通常バージョン
イラスト
[ ヒーロー ]
☆5


[ サイドキック ]
☆3

ヒーロー/ステータス
| 名前 | ウィード・グルーヴァー |
|---|---|
| タイプ | ヒーロー |
| 初期 ランク | ☆5 |
| 属性 | 影 |
| 役割 | View獲得 |
| HP | 348 (Lv1) 3780→4540(Lv50) 6287(Lv60) |
| Atk | 171 (Lv1) 1861(Lv50) 2578(Lv60) |
| Spd | 106 |
| View | 1296 (Lv1) 1619(Lv50) 1813(Lv60) |
| 通常 攻撃 | トリックプレイ: [VP0] 敵単体に60%ダメージ。Viewを3000獲得。 |
| スキル | バトルブレイクスラッシュ: [VP5000] 敵単体に130% (→140%)ダメージ。80%の確率で1回分のDEFダウンを付与。 【パッシブ効果】アクティブスキル*1によって自身にバフを付与された時、Viewを1500獲得。 |
| ☆6ランクアップで+ に強化 | |
| 必殺技 | フロアキリング・プレイヤー: [VP9000] 敵全体に60%ダメージ+スキル発動後のViewに応じてダメージ量が上昇。 (最大120%まで上昇。スキル発動後のViewが10000の時最大ダメージに到達。) |
| 所属 事務所 | ネオタレンツ・プロダクション |
| 職業 | サウンドクリエイター |
| デザイン | ダイエクスト |
| CV | 林勇 |
| 実装ver | v2.9.1 |
ヒーロー/運用面
- メインクエスト第2部2章で恒常追加された、影属性のアタッカー兼VPチャージャー。
- メインクエスト第2部1章で登場してから実装が望まれており、約1年2ヶ月後に晴れてプレイアブル化された。
- 単体攻撃・全体攻撃どちらも得意な万能アタッカー。バフを付与される度にVPが追加で増加し、必殺技はVPが多いほど威力が強化される。ポラリスマスクのスキルと必殺技が逆転した感じをイメージすると分かりやすい。
- ステータスはやや高めのHP/Atk、平均よりやや遅いSpdとやや低めなView。
- Atk2578(☆6)はアタッカーとしてはかなり控えめ。同じ影属性・全体攻撃のウルペクラ(2632/☆6)よりもさらに低い。
- また通常攻撃でVP獲得が可能なキャラとしてはSpd106は微妙な数値(一応コウキと同じ)。
- 役割の割にはViewが低めな点は気になるものの、後述のVP獲得の【パッシブ効果】があるためむしろVP効率は良く、自身が通常攻撃を行う必要性もそこまでない。
スキル
『トリックプレイ』
- VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、VP3000を獲得する。
『バトルブレイクスラッシュ』
- VP5000消費の攻撃スキル。敵単体に130%(→☆6ランクアップで140%)のダメージを与え、80%の確率でDEFダウン1回を付与する。
- 【パッシブ効果】として、ユニットの行動によってバフを付与された時、VPを1500獲得する。
『フロアキリング・プレイヤー』
- VP9000消費の必殺技。敵全体に60%のダメージを与える。
- 付随効果として、スキル使用直後のVPに応じて威力が強化される。効果値は最大2倍で、VP10000以上残っていれば威力が120%まで上昇する。「VP19000以上で発動すると120%になる」という認識で概ね問題ない。
- VPを稼げない場合でもコスト軽めの全体攻撃として火力もそこそこ。ただ影属性の全体攻撃としてはウルペクラの存在が非常に大きく、周回においてはあちらのほうがより緩い条件で140%を叩き出せてしまうため、恒常と限定の差を加味してもどうしても見劣りする部分はある。
- ダンゾーの強みとしては、スキルの単体攻撃も扱いやすい点、被弾が増える高難易度クエストでもVPを稼げれば高い倍率を狙える点、バフを付与するだけでVPを稼げる点などが差別化ポイント。逆にVPを稼ぎたくない場面で思わぬ増加を招く場合がある点は留意しておきたい。
- 付随効果として、スキル使用直後のVPに応じて威力が強化される。効果値は最大2倍で、VP10000以上残っていれば威力が120%まで上昇する。「VP19000以上で発動すると120%になる」という認識で概ね問題ない。
ヒーロー/相性
ヒーロー
【パッシブ効果】の特性上、バフを多く付与できるユニットと相性が良い。
- 聖夜のモクダイ
- VPを減らさずにATKアップとView消費量-1000を各2回分付与できる。攻撃バッファーの中では特に扱いやすく相性も良い。
- 奏楽のゴロウ
- スキルでVP関連のバフを2つ付与、また必殺技でATKアップ3回を付与しつつ通常攻撃を誘発する。ダンゾーの通常攻撃はVP+3000の効果があるためVPを稼ぎやすく、バフを多く付与する戦法と奏楽のゴロウのバフの数に応じたATK底上げが噛み合う。
- 覚声のスハイル
- スキルのATKアップ2回+1回のView消費量-3000でVPを捻出しつつ、VPが潤沢になればATKアップ+(1.8倍)の付与も狙えるようになる。また必殺技も覚醒付与+オート行動誘発が行え、VP消費は嵩むもののダンゾーの必殺技を連発する荒技も可能。
サイドキック
- モクダイ
- 高めのAtk/Viewが本人の性能と噛み合い、SKスキルでVPチャージも行えるためVPを溜めたい場面で活躍できる。
- また火力は落ちるものの、VP獲得+幸運付与が行えるコウキもアリ。
- 高めのAtk/Viewが本人の性能と噛み合い、SKスキルでVPチャージも行えるためVPを溜めたい場面で活躍できる。
- イサリビ
- 高めのAtkに加えSKスキルで単体攻撃+ATKアップ1回付与が行える。バフ付与時のVP獲得をあわせると実質VP2500で発動できるため、スキルのDEFダウンの不確定さが気になる場合はこちらで運用するのも手。
- Spdが気になる場合はSpd4のトウシュウもおすすめ。
- 高めのAtkに加えSKスキルで単体攻撃+ATKアップ1回付与が行える。バフ付与時のVP獲得をあわせると実質VP2500で発動できるため、スキルのDEFダウンの不確定さが気になる場合はこちらで運用するのも手。
装備スキル
- ロイカー
- ATK+5%、さらにバフの数に応じて最大+20%=合計+25%のATKアップを図れる。性質上バフを付与される機会が多いため高い補正を維持しやすい。手軽に火力を伸ばせるため非常に強力。
- ライキ
- Spd+5、リレーション最大でATK+5%。Spd調整用に。
サイドキック/ステータス
| 名前 | 弥彦ダンゾー |
|---|---|
| タイプ | サイドキック |
| ランク | ☆3 |
| HP | 55(Lv1) 220→237(Lv50) 275→290(Lv60) 330→343(Lv70) 385→420(Lv80) 467→500(Lv90) 550(Lv100) |
| Atk | 34(Lv1) 136→146(Lv50) 170→179(Lv60) 204→212(Lv70) 238→260(Lv80) 289→309(Lv90) 340(Lv100) |
| Spd | 2 |
| View | 70(Lv1) 175→186(Lv50) 210→219(Lv60) 245→253(Lv70) 280→287(Lv80) 315→321(Lv90) 350(Lv100) |
| サイド キック スキル | ダンスフロアの刺客: [VP4000] 敵単体に80%ダメージ+スキル発動後のViewに応じてダメージ量が上昇。 (最大160%まで上昇。スキル発動後のViewが30000 (→25000,20000)の時最大ダメージに到達。) |
| 上限Lv60で+、Lv100で++ に強化 | |
| 装備 スキル | 五車の術: View獲得スキルで獲得するViewが5% (→6%,7%,8%,9%,10%)上昇。 |
| Lv60でⅡ、Lv70でⅢ、Lv80でⅣ 、Lv90でⅤ、Lv100でⅥに強化 | |
| 営業 ボー ナス | レアリティ営業ボーナス |
| レアリティ3ボーナス: 営業のボーナス+1.5% | |
| 追加営業ボーナス | |
| 特定営業ボーナス量増加: 「結べ絆!リレーション営業」に出発した場合、営業のボーナス+1% | |
| 所属 事務所 | ネオタレンツ・プロダクション |
| 職業 | サウンドクリエイター |
| デザイン | ダイエクスト |
| CV | 林勇 |
| 実装ver | v2.9.1 |
サイドキック/運用面
- ステータスはやや高めのAtk/View、平均以下のHP/Spd。数値的にはアンナと全く同じ。
- SKスキル/装備スキルのどちらもViewに関連するものだがViewの値が350、SKスキルで攻撃できるもののAtk340と、もう一声欲しかった印象。
『ダンスフロアの刺客』
- VP4000消費の攻撃スキル。敵単体に80%のダメージ。
『五車の術』
- VPを固定値獲得するスキルで獲得するViewPowerが5~10%アップする。
なおボレアリスと全く同じ内容。- VP1万以上獲得できるものでないと効果を実感しにくいため、基本的にはVP消費を減少させる主人公などを優先させたほうが良いと思われる。
サイドキック/相性
- リレーションで特に相性がいいのがあれば
ワールドエンド・トラベラーズバージョン (期間限定出現)
| ワールドエンド・トラベラーズエーテル・サーチ(初) | 2025/04 |
イラスト
[ ヒーロー ]
☆5



ヒーロー/ステータス
| 名前 | 吟遊のダンゾー |
|---|---|
| タイプ | ヒーロー |
| 初期 ランク | ☆5 |
| 属性 | 火 |
| 役割 | 回復 |
| HP | 337 (Lv1) 3653(Lv50) 5059(Lv60) |
| Atk | 148 (Lv1) 1612→1987(Lv50) 2753(Lv60) |
| Spd | 112 |
| View | 1246(Lv1) 1557(Lv50) 1743(Lv60) |
| 通常 攻撃 | シュレッディング・ビート: [VP0] 敵単体に1ターンの間眩暈を付与。Viewを1000獲得。 【パッシブ効果】 生存時、味方はスキル発動前のViewに応じてATKが上昇。(最大+50%。View35000の時最大値に到達。)同種の効果とは重複しない。 |
| スキル | アンプドアップ・ザ・バード: [VP6500 (→5000)] 味方単体のHPを基礎ATKの80%回復する。対象に隣接する味方のHPを基礎ATKの50%回復する。自身のハーモニクス*2を+2。スキル発動後のViewに応じてハーモニクスのカウントを増加。(カウント数1ごとにViewを1000消費。カウントは最大6。 【パッシブ効果】 バトル開始時、自身に6カウントのハーモニクスを付与。味方がアクティブスキルによりViewを獲得した時、ハーモニクスを+1。味方の行動開始時、対象がダメージを受けている場合、またはデバフが付与されている場合、自身のハーモニクスを-1し、対象のHPを自身の基礎ATKの50%回復+デバフを1つ解除。 |
| ☆6ランクアップで+ に強化 | |
| 必殺技 | クレイジー・フォー・ミュージック: [VP9000] 敵全体に1回の行動の間超SPDダウンを付与。味方全体に2回の行動の間協奏を付与。 【自身にボルテージが付与されていない場合】 自身に3ターンの間ボルテージ*3を付与。 【自身にボルテージが付与されている場合】 ボルテージを1ターン延長。 |
| ピックトス: [VP0] 対象に50%ダメージ。対象の数に応じてダメージ量が減少。ボルテージ中に獲得したViewに応じてダメージ量が増加する。(最大170%。獲得したViewが80000の時最大値に到達。)このスキルによる追撃ではView・コンボ数を獲得できない。 | |
| 所属 事務所 | ネオタレンツ・プロダクション |
| 職業 | サウンドクリエイター |
| デザイン | ダイエクスト |
| CV | 林勇 |
| 実装ver | v4.3.0 |
ヒーロー/運用面
- 期間限定イベント「ワールドエンド・トラベラーズ」にて実装された、火属性のヒーラー兼アタッカー。
- 恵雨のライラックに次ぎ、役割『回復』では2人目の期間限定☆5ヒーロー。
アクティブスキルを使わずとも複数の仕事を果たせる点が特徴で、行動開始前の回復&デバフ解除、敵全体を攻撃できる追撃、パッシブ効果による全体最大50%のATK強化など、回復の枠に収まらない働きができる。 - 特殊効果・【パッシブ効果】にView獲得を条件として強化されるものが多いため、View獲得が得意な味方と組ませたい。View獲得技を複数人で撃てば回復は自動で発動するため、必殺技の連発で攻撃に専念させる事もできる。
- 攻撃系のアクティブスキルは持たないが、【パッシブ効果】による追撃が強力なためアタッカーとしても運用できる。手数でダメージを稼ぐタイプなので、攻撃にも期待する場合にはATKアップなどの回数制限があるものより1ターン中持続するバフ/デバフ等の方が活かしやすい。
- 必殺技そのものには攻撃判定はないため、ATKアップなどの付与は無駄になってしまう事も多々ある。他キャラとは逆に、吟遊のダンゾーよりも遅い味方でも火力補助を行いやすい。
- ステータスとしてはATKとSpdが高め。Viewはやや低く、HPはヒーラー水準の低めの数値。
- 恵雨のライラックに次ぎ、役割『回復』では2人目の期間限定☆5ヒーロー。
スキル
『シュレッディング・ビート』
- VP0の通常攻撃。敵単体に1ターンの間眩暈を付与し、Viewを1000獲得。
- ダメージを与えない通常攻撃。味方や自身の追撃の火力補助、View獲得による初動や後述の回復手段の補充としては使える。
- 【パッシブ効果】として、吟遊のダンゾーの生存時、味方はスキル発動前のViewに応じてATKが上昇する。最大+50%でView3.5万の時最大値に到達。スキルツリー解放後の豪爽のヴィクトムが持つものと同じ。
- ざっくり『VP700毎に1.01倍(ATK+1%)』という認識でもOK。
- また吟遊のダンゾーのHPゲージの上にATK上昇効果がどれくらいになっているかの目安(ゲージ)が出現する。ゲージひと目盛でATK+5%。
『アンプドアップ・ザ・バード』
- VP6500消費(☆6ランクアップで5000)の回復スキル。味方単体のHPを基礎ATKの80%回復し、対象に隣接する味方のHPを基礎ATKの50%回復する。
- さらに自身のハーモニクスを+2、スキル発動後に追加でViewをx1000消費してハーモニクスのカウントを増加する(最大で+4→追加でx4000消費)。詳しくは後述。
- 消費に対して倍率は低めだが、素のATKの高さに加え後述のパッシブ効果による回復もあるため回復量の不足は感じにくい。ハーモニクスのカウントが不足している際には回復が必要ない場面でもデバフ予防の為に発動するなどもあり。
- 【パッシブ効果】として、バトル開始時に自身に6カウント分のハーモニクスを付与(上限6)。
- 味方の行動開始時、『ダメージを受けている』or『デバフが付与されている』のどちらかの条件を満たしていれば自動でハーモニクスのカウントが減り、「対象のHPを自身の基礎ATKの50%回復+デバフを1つ解除」効果が発動する。
- カウント回数の復活には自身のスキルの他、味方の誰かがView獲得効果があるヒーロー/SKスキルを使用した行動終了後にもカウント+1。
- こまめな回復に加え、沈黙やヨハックの「施錠」等も解除できる優れもの。VPを飽和させる場合はデバフが致命傷となる事も多いため対策としても強力。
- ウェイト/リブートさせる事でも複数回発動が狙えるため覚えておくと良い。他にも追加行動を行える味方なら1ターンに2回以上効果が発揮される。
- 全員がダメージorデバフを受けている状態だと毎ターン4カウント減少。ウェイトや追加行動をしているとあっという間に減ってしまうので、毎ターンView獲得スキルを切らさないようにしたい。
『クレイジー・フォー・ミュージック』
- VP9000消費の必殺技。敵全体に1回の行動の間超SPDダウンを付与し、味方全体に2回の行動の間協奏を付与。
- 発動後は自身にボルテージという特殊状態を3ターン分付与(付与済みの場合は1ターン分延長)する。
- 協奏は本来の効果を活かせないキャラも多いが、後述のピックトスによる追撃を発動するために必要となる。付与数≒追撃発動回数となるため、計6発の追撃を発生させられる。
- 協奏自体は回数制の普通のバフであり、バフ解除はもちろん、追撃やパッシブ効果による追加攻撃系のスキルで動いた場合にはピックトスは発動せずにバフターンが減少してしまい、ピックトスで追撃できる回数が減る点には注意。
もう一度行動、反撃系のスキルならばピックトスも連続して発動する。 - 通常のSPDダウンはギアンサルも全体に付与出来たが、超SPDダウンの全体付与は初。
- コンボを稼ぎやすくなりVPボーナスを狙いやすくなるほか、Spd差を参照する効果や敵の行動をずらしたい時にも活用できる。行動が遅い味方にハーモニクスによる回復を適用したい時にも有効。
『ピックトス』
- ボルテージ付与中、協奏が付与された味方の行動後に発動する追加攻撃。初期状態で50%、ボルテージ付与中のView獲得量に応じて最大170%まで増加する。
ステリオのように味方の行動後に割り込んで発動する追撃。攻撃行動以外でも発動し、かつ追撃条件のバフを複数人に付与できるため異なる部分も多いが、共通の仕様についてはあちらのページも参照。- 協奏が付与された味方がアクティブスキルでダメージを与えた後、味方が攻撃を当てた敵を対象にピックトスで追撃を行う。
複数体攻撃であれば攻撃が命中した敵全員対象となり、また味方の攻撃の時点で攻撃対象が全員戦闘不能になっていれば発動しない。 - 協奏が付与された味方が攻撃以外のスキルを発動した場合、敵全体にピックトスで追撃を行う。
- 敵が1体のみの場合は威力に差が出ないため、単体に対してはView獲得などの補助スキルを発動しているだけでもダメージを稼いでいける。
- 協奏が付与された味方がアクティブスキルでダメージを与えた後、味方が攻撃を当てた敵を対象にピックトスで追撃を行う。
- 味方の行動後に発動する追撃としては最大威力も高く、攻撃回数稼ぎは勿論のことダメージソースとしても強力。条件が整えば170%の単体攻撃を毎ターン3~6回発動できる。
パッシブ効果によるATK上昇もあるため、バフがなくても十分な威力。- 積極的に攻撃する場合はボルテージ延長&協奏付与のために必殺技を連発していきたい。Viewを一気に稼げる編成なら一度効果が途切れてもすぐに倍率強化を取り戻せるため他の事も行いやすくなる。
- 効果中に獲得したViewの合計値は状態変化欄のボルテージの項目で確認可能。
- なおフレンドの吟遊のダンゾーとのW編成時にはボルテージ自体の付与はどちらか片方のみとなるが、延長ではなく持続ターン&ピックトス強化値はリセットとなる。
| 攻撃対象 の数 | 最小時 | 最大時 |
| 1体 (x1.0) | 50% | 170% |
| 2体 (x0.6) | 30% | 102% |
| 3体 (x0.4) | 20% | 68% |
| 4体 (x0.3) | 15% | 51% |
ヒーロー/相性
ヒーロー
- 回復行動のみを行わせる場合を除き、運用の際にはViewチャージャーとの併用を推奨。
- コウキ(スキルツリー解放後)
- 膨大な量のVP稼ぎを得意とするキャラ。協奏で更に獲得量をブーストできるため、スキル3を2回発動するだけでピックトスの強化値を最大まで引き上げる事も出来る。
スキルツリー解放後のView値に応じた軽減の恩恵も大きく、スキル3による全体回復で回復量が不足する場面も防ぎやすい。
VPを溢れさせても問題がないクエストでは最優先で組ませたい相手。
- 膨大な量のVP稼ぎを得意とするキャラ。協奏で更に獲得量をブーストできるため、スキル3を2回発動するだけでピックトスの強化値を最大まで引き上げる事も出来る。
- ルーディン
- View30000消費毎のATK+20%バフ、スキル2の照準で火力補助を行える。全ての行動にView獲得効果付きで、ハーモニクスを維持しつつ状況に応じたスキルの使い分けができ戦いやすい。Spdが低いのは悩ましいところ。
- 探検のマルフィク
- 超Spdダウンで鈍足をカバーし、向こうからはDEFアップを受け取り被ダメージを抑えられる。ピックトスで発掘カウントを効率良く減らす事ができるのでDEFダウン+の付与頻度も高められる。
- コウキ(スキルツリー解放後)
- 流離のトウシュウ
- スキル2でView獲得&Spdダウン付与を行い、ターン開始時にView値が1万以上ある場合にはSPD+10のパッシブ効果を持つアタッカー。
毎ターン同じ動きをするならVPを調整する手間はあるが、共に普段通りの運用を行いつつSpdを逆転させる事で協奏を無駄なく消費させる事ができる。
- スキル2でView獲得&Spdダウン付与を行い、ターン開始時にView値が1万以上ある場合にはSPD+10のパッシブ効果を持つアタッカー。
- 解放のポラリスマスク
- スキルで非攻撃&再行動スキルを持つタンク。
再行動時にはATKダウン&バフ付きの単体必殺技の他、View獲得系のSKスキル等をセットしておく事で単体攻撃と全体攻撃の使い分けも可能となり柔軟に動ける。
- スキルで非攻撃&再行動スキルを持つタンク。
- サンテツ
- 全体への超SPDダウンでクリティカルの発動率を高めやすい。ノーコストの追加行動でピックトスでの全体攻撃&ハーモニクスによる大量回復も狙えるため、挑発SKを持たせてタンクとしての運用も可能。
- ヴィスカナム
- 複数回発動する追撃で「発明品」バフを高速で起動させる事が出来る。永続バフ効果のどちらも嬉しい。View獲得スキルでもあるためハーモニクスカウントも溜まる。
- ヨハック
- 同時編成するだけで登場時&必殺技発動後に自身に付与される専用デバフ「施錠」を即座に解除でき、以降もスキル3を連発しやすい。
- 福音含めた各効果を活かせるため吟遊のダンゾー自身を強化する手もあるが、いずも1回の行動で切れてしまうのでピックトスの強化のみが目的であれば潜遊のヒサキが持つ火属性限定の2回分のATKアップ+の方が良い。
サイドキック
- モクダイ
- ATK420/Spd2。View獲得のSKスキルも有用で、回復力とサポート性能を両立させやすい。
- アカシ
- Atk420/Spd2。SKスキルで2回分のATKアップで追撃の威力上昇を行えるため、パーティの協奏が余っている時の選択肢となる。1回分のDEFアップも保険として有用。
- ヨウタロウ
- Atk420/Spd3。ステータス面のバランスが良い。レイジを別のアタッカーに持たせたい場合の候補。SKスキルは高倍率のデバフ特効単体攻撃。
装備スキル
- ステリオ
- 全体攻撃版のピックトスでATKチャージを効率良く貯めることができるため、自身や併用するアタッカーに付けておくと火力を出しやすくなる。
- ルーディン
- 常時Atk+2.5~5.0%、行動開始時点のViewに応じて更に+10~20%。
Viewを溢れさせる戦術をとり、且つ吟遊のダンゾーが最初に動けるパーティでならお手軽な火力アップが狙える。
- 常時Atk+2.5~5.0%、行動開始時点のViewに応じて更に+10~20%。
- リューセイ
- スキル3使用時に味方全体のATKを+5~10%上昇を付与。ピックトスで攻撃しつつ味方の火力も高めたい時に有効。
その他データ
登場シナリオ一覧
:メインクエスト :イベントクエスト :キャラクエスト
:ほかのキャラによる言及など(直接の出演なし)
| 第2部1章 | 1~12話 | |
| 洛祭紀行 | 7~最終話 | |
| 第2部2章 | 1~3話、5~6話、8~13話 | |
| 4話、7話 | ||
| チョコ・ヴォルカーノより愛を込めて | 1話 | |
| チョコ・ヴォルカーノより愛を込めて | ダンゾーエピローグ | |
| リンククエスト | 「球技大会、参加者募集!」 | |
| 4周年記念シナリオ | 全編 | |
| 迎春・京洛訪問記 | 全編 | |
| ワールドエンド・トラベラーズ | 1~最終話、ダンゾーエピローグ | |
| ノーモンエピローグ | ||
| トウシュウ | 全編 | |
| 第2部3章 | 14話 | |
| 5周年記念シナリオ | 全編 |
(言及、登場情報募集中)
ボイス
| ヒーロー | |
|---|---|
| ヒーロー契約 | YoYoYo、ゴキゲンいかがァ!? 忍者・弥彦ダンゾー、ここに参上仕る、的な!? 一緒に最高でサイコなレイヴ、作ってこうぜェィ! |
| あなたについて | 御屋形ちゃんって、ホント頑張り屋さんだよね。 オレみたく、修行逃げ出したりとかしないしさ。 ま、人生是修行也ってね。一緒に励んでこうぜっ |
| 他のヒーローについて | ヒトちゃん、きゃわいーよねぇっ! オレがテクったフリつけても、一生懸命覚えて 演ってくれんの!もー、溺愛溺愛、的な!? |
| 営業出発 | 任務了解…的なァ~?! |
| 営業帰着 | 戻ったぜェィ!御屋形ちゃぁ~ん! |
| トレーニング | 忍者の修行は厳しいぜ~! |
| タッチ | おっと、さすが御屋形ちゃん。 プロの忍者にベタベタ触るなんて、素人じゃ出来ない芸当よ? ご褒美にはどんな仕返しをご所望かな?んー? |
| 最高ランク到達 | これだけ体が機械になっても、 「あーオレ生きてる」って感じられる…たまんねぇぜ。 これもみんな、アンタのお陰だぜ。御屋形様。 |
| バトル開始 | Hey yo everybody! 今日も最高にgroovyなレイヴを堪能させてやるからなァーッ!! |
| 行動時 | やっほーぅ! |
| 攻撃時 | Smash! |
| スキル | ノってるかぁーい?? |
| ダメージ1 | Auch! |
| ダメージ2 | Shit! |
| アシスト | Thank you follow! |
| 必殺技 | そろそろ御命頂戴…的な?! 忍法!フロアキリング・プレイヤーッ!!イャッハァ!! |
| バトル勝利 | Thank you audience! 最高のレイヴだったよねぇ!おっと、アンコールは無しだぜ!HAHA! |
| バトル敗北 | 修行が足りねぇ…ってかァ?…っ、あっちで爺さんに怒られちまうぜ… |
| サイドキック | |
|---|---|
| サイドキック契約 | yee-Haw!ノッてるかぁい!? モノホン忍者、弥彦ダンゾー推参!的なァ!? そのバトル、イカしたビートでノセちゃうぜェィ? |
| 日常会話 | お呼びでしょうか、御屋形様。このダンゾー、 任務とあらば命も棄てる覚悟…的な、的な!? さあさ、お仕事お仕事!パパっといこうぜぇ! |
| 人間関係について | オレ、あの記者絶対同業者だと思うんだよねぇ。 気配消して忍び寄って、取材させて!でしょ? あんなん、忍者でも身につけんの難しい芸当よ? |
| トレーニング | ぐっ!中々やるじゃん… |
| 励まし | 寝首掻いちゃうよン?なーんてねっ。 お疲れみたいだねぇ、お御屋形ちゃん。 どう?ここらでコーヒーブレイクしない? |
| 最大リレーション到達 | ただチャラいだけの男にみえるかもだけど…、 こんなオレでも、マジで惚れちまって命だって賭けていいって思うことあるんだぜ…なぁ? |
| アシスト | 助太刀いたす!的な~? |
| ヒーロー | |
|---|---|
| ヒーロー契約 | Hey,Hey,Heeeeey!! ノってるかい、 御屋形ちゃん! 吟遊詩人弥彦ダンゾー、 異世界に降臨、的なァッ!!? 一緒に世界をGroovyに 変えてやろうぜェイ! |
| あなたについて | ふーん…御屋形ちゃん、最近また一段と腕上げた? コソ練的なことしちゃってる系?いーや、バカには してないぜ。むしろ…オレ的には嬉しい、かな? |
| 他のヒーローについて | バルテちゃん、面白い身のこなしすんねぇ!あれ、 オレ達に見えない何かが見えちゃったりしてる? じゃないと説明付かないけど…どうなんだろねぇ。 |
| 営業出発 | あ~いよっ!お任せあれ! |
| 営業帰着 | 最っ高のショウタイムだったぜ! |
| トレーニング | 遠慮はいらねぇって、マジで言ってるぅ? |
| タッチ | うおっと!まったく、この御屋形ちゃんは!世界が どうこうなろうって時にも、考える事変わんないん だから!さぁて…どの位やり返してやろうかねぇ? |
| 最高ランク到達 | あぁ~…やっぱり音楽ってのはいいなぁ。生きてるってことしっかし実感させてくれる。 こっちに来な、御屋形ちゃん。聴かせてやるよ、俺のマジなサウンドを…な。 |
| バトル開始 | |
| 行動時 | Let's Rock! |
| 攻撃時 | We get's now! |
| スキル | サイコ~オッ! |
| ダメージ1 | アァン…? |
| ダメージ2 | That's Great…! |
| アシスト | Good Job! |
| 必殺技 | こいつが俺の魂の歌さ…!弾奏!クレイジー・フォー・ミュージック!Here-WeeeeeeGO! |
| バトル勝利 | Fooooo!最高にハイな気分だぜ!こいつはもう一曲くらいいっちまおうかな?な~んて、ジョークよジョーク、HAHAHAHA! |
| バトル敗北 | あん時と、同じだな…音が消えて、光が霞んでよぉ… |
| イベント1 | |
| イベント2 | |
プロフィール
パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)
忍装束をモチーフにした派手な衣装を纏ったヒーロー「ウィード・グルーヴァー」に変身する彼は、様々な忍具だけでなく、音響機器を模したパラレルウェポンを装備している。レコード型のチャクラムを巧みに扱いながら、周囲に浮かぶDJブースの幻体をいじり、派手なサウンドの飛び交うバトルを演出しながら戦うことで、戦場をライブ会場へと変貌させる。彼がバトル中に作り出すサウンドは、味方のバトルにおける高揚感を煽り、視聴者の目と耳を惹き付けて離さない。また、音響機器は超音波攻撃の道具としても活用できる。
パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)
日本の歴史の影に暗躍してきた「忍者」の末裔として育てられた彼は、宇宙まで活動の場を広げていた。しかし、他惑星における任務の際に瀕死の重傷を負い、気づいた時にはサイボーグ化されていた。機械によって生き長らえることになった彼は、自分がニンゲンとして「生きている」ということを実感できる体験を渇望するようになる。五体満足であった頃に培った能力と、音楽の趣味。そのすべてを活かし、「ああ、オレ今超気持ちいい生き方してる」と心の底から満足するその時まで、彼はヒーローであり続ける事が出来る。
サイドストーリー (ネタバレ注意)
ネオタレンツ・プロダクションと契約を結び、クラブDJから作曲・編曲、プロデュース業まで、音楽業界でマルチな才能を発揮するサウンドクリエイター。「Dz.NINJA」「弥彦(やひこ)ダンゾー」の名義を使う。地球人だが、身体の約半分が機械で構成されているサイボーグとなっている。自らの芸能活動やファッションのコンセプトに「忍者」を取り入れているものの、その割に常にハイテンションで派手好きなお調子者であり、忍ぶ様子を全く見せない。しかし時折、ゾッとするほどに冷徹な側面を見せることがある。
パーソナルデータ1(吟遊) (ネタバレ注意)
世界を救う「勇者」の一行として旅する中で、ダンゾーが持った新たな願い。それは、世界を巡り音楽を届けるに相応しい「吟遊詩人」を彷彿とさせる姿として結実する。しかし、ファンタジーに登場する吟遊詩人のように、優美な衣装に竪琴、という出で立ちで済まないのがダンゾー。レザー製のコートやベルト、メタルアクセサリーといったパンクテイストの多分に入った衣装を纏い、エレキギターを自らの身体に接続して演奏を行う。
なお、腰のクナイはピック代わりにも投擲武器にもなるらしい。
パーソナルデータ2(吟遊) (ネタバレ注意)
ダンゾーにとって音楽とは、自らに豊かな感情を取り戻させてくれる「希望」そのものだった。いかに過酷な修行や任務の中でも、例え体の大部分が機械に置き換えられるような羽目にあっても、音楽が彼に活力と、生への渇望を与えてくれた。そんな彼が、絶望を通り越した諦観に満ちたこの世界に、今必要なものは音楽であると考えるのは、至極当然のことである。世界中の虚ろな顔をしたヒトたちに音楽を届け、沸かせたい。いつものように陽気なテンションで奏でられるエレキギターのメロディには、そんな熱い想いが確かに込められているのだ。
小ネタ
- 弥彦(やひこ)
- 新潟県西蒲原郡に属する村。弥彦山や彌彦神社、弥彦温泉などがある。
後述の加藤段蔵が越後(現在の新潟県)で活動したとされることなどが由来?
- 新潟県西蒲原郡に属する村。弥彦山や彌彦神社、弥彦温泉などがある。
- ダンゾー
- 戦国時代の忍者あるいは幻術使い「加藤段蔵」が由来と思われる。
江戸時代の軍記物などの書物に「とび加藤」などの名前で登場することで知られる人物。越後の槇島昭武により記された軍学書『北越軍談』の記述にのっとる形で加藤の話が記されるようになった。- 尺八を使ってどんな堀や塀も飛び越してみせる(Wikipediaより引用)ことができた点が職業のサウンドクリエイターに繋がっている?
- 戦国時代の忍者あるいは幻術使い「加藤段蔵」が由来と思われる。
- ウィード・グルーヴァー(Weed Groover)
- ウィードは「雑草」。また「大麻」を指すスラング。ヒップホップの歴史を語る上で、大麻の存在は欠かせないほど深く関わっている。
- 忍者には「草の者」という別称がある。また、「雑草」は「生命力が強いこと」のたとえとしても使われるため、サイボーグ化して生き永らえたという自虐も含まれているかもしれない。
メインクエスト第2部2章の中で「俺はもうただの草ではない」という語りがあったため、ウィード=雑草という解釈で良いと思われる。
- 忍者には「草の者」という別称がある。また、「雑草」は「生命力が強いこと」のたとえとしても使われるため、サイボーグ化して生き永らえたという自虐も含まれているかもしれない。
- グルーヴは音楽用語でリズムや感覚、ヒップホップ用語では「思わず身体を揺らしたくなるようなノリ」を指す。またグルーヴァーはスラングで「いかすやつ、格好いいやつ」という意味もある。
- 総合して「(雑草のようにしぶとい)イカすヤツ、フロアを沸かす奴」といった解釈ができる。
- ウィードは「雑草」。また「大麻」を指すスラング。ヒップホップの歴史を語る上で、大麻の存在は欠かせないほど深く関わっている。
- トリックプレイ(trick play)
- DJ用語で2枚の同じレコードを使って様々なアレンジをすること。
- バトルブレイクスラッシュ(battle breaks rush)
- バトルブレイクスはスクラッチやトリックプレイを多用するバトルDJ(DJスキルを競う大会に出場しているDJ)向けに作られたレコードのことで、スクラッチに使用する効果音やビートが収録されている。
ラッシュは「強襲、猛攻」。
- バトルブレイクスはスクラッチやトリックプレイを多用するバトルDJ(DJスキルを競う大会に出場しているDJ)向けに作られたレコードのことで、スクラッチに使用する効果音やビートが収録されている。
- フロアキリング・プレイヤー(floor killing player)
- 「フロアを圧倒する演奏者」。ここでのキルは「圧倒する」といった意味。
- 五車の術(装備スキル)
- 忍術のひとつ。喜怒哀楽+恐怖の5つの感情を利用した話術・交渉術のこと。それぞれ喜車・怒車・哀車・楽車・恐車の術と呼ぶ。
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