オキタカ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 浪速のおっちゃん司令官。
  • 木属性のサポーター。全ての行動で敵に直接ダメージを与えることができないのが最大の特徴。
    場面に応じて、敵のバフ解除+追撃、攻撃バフ、防御+弱体抵抗バフを使い分ける運用になる。

• ステータスはViewが特に高く、それ以外は平均～やや下回る程度。
  • Spdが平均的な107(☆５)のため装備するサイドキックで小刻みに調整しやすく、特にATKアップを付与できるキャラなので利点になる。

スキル

『射将先馬の策』

• 初となる攻撃できない通常攻撃。
  選択した敵のバフを1つ解除しつつ、自身の行動ならランダムな味方1体が同一の敵に通常攻撃を行う。
  • 例えばシャフトの必殺技や戦友のオキタカの行動で自身のオキタカが追撃を行った場合、さらに追撃が発生することはない。
    • 攻撃を介さないバフ解除のため、DEFダウンとDEFアップ(無敵)が付与されている時にDEFダウンを消費せずにバフを解除することが可能。
  • また行動自体はしているためVPやコンボ数は通常通りカウントされ、味方の追撃分ももちろんカウントされるのでVP/コンボ数を稼ぎやすいメリットもある。
    特にコンボ数が重要なバレル/清涼のバレルや追跡のアルキバ等と相性が良い。
    • ただ追撃する味方は完全にランダムであるため、狙って攻撃させるのが難しい点は念頭に。

『一騎当千の策』

• VP6000(→☆５ランクアップで5000)で味方単体に3回分のATKアップを付与できる補助スキル。
  • VPはやや重いものの、3回の行動分ATKアップを付与できる点は優秀。単純にVP減少の恩恵が大きいため☆５ランクアップは済ませておきたい。
  • VP4000(→3000)で2回分付与のヒトミが対抗馬。
    あちらはSpdがかなり遅い分View獲得量が上回る。オキタカはサポート行動の選択肢が複数あるためやれることが多い。クエストに合わせて、あるいは自身の戦法・好みで使い分けよう。

『風向転勝刃』

• VP9000で味方全体に1回分のDEFアップと1ターン分の弱体抵抗+50を付与できる補助スキル。
  • VPはやや重いが味方全体にDEFアップを付与できるため、特にヒサキを所持していないプレイヤーにありがたい。
  • ついでに付与できる弱体抵抗+50は「付与されている間、デバフを50%の確率で無効化する」バフ。
    波音のヒトミと違い確定で無効にはできないものの、味方全体に付与できる点は優れている。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 基本的にアタッカーなら誰にでも合うが、同じ攻撃バッファーの聖夜のモクダイと比較すると「低燃費の単体攻撃スキルを主体とするキャラ」と相性が良い。
  • 代表的なキャラを挙げると、バレルやトウシュウ、ネッセンや彗星のナリヒト、ATKアップ3回分の恩恵が大きい反撃持ちの水弾のアカシや追撃持ちの清涼のバレルなど。
  • オキタカ自身のVP消費がそこそこあるため、VPの重い必殺技を連発する場合はチャージャーの併用が必須になってくる。

サイドキック

• オキタカ自身のスキルが有用なため、サイドキックスキルを使う場面はほぼない。そのためステータス面を補助できるサイドキックを装備したい。
  その上でのおすすめはViewが高いキャラ。以下、Viewが高いキャラをSpd順に記載。順番調整用にどうぞ。

1. ヒトミ
2. コウキ、次点で主人公、ナリヒト、モクダイなど
3. ヤスヒコ、次点でメリデ
4. ルーディン、次点でプロキー、ボレアリス、ツネアキなど
5. オービター、次点でカラスキ

装備スキル

• 主人公
  • 定番のVP消費量減少。

• ヨハック
  • 行動終了時に自身のViewの15～30%のVPを獲得。またオート行動時、HP50%以上でスキル2、HP50%未満でスキル3を優先的に使用する。
    • VP効率を上げつつオート行動でもスキルのATKアップ付与を効果的に運用できるようになる。次に説明する味方指定の装備スキルも併用すること。

• メリデ、ヤスヒコ、セラスティウム
  • View獲得量を上昇できる装備スキル。
    • メリデは行動開始時にView値の固定値(12.5～25%)を獲得、ヤスヒコは非攻撃スキル使用時にView値の固定値(20～40%)を獲得できる。
    • セラスティウムは登場時に2回分の注目(VP獲得量1.5倍)付与が行える。
  • 行動前にVPを稼ぎたい場合はメリデ、SKスキルでも攻撃を一切行わない場合はヤスヒコ、初動の立ち上がりをスムーズにしたい場合はセラスティウムが有用。
    • またセカンド・アタック/SKヨハックを併用することで、オート行動時に特定の味方にスキル2のATKアップを付与できるようになるため、オート周回で非常に重宝する。

• パブラシア
  • 攻撃しないスキルを使用した後、確率で自身にDEFアップ付与。
    SKスキル以外で攻撃できないためほぼ全ての行動でDEFアップ付与を狙え、耐久を補える。
    • 安定感は下がるものの味方にDEFアップを付与可能なテオレオールもアリ。

• ガイウス
  • 攻撃しないスキルを使用した後、確率で自身のデバフ1つ解除。
    こちらも攻撃スキルを持たないため相性は良いが、沈黙や過消費、SPDダウン等の対策になりにくい点は注意。

• エクシオ
  • 増加量は控えめながら、味方全体の火力を底上げできるため有用。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• 見た目はおっちゃん、中身は偉い人(チーフ)。

• ステータスはHPとViewがかなり高い。Spdも平均的だがAtkのみ最低値。サイドキックスキルも併せて装備するならサポーター向け。
  • 一方で装備スキルはアタッカー向け。着実な火力強化が可能なためとても優秀。

サイドキックスキル

• 『智将の采配』
  • VP6000(→5000)で味方単体に2回分のATKアップを付与し、コンボ数を+1(完凸で+2)する。
    • ATKアップのみならショウエンでも十分だが、こちらはコンボ数を増やせるオマケ付き。バレル/清涼のバレルや追跡のアルキバを編成する場合はこちらの方が恩恵が大きい。

装備スキル

• 『後方支援』
  • ターン開始時にAtkが2%アップ(最大5回)する。リレーション最大で4%まで増加し最大20%になるため、特に長期戦で非常に有用。
    • 同じ20%アップはアカシがいるが、あちらはHP50%以上と指定がある。そのためHPが減ってくる長期戦では効果がなくなることが多く、オキタカと真逆の性能と言える。
  • またオート行動時にSPDが最も高い敵を狙うようになる。
    • 敵のHPによりターゲットが変わる可能性があるカラスキとの使い分けになるか。あちらは確率でATKアップ(1.5倍)が発動し、こちらはコンスタントかつ着実にAtkがアップする。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

脱獄！ヘルスチェック・クライシスバージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「脱獄！ヘルスチェック・クライシス」にて期間限定で登場した、光属性のアタッカー。
  • 攻撃スキルを一切持たない恒常版とはうってかわってゴリゴリのアタッカーにジョブチェンジ。全てのスキルが攻撃+自身に補助効果付与という構成で、単体/全体攻撃どちらも得意な万能タイプ。
    • 通常攻撃は自身にDEFアップ1回付与と耐久補助も行え、スキルは高倍率の単体攻撃+ATKアップ2回付与とシンプルながら非常に使い勝手が良い。逆に必殺技は自身のバフを全て解除して全体攻撃+新たな攻撃バフ「急襲」2回付与とかなりテクニカルな立ち回りになる。
    • また常時発動スキルでは新たなView関連のバフ「発破」を付与することにより、攻撃を行わないユニットのVP面をいくらか補助することも可能。
  • 光属性のアタッカーは、単体攻撃だとルティリクスやハックル、ロイカーが比較対象で、全体攻撃だと流離のトウシュウが強力なライバルに挙がる。
    • Spdの速さがネックになることもあるルティリクス・ハックルと比べてSpdが平均的、またロイカーよりもエネミーに依存しないため単体攻撃主体とする場合の選択肢として有意義な存在。
    • 全体攻撃で見ると急襲のオキタカは攻撃バフを必殺技に乗せることがほぼ出来ず、火力を出す上では流離のトウシュウよりも工夫が必要になってくる。一方であちらよりもエネミーのSpdを考慮する必要がない点は一応メリットと言える。
• ステータスはかなり高いAtkと高めのHP、Spdは平均～やや遅いほうでViewはやや低め。
  • Atk2705(☆６)はルティリクス/流離のトウシュウ(2829/☆６)よりも低く、全体攻撃ができるユニットで見ても下のほう。スキル/必殺技の特性をしっかり把握して火力を出せるように運用したい。
  • HP6342(☆６)はタンク以外のユニットで見ると高いほうで、通常攻撃でDEFアップ1回を付与できるため耐久性は十分。
    またSpd106はロイカー(Spd107)よりもわずかに遅いが平均的な速さ。

スキル

『怯防勇戦の志』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、60%の確率で自身にDEFアップ1回を付与。☆６ランクアップで確定付与になる。
  • Viewが足りない場面で攻撃しながら自身に耐久補助を行うことができ、被弾しなかった場合には後述する必殺技の倍率上昇も図れる。
• また【常時発動】スキルとして、急襲のオキタカの生存時、ダメージを与えないスキルを使用した味方自身に「発破」を1回の行動の間付与する。
  • 発破：
    View基礎値+500。重複しない
  • 付与した直後のVP獲得には影響しないものの、View値を底上げすることで特にサポーターのVP効率の改善を狙える。なお自身が攻撃しないSKスキルを使用した際にも付与できる。
    • またVPに応じた効果であるバリアを付与できるリューセイとも相性が良く、必殺技で急襲のオキタカに5ターン分のバフを付与できるためシナジーがある。

『一騎当千の志』

• VP6000消費の攻撃スキル。敵単体に160%のダメージを与え、自身に2回のATKアップを確定付与する。
  • VP消費はやや重いものの倍率がかなり高く、加えて自前で火力補助を2回分行えるため非常に使い勝手が良い。
  • 必殺技のクセが強いためこのスキルを回すだけでもアタッカーとして活躍できる。減衰のない光属性なのもポイント。

『進攻転勝刃』

• VP11000消費の必殺技。まず自身に付与されたバフを全て解除し、その合計ターン数に応じたスキル倍率で全体攻撃を行う。
  その後、解除したバフの合計ターン数に応じた「急襲」を2回の行動の間付与する。
  • 解除したバフの合計ターン数に応じたダメージ倍率

    解除されるバフの 合計ターン数	ダメージ倍率
    0	100%
    1	104%
    2	116%
    3	132%
    4	164%
    5	200%
    6	244%
    7	296%
    8	356%
    9	424%
    10以上	500%

    
    
  • 急襲：
    ATK+5～50%(解除したバフの合計ターン数×5%)。合計ターン数が10の時最大値に到達。
• 全体攻撃のダメージ計算前にバフを全て解除してしまうためATKアップなどの攻撃バフが適用されないデメリットがある。また奏楽のゴロウやロイカー(SK)のバフの数に応じたATK上昇も恩恵がなくなってしまうなど運用に工夫が必要。
  • 火力を上げる場合は付与するバフの種類は関係なくターン数を重視する必要がある。2ターン以上のバフを複数付与できたりVPチャージしながらバフを付与できたりするユニットを編成することで効果的に運用できる。要はバフを合計10ターン分付与するようにすることがポイント。
    • またエネミーに防御デバフを付与するなどして火力を上げる、解除されないATK上昇を持つ装備スキルのガンランやリューセイなどを併用するといった方法もある。
  • 自身に付与される急襲は解除できる普通のバフであるため、次回の必殺技の威力上昇に繋げられたり、ATKアップと共存できる点を活かしてスキルの単体攻撃をさらに強化したりするなど攻撃バフとして有用。

ヒーロー/相性

ヒーロー
スキルの単体攻撃を主体とする場合はDEFダウンを付与できるユニットを併用すると良い。

• ヤスヒコ
  • 通常攻撃でVPチャージ、スキルでDEFダウン3回付与が可能。立ち上がりをスムーズにできるため運用しやすい。
• シャフト
  • スキルでDEFダウン2回を付与しつつVPチャージ。ややVPコストが嵩むスキルを撃ちやすくなる。
• ツネアキ
  • スキルでATKダウンとDEFダウンを各1回分付与、また影属性エネミーにはDEFダウンが2回分になる。急襲のオキタカが光属性のため影属性エネミーが登場する場合に活用できる。

必殺技を主体とする場合

• 豪爽のヴィクトム
  • 常時発動スキルのVPに応じたATK上昇効果が、スキルツリー強化により消費前のVPを参照するようになったため必殺技の威力を伸ばしやすくなる。
    スキルで必殺技に必要なVPを賄いつつ健美を2ターン分付与できる。

あわせて、バフを多く付与できるユニットを以下に列挙。

サイドキック

• レイジ
  • ステータスがAtk500と非常に高いため火力を上げたい場合の筆頭候補。
• トウシュウ
  • ステータスはAtk420/Spd4。Spdを上げたい場合におすすめしやすく、SKスキルも低燃費・高火力の単体攻撃が有用。

• ヴィクトム
  • ステータスはAtk420/Spd2。SKスキルでATKアップ2回を二重に付与できるため、発破とあわせて合計5ターン分になる。
    ただしバフ・デバフ重複無効クエストでは3ターン分に下がってしまうので合わない。
• エクシオ
  • SKスキルで狂乱を3ターン付与できるため発破とあわせて合計4ターン分になる。
    オート行動でスキル/必殺技を優先する装備スキルを併用することも忘れずに。

必殺技主体で味方からバフを付与する場合、VP0で幸運3ターン付与の主人公、またリジェネ3ターン付与のキルシュなどは重複しにくい効果のため有用。

装備スキル

• アカシ
  • HP50%以上でATK+20%。
• ロイカー
  • ATK+5%、バフの数に応じて最大+25%。
    必殺技主体とする場合は恩恵が薄いので注意。
• ガンラン
  • 被弾した1ターンの間ATK+30%。先のアスターやザニアなどで能動的に起動することができる。またエクシオ(SK)の狂乱を付与する場合に、HP50%以上なら必殺技を優先的に使用するようになる。
• ライキ
  • Spd+5(＆ATK+5%)。Spd調整用に。
• セラスティウム
  • 登場時、自身に注目を2回分付与。必殺技主体とする場合のバフの合計ターン数を2ターン分水増しできる。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(急襲) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(急襲) (ネタバレ注意)

小ネタ

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