にじさんじ甲子園2022/帝国立コーヴァス高校

Last-modified: 2023-12-10 (日) 17:57:14

帝国立コーヴァス高校

監督:イブラヒム イブラヒム、地区:鳥取

帝国立コーヴァス高校ドラフト指名選手一覧

初出場。にじさんじ甲子園には初参加ながらパワプロ2020の個人配信にて春夏連覇を経験している確かな実力者。ドラフト直前には3年縛り栄冠を20周*1したという“軍師”を招聘(しょうへい)しての練習配信も行い、更に知識に磨きをかけた。
ドラフトでは同郷のフレン・E・ルスタリオを1位指名。4位ではENよりママが同じ(犬月煙)である遊間ユーゴを、7位でMC仲間早瀬走を指名した。地域ドラフトでも、数少ない転生選手がいずれも強力な投手*2という鳥取を単独指名で獲得し抜かりなし。
投手は球速には見向きもせず制球力を最重視する超技巧派志向、野手は走力に極振りし攻撃力は弾道すら上げずにミートのみでバント転がしメイン、という超機動力野球を信条とする師の教えを胸に、出身国コーヴァスの下で優勝旗を翻すことができるか。

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2022出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格
遊間Yugo Asuma Yugo Asuma3年投手273490熱血漢
金特の由来にもなった「ガソリンタンク」の異名で知られるレジェンド投手・米田哲也(境)*3の転生OB。オリジナル変化球「ヨネボール」を含む3球種を操り、スタミナは入部時点ですでにC69と圧倒的な数値を誇る。初期で重い球尻上がりを持ち剛腕の先発投手として絶対的な能力を持つが、ポーカーフェイス*4により試合中は詳細な状態が確認出来ないのがネック。また金特とケガしにくさは能力には直結しないため☆表記よりは一段二段落ちる選手である……が、監督はそこもしっかり織り込み済み。2年目夏の県大会準々決勝(対北栄戦)では、100球未満での完封勝利(マダックス)を成し遂げた。一方で、本人の不憫要素も相まってか胃が痛くなるような試合展開を呼ぶこともしばしば。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
浮奇Uki Violeta Uki Violeta3年投手/遊撃手123308ごくふつう
初期コントロールEに2球種総変化量4のリリーフ候補。野手能力もなかなか良い二刀流投手。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
エクスエクス・アルビオ エクス・アルビオ3年捕手/外野手90233ごくふつう
二年前は横須賀流星で奇跡を起こし、昨年は神速で好打者だったが、今年は初期走力Dという監督方針に非常にマッチした選手。なお、偏差値75という天才ぶりであり、入る部活を間違えてしまった模様。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
フレンフレン・E・ルスタリオ フレン・E・ルスタリオ3年三塁手/一塁手51170やんちゃ
ドラフト指名1位の同期。別名「にじさんじの銅のポン」だが、偏差値は普通に54程度あってすでに監督は解釈不一致を起こしている。三塁手でありながら送球E、肩と捕球がGという致命的な初期値な一方で、監督の育成方針にマッチする盗塁走塁Cが見どころ。そして最大の懸念点はチャンスG・ルスタリオなところ。だが試合中では強心臓の戦術でチャンスAへと変貌する。本戦ではチャンスGが発動している時の方がよく打つ、という謎の事態が発生し「チャンスGは青特」説が起こるほどだった。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
先斗先斗寧 先斗寧3年外野手/遊撃手77215ごくふつう
ルーレットでやってきたVTA出身の新人ライバー。モデルとなった本人が以前からにじ甲のファンであり、各ライバーの配信などで野球を知ったこともあって大変乗り気。キャラメイクに監督は若干苦戦したが、結果としてVTA時代の写真に割と似ており、本人も感慨深くツイートをしていた。外野手としてスタメン起用され、試合でイージーなフライをポロリしたが、当初からスパルタだと断言した監督にしては優しい言葉をかけてもらえている。ネイー。なお、偏差値は29という惨状に「フレンと逆だろうが!」と監督は言うが、直後の本人の配信でのリスナーの反応を見るに……。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
早瀬早瀬走 早瀬走3年外野手87219ごくふつう
入部時点でオールFとそつがない。そして監督の育成方針とあまりにもマッチしすぎるその名前。共演している番組はB級だが選手としてはA級を目指す。レギュラー番組での縁もあり、肝心の時には監督も思わず「らんねーちゃん!」と叫ぶほどの信頼関係がある。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
長尾長尾景 長尾景2年投手111213熱血漢
勝ち運持ちのリリーフ候補。だが、打たれ強さがFなのがネック。先発・遊間が無尽蔵のスタミナを誇るため、ワンポイントやクローザー起用となるか。先に別の高校へ入学した同期に引き続き、こちらもバレンタインで彼女を作った。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
不破不破湊 不破湊2年投手/二塁手68168お調子者
投手としては2球種総変化量5と高めだが、他の基礎能力がインパクト弱め。しかし、野手として見ると初期パワーDやアウトコースヒッターが光る。肩もDある上、投手が豊富なこともあり、セカンドへのコンバートが決まる。本戦でもセカンドとして起用されているが、投手枚数が足りなくなり緊急登板したことも。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
桜凛月桜凛月 桜凛月2年捕手/三塁手154238やんちゃ
初期ステは守備力・捕球がD、一番低い走力でもF39という即戦力級だが送球Eや走塁Fはやや気になるか。サードでもスタメン起用されたが、最終的には正捕手の座に収まる。前述した走力も本戦出場時にはA80にまで大きく成長。本戦でもその足を活かして大会通算3盗塁の盗塁王に。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
魔使魔使マオ 魔使マオ2年一塁手78167やんちゃ
ヒゲを使って口を再現するというキャラメイクが見事ハマる。初期で逆境◯のため、ビハインドでの一発に期待がかかる。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
リクサRiksa Dhirendra Riksa Dhirendra2年二塁手91167内気
ミートDなど打撃能力は高いが、走力・肩力・守備力がGというセカンドとしてはなかなか頭が痛い性能。セカンド以外での持ち味を見つけてあげたいと監督は語る。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
神田神田笑一 神田笑一2年遊撃手/二塁手90160ごくふつう
盗塁・走塁・送球Cで二遊間に置くにはピッタリの人材。ただ、その場合高速チャージ*5が発揮されなくなるのが少し惜しい。基礎能力的にも二遊間守備を任せるには厳しい初期値だが果たして。本戦では不破が投手として緊急登板した際に空いた二塁を守っている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
三枝三枝明那 三枝明那2年外野手/遊撃手209302クール
初期ステが全体的に高く、特にミートはすでにCという即戦力。特能もバント◯対変化球◯送球Bと大変良好。三振持ちなのはご愛嬌、だったが後に消えもはや隙無し。ショートへのコンバートの必要に迫られたが、効率を異様なほどに気にする監督にとっては苦渋の決断であった。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
金子鏡Kyo Kaneko Kyo Kaneko1年投手/一塁手108118やんちゃ
ドラフト会議後にデビューしたILUNAの一員。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ミユMiyu Ottavia Miyu Ottavia1年投手127140クール
変化量5のカットボールにジャイロボール、対左打者・ノビ・クイックCと見どころ多し。何気に野手能力も高い。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
エトナEtna Crimson Etna Crimson1年捕手/二塁手156164お調子者
パワーDに走力C、走塁Bバント◯と強みがわかりやすいが、チャンスFと弱みもわかりやすい。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ナラNara Haramaung Nara Haramaung1年捕手/遊撃手151168内気
こちらもパワーDに走力C。送球Bなので捕手でも遊撃手でも輝きそう。だが肩力・守備力・捕球は現状いずれもF。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
本気田角陸田角陸1年三塁手7478クール
キャラメイクに難儀し「#本気田角陸」でリスナーの自信作を募集していた。入部直後にしれっとベンチ入りメンバーに名を連ねていたため「おい、(夏芽)会長の席だそこは」と退かされる。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
来栖来栖夏芽 来栖夏芽1年外野手124130内気
マイクラで絡んで以降頭が上がらない「会長」。捕球Gながら走力Dに対左投手・盗塁・走塁・送球Cと将来性が高く、他の一年生組共々「ちゃんと使ってあげたかった」と語る。キャラメイクの出来栄えには自画自賛。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
成瀬成瀬鳴 成瀬鳴1年外野手109115熱血漢
入部時点でミート・パワー・走力E、チャンス・走塁Cと外野手としてのポテンシャル十分。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
イロハイ・ロハ イ・ロハ1年外野手116124したたか
入部時点でミートがE49。特に穴になるような能力がないバランス型。

選手データ

大会出場時点の各データ。
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの

投手

投手 【 】内は野手能力で記載されているもの

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
遊間Yugo Asuma Yugo Asuma3年右投右打490138km/hS(90)A(81)
変化球特殊能力
シュート(5)、スライダー(1)、
ヨネボール(4)
打たれ強さBケガしにくさAガソリンタンクキレ◯重い球逃げ球
尻上がり低め◯ポーカーフェイス調子安定
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
浮奇Uki Violeta Uki Violeta3年左投左打308134km/hB(75)C(66)
変化球特殊能力
スライダー(4)、シュート(3)、
サークルチェンジ(1)
緩急◯
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
不破不破湊 不破湊2年左投左打168126km/hF(26)F(37)
変化球特殊能力
スライダー(3)、フォーク(2)クイック、【かく乱】、【アウトコースヒッター
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
長尾長尾景 長尾景2年右投右打213132km/hB(70)C(63)
変化球特殊能力
Hシュート(1)、シンカー(3)打たれ強さ勝ち運
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
金子鏡Kyo Kaneko Kyo Kaneko1年右投右打118131km/hE(48)G(14)
変化球特殊能力
シュート(1)、カットボール(1)
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ミユMiyu Ottavia Miyu Ottavia1年右投左打140134km/hE(41)E(41)
変化球特殊能力
カットボール(5)回復ジャイロボール
野手

野手 守備位置の表示は出典元に準ずる

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
エクスエクス・アルビオ エクス・アルビオD(51)F(36)B(76)E(45)D(51)E(47)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打233固め打ちチャンスメーカー満塁男ホーム死守
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
フレンフレン・E・ルスタリオ フレン・E・ルスタリオD(51)F(26)B(74)E(42)E(45)E(42)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打170チャンスGサヨナラ男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
先斗先斗寧 先斗寧D(52)F(39)A(84)F(35)E(43)E(45)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打215走塁Bムード◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
早瀬早瀬走 早瀬走D(53)F(33)A(86)E(40)D(51)E(45)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打219バント職人
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
桜凛月桜凛月 桜凛月D(52)E(44)A(80)D(52)C(60)D(52)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打238走塁選球眼
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
魔使魔使マオ 魔使マオD(51)F(39)C(64)F(25)F(36)F(34)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打167逆境◯ヘッドスライディング
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
リクサRiksa Dhirendra Riksa DhirendraC(68)F(36)D(59)G(19)F(23)F(35)
学年投打星評価特殊能力 
2年右投左打167回復A
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
神田神田笑一 神田笑一G(16)F(24)C(68)D(52)E(42)E(40)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打160チャンスメーカー高速チャージラインドライブ
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
三枝三枝明那 三枝明那2C(66)E(45)B(79)D(57)C(61)E(49)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打302送球B粘り打ちバント◯対変化球◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ナラNara Haramaung Nara HaramaungE(44)D(51)C(60)F(38)F(36)F(24)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打168送球B
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
エトナEtna Crimson Etna CrimsonF(37)D(50)B(70)F(38)F(35)F(21)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打164チャンス走塁Bバント◯高速チャージ
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
本気田角陸田角陸E(41)F(21)F(21)F(23)F(36)E(45)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打78回復B
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
来栖来栖夏芽 来栖夏芽F(35)E(45)D(51)F(29)F(34)F(26)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打130
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
成瀬成瀬鳴 成瀬鳴E(45)E(41)E(44)G(17)F(26)F(25)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打115粘り打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
イロハイ・ロハ イ・ロハE(49)F(30)F(37)E(42)F(39)E(41)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打124

エピソード

育成開始前
  • ドラフト会議以前から「クソみたいな下振れ引いたとしても勝つ方法」と言う形で事前練習などを配信で敢行。3年目の夏甲子園優勝を飾るなど、上々の結果を得られることを確信し、万全の体制で望むこととなる。
  • 配信冒頭から先行する4校の新入生の状況を見て戦々恐々としていると語りながら、作成済みの新規アカウントでゲームのOPを鑑賞し、配信スタート。
  • 神速高校から逃げ出して来たドラゴンガールが応援に参加するなどの盛り上がりの中、新入部員ガチャ開始。
  • 1回目で「ガソリンタンク」米田哲也を一発ヅモ。もう一人の投手も初期☆123、性格は全体的に「ごくふつう」が多い。チャンスG送球Eの☆51三塁手がネックだが、全体☆701*6、平均☆116.8となる全体的にハイレベルな選手が揃った。
    • ただし、米田の金特殊能力「ガソリンタンク」やケガしにくさなどは栄冠ナイン及びにじ甲ルールでは能力への直接的影響がないため、監督自身も語るように実質的な性能面では一段落ちるのが実情である。
    • この結果をみて大いに盛り上がるコメント欄の一方、にじ甲Discordはヒエッヒエのお葬式ムードとなった。
1年目
  • 先輩チェックでは三年生の二塁手に『天才肌』が在籍していることが判明。チャンスAを持つ初期☆237で、まさしく攻守の要としてチームをキャリーしてもらうことに。
    • 性格『内気』は二年生の先輩に一人だけ。
  • 夏大会では初戦(評価E)、二回戦(評価E)に快勝。準々決勝では事前評価Bの高校が評価Cに下振れていたものの、さすがに及ばず敗退となる。貴重な勝ち星2を獲得。
  • 夏の合宿前に1回目配信を終え、初配信を始めていない他校の始動を待ちがてら徳を積んで更なる運気の上振れを目指す配信を行っている。
    • 育成配信の所感や他監督の配信の感想などを語り、今後の展望も示した。
    • そして迎えた夏合宿は2年生中心に特殊能力が付くというなんとも言えない結果に。浮奇は緩急◯を獲得し強みを増やしたが、特訓マスでのキャッチャー+1がエクスではなく先輩捕手に付く。
  • 2回目配信の冒頭、配信外で自チームの能力を確認後セーブせずリセットしてしまったため、リセットペナルティが発生。これにより全選手の能力ダウン*7や学校の評判ダウンなどという今回の企画ではあまりに痛すぎるミスを犯してしまった。
    • こういった不慮の事故を考慮した救済措置として、1回目だけはマネージャーへの選択肢を正しく選べばペナルティを回避できるのだが、初めてペナルティを体験したこともありペナルティを受ける方を選択してしまった。
    • とはいえ、まだ1年目であり、まだまだ十分取り返しがつく範囲*8。今後のリカバリーに期待がかかる。舞元啓介頑張ってるヒムを応援して欲しい
  • 秋の県大会初戦(評価E)ではシーソーゲームの末に延長戦14回裏までもつれ込む泥沼の長期戦に。
    • リードされては取り返す胃の痛くなる場面が何度も続くという無間地獄のような試合展開となった。遊間はこの14回を完投、投球数はなんと190球。
    • 監督も吐きそうになりながらも最後は途中サードとして出場した浮奇がサヨナラ安打で制した。幾度となく相手のエラーなどで助けられるシーンもあり、徳を高めた効果があったのかもしれない。
    • 続く二回戦は評価Cの格上とぶつかり、先制するも取り返され3-5で敗退となった。来年に向けて長い育成期間が始まり、遊間は低め◯を特訓マスで獲得。
  • 心機一転、3度目の配信をはじめるも受難の時は続く
    • 冬合宿ではフレンのサヨナラ男・エクスのホーム死守のみと実用性の薄い青特で所謂お泊まり会。
    • クリスマスイブのイベントは望まない体力回復。
    • 新年、願いを込めたくじ引きは『凶』。選手たちのテンションが下がったところに、マネージャーの肩もみでさらにテンションダウン。
    • と、立て続けに巻き起こる下振れにイブラヒム監督のテンションが著しくダウン。開始30分たたずにイブラヒム「もう今日配信やめようかなこれ」
  • その後、中堅相手に練習試合を2試合行い、どちらも惜敗。最後には特訓マスにエクス、さらにはキャッチャー+2があり願いを託すも叶わず…。
  • 栄冠の試行回数を重ねた自負のあるイブラヒム監督にとってかつてない苦渋の一年となり、祈りをこめながら新入生を迎えることとなる。
2年目
  • 新入生を迎えた2年目。スカウトに誘った3人が有力株となり、特に★209の選手は即エース級の実力。現状足りていないもの、必要なものを長考してコンバートを脳内シミュレート。ここからの巻き返しを図る。
    • この時点でにじさんじ甲子園参加校8校中5校が甲子園出場経験ありという異常事態*10に、イブラヒム監督も焦りの色を隠せない状態ではあったものの、やれることをやるというスタンスでスタート。
  • 4月、さっそく新オーダーでの練習試合も8-3の快勝。さらには特訓マスで寧がムード○を覚え快調な滑り出し。
  • 夏大会一回戦
    • 初戦は先程練習試合で快勝した岩美高校。自信をもって望むも7回で遊間がつかまり、3ランホームランを含むまさかの一挙4失点。チャンスをなかなか活かせず、そのまま3-7で迎えた九回裏。50%で魔物を引き込める内気小林を代打に出すも無念のラッキーボーイ。あまりに薄い勝機に諦めムードが漂う中、小林が反撃の狼煙をあげる代打ホームランを放つ。監督は長考の末、代打フレンをだすも内野ゴロで1アウト。
      それでも次打席の寧がライナーをスタンドに叩き込みソロホームランで2点差とする。だが、遊間が倒れて2アウト。後がない状況に追い込まれたものの、チーム一丸となって執念を見せる連打を浴びせ、三枝のタイムリーで同点まで追いつく。その後も一進一退の攻防が続くも、11回裏にサヨナラタイムリーで勝利。夏一回戦からの劇的逆転劇を心から喜んだ。
  • 夏大会二回戦
    • 判定Cの北栄高校とぶつかるも、絶好調の遊間が快投。完封で抑え1-0で勝利をおさめる。
  • 夏大会準々決勝
    • 相手は判定Cの倉吉高校。とはいえ前戦同じランクを完封した遊間に信頼をおくイブラヒム監督。今回もやってくれるだろうと誰しもが思っていた。
    • が……1回裏、3ランホームランを浴びて自動失点。さらには4回裏、またもや自動でホームランを含めた5失点。この時点でまさかの自動失点での8失点。何もしないままコールド負けまで視野に入る状況に監督は負けイベなのかとボヤキ、絶望感が配信を包み込む暗い雰囲気に。
      しかし、両者さらに1点を重ねた6回、三枝が自動ホームランで2得点で何とかコールドを回避すると、そこからは打線が大爆発。魔物を含めて毎回得点を重ね、終わってみれば17-9の大勝。8点差(ビハインド)8点差(リード)に見事にひっくりかえしてみせた。
  • 夏大会準決勝
    • 相手は判定Cの日野西高校。初回から遊間が2ランを浴びるなどして5回終了時点で3被弾6失点と、前の試合と似たような展開に。6回裏、7回裏にそれぞれ2点を返したものの、相手にもさらに2点を奪われて8-4で敗戦。監督が目指していた遊間の世界大会選出はコントロール値が伸びきらず、試合での経験値稼ぎが出来ないことから実現が絶望的になってしまった。
  • 夏の合宿・特訓
    • 合宿では不破にかく乱、遊間に逃げ球、神田にラインドライブが付く。さらに夏の特訓では早瀬にバント職人が付いた。
  • 秋県大会1回戦
    • 相手は夏に大激戦を繰り広げた倉吉高校。初回から三枝のタイムリーで先制すると、向こうも4回に追いつくなど早くも接戦の様相を呈する。不破のタイムリーなどで7回までに3点を奪って突き放すも、8回表にユーゴが痛恨の2ランを被弾。ヒヤヒヤしていた監督はパリコレをせずに9回を守ったが、あっさり三者凡退に抑えてゲームセット。「パリコレすればよかった……」という後悔の声と共に、3-4で初戦を突破した。
  • 秋県大会2回戦
    • 相手は夏大会で敗れた日野西高校。試合は7回終了までに両校先発が1失点のみに抑える投手戦だったが、遊間が8回表に勝ち越しのタイムリーを許してしまう。なんとか後続は断ち切ったものの、コーヴァス打線から快音は聞かれずに1-2でリベンジは果たせなかった。
  • 冬の合宿・練習試合など
    • 秋大会後から入学式までにかけて練習試合を3試合行う。結果は強豪に敗戦、そこそこに勝利、そこそこに勝利で2勝1敗。
    • 冬の合宿では寧が走塁B、エクスが固め打ち、魔使がヘッドスライディングを獲得。
    • 一方で、クリスマスは特訓マス3マスを全て踏むも全失敗とかなり苦しい展開。この年は凶のおみくじの効果なのか、成功した特訓が寧のムード〇のみに終わった。
    • しかし、新年に入ってから運気が変わったのか、年明け後の特訓では遊間がキレ〇を習得。うるう年特訓でも三枝が粘り打ち、エクスがチャンスメーカーの習得に成功した。特に、三枝の粘り打ち獲得は三振消去でもあった*11ため、大幅な強化と言える。
    • 卒業式ではアイドルを引きたがっていたものの、アイドルを引けず。しかしながら本屋を引き当てることには成功した。
3年目
  • 入学式ではスカウトで引き当てた野手を中心に粒揃いのメンバーが集う。キャラメイクを終えて夏大会直前まで進め、夏大会からを最後の配信とすることに。
    • 最後の夏前ということもあり、出場機会のありそうな野手たちは本線に向けてこの頃に弾道を2に上げた。
  • 夏の県大会1回戦
    • 相手はD評価の湯梨浜南高校。負けられない戦いと意気込んで挑んだコーヴァス高校だったが、初回に遊間が先制点を奪われると、裏で追いつきはするものの表で勝ち越されるという場面が2度繰り返される歯がゆい展開に。7回表にはさらに1点を失って4-2とリードを広げられてしまい、打線も5回以降はヒット1本に抑え込まれてそのままゲームセット。コーヴァス高校3年目の夏はまさかの初戦敗退に終わってしまった。
    • 3年目夏の地方大会で初戦負けを喫してしまったのは、歴代のにじさんじ甲子園企画でも初の出来事である。
    • 結果的には今年の出場校で唯一、育成期間中に甲子園の土を踏むことが叶わなかった高校となったが、こういった事態は少なくないということには留意すべきである

追加情報

キャラメイク情報
選手顔タイプ肌の色髪の毛まゆ毛ほっぺヒゲ体型装飾品
かたちタイプかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
イブラヒム イブラヒムふつう63510つり412-4,-31つり目635001111111
フレン・E・ルスタリオ フレン・E・ルスタリオふつう5663つり415-180ふつう70234,-101111111
不破湊 不破湊ふつう5479つり419-3,-10つり目32251,20-11111111
エクス・アルビオ エクス・アルビオふつう56313つり414-28-2たれ目134-1.1101111111
Yugo Asuma Yugo Asumaふつう54631つり4129-5,-20-1つり目39351,-6-11111111
三枝明那 三枝明那ふつう5491つり4216,-20つり目5366,501111111
魔使マオ 魔使マオふつう14110つり38271,12-1ふつう70212,-9012231111
早瀬走 早瀬走小顔561ふつう1611,00ふつう49281,404112111
桜凛月 桜凛月ふつう56225ふつう17286,250ふつう714312,701111111
先斗寧 先斗寧ふつう54330ふつう17302,250つり目373610,1201111111
成瀬鳴 成瀬鳴ふつう53412たれ1580,160ふつう8344,101111111
イ・ロハ イ・ロハふつう54122ふつう1522-4,131ふつう4826-1,-2-11111111
Uki Violeta Uki Violetaふつう53525ふつう1626-6,-60ふつう58263,201111111
Riksa Dhirendra Riksa Dhirendraホームベース4430つり38239,-282つり目28431,-22-11111111
神田笑一 神田笑一ふつう53513ふつう162-8,1-1ふつう623-3,401111111
Miyu Ottavia Miyu Ottavia小顔5710ふつう1790,101たれ目51416,412112111
長尾景 長尾景ふつう57131つり4130-5,-90つり目40365,901111111
来栖夏芽 来栖夏芽ふつう2623ふつう1794,180つり目40366,201111111
Etna Crimson Etna Crimsonふつう2482つり412-4,-20つり目34382,50145231111
Nara Haramaung Nara Haramaungふつう26814つり315-4,-20-2つり目37156,-1-11111111
Kyo Kaneko Kyo Kanekoふつう53635ふつう13310,-4-2つり目18482,-1101111111
番外
選手顔タイプ肌の色髪の毛まゆ毛ほっぺヒゲ体型装飾品
かたちタイプかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
本気田角陸ふつう241つり1012,60たれ目13-1,1001111111

*1 にじさんじ甲子園2021ルールを文字通り20周した強者リスナー
*2 「ガソリンタンク」米田哲也、阪神のエースとして長年活躍し、オリックスでは2021年のリーグ優勝に貢献した能見篤史(鳥取城北)、広島のルーキー森翔平(鳥取商)の3名のみ。いずれも高水準な選手。
*3 阪急ブレーブス→阪神タイガース→近鉄バファローズで活躍し、その凄まじいスタミナから「ガソリンタンク」「人間機関車」と呼ばれた昭和の大投手。数々の記録がその二つ名を証明しており、通算626試合先発(NPB史上1位)、通算949試合登板(NPB史上2位)、通算5130投球回数(NPB史上2位)、19年連続2ケタ勝利(NPB史上1位)、通算350勝(NPB史上2位)、通算285敗(NPB史上ワースト2位)と永久機関のような働きを見せた。しかもこれだけ投げておいて現役時代に肘や肩の故障などがほぼ無い怪物ぶり。野球選手として普通であれば晩年とも言える30代半ばを過ぎてなお防御率のタイトルを獲得した。ヨネボールと呼ばれるドロップカーブのように斜めに落ちるフォークを持つことでも知られる。
*4 スタミナ切れや打ち込まれての動揺などが出なくなる。特に米田投手がベースの場合は圧倒的なスタミナを誇るが故に、内部的には打ち込まれ過ぎやスタミナ切れを起こしていても表示されないために更に打ち込まれる、という事態も十分に起こりうる。
*5 守備時のバント処理が早くなる。ただし、投手・一塁手・三塁手限定。
*6 歴代では、2020V西と並ぶ2位タイ。
*7 投手は球速-2、コントロールスタミナ-4、野手は弾道-1、ミートパワー走力肩力守備力捕球それぞれ-4。☆の数にして一人につき計-30ほどされている。厳しい措置に思えるかもしれないが、運要素の強い栄冠での故意リセットはゲームバランスを容易に破壊できるものなのでやむを得ない仕様である。
*8 能力は現在値が低いほど伸びやすいため、直接的な損失は序盤の方が少ない。
*9 違います。(7月17日
*10 最終的に4校が甲子園に出場していた2021の記録を、進行が早くても2年目夏頃までの状態で塗り替えたことになる。
*11 パワプロ2022においては、三振と粘り打ちは両立しない仕様になっている。