Top > ケイ・イガワ


ケイ・イガワ

Last-modified: 2019-11-22 (金) 14:46:47

井川慶(元阪神→ヤンキース→オリックス)の蔑称の一つ。

阪神時代 Edit

2002年から5年連続二桁勝利、最多奪三振3回、2003年には20勝を挙げ沢村賞獲得など、NPB最高の左腕と言える成績を残していた。
そして2006年オフ、ポスティングシステムでのメジャーリーグ挑戦を発表し、ヤンキースがポスティングの落札金約2600万ドル、年俸400万ドルの5年契約+出来高で契約。入団会見では「アイアムケイイガワ」とカタカナ英語で自己紹介など話題性もあった。

渡米後 Edit

だが、初年度の2007年に14試合で2勝3敗・防御率6.25という散々な投球で信頼を失い、2009年以降は一度もメジャーに昇格出来ないまま5年契約を終えてしまう。結局5年間でわずか16試合しか登板することができず、期待を大きく裏切る結果となってしまった。

そのあまりの期待外れっぷりは10年以上経った現在にも尾を引いており、2017年には米メディアによって「メジャーリーグの歴史に残る27のワーストFA契約」の13位に選出されてしまう。また、ヤンキースファンが事あるごとに「Igawa」「Kei Igawa」を引き合いに出して選手を批判したり、チームを自虐的に表現したりする様子もTwitterなどの投稿で見られるようになった。なんJでもこれらを翻訳したスレがたびたび立つようになり、特に米国時代の井川を「ケイ・イガワ」と呼ぶようになった。

一部スレッド Edit

その後 Edit

2011年オフには契約年が満了したため、オリックス・バファローズが獲得して日本球界復帰を果たすも、4年間で僅か7勝にとどまり戦力外通告を受けた。2016年からは国内独立リーグであるBASEBALL FIRST LEAGUE・兵庫ブルーサンダースに所属するも、翌2017年にはわずか1年で退団。その後も引退も表明しておらず「休養」と称した野球浪人状態となっており、以前から好きだったサッカーゲーム『ウイニングイレブン』『WORLD CLUB Champion Football』などでeスポーツ界への参戦も模索している。
2019年オフにニューヨークポスト紙が発表した「メジャー30球団最悪のFA補強ランキング」の特集記事でメーン写真で登場し、ヤンキース史上ワースト1位に認定された

メジャーのその後 Edit

2000年代後半は井川以外にも結果を残せない日本人が続いたことにより、日本人選手の評判は下がってしまった。
その後はダルビッシュ有田中将大などの活躍により日本人再評価の流れが生まれたが、ヤンキース及びヤンキースファンは現在でも日本人選手を否定的に見て時にイガワの名前を出すことがあるなど、日本におけるこの人のような扱いになっている。

  • ヤンキースのエース格として活躍する田中が炎上した時に「ケイ・イガワの再来」「イガワが登板した」などと書き込まれる
    D957154F-C378-4671-9903-B6CCA66D9588-589-00000030515731D1_2.png
  • メジャーで二刀流挑戦を表明した大谷翔平が、Twitter上で「大谷はイガワの再来になるだろう」「大谷はイガワとニシオカを足したようなやつだ」などと書き込まれる
  • マリナーズと契約直後の菊池雄星が「先発左腕であることや渡米直前の投球内容が井川を思い出させる」という理由で「田中(田中将大)もいれば井川もいる」「ノーモアイガワ」と否定的な見方を示されていた。シーズン突入後は案の定成績不調に陥り、各所で「Kei Igawa II」「Kikuchi is Kei Igawa」と呼ばれる始末となってしまった。

余談 Edit

井川がチームに貢献せずに大金を得た様子から、沢村賞コピペ内では「詐欺師」扱いされている。また「井川の件は阪神が高年俸で獲得したマイク・グリーンウェル及び、メジャーからのハズレ助っ人を掴まされた仕返しだ」といった趣旨のレスがされることもあるが、メジャー時代のグリーンウェルはボストンレッドソックス一筋で、ヤンキースとは全く関係がない

関連項目 Edit