「わかったよクランキー。うるさい文句は、イランキー。フフッ」
名前 | ポーター |
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英名 | Porter |
性別 | 男 |
車軸配置 | 0-6-0 |
所属鉄道 | ノース・ウェスタン鉄道 |
支線 | エドワードの支線 |
運用 | ・主にブレンダム港内での貨車の牽引、貨車の入れ替え担当。 ・現時点で、客車を牽引する場面はない。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 ・他国の鉄道車両 |
TV版初登場シーズン | 第17シーズン『ソルティーはうみがすき』 |
TV版最終登場シーズン | 第24シーズン『トーマスとどうぶつきかんしゃ』 |
TV版初台詞 | 「やあ!僕、ポーターって言うんだ!」 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・ソルティーと一緒にブレンダム港で働く蒸気機関車。 ・ソルティーが修理されている間、ブレンダム港を手伝う為にやって来た。 ・ヒロやチャーリーと同様、ヘッドランプを付けており、ランプの横には星のマークが描かれている。 ・また、ドームを3つ有しており、真ん中が蒸気ドームで両端が砂撒き用ドームとなっている。そして、彼自身は「ドームが自慢の特別な機関車」だと思っている。 ・キレ者で頭の回転が早く、世渡り上手な性格。 ・普段はにこやかで飄々としており、寛大で気が優しい為ソドー島の住人に好かれているが、自他共に認める友達思いな性格で、落ち込んだ友達に慰めの言葉を掛けている。 ・彼曰く、嫌味を言われたら「言い返さないで右から左に聞き流せば良い」らしい。 ・名前の由来はモデルの機関車を開発した機関車メーカー「ポーター『H.K.Porter,Inc.』」からきている模様。 ・登場前に発売された一部の関連書籍では「ボールドウィン」という名前で紹介されていた。 ・現時点で彼の主役回は初登場回のみ。 |
性格 | ・社交的で明るく素直で、誰とでもすぐに仲良くなれるお調子者。 ・ポジティブ思考の持ち主で揶揄われても全然気にしない性格で、広い心の持ち主。 ・軽い口調で優しいが、他の機関車の失態を揶揄る自由奔放な性格。 ・仲間の失態をイジる等の皮肉屋だが、実は物知りで切れ者としての一面も持つ*1。 ・冗談や楽しい事が大好きで、面白い噺とジョークに興味があり、世渡りが上手い。 ・ヘンリーを幽霊と勘違いして驚愕したりソルティーが語る『海賊船と海賊船長の話』に怯えていた事から、怪談はあまり好きでは無い模様。 ・クランキーを大切にしており、新しいクレーンがブレンダム港に来る事になった際、「クランキーがスクラップにされる」と思い込み、弱気になっていた。 ・ビルとベンが「凸凹ボイラー」と言って揶揄っても、ビルとベンを説教しなかった事から、器が大きい。 ・ダジャレ好きな一面がある。 |
TV版での経歴 | ・第17シーズンで初登場。 ・第19シーズンではソルティーの出張期間中、ティモシーと一緒に働き、その後初めて、ブレンダム港以外の仕事をする。 ・第20シーズンではヘンリーに仕事を盗られ、悔しい思いをしたゴードンに八つ当たりされた。その後、トーマスやエミリーと共に、変顔でジェームスを揶揄った。 ・第21シーズンではブレンダム港に新しいクレーンが来港する事になった時、楽しそうにしていたソルティーとは正反対で、クランキーを心配していた。 ・第22シーズンではブレンダム港に混乱を招いたレベッカを厳しめに注意した。その後、エドワードから牽引する予定だった貨車が消えてなくなった事を聞かされ、困惑していた。 ・第23シーズンではカメオ出演と台詞あり、それぞれ1回ずつで登場した。 ・第24シーズンではカメオ出演のみ。 ・主役回が少ない分、台詞ありの登場がかなり多い。 |
長編作品での経歴 | ・長編第12作ではソルティーの冗談をトーマスとアシマと一緒に聞いていた。 ・長編第15作ではカーリーのミスにより、小麦粉が被ってしまい動けなくなってしまった。 |
モデル | H.K.ポーター社製0-6-0サドルタンク機関車 |
玩具 | ・トラックマスター ・カプセルプラレール ・木製レールシリーズ ・テイクンプレイ |
英国版CV | ・スティーブ・キンマン(第17シーズン-第23シーズン) |
代役 | |
・デヴィッド・メンキン(第20シーズン『ふくれっつらのジェームス』、第21シーズン『クランキーのさいなん』) | |
米国版CV | ・デヴィッド・メンキン(第17シーズン-第23シーズン) |
日本語版CV | ・金丸淳一(第17シーズン-第23シーズン) |
代役 | |
・石野竜三(第18シーズン『いしきりばのトーマス』) | |
参照画像 | 参照はポーター/画像 |