にじさんじ甲子園2023/聖アザラシ学院高校

Last-modified: 2024-04-27 (土) 22:54:12

聖アザラシ学院高校

監督:五十嵐梨花 五十嵐梨花 / 告知PVでのキャッチコピー:海の犬、見参。*1 / 育成地域:鳥取

聖アザラシ学院高校ドラフト指名選手一覧

初出場。今年にじさんじからデビューしたばかりの新人“オリ姫”が電撃参戦。球場でのビール売り子経験アリ、デビュー早々に左投右打という稀有な身体能力を披露し、高校野球の定番ソングのカバー動画バッティングセンター動画*2を投稿した、正統派やきうのおねいちゃん自身の配信では2度栄冠ナインをプレイしているが、2度目に作り上げた渾身の「いでぃおす高校」が本間ひまわり率いる「げまじょ高校」との対戦企画でまさかの大敗。そんな苦い経験も糧として、若き監督は栄冠ナイン鉄板地域の一つ鳥取からにじさんじ甲子園の大舞台へ。いざプレイボール!

半公式応援ハッシュタグ:#アザラシを讃えよ

※転生選手・OBの記述は「氏名(卒業当時の出身校名)
なお、高校名点線の下線が引いてある場合はマウスオーバー/タップでその高校の現在の名称を表示
選手名全体に下線が引いてある場合はマウスオーバー/タップでその選手について詳細な解説をしている。

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2023出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格
シュウヤミノShu Yamino Shu Yamino3年投手/二塁手110392クール
ドラフト7位指名されたENの納豆大好き日本語つよつよ勢。リリース◯と先発向きな勝ち運という優秀な青特を入部段階で習得済み。変化量2のカットボールと変化量1のフォークを習得済みと、投げられる変化球も良好。基本となる球速やスタミナに課題は残る初期値だが、1年目からひまわりと調子を見つつWエースとして運用されることに。今年は前髪の黄色を再現するヒゲが伸びたが、モデルとなった本人も「100点」と太鼓判を押す。ひまわりが闘志を身に着けた以降はリリーフに専念。スタミナ伝令がなくひまわりが打たれ始めた危ない場面を幾度となく助けた。紛れもないWエースの一角である。なお、球速を145km/hに抑えたことで対エース〇を回避。
本戦終了後の後日談にてドラフト2位で楽天オリックスに入団。
【パワナンバー:11100 21867 51257】
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ひま先輩本間ひまわり 本間ひまわり3年投手/一塁手164472お調子者
ドラフト2位指名。五十嵐監督がにじさんじに入るきっかけとなった企画の主催者にして、練習期間中の監督と「げまじょ高校」を率いて対戦したゲーマーズ出身のムードメーカー。投打躍動と強力な青特である奪三振持ちで初期球速134km/hという大輪の可能性を秘めたこちらも先発型投手。入部時に投げられる変化球が変化量4のシュートだけだったため、もう一つなにか武器がほしいと監督は語る。入学早々の特訓にて解釈一致のムード◯を習得し、チームを盛り立てていく。二枚看板体制故の経験値分散やスタミナ伝令不在のチーム事情もあり80球前後から露骨に球威が落ちて打ち込まれる日々が続いたが、試合経験を積み重ね数々の青特を習得したことで大きく成長し押しも押されもせぬ大エースに。なお、体型は珍しく(?)「ふつう」に設定されているが、習得した重い球はラインドライブである。
本戦終了後の後日談にて世界大会出場を果たし、見事最優秀防御率に輝き強心臓を獲得。名実共に「世界のヒマタニサン」となる。ドラフト1位でソフトバンクオリックスに入団。
【パワナンバー:11600 51817 51258】
登録名モデル学年守備位置星評価性格
サロメ嬢壱百満天原サロメ 壱百満天原サロメ3年捕手/一塁手81337熱血漢
ドラフト1位指名。五十嵐監督が敬愛するライバーの1人にして、デビュー当初の恩人でもあると語るにじさんじが誇るお嬢様。昨年は辞退予定だったが運営の伝達ミスにより出場となり、楽園村立まめねこ高校のエースとして活躍。今年は自らの意思で出場し、キャッチャーとしてダイヤモンドを守ることに。監督を最も悩ませたチャンスにより、先輩キャッチャー陣を押しのけスタメン起用が確定。監督は都度都度そのお嬢様言葉をモノマネする。「猛打賞ですわ~」。2年目以降は広角打法かく乱対エース〇逆境〇など有用な青特を身に着けていくものの、キャッチャー技術だけは本人が拒否しているのか最後まで上げることができず監督をヤキモキさせた。
本戦終了後の後日談にてドラフト3位でこちらは監督による歴史改変なく正真正銘監督の贔屓球団・オリックスに入団。
【パワナンバー:11000 31847 51259】
登録名モデル学年守備位置星評価性格
尊様竜胆尊 竜胆尊3年外野手72277したたか
胃袋を掴まれて指名したドラフト6位の酒飲み鬼。回復が「肝臓の回復能力」という解釈で決定されたが、それ以外は盗塁C以外に大きな見どころの少ないフラットな能力。監督の胃袋だけではなく、勝利の栄冠を掴みに行けるかは彼女の成長にかかっているのかもしれない。粘り打ちカット打ちを習得したことで石神ととも害悪打線を形成しチームを牽引する。アナウンス名は伝統と信頼の「ミコライオ」。厳しい育成状況を察してか、モデルとなった本人がほぼ毎度の配信でコメントでリスナーと共に監督を鼓舞し続けている。「ミコライオもよー見とる」
卒業後の進路はフリーターに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ぺちょらPetra Gurin Petra Gurin3年外野手79264クール
ドラフト5位指名はEN所属の姉であり、日本語つよつよ勢の1人。バントが得意そうという理由で起用されたが、チャンスC、対左投手Cと将来性抜群。姉妹の絆で活躍できるか否かは監督の腕にかかっていたが、持ち前の走塁Cと鍛えられた走力でチームを助ける。キャラメイクはパンパカパンダ高校での完成度が高かったため流用することに。アナウンス名はにじさんじとも関係の深い某ゲームのキャラを連想させる「北にゃペーニャ」*3。なお、夏の時期はペンギン故か調子を崩しやすい模様。本戦では順位決定戦の虚空学院戦にて育成期間中から苦闘を続けた妹監督に初勝利を届けるべくにじさんじ甲子園史上初となる初回先頭打者HRをぶちかましてみせた。
卒業後の進路は専門学校生に。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
石神石神のぞみ 石神のぞみ3年外野手79322ごくふつう
ドラフト3位指名された同期の面白お姉ちゃん。悪魔と人間のハーフを自称するただの人間ということで性格:ごくふつうの選手に。本人的には不服な模様だが、石神のリスナー達やママは満場一致で異議なしとなった。入部時点ではカット打ちこそ持ってはいたが、特徴らしい特徴はなかった「ごくふつうの石神」。キャラメイクはいでぃおす高校でプレイした際に作った物をそのまま流用しており、赤いモノクルで邪気眼という名目のカラコンを再現。育成の中でアベレージヒッター対変化球◯ヘッドスライディング威圧感と青特を大量習得していき、ミコライオとともに相手投手のスタミナをゴリゴリに削って主砲サロメ嬢に繋げる害悪打線の根幹を担う。威圧感の習得には本人も「現実の私に似てきた」とご満悦。アッハイ。それはそれとして、ここまで育ってしまえばもはや誰も「ごくふつうの石神」などとは言えないだろう……と思われたが、あまりにも馴染みすぎてその後も活躍のたびに「ごくふつうの〇〇」と言われ続けていた。
そんな聖アザを支える柱ぶりは本戦でも健在であり、エキシビションマッチでは本戦での活躍が認められAリーグベストナインに勇者育成高校のヤン・ナリを筆頭とする錚々たるメンツに混ざり選出。って、なんで俺くんが!?
卒業後の進路はならずものを期待する監督の予想に反して、実家の稼業を継いだのかごくふつうの八百屋さんに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ナギサNagisa Arcinia Nagisa Arcinia2年投手60245やんちゃ
ルーレットでやってきたID出身のマルチリンガルなファッションデザイナー。★評価は厳しいが、初期で荒れ持ち。なにかに特化すればワンポイントで使える、伸び代しかない逸材。今後の監督の育成でどう育つのか見ものである……と思ってたら、監督からのアドバイスイベントにて重い球ジャイロボールの2枚抜きを達成。いずれも速球に関わる特能を揃え、一気に剛腕リリーバーとして頭角を現した。最終的に153km/hまで成長しチーム一の球速を保持することとなった。ロマン砲的な彼女の速球にはファンも多く、主催、舞元「大好きなんですよね、ナギサのストレートが」と称賛。本戦、順位決定戦、エキシビションマッチでは主にワンポイントリリーフとして出場。4試合で合計11人の打者と対戦し、被安打0に抑える活躍を見せた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ドーラドーラ ドーラ2年投手122276お調子者
監督自ら弱小と語る中に登場した★100超えの投手。立ち上がり◯は先発でのみ機能するのがネックではあるが、左投げで初期球速135km/h、ジェネリックカミソリシュートもかくやのシュート(変化量5)持ち。間違いなく厳しい育成状況を救う救援投手である。能力値は十分成長したためWエースが打ち込まれたときの救世主となるか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
しっきー四季凪アキラ 四季凪アキラ2年捕手/遊撃手154292したたか
地元スカウトでやってきた捕手。走塁は少々手痛いが、チャンス、対左投手、送球がCと大変優秀。打撃系以外の基礎能力は極めてハイバランスのため監督は遊撃手にコンバートさせる予定であるが、この素質ならば正捕手候補として入学早々に名乗りを上げる可能性すらあり得る。その後、マネージャーが部室から発掘した送球の必勝本を与えられ送球に昇格。苦労人ポジとも言える、内野で最も忙しい遊撃手での起用が確定することとなった。なぜかやたらと死球を食らったりマイナスイベントの被害を受けたりとやっぱり苦労人。なお、褒められると打てなくなる恥ずかしがり屋。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
しー©小清水透 小清水透2年捕手148263熱血漢
ドラフト4位指名、五十嵐監督と並ぶ二大配信モンスターである同期のダウナー系ニートは長坂拳弥(群馬/健大高崎)の転生プロとして入部。転生プロにありがちな赤特によるネガティブ要素がなく、純粋に送球Cの優秀な野手のためコンバートでどこにでも行けるのが最大の利点。キャラメイクは石神共々いでぃおす高校でプレイした際に作った物を流用しており、チャームポイントの大きな瞳とジト目が絶妙に噛み合った見た目が特徴。ここぞという場面で打ってくれる頼れる同期。3年生引退後はキャプテンに就任。
本戦終了後の後日談にてキャプテン向きの性格でないため性格変更を実施したところ聖アザ待望の「内気」に。但し監督的には解釈不一致のようでその後のイベントも本当に内気か?と疑問符がつくものばかりに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ロキ轟京子 轟京子2年三塁手/外野手91251熱血漢
全体的な★評価も基礎能力も微妙だが、その中でキラリと輝く初期パワーD(51)。一塁手へのコンバート予定である。本人の趣味を反映して(?)かローボールヒッターを習得、さらにアウトコースヒッターも習得して「アウトローのロキさん」に。その後、本によりパワーヒッターを習得した。試合中についてしまった併殺は最後まで消えることがなかったが、ホームランを打つことで解決する模様。
本戦終了後の後日談にて新生アザラシ打線の4番に就任すると、秋の大会では3打席連発HRを放つなど主砲として大暴れでチームを神宮大会準優勝に導く。OBのプロによる念願の併殺消しに加えて練習試合で逆境◯を獲得したりと完全無欠のアウトローへと進化を遂げた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
カゲツ叢雲カゲツ 叢雲カゲツ2年遊撃手/外野手97210熱血漢
入部時点で盗塁を持つこともあり、爆速で決定した新人のゲーマー忍者。だが走力F(24)は困りもの。早くも監督から「がんばろっか、足」と呼びかけられモデルとなった本人も走る気まんまんである。三塁手にコンバート予定ではあるが、状況次第ではメインが遊撃手でサブが外野手ということもあり、走れば走っただけ活躍の場は増えるだろう。地味に対左投手と送球はCなのだが、走塁Eは隠しきれていない。呼び名は忍者っぽい雰囲気のある「カゲ丸」。最終的に走力はAまで伸び、まごうことなき忍者と化した。
本戦終了後の後日談にてロキさんの懸案事項であった併殺対策としてその直前を打つ3番に就任。出塁した瞬間すかさず盗塁を決めて併殺を無効化させる大役を担うことに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
みやこ瀬戸美夜子 瀬戸美夜子1年投手116135やんちゃ
最近になって岩手に行った監督の同期と急接近している永遠のJK。彼女もまた重い球持ちである。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
むぎ家長むぎ 家長むぎ1年捕手/二塁手135150ごくふつう
引きこもりがちな二期生。初期値から走力Dであり、走塁Cであったことから代走要員として鍛えられた。
本戦終了後の後日談にて聖アザ待望のキャッチャーを獲得する。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ガオンガオン ガオン1年二塁手/三塁手171194熱血漢
KR出身の隠れた名物キャラ・28歳ツインテール男子。初期段階で守備力の高さを見込まれサードへコンバートされた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
シアXia Ekavira Xia Ekavira1年外野手/一塁手144176したたか
様々な楽器を操り作詞作曲MIXもできるID出身の元科学者。代打要員として代打〇を習得した。入学僅か5日にして彼女を作ると言うにじ甲史上最速記録を樹立する。
本戦終了後の後日談にてレギュラーに定着すると1年生ながら打ちに打ちまくり、秋の大会では6割に迫ろうかと言う驚異的な打率でチームを牽引した。

選手データ

大会出場時点の各データ。(学年は大会出場時点)
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの

投手

投手 【 】内は野手能力で記載されているもの

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
シュウヤミノShu Yamino Shu Yamino3年左投左打392145km/hB(70)B(76)
変化球特殊能力
カットボール(2)、フォーク(6)、
シンキングツーシーム(1)
重い球リリース◯打球反応◯勝ち運ゴロピッチャー変化球中心
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ひま先輩本間ひまわり 本間ひまわり3年右投右打472150km/hC(66)B(77)
変化球特殊能力
シュート(7)、スローカーブ(2)、
スライダー(1)
対左打者A重い球奪三振闘志クロスファイヤー投打躍動れ球
変化球中心、【内野安打◯ムード◯
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ナギサNagisa Arcinia Nagisa Arcinia2年右投右打245153km/hE(44)E(41)
変化球特殊能力
フォーク(1)、Hスライダー(3)ジャイロボール重い球クロスファイヤーれ球
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ドーラドーラ ドーラ2年左投左打276145km/hC(62)C(62)
変化球特殊能力
カーブ(1)、サークルチェンジ(1)、
シュート(6)
立ち上がり◯
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
みやこ瀬戸美夜子 瀬戸美夜子1年左投左打135125km/hD(58)F(33)
変化球特殊能力
パワーカーブ(3)、サークルチェンジ(3)重い球
野手

野手 守備位置の表示は出典元に準ずる 【 】内は投手能力で記載されているもの

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
サロメ嬢壱百満天原サロメ 壱百満天原サロメB(73)B(71)D(50)F(33)F(35)D(52)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打337チャンスAケガしにくさB広角打法逆境◯対エース◯かく乱対ストレート◯
ミート多用
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
尊様竜胆尊 竜胆尊B(78)E(49)A(81)F(30)F(39)E(42)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打277対左投手F回復A粘り打ちカット打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ぺちょらPetra Gurin Petra GurinB(71)D(55)B(77)F(30)F(30)F(36)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打264バント◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
石神石神のぞみ 石神のぞみB(70)D(52)B(77)F(27)D(50)E(47)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打322アベレージヒッター威圧感対変化球◯カット打ちヘッドスライディング
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
しっきー四季凪アキラ 四季凪アキラD(58)E(43)C(62)C(63)B(72)B(70)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打292対左投手B走塁F送球A対変化球◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
しーⒸ小清水透 小清水透D(56)D(50)B(72)D(56)C(60)E(41)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打263固め打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ロキ轟京子 轟京子C(65)B(70)E(44)F(22)F(24)F(37)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打251パワーヒッターローボールヒッターアウトコースヒッター併殺慎重打法
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
カゲツ叢雲カゲツ 叢雲カゲツD(52)F(26)A(80)F(32)E(40)D(50)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打210盗塁Aラインドライブ
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
むぎ家長むぎ 家長むぎF(31)F(36)C(62)E(45)F(34)D(54)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打150プレッシャーランラインドライブ
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ガオンガオン ガオンD(50)E(40)E(40)D(50)D(53)E(44)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打194広角打法
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
シアXia Ekavira Xia EkaviraC(61)E(42)E(48)G(13)F(38)F(37)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打176固め打ち代打◯ダメ押し

エピソード

ドラフト

ドラフト

  • ドラフトでは敬愛するライバーの1人にしてデビュー当初の恩人でもあると公言している壱百満天原サロメを1位に指名すると、対戦企画にて一戦を交えた本間ひまわり、同じももこ氏を産みの親に持つペトラ・グリンなどの縁の深いメンバーや、同期からは石神のぞみ小清水透を、7位ではVALORANT大会でのチームメンバーである闇ノシュウをチョイス。非常に女子率が高く、昨年のチョモランマ同様に元女子校から共学化したのではと語られる。
  • 地域選択で一本釣りした鳥取県は高校数が少ない上に転生選手はわずか2名。OBには「ガソリンタンク」米田哲也(境)、現役枠には広島カープの森翔平(鳥取商)という、本ルールにおいての鉄板とも言える地域選択であり、事前の練習や経験、予習が非常に生きた本気で勝負に来ているチョイスである。
  • 初回配信時、五十嵐梨花チャンネルのメンバーシップ特典のスタンプににじさんじ公式チャンネルと同様の聖アザラシ学院高校ロゴとマークが追加された。
  • 先行する他校の新入生の状況、特に同日昼に開始した三重の監督がほぼ完璧なスタートを切ったことでぽんぽんが痛くなったことを暴露される。
  • ちなみにこの新米監督も爆速拍手勢。元祖曰く「ぺちぺちと言った感じに自分に比べると軽い音でどうやって出してるのかわからない。」との評価である。その上で歓声の方は正しく黄色い声援がベンチから響いている。ただし、やたら濁音が多い
    舞元啓介「アザラシなんでね!」
    • 一年目秋の大会での大惨事以降、叫び声の音量があからさまに上がったことに主催二人ともが大爆笑であった。
1年目

1年目

  • デビュー配信と同等か、あるいはそれを上回るかもしれない緊張感とプレッシャーの中、声を張りながら配信開始。尋常ならざる緊張感の中、後からでも設定できる内容まで細かく設定していく現実逃避と情緒不安定さを晒しながら引いた注目の一回目のガチャは・・・ポツポツと青特は優秀な選手が多いが、能力は微妙。転生も天才肌もナシでパッとしないメンバーのため、即リセット。
    • リセマラ一回目。転生も天才肌もいないが、2人の投手がどちらも★100越えとかなり良好なステータスで優秀な青特も複数保持。さらに捕手もキャッチャー能力こそないものの青特が優秀。その他野手は全員外野手&内気ナシが懸念だが、赤特もゼロというかなり悩ましい結果に。
      • 監督Discordはほぼ全員がこの結果を肯定的に見たようだが、昨年同じく鳥取で開始した男が新人を惑わせる。
      • 監督自身、一度Home画面まで戻ってリセットに指が伸びかけるが、この結果を受け入れる形に。
  • 事前にキャラメイク済みであり、細かい部分をリスナーと相談する形に
    • Shu Yamino「100点」
      キャラメイク完成度は高く、本人たちからも好評である。
  • 上級生の状況だが、内野手の特に2年生が優秀だが、投手陣は能力値的に今ひとつ。捕手はインパクト不足、さらに外野手は3年生に1人だけ、と言った所でこの学校も外野手不足。この段階で1年生6人中4人がスタメンという昭和の野球漫画のような状況である。一昨年の某実業高校よりはマシか?
  • ユニフォームは監督のイメージカラーをベースに作成。
    五十嵐梨花「砂丘色」「マンゴーソーダ」「だっせぇですわ!」
    自分で決めておいて中々の言い草である。
  • 4/13という開始早々にひま先輩がムード◯を獲得。順調なスタートを切る。
    • 初の練習試合は戦力Eの江府高校相手に1年生投手陣が本塁打3本被弾、8回表には栄冠あるあるの本塁殺失敗に泣くなどして4-5で敗北。黒星発進とはなったが、抽選会では勝ちやすいブロックを引くことが出来た。

  • 夏公式戦1回戦では北栄実業(戦力E)に6回表にサロメ嬢がタイムリーを放つ。守備ではシュウが完封し2-0で初戦突破を果たした。
  • 2回戦の相手琴浦南は戦力Dの格上であり、威圧感持ちのリリーフが厳しかった。0-3で敗退。
  • 夏合宿では石神が対変化球〇、ひま先輩が内野安打〇、尊様が粘り打ちカット打ちを獲得した。先輩にもなかなかの数の青特が付いており、大当たりの1週間となる。

秋以降

  • 秋の県大会では琴浦南とのリベンジマッチとなった。こちらの急所だった相手の威圧感リリーフが引退しており希望をつなぐ。
    • 3回に3ランホームランを浴びるものの7回表で追いつき、8回表には石神が勝ち越しタイムリーヒットを放つ。その後もサロメ嬢、尊様とヒットを繋ぎ7-4でリベンジに成功。
    • 2回戦は最初の練習試合で戦った江府高校が相手だったが、4回表に打線が爆発し5点を追加。威圧感リリーフが出てくる前に滅多打ちした結果7-0でコールド勝ちする。
      五十嵐梨花「コールド勝ちすると次の相手が強くなる体感があって…」
    • 見事にフラグを立てたか、地区大会1回戦の相手は前評判Sの鳥取電工(戦力A)。
      • よりにもよってひま先輩が絶不調であり、その他にも体調不良者続出。3回まで2-2で耐えるものの徐々に引き離され、9回表終了時点で3-11と大差を付けられる。裏の攻撃で「魔物」の力に頼るが内野ゴロに留まり敗退。
      • このバケモノ投手陣相手に5打数5安打した三塁手の早川先輩が意外性固め打ち、同点打を打った遊撃手の飯田先輩が逆境〇、サロメ嬢もミート多用を獲得した。
      • ちなみにこの試合中に監督のチャンネル登録者数が10万人に到達。
  • 秋大会後は練習試合を申し込み、琴浦南に三度目の対決を挑んだ。
    • ひま先輩の絶不調は続いており、先発したシュウは6回5失点で降板。0-7でリベンジし返されてしまう。
  • 冬の合宿では、ぺちょらが走塁C、シュウが打球反応〇、ひま先輩が対左打者Bを獲得する。一方でひま先輩に荒れ*4が付いてしまうという多少の懸念点も。
    • その後のクリスマスイブは休みだった。その代わりに特訓マスにてシュウが重い球を覚え、部室の掃除で闘志の本を獲得。またバレンタインにサロメ嬢が彼女を作った。
    • 卒業式では職人が1人。肉屋と八百屋とスカウト、サラリーマンが1人ずつといった結果に。
  • なおここまで、やたらとマネ含めて部員たちが土いじり好きなのかグラウンド整備をし続けてることもあり、器材もそこまで揃っていないのにもかかわらず2年目入学式直前段階でグラウンドレベルは脅威の22かつて宮城から甲子園に出た学校を思い起こさせ、「実は園芸部」だとか「農業高校では」と言われ始める。コメントではその校歌が延々と流れていた。
    • 自らも土いじりに関しては思う所があったのか若干の自虐混じりで配信開始すぐに語った所、いわゆるログボでかなり良質な黒土×2をプレゼントボックスに送りつけられる。もちろん、これはルール上使えないので封印である。
      五十嵐梨花「土はもういいよぉ! いらない! さっき話したばっかなの!」
    • 公式戦で白星はそこそこ拾えていたものの、ボランティアカードが引けたタイミングが悪く学校評価は弱小のまま。チームは育っているものの進行カードが4枚のままかつ、新入生の質と量に影響があるためツラいものはある。
2年目

2年目

  • 夏1勝、秋2勝でそれなりに勝利を重ねていた聖アザラシ校であったが、いろいろと不運が重なった結果評判:弱小で新入生入学を迎えてしまう。新入生が6人に減り能力も下ブレやすくなってしまい全体的に底上げをしたい聖アザラシにとっては大きな正念場となってしまった。そこで五十嵐監督が取った行動は…
  • まず入学式をカッスカスの声真似でカウントダウンと共に開始。環境を変えようというメッセージを見て、何かを察したのか岡山の監督の如くニックネームを『しぃしぃ』に変える。「しぃしぃ教徒」誕生の瞬間である。
    • 結果はスカウトしていた全国大会出場選手、盗塁Aの外野適正持ち、長坂拳也(阪神タイガース/捕手)の転生、立ち上がり〇を持った投手という弱小校とは思えないラインナップ。
      五十嵐梨花「ありがとう『しぃしぃ教!』入信します!!!」
    • 一方で立ち上がり〇は先発でしか効果を発動せず、多すぎる捕手候補や守備の要となる二遊間など、コンバートを含め考えることが多い入学式となった。
    • 土を育ててくれたマネージャーに代わって、新しく文学少女マネージャーが入部してきた。さっそく「逆転の発想のススメ」を探してくるなど仕事ができる模様。
  • 練習試合で戦力Dの境港高校に1-6で勝利し、学校の評判を「そこそこ」にできた。
  • さらにマネージャーが強力な「送球の必勝本」を見つけてくれ、新入生スカウトした四季凪が「送球A肩捕球C走力守備D」のよその高校に入学したレジェンドにも劣らない非常に頼れるショートに成長。その送球のキレには監督も惚れ惚れするほど。

夏の県大会

  • 夏県大会1回戦では戦力Eの岩美義塾と対戦。頼れる先輩早川のホームラン2本などもあり7-4で勝利。
  • 夏県大会2回戦では戦力Cの八頭と対戦。
    • 格上相手に投手陣は4点で抑えるなど好投するものの、相手の絶好調投手に8回裏まで完全に抑え込まれてしまった。
    • 9回裏に魔物を引き当て反撃開始。なお、実況に煽られてしまい怒る監督。
      五十嵐梨花「ここで夏終わったら私がはじけ飛ぶぞ、ばぁーんって」
    • 2点差まで迫ったが、健闘むなしく敗退。
  • 夏の合宿では石神がアベレージヒッター、ひま先輩が対左打者Aクロスファイヤー、ロキがアウトヒッターローボールヒッター(通称アウトロー)となるなど大量に獲得した。
  • 特訓期間ではサロメ嬢でキャッチャーチャレンジを2度試みるものの、依然としてキャッチャーの文字がない。仕方なく広角打法かく乱を選択。なお、そのどちらも獲得した。
  • さらにひま先輩がノビCとなったことで先発投手として育成することを決断し闘志の本を与えた。

秋以降

  • 秋県大会1回戦は戦力Dの日野と対戦。
    • 2点リードで迎えた8回表に同点ホームランを浴びてしまう。
    • 9回裏2アウト2・3塁のサヨナラのチャンスに合宿でアベレージヒッターをつけた石神が打席へ。監督の期待に応え、センター返しを放ちサヨナラ勝ちとなった。
  • 秋県大会2回戦は因縁の琴浦南(戦力D)と対戦。
    • 2点先行したが、8回表の守備でひま先輩のスタミナが減っていた影響か四球を2つ与え1アウト満塁に。交代させるか悩んだ末に続投を決断するも同点弾を許してしまい降板。ピンチの場面が続くもシュウが1点で抑えた。
    • 直後の8回裏の攻撃、ノーアウト2塁という場面から打線がつながりぺちょらのヒットで逆転に成功。
    • 9回表をシュウがしっかり抑え、地区大会へと駒を進めた。
  • 中堅になることを目指し、練習試合で戦力Cの湯梨浜北と対戦。
    • 闘志・ゴロピの投手、キャッチャーAの捕手を擁するチームに6回表までお互いの投手が0点に抑える接戦を繰り広げた。
    • しかし、ひま先輩が80球付近で打たれ始めてしまい1点を献上。その後、交代したシュウがピンチに1点も与えず抑えきった。
    • 8回裏に同点に追いつくも9回表に自動ムランを浴びてしまい1-2で迎えた9回裏、かげまるのホームランで同点に追いついたが逆転にまでは至らず引き分けに終わった。
  • 地区大会1回戦は戦力Cの倉敷中央と対戦。
    • いきなり1点を与える展開となったが、自動得点で逆転。迎えた5回表1アウト2塁の守備ではファーストゴロで2アウトにできたものの、80球付近となっていたことからか四球を与えてしまう。伝令を使っていたこともあり交代させるかを悩んだ末、続投を決意したが同点打を浴び降板。交代したシュウがしっかり抑える。
    • 5回裏ノーアウト1塁の場面でしー©が2塁打、続く石神が犠牲フライで逆転。さらに7回裏にはノーアウト2塁の場面でまたしてもしー©が2塁打を放ち追加点。石神が続き、サロメ嬢のセカンドゴロの間にランナーが生還し3点差とした。
    • リードで迎えた9回表2アウトの場面では、経験を積ませるためにドーラまたはナギサに交代するか悩んだが赤特を警戒しシュウ続投を決意。フライに打ち取り勝利した。
    • なお、秋県大会2回戦からの3試合であからさまに80球付近になると四球が増え打たれ始めるひま先輩のスタミナ問題を考えないといけないという課題は残った。(このとき聖アザにはスタミナ伝令要員がいない)
  • 地区大会2回戦は戦力Aの鳥取電工と対戦。
    • 前回対戦同様、全体的にステータスの高いメンツが揃う中、先発を降ろしても威圧感・重い球持ちのリリーフがいることが判明。やるしかないと前向きに臨んだ。
    • 4回表ノーアウト1塁・3塁の場面でぺちょらが先制打を放つも、直後の4回裏に自動ムランで同点に追いつかれる。
    • 5回表には粘りに粘ったミコライオのヒットから1アウト1塁・3塁のチャンスを迎えるも得点に至らず。その裏の守備では1アウト1塁・2塁のピンチを迎えひま先輩の球数から交代を決意。2アウト満塁で満塁男の打者に確定ホームランを打たれてしまい勝ち越された。
    • その後もチャンスを作ることができず、迎えた9回表には不安視していた威圧感持ちが登板。ヒット1本打たせてくれることなく敗戦となった。
      五十嵐梨花「鳥取電工なんて嫌いだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
  • ドラフト会議では唯一早川がプロへ。
  • 特訓マスでは石神が''威圧感を取得し、ごくふつうとは呼べない能力となっていった。
    石神のぞみ「現実の私に似てきたわね」
  • 練習試合では姉妹校の協定を結んだ?琴浦南(戦力D)と対戦。
    • 2点リードしたが、7回表にひま先輩が2連続四球でランナーを出した状態で守備操作となったためシュウに交代。2アウトとなったことで抑えきれるかと思いきや同点打を浴びてしまった。
    • さらに8回表もノーアウト2塁の場面から打ち込まれてしまい逆転された。最終的に3-7での敗戦となったが、この試合でシュウが変化球中心に。
  • 12月の合宿ではしっきーが対左打者B対変化球〇を取得するなど青特運は健在。なお、直後のマスでマネージャーにユニフォームを破られたしっきーであった。
    五十嵐梨花「頑張ったのに・・・」
  • 24日のクリスマスには特訓を引き当て、ひま先輩が重い球を取得。
  • 1月には春甲子園出場が決定。
  • バレンタインにはしー©に彼女ができたが、監督は自分が彼女だと言い張る。
  • 練習試合では戦力Bの日南東と対戦。
    • まさかの狙っていた米田哲也の姿を発見し、愕然。
    • 自動失点で先制されるも5回裏にサロメ嬢のヒットで同点。しかし直後の6回表には2アウト1塁・3塁の場面で回ってきてしまい、球数を考慮して即交代させることを決意。
    • 投手陣も奮闘し1点差まで迫るも、やはり総合力の差もあり、2-3で敗戦となる。
  • 連敗続きとなった結果、猛特訓が発生。相変わらずキャッチャーの文字を見せないサロメ嬢に悲しむ五十嵐監督であったが見事に対エース〇を取得。
  • 卒業式ではミゾット社員と占い師を引き当てたが本屋とアイドルは来なかった。なお、プロになった早川はヤクルトに入団予定であったが監督の意向によりオリックスに強制入団させられた。

春の甲子園

  • 春甲子園1回戦は戦力Bの足利と対戦。
    • 自動ムランで先制され同点に追いつくも、またしても自動ムランで逆転された。しかし5回表にはサロメ嬢が同点打を放ち強豪相手に何とかくらいついた。
    • 6回表には1塁・3塁のチャンスでミコライオが鬼の選球眼で満塁に。続く石神がセンター前ヒットを放ち2点差とした。
      五十嵐梨花「石神様は存在したのです」
    • その後、またしても自動ムランを打たれ1点差となるも8回表に3点を追加し4点差。
    • 9回表をひま先輩、シュウで0点に抑え勝利を飾った。気分のいい監督は校歌を熱唱しつつ勝てたことに安堵した。
    • しかし、自動ムラン3本を浴びた影響でひま先輩に一発がついてしまった。次戦勝利すればプロになった早川のマスに止まれるため何としても勝ちたい一戦となった。
    • なお、この試合に勝利したことで中堅校となった。
  • 春甲子園2回戦は戦力Aの名門・灘と対戦。
    • 化け物ステータスのメンバーが揃う中、辰巳・小山といった転生プロも所属しており絶望の中での試合開始となった。
    • 2回表にサロメ嬢の自動ムランで先制もすぐに追いつかれる。
    • 5回表に1アウト1塁・2塁のピンチを迎えるが、ひま先輩がしっかりと抑える。
    • しかし、6回裏ノーアウト2塁の場面で2塁打を浴び逆転を許してしまうが失点を1点に抑えた。
    • その後も打線がつながらず厳しい戦いとなったが、9回表に尊様・石神がヒットで続き、しっきーの送りバントをファーストがキャッチミスしたことで同点に追いつく。続くサロメ嬢もライト前へヒットを放ち逆転。さらにしー©がスクイズを成功させ2点差とした。
    • 迎えた9回裏、ひま先輩に代えシュウがマウンドへ。何とか抑えるも2アウト1塁・3塁のピンチでサヨナラ男持ちのバッター。ホームランを打たれればサヨナラ負けという場面ながらもセカンドゴロに抑え見事に勝利した。
    • しかし、2度の併殺打を打ったロキに併殺がついてしまう。
    • 悲しむ監督であったが直後に踏んだプロで早川がひま先輩の一発を消してくれ被害は最小限に抑えられた。
      五十嵐梨花「やっぱ早川なんだよな~」
  • 春甲子園準々決勝は戦力Cの足柄と対戦。
    • 自動得点で2点差をつけた状態で5回表。ミコライオのヒットで3点差。さらにごくふつうの石神がごくふつうにホームランを放ち5点差とした。
    • 7回表、9回表にも打線が爆発し12-0とした。
    • 9回裏はドーラ・ナギサ・シュウの3人で0点に抑え、大差での勝利となった。
  • 春甲子園準決勝は戦力Aの常陽と対戦。
    • 灘と同じく化け物ステータスが揃いなら、転生プロの桑原、大野を擁する最高格のチームであった。
    • 自動得点で先制するものの、自動ムラン2本で逆転される事態に。
    • その後は投手陣の奮闘もあり0点に抑えるも、打線がつながらず1点差のまま勝負は9回裏へ。
    • 代打ドーラのヒット、ぺちょらの四球でノーアウト1塁・2塁のチャンスとした。続くカゲマルは送りバントを選択し、1アウト2塁・3塁の一打逆転チャンスを作る。しかし1点が遠く残念ながら敗戦となった。

入学式まで

  • 鳥取3年目にしてひま先輩が鳥取の食べ物が口に合わずテンションが下がった。
3年目

3年目

  • 直前に中堅となったことで8人が入学。
    • 即戦力こそいなかったものの、ワンポイントで起用するには十分な能力を持っており夏の進行次第では強くなる可能性を秘めているメンバーもいた。
    • しかし、強い青特持ちに限って残念な赤特を持っているという悲しい事態にもなっており誰をライバーに割り当てるか監督を悩ませた。
    • キャラメイク中、ガオン本人もコメント欄に出没。 
      ガオン「いいですよかわいいー!」
    • 余り物に割り当てるでお馴染みの田角・ゆがみんシリーズはたずざらし・ゆがざらしと改名された。キャラメイクはリスナーが考案したものが採用された。後日行われた大会前日特番では主催陣が大絶賛した。
      舞元啓介「公式グッズで出してほしい」
  • 入学後、5日目にしてシアに彼女ができる。大分の名探偵の11日を6日も更新した。
  • 5月の特訓マスではシュウに何を取らせたいか悩む中、間違えてAボタンを押してしまう。そのまま取得してくれたが対象がゴロピッチャーであったため助かった。
    • なお、頑張ったシュウであったがマネージャーにユニフォームを破れられてしまう。しっきーと同じく不憫枠となったが、1人でコソコソ練習をしておりユニフォームを破られたにもかかわらず前向きに練習していた。
  • 6月の特訓マスではサロメ嬢に最後かもしれないキャッチャーチャンスが到来するも、またしてもキャッチャーの文字がない。なお、逆境〇はしっかり取得した。
  • マネージャーがパワーヒッターの本を見つけ、大会前に強い青特本を入手できた。監督はキャッチャーの本でなく残念がる。サロメ嬢かロキのどちらに習得させるか悩んだが、戦力の幅を広げるためにロキに習得させることにした。
  • 抽選会では評判Eとの対戦が決まり、見えているチームとしてはCが最高というイイ感じの結果に。天敵であった鳥取電工は同じブロックにおらず当たっても決勝だと分かり、監督も安堵した。

夏の県大会

  • 県大会1回戦は戦力Eの岩美義塾と対戦。
    • 自動得点で2点を取り、4回表に追加点。
    • その後も6回表までで12-1とした。6回裏もナギサ、ドーラ、シュウできっちり抑えコールド勝ちとなった。
  • 県大会2回戦は戦力Dの日野と対戦。
    • 1回表からサロメ嬢の3ランホームランで3点差とする。
      五十嵐梨花「見られると打たない。ん?見られると打たない。見ると、、ん?違うわ、見ら、、うぇ?見ると打たなくて、見られてないと、、あぇ?もうダメかも」
    • 守備操作が回ることなく8回表まで進行。ノーアウト2塁からサロメ嬢が2度目のホームランで6点差とした。
    • 続いてロキがヒットで出塁し、しっきーの打席となったが、2安打の活躍を監督が褒めまくったが故に三振。褒められると恥ずかしくて打てなくなるようである。
    • その後1点を追加し、8回裏。ひま先輩、ナギサ、シュウで抑えコールド勝ちとなった。
  • 県大会準々決勝は戦力Bの湯梨浜北と対戦。
    • 前評判はCであったが、下振れを引いてしまい試合運のなさがここでも出てしまう。
    • 序盤はお互いの先発が0点に抑える1点が重要な試合に。5回表に先制を許すと6回表にも自動ムランで追加点が入る厳しい展開となった。
    • 6回裏ノーアウト2塁の場面で打席にはサロメ嬢。ここまで2打席ノーヒットであったが確定ホームランを放ち同点に。少し負けムードが漂っていたチームに流れを引き寄せる一打となった。
    • 7回裏にはスクイズを成功させ逆転とするも、すぐさま自動ムランで同点とされてしまう。
    • 9回表ノーアウト1塁という場面をシュウがしっかり抑え、9回裏へ。
    • しー©がヒットで出塁。キャッチャーの捕球ミスとシュウの進塁打で2アウト3塁のサヨナラチャンス。打席には1年生ガオン。信頼度の関係上、1年生には厳しい場面であったが見事センター前ヒットを放ちサヨナラ勝利。
    • この試合に勝利したことでひま先輩のシュートが6に伸びきりシュート系上達ボールを使うことができた。また、通算15勝となったことで弾道バットなどを購入することができ次戦に向けて良い準備ができた。
  • 県大会準決勝は戦力Cの倉吉工業との対戦。
    • 前対戦の湯梨浜北よりはステータスが低いものの闘志持ちの先発投手であり苦戦が予想された。
    • 4回裏にチャンスを迎えるが得点には至らず。
    • そのまま5回表の守備操作となったがノーアウト1塁・3塁のピンチからのスタート。1点は許容範囲として守備伝令を使い守り抜くことに。
    • しかし、ひま先輩が捕まり2アウトまで持っていくものの5点差とされてしまった。流れを変えるためにシュウを登板させ、何とかこの回を終わらせることに成功。
    • 5回裏に1点を返すも追加点を取ることができず、さらに7回表に相手の追加点を許してしまう。
    • 7回裏の打撃操作が回ってこず8回表にも守備操作が回ってくるが何とか耐え、8回裏にサロメ嬢のツーベースで1点を返す。しかし打線がつながらず得点を重ねることができない。
    • さらに9回表まで守備操作が回ってきてしまうが、何とかしのぎ勝負の9回裏へ。
    • 下位打線からのスタートということもあり最後まで打たせてもらうことができず、聖アザの夏はここで幕を閉じた。
  • 試合後、悔しさから言葉に詰まりながらも明るくリスナーと選手一人一人へお礼の言葉を述べ育成期間の終了となった。
  • キャッチャー無し、覚醒無し、3年目までスタミナ伝令無し、転生プロ&OB無し、練習試合の少なさといった恵まれない環境と自動失点の多さ&攻撃機会の少なさの逆風の中でありながらも決して下を向かず楽しくひたむきに育成をする姿を主催陣も手放しで褒めていた。
  • ゲームセット!

追加情報

校歌

母なる大地に身を置いて
今日も育む清らかな心
緑に映ゆる学び舎に
さんさんと未来を照らす
櫻の園にこだまする
しらべは慈愛のみなもとに
青き春の歓びよ
永久に美しくあれ
聖アザラシ学院 聖アザラシ学院
聖アザラシ学院高校
(元ネタ:恋恋高校 )

キャラメイク情報
選手・監督顔タイプ肌の色髪の毛まゆ毛ほっぺヒゲ体型装飾品
かたちタイプかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
五十嵐梨花 五十嵐梨花ふつう55015たれ15140,-100ふつう68380,-40133101111
Shu Yamino Shu Yaminoふつう55929つり829-2,-140つり目1325-2,-1101111111
本間ひまわり 本間ひまわりふつう53615たれ1514-13,-12-2たれ目48441,-1801111111
壱百満天原サロメ 壱百満天原サロメふつう56827つり4227-7,-70つり目3426-3,-2011112111
竜胆尊 竜胆尊ふつう56427つり3736-6,16-1ふつう8225-1,-2501112111
Petra Gurin Petra Gurin小顔5530たれ1214-24,-25-3ふつう82353,-2512112111
石神のぞみ 石神のぞみふつう56610ふつう17360,00ふつう8290,0011121988
Nagisa Arcinia Nagisa Arcinia小顔51323つり4223-13,-25-2ふつう8243-4,-2512112111
ドーラ ドーラふつう26823ふつう1623-15,-25-2つり目3523-4,-1701112211
四季凪アキラ 四季凪アキラふつう54629ふつう1629-10,-130ふつう6825-4,-1601112913
小清水透 小清水透小顔5730ふつう1629-1,-80ふつう43240,023112111
轟京子 轟京子ふつう64110ふつう1794,-40ふつう82370,-221145472111
叢雲カゲツ 叢雲カゲツふつう57210ふつう1610-10,-17-1ふつう2250,-7011121866
瀬戸美夜子 瀬戸美夜子小顔5102ふつう172-5,-18-1たれ目47240,-1923112318
家長むぎ 家長むぎふつう56612たれ1112-9,-25-1たれ目458-4,-230145212111
ガオン ガオンふつう54129ふつう1629-5,-25-1つり目3615-3,-25014582111
Xia Ekavira Xia Ekaviraふつう5459つり89-9,-25-2ふつう7717-6,-250145292111

*1 アザラシ=「海の犬」。犬のように人懐っこい生物であるためダイバーなどからこう言われる。ちなみにアザラシの漢字は「海豹」。「海狗」だとオットセイと読む。ちなみになぜアザラシなのかは……単にイガラシとアザラシが似ているからとのこと。
*2 前回大会にて実況を担当した田中一朗氏が当該動画のナレーションを担当。
*3 音声データの元となったのは福岡ソフトバンクホークスやオリックス・バファローズに在籍していたドニミカ共和国出身のウィリー・モー・ペーニャ。若手のころはMLBでも期待されていたパワーヒッターで、守備をする選手のグラブを弾くような強烈なライナー弾道の打球が特徴。
*4 ストレートのノビが良くなる代わりにコントロールが定まらなくなる。