まめねこ工科高校
監督: レオス・ヴィンセント / 告知PVでのキャッチコピー:「まめ高ブレイクスルー」 / 育成地域:岡山
2年連続2回目の出場。前回は楽園村立まめねこ高校監督として魔境の一つである愛知から参戦。野球よりも勉学に固執する部員達により偏差値ばかりが徒らに育ち「進学校」と化したり、2年目の新入部員で新最低星数を更新し新たな単位「1レオス」*1を樹立したりと、歴史的な不運に襲われた。
あらゆるデバフが集中し、勝ち星にも恵まれない苦しい展開が続く中、選手を鼓舞し続け、最後の夏に奇跡の甲子園出場を決めて視聴者を感動の渦に巻き込んだリアル逆境ナイン。
本戦では1勝が遠かったが「(次回)オファーされたらそりゃあ出るでしょう」と意欲十分だった男が待望のリベンジ参戦。
地域ドラフトでは二度のくじ引きに負けた結果、昨年同様に博打要素の強い岡山県を選択。培ったパワプロへの情熱で旋風を巻き起こせるか。
※転生選手・OBの記述は「氏名(卒業当時の出身校名)」 なお、高校名に点線の下線が引いてある場合はマウスオーバー/タップでその高校の現在の名称を表示。 選手名全体に下線が引いてある場合はマウスオーバー/タップでその選手について詳細な解説をしている。 |
出場選手情報
学年はにじさんじ甲子園2023出場時のもの。
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
笹木 | 笹木咲 | 3年 | 投手 | ★65→★673 | クール |
ドラフト1位指名の前年度監督にして汚いレレササの相方。変化量5のシュートとコントロールEを持って入部してきたジェネリックカミソリシュート。不甲斐ない上級生に代わって入部直後からエースナンバーを背負う。ノビCは強みだが、対ピンチ、打たれ強さ、クイックなど他の基礎特能にEランクが多いのが気がかりか。1年目夏から170球を超える熱投を見せており、一部からは佐々木朗希をもじって「笹木労基」などと呼ばれているとかいないとか。キレ◯の習得や、最大変化量まで伸ばしたシュートは平松と遜色の無い切れ味を見せる。2年目春の甲子園では全試合出場で防御率1.04という驚異的な数字を叩き出し、その時点で既に★評価も520を超え、転生・天才以外の選手の星評価でにじ甲歴代最高値を更新した。その後、2年目の最後になんと覚醒。3年目4月時点でいずれも転生プロ・OBをベースとした社築(’21加実)、月ノ美兎(’22王ヘル)に匹敵する星評価に到達した。覚醒によりミートがD近くになったためか、3年目夏県大会終了時点の打率は.347と地味に好打者であり、同・夏甲子園の準決勝でサヨナラとなる決勝打を決めたことで終盤にサヨナラ男(安打)も獲得した。最終的な星評価は★673、サブポジ無し投手としてのにじ甲歴代最高値を更新している。本戦では順位決定戦の勇者育成戦にて、解説として試合を見守っていた笹木本人による自信満々のノーヒットノーラン宣言から僅か1分で先制点を奪われる芸術的な即落ち2コマを披露したものの、その後は村を沈められた復讐に燃える監督に応える魂の投球で9回を1失点に抑え切り、野良から泥臭く最強エースへと登り詰めた苦労人は県内最強転生からスタートした超エリートである魔王様とのにじ甲史上に残る死闘を演じてみせた。にじ甲終了後の配信においてU-18世界大会に出場、大会ベストナインを獲得し対ピンチA習得やスライダーの変化量増加、スタミナカンスト等により評価値は★740まで増加。卒業後はドラフト1位指名を受けていた横浜DeNAベイスターズへ入団することになった。 【パワナンバー:13800 91893 34545】 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
鷹宮 | 鷹宮リオン | 3年 | 投手/一塁手 | ★122→★451 | ごくふつう→クール |
ドラフト3位指名の前々年度監督。高い初期★値は野手能力の高さによるもので、ハイボールヒッターとパワーD、走力Dを引っ提げて入部してきた。投手としての能力もノビC、クイックC、対ピンチDと悪くなく、他の部員次第では高校野球らしく打てる投手として二刀流旋風を巻き起こす未来も…と思われたが、投手層の薄さから投手業に専念することとなった。1年目夏の合宿でリリース◯と真っスラを、2年目秋の特訓マスで球持ち◯を習得し、さらに弱点だった打たれ強さをプロとなった先輩の助けを得て克服、球速や変化量を含め二番手投手として申し分ない性能へと成長を遂げる。育成中、やたらと食事関連イベントに出てきて監督にツッコまれた。最終的には例年であればエース級の能力にまで育った二番手投手。モデルとなった本人も監督経験者故に大変満足のいっている性能である。 【パワナンバー:13800 41893 34546】 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
加賀美 | 加賀美ハヤト | 3年 | 捕手/二塁手 | ★89→★337 | 熱血漢 |
ドラフト2位指名の前年度監督。チャンスC、対左投手C、盗塁C、走塁Cと優秀な基礎特能に加えてヘッドスライディングを持った正捕手候補。今年はキャラメイクの関係で4年連続のスカウター装着とはならず。当初は笹木と社長のしゃしゃバッテリーを想定していたが、2年目に素質十分な捕手3名が入学したこと、秋大会で代打◯、逆境◯を取得したことで一転、青特が全て発動すればミートSパワーSの恐ろしすぎる代打の切り札に。同時期にお披露目された新衣装という名目の巨大ロボ・ダイカガミに肖りダイダカガミの異名がつく。また、バントをさせないためにチームプレイ×の本を読ませている。声が似ていることで知られる監督のモノマネによりフルボイス(?)での登場となっている。卒業後の進路については、評判「名門」の場合1学年のプロ入り人数の上限が5人となる兼ね合いで唯一プロ入り以外の進路となった彼がどの道を選ぶのかが注目されていたが、なんとまさかのフリーターに。彼はこの先も彼なりのやり方で夢を追い続ける、らしい。 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
E-HEROイッテツ*2 | 佐伯イッテツ | 3年 | 三塁手/外野手 | ★96→★348 | ごくふつう→したたか |
ドラフト5位で指名されたVTA出身の新人。当初のキャラメイクがVTA時代を彷彿とさせると評判で、アナウンスは「テツ」。厳しいチーム事情から外野手転向も視野に入れつつ、監督からはまず3年間の禁煙を命じられた。偶然にも1学年上に同じ苗字の「佐伯」がいるため、先輩は「佐伯兄」や「兄貴」、当選手は「イッテツ」と呼び分けがなされている。2年目からはヒーローとして活動する際に着けているバイザーを意識したサングラスを装着し、登録名も「E-HERO*3イッテツ」に改名した。改名後のアナウンスは「ヒーローズ」と複数形に。守備も他校の外野手と比較し高めな他、最終的にミートC、パワーBにレンのムード◯によるバフで脱法強打者*4として仕上がっている。本戦では育成最終回の監督による「結局打ったから、イッテツは」の言葉通り、コーヴァス高戦にて天才左投手であるローレンから3打席2安打という対左打者Fをものともしない大活躍を見せた。 【パワナンバー:13500 01883 34548】 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
小野町 | 小野町春香 | 3年 | 外野手/二塁手/三塁手 | ★180→★472 | やんちゃ→お調子者→ごくふつう→クール→内気 |
ドラフト4位指名の前々年度監督。今夏も朝からスポーツ新聞を作りつつ、期待の新入生として入学してきた。少しチャンスに弱いがその素晴らしい初期ステータスは即戦力級であり、送球Cやサヨナラ男も光る。1年目夏の特訓にて栄冠ナイン最強青特であるアベレージヒッターを習得しチームの主軸として頭角を表す。監督は遊撃手コンバートを視野に入れて育成する方針だったが、2年目新入生で名遊撃手の転生OBが降臨。そのため、二塁手へコンバートすると、一気に才能開花。遊撃手であるコハックとの完璧な二遊間守備は正に本校が掲げる激守の要である。最終的にはコハクと全く同じ星評価472という完璧なシナジーを発揮。にじさんじ甲子園史上初となるダブル走力S守備A持ちの歴代最強二遊間がここに完成した。にじ甲終了後の配信においてエース笹木や相方のコハックと共にU-18世界大会に出場、最多盗塁選手となり盗塁Aの上位能力である電光石火を習得し評価値は★504へ。その後ドラフト会議で巨人……ではなく阪神タイガースから1位指名を受け球団変更もされることなくそのまま入団することに。 【パワナンバー:13400 21853 34547】 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
レン ゾット | Ren Zotto | 3年 | 外野手 | ★63→★297 | お調子者 |
ドラフト6位指名されたEN所属の歌うまエイリアン。初回配信にも挨拶にやってきて、監督にツノ代わりのヒゲを付けられた。性格「お調子者」と送球Cが嬉しい。特訓マス~合宿でのムード◯の習得に連続で失敗し、あわや習得ならずか……と思われた2年目夏合宿の最終日で見事ムード◯を拾ってきてくれたチームの功労者。例年にはない高い守備力を持った外野手として右翼を守る。 【パワナンバー:13700 71823 34549】 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
パタ姐 | レイン・パターソン | 2年 | 投手 | ★59→★273 | やんちゃ→お調子者 |
去年は魔女に防犯意識の薄さを突かれて掠め取られたが、今年はなんとか死守したドラフト7位指名の同期。入学時に昭和の大投手のような名であったため一時騒然となったが、流石に野良だった上にまさかの初期値ノビF。それでもストレート系に大きな影響を与えるジャイロボール、ナチュラルシュート持ちと噛み合わせとしてはハチャメチャだが優秀な青特を所持。後にプロとなった先輩の助けによって弱点ノビFを克服、入部時に託された監督の期待に見事応えた。ボディーガードとしてまめ工投手陣の防波堤となれるか。 にじ甲終了後の配信では新世代の二枚看板として、秋大会では全国決勝以外の全試合で先発を務めることに。本によってノビBにまでランクが向上したこともあってか、通算防御率0.89という驚異の好成績を叩き出した。 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
オリバー | オリバー・エバンス | 2年 | 投手 | ★60→★265 | したたか |
「お前、俺のこと好きじゃーん」と監督が大歓喜した、ルーレット2回目でやってきた同期。対ピンチの赤特を引っ提げて入部してきてしまったが、後にプロとなった先輩の助けにより克服。火消し役の投手としては不安が残るものの、入部時に託された監督の期待に見事応えた。キャラメイクは監督の悪ふざけにより顔タイプを「面長」にしたため、某北欧生まれの妖精だの元祖600族のドラゴンポケモンの色違いだのとネタにされている。「しばくぞ」*5 にじ甲終了後の配信では、秋の全国大会準決勝まで先発を務めていたレインが決勝で不調となったことでいきなり全国決勝で初先発、という波乱の展開となったが、立ち上がりの1失点以外を見事に抑え、さらには全打席安打もしくは犠打を放ち、7回裏での逆転の流れを作るなど、攻守ともにまさかの大活躍を果たす。これによりまめねこ工科高校の最後の忘れ物、「秋の全国大会優勝」を勝ち取る大いなる立役者となった。青特の付きやすい秋大会での大活躍、果たしてどんな青特が付くか…と期待して開けた成長レポートに表示されていたのは人気者*6。やっぱりマスコットだったのかもしれない。なおその後 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
オ・ジユ | オ ジユ | 2年 | 捕手/三塁手 | ★185→★371 | したたか |
スカウトでやってきたKR出身の生徒会長。色々と縁が深い加賀美ハヤトとの師弟コンビとしてキャッチャーで入部。バント職人、ホーム突入という堅実な青特と守備系の能力が軒並み高いという恵まれた新入部員。登録音声は「プリンス」でまさに王子様と言えるが、当人はれっきとした女性である*7。入学してからわずか2ヶ月、2年目の夏大会前に彼女を作り、監督から酷いブーイングを受ける。送球の必勝本により弱点であった送球をCにまで伸ばし、三塁手として盤石なステータスとなった。本戦では順位決定戦の勇者育成戦にて、ハユンとのKR勢同士による「野球は9回2アウトから」を体現したにじ甲史上に残る名勝負を演じてみせた。 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
ボンニフィエール | Bonnivier Pranaja | 2年 | 捕手/一塁手 | ★132→★298 | 熱血漢→内気 |
ルーレットでやってきたID出身の釣り人で、スカウト入部した捕手三人衆の一人。入部時の守備力と捕球はDと高いが、肩力や送球のランクが控えめなこともあり、一塁手へコンバートされた。3年目夏甲子園中に練習指示変更ができなかった*8結果、元々高めだった守備力がAにまで上昇。鉄壁の内野守備を支える。最終的にパワーはEで控えめだが、意外性を持っていることもあり、試合終盤のここぞの時には脱法パワーバッターとしてバッターボックスに立つ事も。 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
イ・ロハ | イ ロハ | 2年 | 捕手/外野手 | ★155→★352 | ごくふつう |
スカウト入部した捕手三人衆の3人目はKR出身の日本語つよつよ勢。謎の多彩な技術力を更に磨くために入学したのだろうか、チャンス、対左投手、盗塁はCと中々の逸材。2年目の捕手3人は全員送球Eだが、彼女の場合は基礎能力がミート以外オールE以上で極めて優秀。加賀美の代打起用に伴い、捕手としてスタメン出場することに。育成中は調子極端持ちの難点として不調時の試合では目立った活躍ができずにいたが、調子が上がってきた3年目夏大会では県大会・甲子園ともにHRや長打を何度も放つ活躍を見せた。強くてかわいい宇宙アイドルキャッチャー。 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
ハジキ | 渋谷ハジメ | 2年 | 二塁手 | ★133→★287 | 熱血漢 |
野良で入学した二塁手だが、やはり送球Eが厳しい。その一方でかく乱、決勝打持ちと試合を左右する優秀な青特が光る。入部時点でパワーと捕球がEなのも評価点。当初はかく乱を活かした代走要員として育成していたが、ミート・パワーの成長に加え | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
コハック | 東堂コハク | 2年 | 遊撃手/二塁手 | ★268→★472 | やんちゃ |
埼玉西武ライオンズファンで源田壮亮推しのやきうのおねえちゃん。今年は「これまでにじ甲企画の本戦でスタメンじゃなかった人にスポットを当てたい」という監督の思いから、なんと東京ヤクルトスワローズのレジェンドOB・宮本慎也(PL学園)の転生選手として入部。優秀な青特の数々と守備に関連する基礎能力は入学段階で肩以外は完成レベルという素晴らしい能力。モデルとなった本人もこの采配には非常に喜んでいる。憧れの源田と同じ守備位置で「コハックたまらん」とにじ甲ファンを唸らせられるか注目されていたが、入学早々の夏の県大会ではそのWBCでの源田を彷彿とさせる大車輪の活躍で本校の中核選手としてチームを牽引。以後打撃はもちろん、二塁手・小野町との芸術的なまでに完璧な守備で幾度となくチームの危機を救うこととなり、最終的には二年生ながら小野町と全く同じ星評価472にまで到達。にじさんじ甲子園史上初となるダブル走力S守備A持ちの歴代最強二遊間がここに完成した。三年目の甲子園終了後、エース笹木や相方の小野町と共にU-18世界大会に出場。大会MVPを獲得し安打製造機(アベレージヒッターの上位互換)の習得や走力S(100)カンスト等、目覚ましい成長を遂げると、直後の秋の県予選一回戦において5打数5安打4打点とその力を遺憾なく発揮した。 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
ひなP | 飛鳥ひな | 2年 | 外野手 | ★133→★314 | お調子者 |
ルーレットにより、去年に引き続き監督のもと白球を追いかけることとなったにじさんじのP。入部時点での走力・肩力・守備力がDと極めて優秀。送球Eのため外野手起用が確実視されるが、逆に言えば守備能力はほぼ完成されているため、あとは打撃能力を集中して上げるのみ。走塁C、そして特訓によって強化された盗塁A持ちも大きい。レーザービームと守備職人を習得したことにより、外野センターの地位が揺るぎないものとなった。にじ甲では例年外野手の肩、守備に関してはほとんどが放置されているが、本校はその点をカバーしていることもあり、非常に外野守備に安定感がある。その最たる選手と言える。 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
ヒスピ | 北小路ヒスイ | 1年 | 投手/二塁手 | ★160→★216 | 熱血漢 |
3年目に入学したスカウト三人衆の1人。入部時点で3球種を所持しており、気がかりな荒れ球に対し緊急登板◯によってデメリットを半減しつつノビEをカバーできる、という絶妙な嚙み合わせが考えられる特能を持つ。ワンポイントリリーフとして期待できる性能。 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
神田 | 神田笑一 | 1年 | 捕手/遊撃手 | ★165→★209 | ごくふつう |
3年目に入学したスカウト三人衆の1人。ニックネームは「ショウちゃん」。入部時点でDランクあったミート・パワーを伸ばし双方Cに到達、チャンスC・いぶし銀を活かした3人目の代打として期待できる選手に。にじ甲終了後の配信では、外野へ転向したロハに代わり正捕手に。特訓マスでなんとまめ工史上初のキャッチャー特訓を成功させキャッチャーCとなり、まめ工で一番キャッチャーがうまい男になった。 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
浮奇・V | Uki Violeta | 1年 | 捕手/二塁手 | ★174→★214 | お調子者 |
ルーレットでやってきたEN所属の超能力者は3年目に入学したスカウト三人衆の1人。入部時点でDランク4つという粒ぞろいのステータスを持ち、1年生ながら優秀な能力の選手。走塁Bを活かした代走要員として本戦に挑む。キャラクリは顔タイプ「小顔」を採用した小顔イケメン。 | |||||
登録名 | モデル | 学年 | 守備位置 | 星評価 | 性格 |
まめねこ | まめねこ | 1年 | 投手 | ★126→★184 | したたか |
生徒全員に1匹ずつ育成が義務付けられているまめねこだが、ついに選手として単独でも参戦。ノビFが不安要素ではあるが、入部時点でカーブ3・スクリュー2、緩急◯を持つ有望株。キャラクリがやたら怖いともっぱらの評判で、パリコレや練習カット等で画面に映る度に「こわ」でコメント欄が埋まる。 「話の通じないタイプの◯人鬼みたいな面してる」 |
選手データ
大会出場時点の各データ。
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの
※鷹宮リオン選手は野手能力も高いため、野手欄にもデータ記載あり。
投手 【 】内は野手能力で記載されているもの
登録名 | モデル | 学年 | 投打 | 守備位置 | 星評価 | 球速 | コントロール | スタミナ |
笹木 | 笹木咲 | 3年 | 右投右打 | 投 | ★673 | 162km/h | A(82) | S(96) |
変化球 | 特殊能力 | |||||||
シュート(7)、Hシンカー(1)、ドロップカーブ(2)、 スライダー(3)、ツーシームファスト(1) | キレ◯、尻上がり、奪三振、勝ち運、対強打者◯、対ランナー◯、 ナチュラルシュート、ゴロピッチャー 、 変化球中心、テンポ◯、【サヨナラ男、調子安定】 | |||||||
登録名 | モデル | 学年 | 投打 | 守備位置 | 星評価 | 球速 | コントロール | スタミナ |
鷹宮 | 鷹宮リオン | 3年 | 左投左打 | 投一 | ★451 | 151km/h | C(62) | A(84) |
変化球 | 特殊能力 | |||||||
Hスライダー(1)、フォーク(6)、 スクリュー(2)、シュート(1) | リリース◯、球持ち◯、真っスラ、【ハイボールヒッター】 | |||||||
登録名 | モデル | 学年 | 投打 | 守備位置 | 星評価 | 球速 | コントロール | スタミナ |
パタ姐 | レイン・パターソン | 2年 | 右投右打 | 投 | ★273 | 151km/h | D(50) | E(41) |
変化球 | 特殊能力 | |||||||
シンキングツーシーム(1)、シンカー(1) カーブ(1)、スライダー(6) | ジャイロボール、ナチュラルシュート | |||||||
登録名 | モデル | 学年 | 投打 | 守備位置 | 星評価 | 球速 | コントロール | スタミナ |
オリバー | オリバー・エバンス | 2年 | 右投右打 | 投 | ★265 | 151km/h | E(43) | E(43) |
変化球 | 特殊能力 | |||||||
シンカー(2)、フォーク(5) ナックルカーブ(1)、スライダー(1) | テンポ◯ | |||||||
登録名 | モデル | 学年 | 投打 | 守備位置 | 星評価 | 球速 | コントロール | スタミナ |
ヒスピ | 北小路ヒスイ | 1年 | 左投左打 | 投二 | ★216 | 133km/h | D(52) | F(26) |
変化球 | 特殊能力 | |||||||
Hスライダー(1)、カーブ(1)、 チェンジアップ(1)、サークルチェンジ(1)、 Hシュート(3) | 緊急登板◯、荒れ球、【併殺】 |
登録名 | モデル | 学年 | 投打 | 守備位置 | 星評価 | 球速 | コントロール | スタミナ |
まめねこ | まめねこ | 1年 | 左投左打 | 投 | ★184 | 135km/h | E(43) | F(31) |
変化球 | 特殊能力 | |||||||
スライダー(1)、カーブ(3)、チェンジアップ(1)、 スクリュー(2)、シュート(1) | ノビF、牽制◯、緩急◯ |
野手 守備位置の表示は出典元に準ずる
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
鷹宮 | 鷹宮リオン | 投一 | 1 | F(32) | D(54) | D(55) | C(61) | E(43) | D(55) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
3年 | 左投左打 | ★451 | ハイボールヒッター | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
加賀美 | 加賀美ハヤト | 捕二 | 3 | B(71) | A(80) | E(43) | E(46) | E(48) | D(54) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
3年 | 右投右打 | ★337 | チャンスA、逆境◯、代打◯、ヘッドスライディング、チームプレイ× | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
E-HEROイッテツ | 佐伯イッテツ | 三外 | 4 | C(67) | B(77) | A(82) | E(42) | C(62) | E(45) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
3年 | 右投左打 | ★348 | 対左投手F、内野安打◯ | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
小野町 | 小野町春香 | 外二三 | 4 | B(74) | A(81) | S(91) | D(54) | A(80) | D(51) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
3年 | 右投右打 | ★472 | アベレージヒッター、サヨナラ男、アウトコースヒッター、対ストレート◯、 ヘッドスライディング、慎重打法 | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
レン ゾット | Ren Zotto | 外 | 2 | B(72) | F(38) | A(83) | E(43) | B(79) | E(44) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
3年 | 右投右打 | ★297 | ムード◯ | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
オ・ジユ | オ・ジユ | 捕三 | 4 | C(63) | B(73) | B(71) | C(61) | B(71) | D(53) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
2年 | 右投右打 | ★371 | バント職人、ホーム突入 | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
ボンニフィエール | Bonnivier Pranaja | 捕一 | 3 | C(67) | E(47) | B(70) | E(49) | A(81) | D(55) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
2年 | 右投右打 | ★298 | 意外性、対エース◯ | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
イ・ロハ | イ・ロハ | 捕外 | 4 | C(66) | B(71) | B(72) | D(50) | C(63) | D(53) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
2年 | 右投左打 | ★352 | 内野安打◯、アウトコースヒッター、調子極端 | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
ハジキ | 渋谷ハジメ | 二 | 3 | B(72) | D(51) | B(71) | E(49) | F(38) | E(49) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
2年 | 右投右打 | ★287 | 高速チャージ、かく乱、決勝打 | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
コハック | 東堂コハク | 遊二 | 4 | C(67) | C(65) | S(96) | D(50) | A(80) | C(67) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
2年 | 右投左打 | ★472 | 送球A、回復B、流し打ち、固め打ち、粘り打ち、バント職人、内野安打◯、逆境◯、 守備職人、プレッシャーラン、調子安定 | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
ひなP | 飛鳥ひな | 外 | 2 | C(65) | E(43) | A(80) | C(61) | A(81) | E(47) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
2年 | 右投右打 | ★314 | 盗塁A、レーザービーム、守備職人 | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
浮奇・V | Uki Violeta | 捕二 | 1 | E(45) | D(52) | C(69) | D(50) | D(50) | D(57) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
1年 | 右投左打 | ★214 | 走塁B、プルヒッター | |||||||
登録名 | モデル | 守備位置 | 弾道 | ミート | パワー | 走力 | 肩力 | 守備力 | 捕球 | |
神田 | 神田笑一 | 捕遊 | 1 | C(65) | C(62) | F(33) | E(43) | F(31) | C(63) | |
学年 | 投打 | 星評価 | 特殊能力 | |||||||
1年 | 右投右打 | ★209 | いぶし銀 |
エピソード
かつて「楽園村立まめねこ高校」を率いた、監督レオス・ヴィンセント 村は廃村となり高校も廃校、隣町に併合され校舎はダムの水底に沈んだ。 フリーとなったレオス監督は、かつて共に戦った選手たちの思い出と誇りを肴に日々を怠惰に過ごすだけであった。 そんなある日、一つの電話が彼の元に掛かる 「設立以来、一度も公式戦はおろか練習試合ですら勝利したことのない野球部を甲子園へ導いてほしい。」 すべてを失ったレオス監督のたった一度きりの夏が 始まるーーー。 |
ドラフト
- ドラフトでは笹木咲、加賀美ハヤト、鷹宮リオン、小野町春香と歴代の監督経験者を次々に獲得。また喫煙者繋がりで佐伯イッテツを確保したほか、同期からは昨年獲得を逃したレイン・パターソンを第7巡目に指名、さらにオリバー・エバンスもルーレットで引き当てている。
- 都道府県ドラフトでは、本ルール下最強の一角と言われる岩手県を選択したものの、3校競合となりクジ引きに敗北。さらに次候補の宮崎県もクジで失い、ハズレのハズレで岡山県を選択。もっともドラフト会議で監督自ら語った通り、OB枠二名のうち一人は「カミソリシュート」で著名な平松政次(岡山東商)。人口も比較的少なく積雪の影響も薄いため、上ブレが起これば栄冠ナインにおいては有利な地域と言える。
- ドラフト会議直後の7月2日から育成配信が解禁されるため、意気込んで7月2日0時(ドラフト会議から4時間後)に育成配信を開始するロケットスタートっぷり。この男は今年も速い。
- 新入生ガチャ1回目は☆平均が高く内気も二人いたものの、逆に突出したステータスがない結果となったためリセット。「みんな、見なかったことにしてくれないか?」
- 2回目のガチャでは野良選手が中々に粒ぞろいの結果だったものの、転生や天才選手はナシ。
非常に難しい判断を迫られ大いに悩みつつも、さらなる上ブレを狙って最後のリセットを敢行することに。
- 2回目のガチャでは野良選手が中々に粒ぞろいの結果だったものの、転生や天才選手はナシ。
- 最後のガチャでは大本命である平松の獲得こそできなかったが、2人目投手が異様に高い野手能力を持つほか、野手陣もかなり良好なメンバーという実に栄冠ナインらしい初年度選手が並んだ。
- 不安点は投手陣だが、二人とも磨けば光るものがあり、さらに初期☆180の外野手などを迎えられたことで、少なくとも3回のガチャの中では最も良い結果となったと言える。合計☆615(1.7レオス)、平均☆102.5。
- ユニフォームは上下ともにグリーンをベースに、その上に白衣を着るという設定。そのため、ラインタイプで中央に緑を配色した形で再現している。あくまでもユニフォームそのものは緑一色。
- 今年も胸元には水色の「豆」を入れ、左胸ポケットに入ったまめねこを再現。前年の楽園村立まめねこ高校に引き続き、今年も生徒たちには一人一匹まめねこの育成が課せられるそう。
1年目
新入生入学~春の練習試合
- 新入生を迎え、3年生投手に期待しながら入部後の先輩チェックに挑んだところ、3年生投手はなんと0人。「3年ピッチャーがおらーん!!」
さらに外野手の層が薄く、代わりに内野手過多。加えて部員の性格は「ごくふつう」大多数という、自ら概要欄に書いた練習試合ですら勝利したことのない野球部を体現したような状態であった。- これにより、コンバート等で大幅な守備の配置転換をしなければ先輩が抜けた後にポジション不足で野球ができなくなる可能性が浮上。また、投手層の薄さから笹木がスタミナGながら先発出場することが決定。
高い野手能力が光る鷹宮も投手に専念せざるを得なくなり、二刀流はお預けに。 - 来年の新入生に期待しつつ、まずは夏を戦うためにコンバート練習を一旦据え置き。小野町は将来の遊撃手転向も見据えつつ、外野手としてスタメン入りした。
- 先輩選手たちの配置に悪戦苦闘する一方で、先輩マネージャーは白マスイベントで部室から新入生の履歴書を発掘するという有能さを発揮。この状況での育成で重要になる2年目選手の確保という面で1つのアドバンテージを得た。
- これにより、コンバート等で大幅な守備の配置転換をしなければ先輩が抜けた後にポジション不足で野球ができなくなる可能性が浮上。また、投手層の薄さから笹木がスタミナGながら先発出場することが決定。
- 迎えた初の練習試合(総社中央:戦力E)では、オーダーを1・2年生中心のものに組みなおし、試合経験を積ませる作戦に出る。控えの3年生を伝令・代打に上手く使いつつ、4-1で初勝利を飾った。
- 昨年の悪夢から勉強マスに怯える。しかしそんな監督の気持ちもよそに、3年生キャプテンが内気のため、既に選手達が勉学に励みだしていた。
「勉強しないで!やめてお願い!野球して!また進学校になっちゃうよ!」- 厳しい投手育成の課題を抱え、非常に難しい采配が求められる監督。綿密な育成計画を元に細かくオーダーを組み直し、慎重に選手を育て上げる。
「今年の目標は(評判)そこそこに行くこと!」
- 厳しい投手育成の課題を抱え、非常に難しい采配が求められる監督。綿密な育成計画を元に細かくオーダーを組み直し、慎重に選手を育て上げる。
夏の県大会
1回戦 新見 総合戦力:D
- 初の公式戦の対戦相手は総合戦力Dながら星評価373の先発投手を擁する、栄冠ナインにはよくある評価詐欺の高校。先発投手が絶不調なのが不幸中の幸いだったが、初回でいきなり3ランホームランを放たれ自動失点。その後同点まで食らいつくも、2点を追加され再び引き離される。
「帰った帰った同点だ!」「グガガガガガガ!!」 - 7回裏、ノーアウト満塁で代打大塚が魔物を発動。勢いに乗りたい所だったが、まさかの代打逆転満塁ホームランを放つ望外の結果に。嬉しいことは嬉しいのだが、ランナーが一掃されるため自動進行に戻されてしまうのである。幸い、次の打者が出塁したので操作を取り戻し事なきを得る……が、ゲッツーにより2アウト&自動進行へ。しかしまた出塁して再度チャンスが巡る……が結局追加点は無し、と非常にアップダウンの激しい展開に晒された。
- さらに2点リードで迎えた8回表、リリーフ登板した鷹宮が逆転3ランホームランを打たれたことで三度目の窮地に立たされる。なんとか1点差に抑えながら、最後の攻撃チャンスである9回裏を迎えた。
- 9回裏、先頭打者イッテツ執念のヘッドスライディングでノーアウト1塁のチャンスを迎えるが、7回裏の加点時に打者パリコレを行っていたため、代打を出すことができなかった。8番、9番はいずれも進塁させることができないまま2アウト1塁の場面へ。
監督がアウトカウントすら勘違いするほどに追い詰められる中で、1番松澤が出塁。そして迎えた2番浅井。
「いよおおおおおおおおおおおおおおおおしッ!!!!! やっだああああああああぁぁぁぁぁッッッ!!!!!! シャアアアアアアアッッ!!!! よくやったああああぁぁっ!!!」
まさかの逆転サヨナラ3ランホームラン。ベンチの監督はこれまでにない雄叫びを上げ勝利を噛み締めた。
「馬鹿な采配したのを選手が助けてくれた! すまんね監督が頭悪くて! 二度とこんな失敗しないから!」 - にじさんじ甲子園ではもはや名物となった「夏の一回戦で決勝並の盛り上がり」を先頭を切って体現したことで、これまでの苦悩を知る多くの人の胸に感動を与えた、まさに奇跡の1戦と言える。
2回戦 玉野 総合戦力:E
- 1回戦の勝利で勢いに乗ったか、攻撃を順調に回し、13-1で大勝。
- この勝利により、まめねこ工科高校の評判が弱小からそこそこに上がった。
準々決勝 高梁 総合戦力:D
- 6回裏に2点を先制。9回裏で1点を返されるも何とか守り切り、2-1で勝利。1年目にして夏の県大会ベスト4入りを果たす。
準決勝 井原 総合戦力:B
- 不調ではあるものの球速154km/h、コントロールS、スタミナS、総変化量13、★577*9の怪物投手が先発として立ちはだかる。「なんだこいつ!?」「(この夏で引退する)3年生でよかった」
野手陣や控えも高水準の選手がそろっており、その圧倒的実力差にまめねこ工科はコールド負け回避を目標に挑む。 - 伝令を受けた笹木が172球を投げ切り、3点差まで食らいつく大健闘を見せたがここでゲームセット。
- この夏大会の成績により、前回配信で目標に掲げていた「学校評価そこそこ」の到達には成功し大会を去ることに。
夏の合宿
- 大活躍した3年生達が惜しまれながらも引退。次期キャプテンには性格「クール」の山田を指名した。
- 夏の合宿では小野町がヘッドスライディングを、鷹宮がリリース◯と真っスラを習得することに成功。さらに小野町はその後の特訓マスでアベレージヒッターを習得した。
秋の県大会
1回戦 高梁 総合戦力:D
- 夏の準々決勝で戦った相手と再戦。5回裏に先制点を取られるも、6回表で追いつき、7回表で逆転する。その後も堅実に得点を稼ぎ、5-1で勝利。
- この勝利で5勝目に到達し、ショップにて練習機材の購入が可能となる。むにむにボール、ティー交換券、2月のうるう年イベントへの布石としてスケジュール緩和極意書を手に入れた。
- また校長からのプレゼントとしてマッサージチェア交換券を入手。ティー交換券かシャワー交換券かで迷っていた監督も大喜びした。
「おいおいおい、シャワーなんかいらなかったなぁ!うちにはなんつったって…マッサージチェアがあるからねェ!!」
2回戦 備前第一 総合戦力:D
- 高梁高校程の実力はないが、何故か回が進んでいくごとに上り調子になっていく相手校に苦しめられるまめねこ工科。7回表で2ランホームランを打たれ、3点差に追い込まれる。そんな中でも懸命に相手を抑えて迎えた8回裏。ノーアウト満塁の状況でイッテツがタイムリーヒットを打ち2点を返すことに成功する。そしてレンの犠牲フライによって同点に。笹木のヒットを経ての鷹宮が打席に立つ。
「シャアアアアアア!!ウハハハハハ!!よっしゃあああああ!!逆転逆転逆転逆転!!!!!」 - タイムリーヒットで逆転に成功。これには監督も大興奮し、迎えた9回表。一二塁に進まれるピンチはあったものの、この回を守り切り、7-5で勝利。地区大会への出場を決めた。
- 試合後の特訓により高橋(2年)がアウトコースヒッターを習得した。
- 総社中央高校(評判・弱小)との練習試合を行う。1回で自動失点という危い場面を見せた、その後は相手の打線を無事に抑え、7-1で勝利。
秋の地区大会
1回戦 鳥取(鳥取) 総合戦力:D
- 試合前に選手調子が良く、勝機は大いにありに見え、監督も放心して一服してきたが、4回の自動進行中にホームラン被弾で3失点、そのあとも6回と9回のエラーが始まり、相手の打線に蹂躙され、3-9という絶望な点数で9回裏に入った。
- 監督と選手が諦めずに頑張った結果、なんと安打が繋ぎ一気に5点を手に入れた。同点のチャンスが目の前にあった状況で、先輩の高橋がまさかの三振を喰らい、8-9で無念の敗退。
- 大会後の特訓マスで笹木が対ランナー◯を習得した。
秋大会後~冬
- 大会終了後のスカウトでは、なんと県内に捕手は6人いるという、期待を持って確認してみた結果、寸評「好リードが光る」選手は残念ながら1人もいなかった。今後のキャッチャーチャレンジで対象人数を増やす事を見込み、合わせて数人のキャッチャーをスカウトを行った。
- 鬼が島義塾(戦力:B)と練習試合を行った。さすがの高火力な相手故、4本のホームランを喰らい1-8で7回コールド敗け。
- 美作(戦力:D)との練習試合も5回と9回の自動ホームランを含め自動失点がひどく、打線は発揮したものの、4-5で敗北。
- 試合中に佐伯兄と呼ばれた先輩の方の佐伯さんの表示名はいつの間にか変わってしまったことを気づいた。相手の選手陣の中に他の佐伯もいなかったため、自我でも生み出したかと監督は驚き、表示名を元に戻した。
- 表示名の改変はスカウト後に確認できたため、恐らく他の地区のスカウト選手の中に他の佐伯がいたため自動で佐伯の表示名を変えたと思われる。
冬~2年目入学式直前
- 冬の合宿は奥田先輩が送球Bになった。守備位置はファースト、しかもその位置は鷹宮がスタメンなのでほぼ無駄。その後、連敗続きのチーム状況でクリスマス直前に猛特訓+クリスマス特訓で6日連続特訓が発生するも、なかなか青特がつかない中でイッテツが内野安打◯を習得した。
- うるう年の猛特訓は流れを変えるため一服した後、加賀美はチャンスAになり、笹木はキレ◯と勝ち運を習得した。
- 卒業生は占い師、ミゾット社員、八百屋さん、サラリーマン1人ずつだった。
- 卒業式後練習試合が始まり、冬にボランティアを行ったためあと1勝で中堅になれる状況で、選んだ相手は秋の県大会で戦った相手、高梁高校(戦力:D)。
- 開幕2回ですでに2-3という乱打戦に入りそうな点数だったが、そのあと笹木がちゃんと抑え、打線もうまく繋ぎ、最後は8回裏で代打の奥田先輩がサヨナラホームランを放ち、11-3でコールド勝利。学校評価が「中堅」に昇格した。
2年目
入学式
- 新入生を迎える直前に、監督がおもむろに妙な行動をとりだす。髪形と髪色を変え、タバコと眼鏡も隠し、椎名監督に扮しはじめる。監督名も椎名唯華、ニックネームまでもしぃしぃとして捏造する。
- 姿と名前のみならず、「おはしいな~」「うち神様とは友達やから!」と一人称間違いではあるがトークまでも椎名監督のトレースを行った。
- スカウトした捕手の3人はともにステータスと特能は優秀だったが、最初に確認した野良選手には恵まれず、★59のノビFと★60の対ピンチFの投手が登場。「神様ゆるして!!」と、早くも邪教への入信を悔いることになる。
- しかし残りの野良選手は★133のかく乱と決勝打持ちのセカンドと同じく★133のミートパワーF走力肩守備共にDで捕球Eの外野手で悪くなく、そして最後の最後でなんと★268の転生OB宮本慎也(PL学園)が控えていた。
- 「しぃしぃ教、あります!」と監督は絶叫。『しぃしぃ教』誕生の瞬間である。
- 入学式終了後も髪は変えず、ニックネームをレぃレぃとしてプレイを継続した。
春・練習試合
- 5月の特訓マスで笹木が「対左打者+1」に成功、対左打者Dになった。昨年主力投手のサロメ選手が対左打者の赤特で苦しめられた経験を踏まえ、仮にキャッチャー技能が伸びなくてもスタミナ消耗をなるべく抑えるという監督の思惑に沿ったもの。
- 6月に練習試合(津山:中堅)を実施。新入生のコハクをスタメン入りさせつつ、「打たせてとれ」の信用度を確認。しかしヒットが乏しく3-0で敗北する。
- ほぼ連続して練習試合(高梁:そこそこ)。今回も打撃があまり奮わない中、監督が「しぃしぃ教をやめる」と宣言した途端に打ち始める。その後「にじさんじは全員引っ張りアンチ」と主語が大きいことを言いつつもパリコレを交えつ、結果的に6-2の快勝となった。
「やめます!ハイ!二度としません!二度とレぃレぃなんてしない!!!」
夏の県大会
- 1回戦 玉野 総合戦力:E
- 2-0のリードで迎えた3回表、小野町がホームラン。試合前に監督がしぃしぃコスプレから完全に戻ったこともあってかその後も先輩達の打率が向上、6回表で9-0とコールドが視野に入る。
- 7回表、コハクの美しい流し打ちも交えて16-0まで伸ばしたところでパリコレ、更に1点追加。その裏で投手陣も順番に登板させ17-0のコールド勝ちを決めた。
2回戦 備前第一 総合戦力:D
- 4回裏、2-3の状況でこれまで視聴者から打てないと言われていた高橋先輩が確定演出ありの逆転スリーランホームランを打つ。更に佐伯兄とコハクが自動で連続ホームラン、7-3に。
- 7回裏、9-3まで得点を重ねる。パリコレの後、鷹宮が美しいスクイズを決めて再びコールド勝ちとなった。
準々決勝 高梁 総合戦力:D
- 7回表、3-0のリード。打ちに行く流れと見ての指示が成功し4得点を重ねる。その裏、コールドを見越して守備パリコレを予定していたが、一旦様子見で高橋と加賀美を代えた状態で笹木がホームランを打たれてコールド回避される。
- 8回は両チーム無得点、9回表で奥田先輩が1点追加。その裏、鷹宮と優秀な守備陣が三者凡退に抑えて8-1での勝利を決めた。
準決勝 赤磐 総合戦力:C
- 自動得点や山田先輩の完璧な流し打ちなどにより4-0の状況で迎えた7回表。無死1・2塁のピンチを、外野手山田のスライディングキャッチや小野町とコハクによる美しいゲッツーで0点に抑える。
「これマジで気持ち良すぎるホントに!!!」 - 8回表4-0、2死1・3塁の絶対に止めたい場面。練習試合で試した打たせてとれと守備陣を信じた結果、見事内野フライに打ち取る。
- 8回裏6-0、2死2・3塁の場面でコハクが確定演出付きのサヨナラ3ランホームランを放つ。これにより9-0のコールド勝ちを達成。監督が掲げる『激守』を体現しつつ打撃力も劣っていないことを見せた。
決勝 美作 総合戦力:C
- 5回表、1-0でリードしていながらも1死2塁という状況で、笹木が三振とピッチャー返しをキャッチし0点で抑える。
- 点数が動かないまま7回表、1死1・2塁のピンチ。一時は3塁まで進まれるもコハクの好守備により再度0点で凌ぐ。
- 7回裏、何とか点を取りたい場面でコハクが完璧なスクイズを決めて1点追加。更に相手のエラーや小野町の好打で得点し、4-0までリードを広げる。
- そして迎えた9回表。守備パリコレを経て1年生のジユがキャッチャーマスクを被る。笹木と守備陣により三者凡退に抑え、見事県大会優勝。甲子園への出場を決めた。
- 試合後の校歌斉唱ではテンションがぶち上がった監督が熱唱した。
夏の合宿
- 試合後に知名度の上がった笹木が「岡山の魔術師」の称号を獲得。
- 合宿ではコハクが逆境◯と調子安定、レンゾットが念願のムード◯を獲得した。
夏の甲子園
1回戦 小諸商工(長野) 総合戦力:A
- 自動失点や内野ゴロ間での失点で2-0のビハインドで迎えた8回表、2アウトながら1・3塁のピンチ。しかしここは笹木のスライダーの前に相手打者が倒れ、無失点に抑える。
- 8回裏、自動でコハクがホームランを放ち、点差を1点に縮める。
- 9回表、1死2塁の場面で相手打者をサードゴロに打ち取るも、跳ねた打球とランナーの俊足の前にこれは内野安打となり、1死1・3塁とピンチを広げてしまう。この場面で現れる相手打者は、転生プロ・牧秀悟(松本第一)。彼に二遊間を破るヒットを打たれ、3-1に点差を広げられる。
- 交代した先輩ピッチャー小西が相手打線に連打を浴び、結局この回は4失点。
- 9回裏には目立ったチャンスも作れず、今夏は1回戦で無念の敗北となった。
秋の県大会
1回戦 備前第一 総合戦力:D
- 1回裏、コハクがいきなりの先制ホームランを放つ。
- 2-1のリードで迎えた5回裏、1死2塁でバッターボックスに立った小野町が2ランホームランを放ち、点差を3に広げる。
- 7回裏、コハクが出塁した後の1死2塁という5回と全く同じ場面で、小野町が本日中2本目の2ランホームラン。
- その後、9回はパタ姐→オリバー→鷹宮の継投と磐石の守備陣で打ち取り、危なげなく8-2で勝利。
- この試合後、コハクが固め打ちを取得。
2回戦 美作 総合戦力:C
- 両者無得点のまま迎えた4回裏、2死2塁のチャンス。ボンニフィエールのライト線を破るタイムリーで先制する。
- その後もレン・ゾットが3ランホームランを放ち、この回一挙4得点。
- 5回裏、1死1・3塁のチャンスに、オ・ジユが3ランホームランを放つ。
- エラーなども絡み2点を返された後の7回裏、ボンニフィエールがトドメの2ランホームラン。これにて9-2のコールド勝ちを収めた。
秋の地区大会
1回戦 周南(山口) 総合戦力:C
- 自動得失点で2-1のリードで迎えた2回裏、2死2・3塁のチャンス。ここでコハクがタイムリーを放つ。
- 5点のリードで迎えた8回表、2死2・3塁のピンチ。相手の4番に確定演出付きの3ランホームランを浴び、2点差に詰め寄られる。
- 9回表、1死1・3塁のピンチとはなるも、最後は笹木が三振で締めての勝利となった。
地区大会2回戦 山県(広島) 総合戦力:B)
- 4回表、1死2塁でボンニフィエールがタイムリーツーベースを放ち先制。
- 6回裏、1死1・3塁のピンチ。ここで転生プロ・佐野恵太(広陵)に3ランホームランを浴び、逆転を許してしまう。
- 7回表、レン・ゾットとコハクの2人が出塁し、俊足を活かした盗塁で無死2・3塁とする。小野町がフェンス直撃のタイムリースリーベースを打ち、同点とする。更にこの後ひなPのタイムリーで逆転。
- 9回は危なげなく打ち取り、6-4で神宮大会への切符を手に入れた。
秋の全国大会
2回戦 木曽川南(愛知) 総合戦力:C
- 加賀美ハヤト歌唱verの「Flying High」をBGMに設定して挑んだ神宮大会初戦の相手は、転生OB・山崎武司(愛工大名電)を擁する木曽川南高校。
- 自動得点で5回までに5点のリードをもぎ取り、なおも止まらないまめ工打線に監督はコールドを確信。コールドによる試合経験値の低下を防ぐため、2死満塁の場面でコハクにセーフティバントを命じ、これ以上の得点を防いだ。
- が、直後の6回、ひなPによる自動ホームランで7‐0。7回までに失点しなければコールドになってしまう状況に。
「だったら(コハクに打たせて)10点欲しかった」 - コールドは回避したい、でも笹木に赤特が付くのは困る。その為、7回2死まで進め投手ロハ、捕手ボンニフィエール、一塁笹木に守備交代。4連続敬遠で1点献上の後再び守備位置を戻し再びマウンドに上がった笹木が1球でこの回を締める。
- しかし8回表、東堂コハク怒りの確信ホームラン。これを見た監督はコールドを厭わない猛攻を開始。
「怒られました!コハックに!監督そんな事しちゃいけませんって。」 - 結局9-1で神宮初戦をコールド勝ちで突破した。
準決勝 柏崎(新潟) 総合戦力:A
- 自動で3点を失うも、5回までにスクイズを多用して同点に追い付くと、小野町のタイムリーツーベースで逆転。
- 6回裏、無死2塁から連打を浴び、6-5と再度逆転されてしまう。
- 更に1点を失った後の8回表、代打の加賀美ハヤトが値千金の同点2ラン。
- エラーも絡みこの回チャンスを広げるも、逆転には至らなかった。
- 両者決め手に欠け、延長のタイブレークに突入。送りバントからのスクイズで1点を取るという選択肢もあったものの、監督は確実なリードを作るべくヒットで点を取ることを選択。選手もそれに応えヒット性の当たりを次々放ったが、好守に阻まれ10回表は無失点に終わった。
- その裏、強打者を敬遠し満塁策を採るも、その後の打者の打球が外野に抜け無念のサヨナラ負けを喫した。
- この試合で加賀美が代打◯、逆境◯を取得。代打の切り札として申し分ない能力となった。
冬の合宿
- ハジキが高速チャージ、ひなPがレーザービーム、守備職人、笹木がゴロピッチャー、ナチュラルシュートを取得。
冬~春甲子園前
- 2月に鬼ヶ島義塾高校(評判:名門)との練習試合を実施。
- 6回までに2点をリードし、2死2塁でオ・ジユがタイムリーツーベース。
- 9回に1死1・2塁のピンチを招くも、1失点に抑えリベンジマッチを制した。
- 卒業式直前の特訓マスで笹木が奪三振を取得。
- 2年目の卒業生はプロ3人、本屋1人と上々だった。
春の甲子園
1回戦 木曽川南(愛知) 総合戦力:C
- 3点リードの6回裏、無死1・3塁のチャンス。小野町の俊足を前にキャッチャーは投げることすら出来ず、盗塁で2・3塁とする。しかしこの回は犠牲フライでの1点に留まった。
- 8回裏にも盗塁を絡め無死2・3塁とし、ひなPがタイムリーツーベース。リードを6点に広げる。
- 9回はリリーフ3人で抑え、6-0で勝利した。
- 試合後の校歌斉唱では監督の謎アレンジが光った。
2回戦 宮津第一(京都) 総合戦力:B
- 2点リードの5回表、コハックの強烈な打球をライトが後逸する間にコハックは3塁まで進塁。後のイッテツも続き、貴重な追加点を挙げた。
- 9回表、無死2塁でコハックが2ランホームランを放つ。
「だからね!コハックに打ってもらうんだ!」 - 9回裏も危なげなく抑え、2回戦突破。
- また歌った。今回の校歌は囁きver。
準々決勝 壬生電工(栃木) 総合戦力:B
- 初回の自動操作中にホームランを浴び先制されるも、まめ工も自動得点で逆転。
- 4回表、コハック、小野町のスクイズで3点差とする。
- 5回裏、2死1・3塁のピンチで鋭い打球が二遊間を抜けるかと思われたが、小野町の好守が光り無失点。
- 9回裏にランナーを出すも、後続を抑え5-3で勝利。
準決勝 姫路商業(兵庫) 総合戦力:A
- 3-1で迎えた4回裏、2死満塁のチャンスで小野町の放った打球はフェンスを越えるかと思われたが、甲子園球場の広さと外野の俊足に阻まれ外野フライとなり、無得点。
- 7回表、2死1・2塁と一打逆転のピンチを迎える。ここでセンターに飛んだ打球をひなPがスライディングキャッチ。チームを救うファインプレーが飛び出た。
「よーし!!!最高すぎるマジで!!!」 - スクイズで点差を広げ、9回。笹木が3人でピシャリと抑え、悲願の全国制覇に王手をかけた。
決勝 飯南(島根) 総合戦力:B
- 試合前に、1年目夏大会でサヨナラホームランを放ち、まさにまめ工快進撃の礎を築いた立役者である浅井先輩にご挨拶。
「お前のあのホームランのお陰で私はここまでこれたんだよ!本当にありがとう!」- 「熱狂!にじさんじ甲子園」では、レオスの言葉に合わせて当時のサヨナラホームランの映像が挿入されるという粋な編集がされていた。
- 経験値を最優先に、エース笹木を注目選手に指定。テンション超ノリノリの笹木と共に全国制覇に挑む。
- 3回までにイッテツのホームランなどで3点をリード。
- 5回表、2死2塁の場面で転生OB・谷繁元信(江の川)にタイムリーツーベースを放たれ、2点差とされる。しかし後続を抑え、最少失点に留めた。
- その後互いにヒットは出るものの試合は動かず、3-1のリードで迎えた9回。最後はセカンド正面のゴロに打ち取り、遂にまめねこ工科高校が全国の頂点に立った。
- 奇しくも、笹木・加賀美バッテリーが打たせたボールをセカンド小野町がキャッチ、ファースト鷹宮がアウトを取って試合終了と、歴代監督4人(&ドラフト1位~4位)が甲子園優勝の瞬間を決める展開となった。
- この試合で笹木が対強打者◯を取得。
春の甲子園後~入学式前
- 公式戦を5勝したため、業者イベント発生。7200Pという潤沢な資金にものを言わせ、ツーシームボール、弾道バット×2を購入。
- ツーシームボールは笹木、弾道バットは小野町とコハックに使用された。
- 本屋の奥田先輩が送球の必勝本をプレゼント。サードのオ・ジユが送球E→Cになり、内野陣に弱点と言える弱点が無くなった。
- 夏大会までに踏んだプロ選手マスで、レインのノビF、オリバーの対ピンチF、鷹宮の打たれ強さFが全て消失。リリーフ陣もさらに磐石になった。
- ファイターズ所属の山田先輩も2回来たが愚痴だけ言って去っていった。役に立っていないのは彼だけである。
- 入学式前日、まさかの笹木、覚醒。
- 総変化量は14、★587に達し、転生・天才以外の選手としてにじ甲最高の星数*10を誇る選手となった。
3年目
入学式~夏県大会前
- 覚醒後の笹木のステータスを確認できないまま入学式に突入したため、監督視聴者ともに心ここにあらずといった状態。
- 最終年度の新入生は平均星数132とまずまず。
- 荒れ球、緊急登板◯持ちの北小路ヒスイ、いぶし銀の神田笑一、走塁B、プルヒッターの浮奇ヴィオレタが即戦力としてキャラメイクされた。
- 牽制◯、緩急◯の五島君もまめねこ枠としてベンチ入り。
- 5月の特訓でひなPが盗塁+2を成功させ、盗塁Aに。
夏の県大会
1回戦 新見 総合戦力:D
- 2回表、ボンニフィエールのヒットから先制すると、以降も脚を駆使した戦術でリードを広げる。
- 結局7回コールドであっけなく勝利。
2回戦 総社中央 総合戦力:E
- 3回裏、2死満塁のチャンスで小野町が2ベース。リードを大きく広げる。
- 8回裏にはイ・ロハが2ランホームラン。
- 8回コールドで勝利するも、試合後イッテツが対左投手Fになってしまう。
準々決勝 津山 総合戦力:C
- 相手スタメンには、福島章大(倉敷工業)、頓宮裕真(岡山理大附)という2人の転生プロの姿が。
- 2点ビハインドで迎えた3回無死2塁、小野町の2ベースヒットで同点に追いつくと、一挙4得点で逆転。
- しかし7回、無死1・3塁のピンチ。一二塁間を割るヒットを放たれ1失点、1死満塁とするも何とか踏みとどまりこの回は2失点に抑える。
- 以降は危なげなく勝利を収めた。
準決勝 赤磐 総合戦力:D
- 3回裏に小野町がソロHR、4回裏にイ・ロハが2ランHRを放つ。
- リードを7点に広げた7回表、無死1・2塁とピンチを招くも、ここは1失点に抑える。
- その裏、2死2塁からオ・ジユのタイムリーツーベース。コールド勝ちを収めた。
決勝 美作 総合戦力:B
- 3年生が並ぶ相手スタメンの中、捕手だけが1年生。よもやキャッチャーAの襲来かと思われたが見てみればそんなことはなく、ボンニフィエールが魔物を引っ提げてきたこともあり監督は勝ちを確信。歯茎を全開にしながらも鈍らない采配で岡山の頂点へひた走る。
- 1回、早速無死2塁のチャンスでボンニフィエールのタイムリーツーベース。先制点を勝ち取る。
- 1死2・3塁から始まった6回では、監督が謎の歌を歌いつつ3得点。校歌アレンジは分かるが今回ばかりは本当に謎。
- 8回に魔物を召喚すると、スクイズを乱発し一挙5得点。そのままの勢いで9回を迎え、最後はコハクの華麗な守備でゲームセット。2年連続の夏甲子園出場を決めた。
夏の合宿
- 最後の合宿は振るわず、笹木の対左打者C、小野町の対ストレート◯の取得に留まった。
夏の甲子園
1回戦 遠野(岩手) 総合戦力:B
- 岩手県の高校かつ、相手先発は佐々木。大方佐々木朗希(大船渡)の転生だろうと予測されていたが、蓋を開けてみればまさかの野良佐々木。ここに笹木vs佐々木の野良ささき対決、開幕。
- しかし相手リリーフ陣には菊池雄星(花巻東)の姿が。
- 3回表に先制を許すと、以降なかなか攻撃操作機会が回ってこない厳しい展開に。
- 7回裏、無死2塁から送りスクイズを試みる。スクイズのカードの数字は2。監督はこれを信じてスクイズを選択するものの、バントした打球は高く上がり、スクイズ失敗。
- 8回裏、笹木を降板させ、代打攻勢に出る。まめ工代打の切り札、加賀美ハヤトがバッターボックスに立つがしかし、ここは三振に切ってとられる。
- もう後の無い9回裏、先頭バッターのコハクが三遊間を破るヒットで出塁。イッテツと小野町のバントがどちらもセーフとなり、レンゾットとボンニフィエールのスクイズでサヨナラ勝ちを決めた。
- いつもはノリノリで校歌を歌う監督だが、今回ばかりは疲弊しきり歌う元気もなかったようだ。
2回戦 vs大分(大分) 総合戦力:B
- 試合前にヤニ休憩を入れてリフレッシュ。
- 4回裏2死1・2塁の場面で、ライト線を破る笹木がタイムリーツーベースで先制。まめ工の大エースは自援護だって出来る。
- この回はパスボールの間に更に1点を追加。
- 6回にさらに1点を追加して8回裏、2死2塁から小野町が魔物を召喚。3点を追加する。
- 9回裏、無死1・2塁のピンチを迎えるも鷹宮がピシャリと抑え、勝利を収めた。
- 今回の校歌は鷹宮リオンver。きちゃ!とこちょ?に侵食されもはや原型を成していない。
3回戦 鳥取(鳥取) 総合戦力:C
- 4回裏、イ・ロハの先制ホームラン。
- 5回裏に魔物を召喚すると、小野町が2ランホームラン。その後1死満塁とするも、魔物は不発で追加点とはならず。
- スパチャを受け、リプレイ機能を発見。神機能の発見に喜び、小野町のゲッツーまでリプレイ。コメ欄もこれには苦笑い。
- このまま投手陣が抑え切り、3-0で勝利。
- 試合後に笹木が尻上がりを取得。
準々決勝 鴨川(千葉) 総合戦力:A
- 1点を先制された4回裏、無死2塁のチャンスで送りバントからのスクイズをきっちり決めまずは同点とする。
- 5回裏無死2塁の場面でも同様に送りスクイズを試みるものの、ここは失敗。しかしダブルプレーは免れ、後続のコハク、イ・ロハ、ボンニフィエールの連続タイムリーでこの回一挙4得点。
- 5点リードで迎えた9回、2死2塁で迎えるバッターはミスタータイガース、掛布雅之(習志野)。彼に確信2ランを浴びてしまう。しかし後続はしっかり抑えて勝利した。
準決勝 上山学園(山形) 総合戦力:A
- 自動得点で勝ち越し勝ち越されを繰り返し、2-3と1点ビハインドで迎えた5回表、無死2塁のピンチ。ここをなんとか1点に抑え、その裏にスクイズで1点差に詰寄る。
- 6回裏、ノーアウトで小野町の魔物を召喚。セカンドのエラーで出塁するも、まだ6回かつ得点圏に進まなかったことにより、痛恨のスキップ。まさかの無得点に終わる。
- 9回裏、代打の加賀美ハヤトが出塁。バントで二塁に送るも後続が凡退し、あとワンアウトで敗北という絶体絶命のピンチに。
- オ・ジユが二遊間を破るヒットで繋ぎ、イ・ロハが値千金の同点タイムリーツーベース。
- サヨナラのチャンスに、バッターボックスは笹木。代打も十分に有り得る場面だが、このまま延長に突入した際のことも考え、笹木に全てを託す。
- セカンドに転がったゴロを、相手セカンドがまさかの後逸。その間にオ・ジユが帰り劇的なサヨナラ勝ちを決めた。
- またしても監督に校歌を歌う余裕はなかった。
決勝 小諸商工(長野) 総合戦力:S
- まめねこ工科高校最後の公式戦の相手は、去年の夏甲子園1回戦で敗北した、因縁の相手。
- 自動で先制し、4回裏無死2塁のチャンス。送りバント→スクイズの黄金パターンを決め、追加点を得る。
- 5回表、無死2塁のピンチ。タイムリーツーベースを浴びるも、ここはなんとか1点に抑える。
- その裏、1死2塁からイッテツと小野町の連続タイムリーで4-1とする。
- そしてついに9回。最後はツーシームで三振を奪い、去年は辿り着けなかった夏の頂点に立った。
追加情報
大宇宙規模の超スケ~ル
まさに全米が震かん(大ヒット~♪)
これはとことん行くしかない
到達するは
誰も知らない秘密の場所
Oh!・Oh!・その名は
まめねこ工科~♪
(元ネタ:アンドロメダ学園)
選手・監督 | 顔タイプ | 肌の色 | 髪の毛 | まゆ毛 | 目 | ほっぺ | ヒゲ | 体型 | 装飾品 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
かたち | 色 | タイプ | かたち | 色 | 位置 | 大きさ | タイプ | かたち | 色 | 位置 | 大きさ | かたち | 色 | かたち | フレーム | レンズ | |||||
レオス・ヴィンセント | ふつう | 2 | 52 | 20 | つり | 2 | 20 | 0,-2 | 0 | つり目 | 38 | 45 | 4,6 | 1 | 1 | 45 | 2 | 1 | 14 | 7 | 1 |
笹木咲 | 小顔 | 2 | 7 | 19 | たれ | 16 | 19 | -13,20 | -2 | たれ目 | 52 | 24 | 3,-9 | 1 | 3 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
鷹宮リオン | ふつう | 2 | 41 | 13 | ふつう | 16 | 13 | -10,11 | -3 | つり目 | 37 | 24 | 13,-2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
加賀美ハヤト | ホームベース | 2 | 13 | 3 | つり | 41 | 3 | 6,-25 | 0 | つり目 | 3 | 6 | 6,4 | -1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
佐伯イッテツ | ふつう | 2 | 72 | 29 | つり | 30 | 29 | -6,-24 | -3 | ふつう | 61 | 28 | 5,-6 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 | 1 | 5 |
小野町春香 | ふつう | 2 | 39 | 29 | ふつう | 17 | 29 | 2,24 | -1 | ふつう | 75 | 34 | 10,7 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
Ren Zotto | ふつう | 5 | 26 | 29 | つり | 3 | 29 | -10,0 | -3 | つり目 | 40 | 37 | 4,13 | -1 | 1 | 44 | 29 | 1 | 1 | 1 | 1 |
レイン・パターソン | ふつう | 2 | 52 | 17 | つり | 41 | 17 | -9,-9 | -2 | つり目 | 35 | 9 | 6,5 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
オリバー・エバンス | 面長 | 1 | 7 | 7 | ふつう | 16 | 6 | 7,-25 | 0 | たれ目 | 45 | 43 | 6,1 | -2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 3 | 4 | 3 |
オ・ジユ | ふつう | 5 | 67 | 10 | つり | 41 | 10 | -8,0 | -1 | つり目 | 32 | 38 | 1,6 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
Bonnivier Pranaja | ふつう | 2 | 71 | 22 | つり | 25 | 22 | -11,7 | -3 | たれ目 | 27 | 42 | 2,19 | -1 | 1 | 9 | 22 | 3 | 3 | 1 | 1 |
イ・ロハ | ふつう | 5 | 62 | 22 | ふつう | 17 | 22 | 0,25 | -1 | ふつう | 82 | 26 | 9,0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
渋谷ハジメ | ふつう | 5 | 71 | 46 | たれ | 15 | 46 | -4,25 | -3 | たれ目 | 38 | 33 | 3,7 | -2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 8 | 1 | 3 |
東堂コハク | ふつう | 2 | 66 | 48 | たれ | 15 | 47 | 5,14 | -3 | たれ目 | 51 | 30 | 10,-5 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
飛鳥ひな | 小顔 | 2 | 15 | 22 | たれ | 15 | 22 | -18,-7 | -3 | たれ目 | 51 | 44 | 5,-12 | 1 | 3 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
神田笑一 | ふつう | 5 | 73 | 13 | つり | 41 | 13 | -6,2 | -1 | つり目 | 26 | 3 | 4,1 | -1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 16 | 1 | 3 |
Uki Violeta | 小顔 | 5 | 5 | 28 | つり | 41 | 26 | -6,-25 | 0 | つり目 | 40 | 26 | 5,-5 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | 1 | 3 |
北小路ヒスイ | 小顔 | 2 | 4 | 42 | たれ | 15 | 43 | -5,18 | -3 | つり目 | 34 | 14 | -1,0 | 1 | 3 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 |
番外:初期モデル
選手・監督 | 顔タイプ | 肌の色 | 髪の毛 | まゆ毛 | 目 | ほっぺ | ヒゲ | 体型 | 装飾品 | ||||||||||||
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かたち | 色 | タイプ | かたち | 色 | 位置 | 大きさ | タイプ | かたち | 色 | 位置 | 大きさ | かたち | 色 | かたち | フレーム | レンズ | |||||
レオス・ヴィンセント | ふつう | 2 | 24 | 31 | つり | 2 | 31 | 0,-2 | 0 | つり目 | 38 | 45 | 4,6 | 1 | 1 | 45 | 5 | 1 | 14 | 2 | 1 |
加賀美ハヤト | ホームベース | 2 | 7 | 3 | つり | 41 | 3 | 6,-25 | 0 | つり目 | 3 | 6 | 6,4 | -1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
佐伯イッテツ | ふつう | 2 | 60 | 29 | つり | 30 | 29 | -6,-24 | -3 | つり目 | 2 | 3 | 3,11 | -1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |