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バルデスおじさん

Last-modified: 2019-09-13 (金) 20:45:18

元中日ドラゴンズのラウル・バルデスのこと。

概要 Edit

バルデスは2015年、38歳にして初めてNPBに足を踏み入れた。中日で開幕ローテーション入りし、最初の10試合中9試合でQSを達成するが、援護率1.91という壮絶なムエンゴに見舞われる。結局ムエンゴはシーズン通して続き、最終的には防御率3.18ながら5勝8敗であった。
竜達の活躍で勝利投手の権利を頻繁に消された際に見せる悲愴な表情はネットで話題となり、「おじさん」の愛称が生まれ、さらに「バルデスおじさんを救う会」を作られた。

2017年前半のバルデス Edit

この年のドラゴンズは開幕19試合連続で先発投手未勝利(NPBワースト2位)を喫していた。バルデスも例年以上のペースでムエンゴを積み重ね、6月終了時点で「15試合、4勝、防御率2.65(リーグ5位)、投球イニング数98回3/2(断トツのリーグトップ)」の成績を持っていた。
オールスターファン投票では菅野智之に次ぐ2位で、勝ち星が少ないせいか選手間投票からも漏れていたが、この結果を受けて竜党が奮起。ツイッターで「#バルデスをオールスターに」というハッシュタグを付けて活動を続けたところ森繁和監督の目に止まり、緒方孝市監督に直談判。最終的には監督推薦でオールスター出場が決まった。
これに対しバルデスは

すごくうれしい。僕に投票してもらって、感謝している。その期待に応えたい。

とコメント。バルデスの人格者ぶりが伺える深イイ話である。
因みにバルデスは前半戦最終戦の阪神戦に先発して6回を投げ中1日で球宴先発というとんでもない離れ業をやってのけ、そして中1日にも関わらず2回1失点と試合をつくってみせた。

バルデス・ムエンゴ列伝 Edit

  • QSを9回以上記録しながらその間の勝利は僅か1。それを2015年と2017年の2回経験
  • 巨人戦にて、投げては7回途中まで7四球を出しながら1失点の粘りの投球、打っては2017年シーズンチーム1号となる先制本塁打を放つも田島慎二が自身東京ドーム3登板連続サヨナラ被本塁打
  • 阪神戦にて。9回2アウトまで1失点で投げ切るもマウロ・ゴメスに安打を浴びて交代。するとそこから福谷浩司又吉克樹大炎上しサヨナラ負け
  • DeNA戦にて6回1失点の好投でマウンドを降りるも、7回を任された侍JAPAN投手・岡田俊哉が大炎上し敗北*1。しかも野手陣は5回以降安打なし
  • 阪神戦にて8回3安打2失点にまとめ2017年シーズンにおけるチーム内完投一番乗りを果たすも打線が沈黙し当然のように敗北
  • 中日を退団した2017年のオフにドミニカン・リーグに参加するも防御率2.74にも関わらず1勝7敗に終わる

関連項目 Edit






*1 しかも決勝打を打ったのは相手先発投手のジョー・ウィーランドだった。