3だいのトラック

Last-modified: 2024-01-08 (月) 12:05:54

「おやおや?呆れたトリオじゃないか!ペチャンコにエンコにドンブラコだ!!」
3だいのトラック

日本語版タイトル3だいのトラック
英語版タイトルHorrid Lorry
脚本ブリット・オールクロフト
デヴィッド・ミットン
話数・第106話
・第2話(シーズン内)
放送日・1998年9月15日(英国)
・1998年11月24日(オーストラリア)
・1999年1月12日(カナダ)
・2000年5月25日(ドイツ)
・2004年1月6日(韓国)
・2009年8月6日(ハンガリー)
この話の主役パーシートビーローリー3
シーズン第5シーズン
機関車紹介トーマスパーシーヘンリークランキージェームストビー
登場キャラクターAトーマスヘンリージェームスパーシートビークランキーローリー1ローリー2ローリー3
登場キャラクターBブッチ顔無し
登場キャラクターCエドワードゴードンダックドナルドアニークララベルいたずら貨車・いじわる貨車ビッグ・ミッキー
(未公開シーンのみ:スクラフィー
登場人物Aトビーの機関士ブッチの運転手?ローリー2の運転手製粉所の監督
登場人物B無し
登場人物Cトップハム・ハット卿ジェム・コールトロッターさんペンキ屋トーマスの機関士トーマスの機関助手ヘンリーの機関士ヘンリーの機関助手ジェームスの機関士ジェームスの機関助手パーシーの機関士パーシーの機関助手トビーの機関助手ダックの機関士ローリー1の運転手ローリー3の運転手ブレンダム港の作業員製粉所の作業員トップハム・ハット卿の付き人
登場人物D無し
登場スポットブレンダム港
ノランビー漁村
ソドー・イン
ファークァー採石場
ティッドマス機関庫
製粉所
狭い谷間
ウェルスワース踏切
あらすじソドー島3台のトラックが運び込まれて来る。機関車達を徹底的に嘲笑い、侮辱する彼らだったが、化けの皮が剥がれるのも早かった。
メモローリー123が初登場。
・ローリーは『なかよくやろうよ』以降、顔無しのトラック廃車体として頻繁に流用される。
・この回からなぜかノース・ウェスタン鉄道のエピソードなのにしばらくの間は、スカーロイ鉄道のテーマが流れている*1
・この前酷い目に遭ったにも関わらず、懲りずに文句を言うクランキー
・顔が無いので喋らないブッチは日本語版では「レッカー車」と呼ばれる。
・登場キャラクターの殆どが毒を吐く。
・転落事故を道路のせいにするローリー2の運転手
ローリー1から「車輪を付けた緑色の鬼っ子」、ローリー2から「蒸気を吐く屑鉄」と侮辱されるパーシー
ディーゼル続き、唸り声を出すローリー3
ジェームスが汽笛を鳴らすシーンは第4シーズントーマスととくべつなてがみ』の流用映像を左右反転したもの。
森功至稲田徹は、今回2役演じる。
この回のパーシーランプが装着されていない。
ソドー島で怪我人が出るのは第3シーズンうみをはしりたかったダック』のヨットレーサー?以来となる*2
・最初のシーンにはスクラフィーが登場していたが、シーンが短縮されているため角度的にみることができない*3
・また、当時は海に落ちたローリー1ブッチのトレーラーに乗せられるシーンがあったが、尺の都合上カットされた*4
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレーターアレック・ボールドウィン
日本語版CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
ヘンリー堀川亮
ジェームス/ローリー2の運転手森功至
パーシー中島千里
トビー川津泰彦
クランキー江川央生
ローリー1/トビーの機関士稲田徹
ローリー2遠藤守哉
ローリー3塩屋浩三
ブッチの運転手?/製粉所の監督徳山靖彦
参照画像参照は3だいのトラック/画像
シリーズ前回クレーンのクランキー
シリーズ次回ゴードンのまど

*1 然も、この回は違うパートが流れる。
*2 今後のエピソードでも、機関士やハット卿が怪我をしている描写がある。
*3 プロモーション画像では見ることができる。
*4 また、本編でジェームスの位置が変わっているのはその為である。