に仲良く仕事をしてくれて嬉しく思うぞ。その調子でな。」
ケビン「ありがとうクランキー、あの…今度は何をすればいいですか?隅っこで大人しくしてましょうか?邪魔するつもりはないですよ。」
クランキー「ああ少しだけ手伝ってもらう事にするか。フックは1つより2つあった方がいいからな。今から一緒にこの港を綺麗にしようじゃないか。」
ケビン「はい、わかりました。ボス!『今から一緒に』ですね。うわぁ凄い最強のコンビだ!(花歌)」
ソルティーケビンは立派に仕事をしているようだな。」
クランキー「あぁよくやってくれてるよ。一寸ばかり元気すぎるのが気に入らないがね。」
英国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスベン・スモール
ヘンリー/ソルティー/トップハム・ハット卿キース・ウィッカム
ビクターデヴィッド・ベデラ
ケビン/クランキーマット・ウィルキンソン
米国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスマーティン・シャーマン
ヘンリー/ケビン/トップハム・ハット卿ケリー・シェイル
ソルティーキース・ウィッカム
ビクターデヴィッド・ベデラ
クランキーグレン・ウレッジ
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ヘンリー/ブレンダム港の作業員*4金丸淳一
ソルティー石野竜三
ビクター坂口候一
ケビン河杉貴志
クランキー黒田崇矢
トップハム・ハット卿納谷六朗
シリーズ前回
(英国)
クリスマスツリーをさがせ第16シーズンシリーズ前回
(日本)
きえたシュッシュッ
シリーズ次回スクラフのだいへんしん

*1 英国版では、マット・ウィルキンソンさんが声を担当しているキャラクター同士の主役回でもある。
*2 自動車キャラクターが海に転落するのは第5シーズン3だいのトラック』のローリー1以来となる。
*3 でもすぐに和解して仲良しになる。
*4 ノンクレジット。