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ピーター・サムのるすばん

Last-modified: 2019-12-07 (土) 12:50:49

「ビクターにあまり迷惑はかけられないんだ!」
ピーター・サムのるすばん

日本版タイトルピーター・サムのるすばん
英語版タイトルDon't Bother Victor!
脚本シャロン・ミラー
放送日・2012年3月5日(オーストラリア)
・2012年3月14日(英国)
・2012年9月15日(米国)
・2012年11月18日(日本)
・2012年11月29日(ドイツ)
・2013年3月29日(ハンガリー)
・2014年8月23日(ノルウェー)
・2016年6月15日(韓国)
日本話数第384話
第16話(シーズン内)
英国話数第386話
第18話(シーズン内)
この話の主役ピーター・サム
シーズン第16シーズン
登場キャラクターAトーマススカーロイレニアスサー・ハンデルピーター・サムビクター
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCラスティー
登場キャラクターDダンカン(言及のみ)
登場人物Aミスター・パーシバル
登場人物Bピーター・サムの機関士ビクターの機関士
登場人物Cトーマスの機関士スカーロイの機関士スカーロイの機関助手サー・ハンデルの機関士
登場人物Dトップハム・ハット卿(言及のみ)
登場スポットスカーロイ鉄道の機関庫
ミスター・パーシバルの家
ステップニーの支線
デイジー・ホルト駅
ナップフォード駅(言及のみ)
あらすじミスター・パーシバルが出かけている間、ピーター・サムは鉄道の監督を任された。
・だが、定期訪問に来ているビクターに迷惑を掛けない様言われたピーター・サムは、他の機関車の故障を自分で直そうとして・・・。
メモ・英国版では第8シーズンゴードンとおなじ』以来、タイトルに名前が表記されていない機関車が主役を務める回。
ピーター・サム第12シーズンMountain Marvel』以来の主役回。
・この回からサー・ハンデル役が樫井笙人さんに、ピーター・サム役が佐々木啓夫さんに変更された*1
ダンカンが言及のみで登場する*2
パーシーサー・ハンデルダンカントーマスヒロ続いて、責任重大な役割を任せられるピーター・サム
レニアス、その場を離れた後、ピーター・サムに呼ばれてすぐ戻ってくる。
マット・ウィルキンソンさんのビクターの声はこの話で最後となる。(英国のみ)。
・この回で学べるのは「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」*3「まな板の鯉」*4と言う事。
台詞ナレーターソドー島の丘では高山鉄道の機関車達が蒸気を吹上げ、一所懸命走り回っていた。全力走り過ぎて、彼等は時々故障する事も有った。」
サー・ハンデル「はあぁ…」
ナレーター「ある朝、ピーター・サムは駅へやって来た。彼は一晩中石炭を押していたのだ。其処にトーマスが居た。」
ピーター・サム「やあ、トーマス!嬉しそうだね!」(佐々木啓夫さんの3代目のピーター・サムの初台詞)
トーマス「そうなんだ!丘を走るのが大好きだからね!ミスター・パーシバルナップフォード駅へ連れて行くんだ。」
ナレーターピーター・サムが嬉しそうに汽笛を鳴らすと、其処へミスター・パーシバルが現れた。」
ミスター・パーシバル「おはようピーター・サム!おはようトーマス!」
トーマス「おはようございます!」
ミスター・パーシバルトップハム・ハット卿に会いに行って来るが、他の機関車達は皆忙しい。其処でピーター・サムに頼みがある。留守の間、君がここを監督してくれ。」
ナレーターピーター・サムは驚いた。留守番を任されたのは初めてだった。」
ピーター・サム「ハイ!承知しました!」
ミスター・パーシバルビクターが今日の午後、週一回の訪問修理でやって来る。忘れないように名。修理が必要な機関車がいたら君がビクターに伝えるんだ。」
ピーター・サム「承知しました!」
ミスター・パーシバル「でも、それ以外の事で彼に迷惑を掛けないようにしてくれ。ビクターは物凄く忙しいからね。」
ピーター・サム「分かりました!ビクターに迷惑はかけません。」
トーマス「上手く行くといいね。留守番って楽しいよ。君が全てを決めるんだ。」
ナレーターピーター・サムトーマスミスター・パーシバルを乗せて行くのを見ていた。」
ピーター・サム「フフッ、一日中留守番をするなんて凄くワクワクするぞ。でも、何だか一寸不安になって来たな。」
ナレーター「其処へレニアスがやって来た。」
レニアス停車駅サー・ハンデルが変なんだ!直ぐビクターを呼んできて!」
ナレーターピーター・サムは真剣な顔で言った。」
ピーター・サム「駄目だレニアスビクターには余り迷惑を掛けられないんだ。その代わりに僕が行って来るよ。」
ナレーター「そして、ピーター・サムは停車駅へと走り出した。サー・ハンデルは変な音が出していた。」
ピーター・サム「大丈夫かいサー・ハンデル?」
サー・ハンデルビクターを呼んできてくれ…」(樫井笙人さんの2代目のサー・ハンデルの初台詞)
ナレーターピーター・サムは困った。サー・ハンデルは修理が必要だ。でもビクターに迷惑をかけない様にとも言われている。其処でピーター・サムは決心した。」
ピーター・サム「僕が直してあげるよサー・ハンデル!」
サー・ハンデル「本当かい?」
ナレーターピーター・サムは蒸気を噴き上げて、如何すればサー・ハンデルを修理できるか一所懸命考えた。そしてとてもいいアイデアを思いついた。」
ピーター・サム「前に進んで。」
ピーター・サム「分かったぞ!きっと君に必要なのはオイルだよ。オイルを指せばすぐ走れるようになるさ。」
ナレーターピーター・サムの機関士サー・ハンデルにオイルを指した。サー・ハンデルは心配そうにしていた。」
ピーター・サム「さあ、前に進んでみてサー・ハンデル!」
ナレーターサー・ハンデルは今までよりもずっと大きくて変な音を立てた。彼は全く前に進めなかった。」
ピーター・サム「大変だ!どうしよう!オイルを指したのは間違いだったかな?」
ナレーター「其処へレニアスが走って来た。」
レニアス「給水塔にスカーロイが居るんだ。煙突の調子が悪いみたい!直ぐビクターを呼んできて!」
ピーター・サム「ん…、駄目だよレニアスビクターに迷惑はかけられないんだ。僕がスカーロイの所に行くよ。」
レニアス「大丈夫なのかい?」
ピーター・サム「ああ、勿論さ!」
ナレーターレニアスは走り出した。ピーター・サムサー・ハンデルをその場に残してスカーロイのいる給水塔へと向かった。スカーロイは心配そうにしていた。」
スカーロイ「やあピーター・サム!煙突が詰まっててこれ以上走れそうにないんだ。ビクターを呼んできてくれ!」
ナレーターピーター・サムは困った。サー・ハンデルはまだ治っていないし、スカーロイには助けがいる。でも、彼はビクターに迷惑はかけないと約束したのだ。」
ピーター・サム「芯はいないよスカーロイ。僕が君を直してあげる!」
スカーロイ「本当かい?」
ナレーターピーター・サムは蒸気を噴き上げた。如何すればスカーロイを修理できるか一所懸命考える。そしてとてもいいアイデアを思いついた。」
ピーター・サム「煙突に水を少しながせばつまりが無くなるよ。」
ナレーター「其処でスカーロイの煙突の中に水が流し込まれた。」
ピーター・サム「もう大丈夫スカーロイ。此れで元気に走れるはずさ。」
ナレーター「でもスカーロイは全く走れなかった。」
スカーロイ「煙突に入れた水のせいでかしつの火が消えちゃったよ!」
ピーター・サム「大変だ…。ごめんよスカーロイ!煙突に水を流し込んだのは間違いだったかな?」
ナレーター「其処へレニアスがやって来た。」
レニアスダンカンの調子がおかしいんだ。ビクターを呼ばなきゃ!」
ピーター・サム「ダメだレニアスビクターに…」
レニアス/ピーター・サム「余り迷惑はかけられないだろう!
ナレーターピーター・サムスカーロイをその場に残して、ダンカンの所に向かって走り始めた。処が突然ガタンと音を立てピーター・サムは止まってしまった。」
ピーター・サム「大変だ!如何しよう?ビクターに迷惑をかけないよう走り回ってて昨日から石炭ホッパーの所に寄るのをすっかり忘れてた!石炭が無くなっちゃったよ!此れじゃ留守番なんかできないし皆をまもってもやれない!其れにビクターを呼びに行く事も出来ない!一体如何すればいいんだ!?」
ナレーター「その時レニアスが走って来た。」
ピーター・サムレニアス!ビクターに呼んできて!動けなくなっちゃったんだ。」
レニアス「さっき、『ビクターに迷惑はかけられない』って言ったのは君じゃないか!」
ナレーターレニアスは走って行ってしまった。ピーター・サムはガッカリして寂しい気持ちになった。その時トーマスの言葉が頭に浮かんだ。」
ピーター・サム「留守番をしている時は自分で決めることが出来る。だから仲間の誰かの故障は迷惑なる事なんかじゃなくてビクターに助けて貰う事なんだって僕が決めればいいんだ!」(汽笛)
ピーター・サムレニアアアアアアアアアアアス!!!」(汽笛)
ナレーター「汽笛の音を聞いて誰かが線路を走って来た。其れはレニアスだった。」
レニアス「如何したの?」
ピーター・サムレニアス、君が正しかったよ。」
ナレーターレニアスが不思議に思った。」
ピーター・サムビクターを呼びに行かないって決めたのは間違いだった。僕達にはビクターが必要だ。呼んで来てくれるかい?」
レニアス「勿論だよピーター・サム!」
ナレーター「暫くして、ビクターピーター・サムを助ける為にやって来た。石炭を持って来てくれたのだ。」
ビクター「何故もっと早く呼んでくれなかったんだ。」
ピーター・サム「其れはミスター・パーシバルから古語の訪問まで迷惑をかけない様にって言われたから。」
ビクター「『迷惑だ』って?困っている仲間達を直すのが私の仕事だろ。力になれるのは嬉しい事さ!さあ行こう!」
ナレータービクタースカーロイの煙突を直した。」
スカーロイ「有り難うビクター!」(汽笛)
ナレーターサー・ハンデルの変な音も直した。」
サー・ハンデル「有り難うビクター!」(汽笛)
ナレーター「そしてピーター・サムが駅に戻ると、丁度ミスター・パーシバルトーマスに乗って来て帰って来た所だった。」
ミスター・パーシバル「留守番は問題無かったかいピーター・サム?」
ナレーターピーター・サムは蒸気を噴き上げ笑顔になった。」
ピーター・サム「問題は全くありませんでしたよ!ミスター・パーシバル!」
ナレーターミスター・パーシバルは喜んだ。ビクターも笑った。」
ビクター「その通りです!すべてが順調でしたよ~ん!」
ピーター・サム/ビクター「(笑い声)」
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
トーマス/レニアスベン・スモール
スカーロイ/サー・ハンデル/ミスター・パーシバルキース・ウィッカム
ピーター・サムスティーブ・キンマン*5
ビクターマット・ウィルキンソン
米国版CVナレーターマイケル・ブランドン
トーマスマーティン・シャーマン
スカーロイ/サー・ハンデルキース・ウィッカム
レニアスベン・スモール
ピーター・サムスティーブ・キンマン*6
ビクターデヴィッド・ベデラ
ミスター・パーシバルケリー・シェイル
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
スカーロイ梅津秀行
レニアス中村大樹
サー・ハンデル*7/ミスター・パーシバル樫井笙人
ピーター・サム佐々木啓夫
ビクター坂口候一
シリーズ前回(英語)ようこそスタフォードシリーズ前回(日本)クリスマスツリーをさがせ
シリーズ次回トップハム・ハットきょうのたんじょうび





*1 それに伴い、樫井笙人さんは2役。また、樫井さんのサー・ハンデルの声は龍田直樹さんのサー・ハンデルの声に似ている。また、佐々木さんのピーター・サムの声は里内信夫さんと加藤木賢志さんのピーター・サムの声に比べると若干低くなっている。
*2 第18シーズンダンカンはもんくばっかり』から姿を出す。
*3 第9シーズンエドワードをすくえ』と第11シーズンエドワードのゆうびんはいたつ』も同様。
*4 第10シーズンパーシーといどうゆうえんち』も同様。
*5 ノンクレジット
*6 ノンクレジット
*7 ノンクレジット