2-26事件

Last-modified: 2021-04-12 (月) 18:14:17

オリックス・バファローズが関わった以下の2つの大量得点差試合を指す。

1936年(昭和11年)2月26日未明~29日夕方にかけて、日本陸軍上層部・皇道派の影響を受けた青年将校らが起こしたクーデター未遂事件「二・二六事件」に由来する。

 

2015年(2-26)

2015年6月12~14日、阪神タイガース対オリックス3連戦(京セラドーム大阪)で阪神がオリックスに3タテされ、さらに両チームの総得点が2-26だった事件。

この時期交流戦で9勝5敗と好調だった阪神がパ・リーグ最下位独走中*1のオリックスに惨敗、また関西に本拠地を置く球団同士の対戦が陸軍内部のクーデターであった上記事件を想起させた事から野球スレは盛り上がった。その圧倒的な得失点差から「33-4の再来」とも評されている。

スコア

第1戦

チーム12345678910R
阪神00000000000
オリックス0000000001x1

第2戦

チーム123456789R
阪神0001000001
オリックス00061602x15

第3戦

チーム123456789R
阪神0000001001
オリックス00205210x10

「この回10点とれ!」→「この回20点とれ!」

第2戦で、とある阪神ファンが掲げていたボード。
最初は「この回10点とれ!」と掲げたものの、オリックスの4回以降の猛攻で阪神が逆転するには10点では足りなくなり、「10」の上にやっつけ仕事のように「20」を貼り付け、もはやヤケクソとばかりに掲げ直す姿が目撃された。*2
20点という無理難題や阪神ファンの悲壮感(とボードを持たされている女の子のギャップ)がウケ、なんJ内でも阪神に限らず大量リードを許した際に頻繁に使われるようになった。
なお2018年9月16日のDeNA戦と2020年7月28日のヤクルト戦では本当に阪神が20点取った模様。
因みにこれと同じものとみられるボード自体はこの試合以前から目撃されている。

 

2016年(22-6)

チーム123456789R
オリックス0001400106
ソフトバンク21584101x22

2016年5月24日、福岡ソフトバンクホークス対オリックス(福岡ヤフオクドーム)のスコアが1試合で22-6だった事件*3

オリックスの6投手が17安打を浴びた上に14与四球という自滅もあり、ソフトバンクは先発全員打点・3イニング連続打者一巡・4回裏にわずか2安打で8得点*4・7回(及びホームのため攻撃のない9回)以外の全イニング得点*5・途中出場の吉村裕基が猛打賞など、異様とも言える数々の記録をマークした。
33-4や前述2-26のような複数試合の総得点ではなく1試合での点差であり、試合後にバファローズポンタ表情を失ったツイートを投稿する事件*6も起き大きく盛り上がった。

 

なお22×6=33×4であり、2+2+6=3+3+4でもある。
また、試合が終了したのは22時6分だった。


関連項目



Tag: オリックス ソフトバンク


*1 この影響で6月2日に当時の森脇浩司監督が休養している。
*2 カメラに抜かれたのは7回表の13-1の段階だったがいつ20点に変えたのかは不明
*3 なお一方のチームが20得点以上を記録したのは11-20以来。
*4 4得点は3者連続を含む押し出し四球。今宮健太はほとんど何もせずに打点と得点を挙げた
*5 7回に登板し無失点で抑えたのはあのエリック・コーディエである。
*6 後に試合展開が凄まじくて当初の予定イラストから書き直したとカミングアウトされた。