にじさんじ甲子園2023/勇者育成高校

Last-modified: 2024-05-02 (木) 09:48:16

勇者育成高校

監督:ニュイ・ソシエール ニュイ・ソシエール / 告知PVでのキャッチコピー:いざ、冒険へ / 育成地域:三重

勇者育成高校ドラフト指名選手一覧

2年連続2回目の出場。前回は北の大地から元女子校のチョモランマ高校監督として最強打者“王覇山”葉山舞鈴を育て上げるも、リーグ戦では未勝利。「チョモ高は昨年がベストメンバー」と今回は地区も高校名も一新。地域は個人配信でも愛用していた北海道をついに脱し、転生枠の大外れと積雪の少ない隠れた名所である三重をチョイス。この選択はピクニックか、迷宮か、あるいは茨道か。にじさんじ甲子園初優勝を目指す大冒険が今始まる。

※転生選手・OBの記述は「氏名(卒業当時の出身校名)
なお、高校名点線の下線が引いてある場合はマウスオーバー/タップでその高校の現在の名称を表示
選手名全体に下線が引いてある場合はマウスオーバー/タップでその選手について詳細な解説をしている。

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2023出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格
魔王様ヤン・ナリ ヤン ナリ3年投手271629お調子者→熱血漢
ドラフト2位指名の「魔王様」。事前キャラメイクの時点では公式デザイン寄りだったが本人の配信サムネイルでお馴染みの自画像風の点目・キリ眉にリメイク。1人だけキャラデザの頭身が違う。かわいい。しかしそのベースは阪神タイガースで活躍中の西勇輝(菰野)の転生プロであり、高い基礎能力、変化球4種かつ総変化量5、そして豊富な青特殊能力は魔王を名乗るに相応しく(元となった選手の名前はむしろ勇者っぽいけど)、その絶大な能力で1年目からエースナンバーを背負う。2年目夏には「三重の制球王」「東海の魔術師」の称号を獲得。特に後者は魔女が愛情込めて育てた上げた姿に相応しい称号と監督を涙させた。2年目には(一か八かの賭けでアイテムによる☆増しで)世界大会に選出されベストナインに選ばれた。残念ながら金特は付かなかったが、これに影響されたか同じ元KRのハユンが覚醒。この一連の劇的なドラマは監督を喜ばせた。それだけに最後の甲子園で対ピンチCと引き換えに付いてしまった四球がとても痛い。本戦で悪さをしないことを祈りたいところ。アナウンス名は昨年同様「まおうだけ」。同リーグである快盗学園の女王様はベースとなる選手同士(どちらも「西」)が遠縁の親戚という奇縁であり本戦で「魔王様」VS「女王様」の直接対決は実現するか。“魔物”たちの力も借りて、目指せ世界征服ー!
本戦では全チームでも屈指の機動力を誇る快盗学園を相手に「ならば塁に出られなければいい」と言わんばかりに三振の山を築き、キャッチャー能力なしに加えて威圧感2枚持ちを相手に心配されたスタミナもなんのそのの投球で無四球完封を達成。3位決定戦のまめねこ工科戦では、数々の因縁がバチバチにぶつかり合う監督同士の想いが乗り移ったかのように笹木労基とのにじ甲史上に残る投手戦を演じ7回2/3を無失点に抑える完璧な投球を披露。魔王様の力を証明してみせた。ボコスカ流星?はてなんのことやら…。
後日談では再び世界大会に出場し、大会優勝とともにMVPに輝き重い球の上位能力である怪物球威を獲得し、見事世界征服を成し遂げると同時に今度はおそろしいあくまの覚醒を呼び込む。ドラフトでは何の因果か横須賀横浜DeNAベイスターズから1位指名で入団。最終的にはスタミナSコントロールS球速164km/h総変化量14となり、評価値は752にまで達する正真正銘の魔王様となる。卒業してからも春の甲子園で快進撃を続ける後輩たちのもとへ早速激励に訪れ、待望となるハユンの赤消しをしてみせ最後の最後まで監督を涙させるのであった。

【パワナンバー:10200 31923 35790】
登録名モデル学年守備位置星評価性格
グウェルグウェル・オス・ガール グウェル・オス・ガール3年投手57290やんちゃ
本校の「エルフ」枠にかろうじてねじ込まれたドラフト6位の理系エルフ。アナウンスは若干焦げ臭い「グウィン」。入部時点で習得済みだったナックルが似合うとの事で、今年で実に4年連続のリリーフ投手での起用となった。入学以来ただひたすらにナックルを磨き続け、最終的に上限の変化量7まで成長。更にはサブウェポンとして虚空ボールこと超スローボールを習得。トドメに「右に立ってたらなんか面白いんじゃね?」との声に、OBの本屋が無駄に2冊も持ってきた謎の能力投球位置右押し付けられる。魔王様とハユンという強力な二枚看板がいる故に出番は少ないものの、その尖りきった能力と生粋のエンターテイナーっぷりから、数少ない出番で毎回のようにとんでもないインパクトを残して監督とリスナーの腹筋を崩壊させた。監督いわく「勇者育成の柱」とのこと。おそらく1年生からずっと守備伝令要員で使ってきたという意味も多分に含まれている。おかげでそんなに試合に出ていないはずなのに信頼度が上限に到達しており、監督も「こんなに仲良かったっけ、わたしたち」と思わず漏らしてしまった。……と、何かとネタにされがちだが、コントロールCにスタミナBかつ赤得も無いため、本来なら二番手でもおかしくない、三番手としては十分すぎるほどの能力は持っている。炎上しがちだけど本戦でも今までの実績通りの働きを期待したいところ。
本戦ではまさかと言うべきかやはりと言うべきかボコスカ流星打線に自慢のナックルも虚空ボールも完璧に捉えられ滅多打ちを食らって大炎上。あまりにも清々しいほどのやられっぷりにこれはこれで美味しいと大爆笑を取る辺り本当にずるい男である。ちなみにこれで彼の在籍チームのにじ甲通算成績は16試合12勝2敗2分(勝率75%)で、4年中優勝2回、3位(10チーム中)が1回、4位(8チーム中)が1回と、全て上位となっている。(ツイートでは13勝としているがこれは誤り。)本人の成績は差し置いて在籍チームに勝利をもたらす謎の勝ち運エルフとなっている。オールスター戦ではボコスカ流星監督悪巧み希望により、同期の招いた一打同点の絶体絶命の場面で登板。監督陣のとんでもない阿鼻叫喚の悲鳴が轟く中これを見事に抑え切って同期を救ってみせた。最後の最後まで抑えても炎上しても面白いずるい男のまさに真骨頂であった。卒業後の進路は監督も解釈一致の大学生に。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ベルさんベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラス3年捕手70311内気
ドラフト4位で指名された頼れる「タンク」役。今年は魔王様とのバッテリーを組むことに。数値的には決して悪くないはずなのだがイマイチいいところを見せられず、監督の青得運の無さからキャッチャーどころか、3年目まで普通の青得すら取得できずにいた結果もあいまって5人に分身させられた上、合宿では本体を差し置いて分身先が青得を取得するという体たらく。加えて魔物召喚全力拒否の姿勢を貫き続けたことからもついに堪忍袋の緒が切れた監督に煽られるようになると、それに逆ギレしたのか怒りのHRを放つ一幕もあったり……と、実はグウェル以上の勇者育成のエンタメ枠選手である。打順は迷走を続けた末に「ゴバンです」ということでひとまず決着。心配されていた打撃も流し打ちようやくついてから劇的に改善。ライン際と守備の合間を鋭くつく打球をバコバコと打つようになり最終的には打率三割に到達した。タンク役なのに鎧を外しているのか、足も早いので一打で生還できるポテンシャルも持っている等、本戦では数値に恥じない活躍が期待できる……はず。
本戦ではまめねこ工科との3位決定戦にて、チョモ高舞元を彷彿とさせるキャッチャーフライでの自己申告ファインプレーを擦られ続けていたが、両者一歩も譲らないまま延長戦に突入する息の詰まる投手戦に終止符を打つ特大のHRを放ちチームを見事3位に導くとともに、間違いなくこれは真のファインプレーと言うことでガレリア賞のノートPCをゲット。育成期間中ずっと笑われ続けた男が最後の最後に真の勇者となった瞬間だった。卒業後の進路は酒場の開業準備でもし始めたのかまさかのフリーターに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
女神モイラ モイラ3年一塁手63318熱血漢
ドラフト7位指名の「女神様」。今年は肩が外れているような初期値のため、一塁手で固定される模様。恵まれた能力の同年代のメンバーの中で埋もれること無く個性を出せるかが活躍のカギか。「女神の加護を受ければ弾道が上がる」との噂もあるが、監督にバレた瞬間釘バットによる容赦のない制裁が……。アナウンスは伝統の「モイネロ」だが、都度都度リスナーから「メガビット千秋楽」にしたいとの声が上がる。試合を決める印象的な場面での確定演出HRを数多く放ち、気付けば4番としてチームのHR王となり「三重のスナイパー」の称号を獲得するに至る。本戦でも女神がおわす天に突き刺さる一発に期待したい。
本戦では対エース〇が化け物投手揃いの大会に上手く刺さったか、チャンスできっちりランナーを返す4番の仕事を果たし英雄と並んで打点2位を記録。ドラフトでは埼玉西武ライオンズから3位指名で入団。プロ入り後には結婚もしたようである。杉本は血の涙を流しているだろう…。
【パワナンバー:10800 61983 35792】
登録名モデル学年守備位置星評価性格
王覇山葉山舞鈴 葉山舞鈴3年二塁手105341やんちゃ
絆で取ったドラフト3位指名の監督の同期。アナウンスは危うく世界のホームラン王になりかけるトラブルもあったが、こちらも昨年と同じく「王」。入部時から恵まれた基礎能力を持ち、守備の要であるセカンドのポジションに。更に開始早々ムード◯を獲得してチームを牽引。当初は能力値的に完全に守備要員としての起用だったが、1年目から監督も予想外の打撃成績を残す姿はまさに「王」の風格。2年目夏大会後にはキャプテンに指名され、名実ともにチームの王に。3年目夏には「三重の韋駄天」・「東海の牛若丸」の称号を獲得し、キャプテンの名に恥じないまさに勇者育成の大黒柱として走攻守を支え続けた。その美しいステータス配分は監督のみならず主催2人も理想的なセカンドと惚れ惚れであり「ガブリアスを彷彿させる」とのことである。
本戦ではAリーグにおいてHRを放った4人の内、他3人*1が全員パワーヒッター持ちの大会屈指のスラッガー揃いの中、ターニングポイント獲得によるバフはあったものの唯一これといった打撃青特もなしに弾丸ライナーでスタンドに突き刺さる豪快なHRを放つなど王の風格をまざまざと見せつけた。ドラフトでは1位指名で広島東洋カープへ入団。
【パワナンバー:10800 71973 35794】
登録名モデル学年守備位置星評価性格
英雄エクス・アルビオ エクス・アルビオ3年外野手/遊撃手92347内気
バントでホームランを打つ」と(うそぶ)いた「英雄」は、「勇者育成高校」の看板役として今回ドラフト1位指名。監督の期待通り、入部時からパワーヒッターを引っ提げてやってきた。甲子園出場に導く一打で身に付けた逆境◯は英雄に相応しい解釈一致で監督もニッコリ。3年目夏には「三重の稲妻」の称号を獲得。要所要所で打点やチャンスを作ったり、足の速さを活かして好守と好走を見せて活躍するなど、総じてコンスタントに優秀な成績を収めているのもヒーローっぽい。にもかかわらず、たまに魔物を連れてくるのは闇堕ちしているのか、はたまた悪魔の契約をしているのか……。登録名は当初「エクス」表記だったが、魔王様らに合わせてジョブ名に変更。なお、視聴者からは「ひでお」にしか見えないとの評である。
本戦では大会通じて全選手のうちの第1号、スタンド最上段鉄骨直撃のにじさんじ甲子園史上最長飛距離153m弾第2号、そしてにじさんじ甲子園史上最多記録更新となる第3号と記録ずくめのHRをいずれもチームが一番点の欲しいタイミングでぶっ放す大暴れで見事HR王に輝いた。まさに英雄の名に相応しい大活躍でチームを勝利へと導き、英雄と魔王様が並び立つヒーローインタビューは今大会屈指の名場面となった。 ドラフトでは2位指名で東京ヤクルトスワローズへ入団。
【パワナンバー:10200 61933 35793】
登録名モデル学年守備位置星評価性格
未来人 → リリ夕陽リリ 夕陽リリ2年投手107281ごくふつう
「SF担当」の未来人は地元スカウト組で入学。チョモ高に続き2年連続でニュイ監督のスカウトを請けて投手を務める。初期で勝ち運立ち上がり◯を持ち、総じて良い意味で無難な仕上がり。先発限定の立ち上がり◯を活かすためオープナー起用も検討された。投手として登板するよりも先に経験値稼ぎのために立った打席で未来人らしく配球を知っていたのかの如くいきなりHRを叩き込む場面も。チョモ高時代に続いてバレンタインで彼女を作る。日頃彼女作りには吼え散らかしがちな監督もこれには解釈一致と納得。魔王様とハユン、グウェルもいるため育成での登板機会は少なかったが、ノビのあるストレートを武器としており、本戦でも十分通用するステータスに仕上がっている。育成時は役職名シリーズで未来人表記だったが本戦時に名前表記に変更。
後日談では自身とハユンの特能の兼ね合いもあり先発をメインに任されることに。初打席初HRは伊達ではなかったのか投げるだけでなく打つ方でもやたらと好成績を残す。春の甲子園では不動のエースとして投げて打っての大活躍でチームを優勝へと導いた。準々決勝と決勝の新聞記事の写真が使い回しなのはご愛嬌。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ハユンハ・ユン ハ ユン2年投手162380したたか
仲の良いナリとのシナジーを期待してリリーフ候補として入部。同期の面子があまりにも色物揃い故にやれやれ系主人公の如く逆に浮いてるとの声も。昨年印象的であった「^ ^」目は、本校ではすでに海妹で採用予定だったため見送りとなった。長谷川宙輝(東京/聖徳)の転生で、初期球速142km/hや奪三振緩急◯と強力な青特を持つ反面、四球乱調打たれ強さと良くも悪くも転生プロらしい能力。世界大会に出場した魔王様の背中を見て覚醒し、カプ厨の監督を狂喜乱舞させた。勇者育成のリリーフエースであり、魔王様の意志を継いでこれからの勇者育成を背負って立つエースとなってくれるだろう。
本戦ではターニングポイントを賭けた絶体絶命の場面を3度に渡って完璧に抑える魂の投球を見せ、その直後にいずれも味方のHRを呼び込む大車輪の活躍を見せた。
後日談ではベルモンド軍団に赤消し機会をことごとく潰され続けたが、春の甲子園大会中にやってきた他ならぬ魔王様により遂に打たれ強さを消してもらうことに成功。試合では熱投を続けた未来人を見事に助ける完璧なリリーフを続け胴上げ投手となり、「三重の豪腕」の称号を獲得した。配信終了後も夏の大会を制し魔王様の後を継いで日本代表入りを果たしたものの、勇者育成のある意味伝統と言うべきか残りの赤特を消すことは出来ず、代表入りでの金特獲得もなかったとのことである…。最終的には日本ハムへ入団。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
おそろしいあくまでびでび・でびる でびでび・でびる2年捕手/遊撃手131262クール
ジョブ名路線を検討された結果、「悪魔」→「あくま」→「おそろしいあくま」を登録名に詰め込まれてしまったドラフト5位指名の悪魔。アナウンスでは「でびるず」と複数形に増殖する。キャラメイクは安定のアフロスタイルだが、ノースリーブのユニフォームと文字通り悪魔合体した結果「腕の毛を毟り取られたサマーカットプードル」という圧倒的存在感に。「将来性を感じる」スカウト組で、入部時点ではミートが高い以外に目立った特徴はなく、ベルさんもキャッチャー能力獲得には至っていないため正捕手の地位は不定であるものの、それ以上に正遊撃手候補としてスカウトした作家の能力がショートとしては厳しいものだったため、内野守備を固めたい監督の意向でショートへコンバート。王覇山とのしるでび二遊間構想が実現した。打順は「悪魔の数字」ということで6番に定着。ショートと言うポジションと背番号と合わせ「666」の完成である*2。どちらかと言えば守備よりのステータスなのに、それ以上にバカスカ打っており、作家・烏天狗とともに2年生4割トリオの一角に名を連ねており「勇者育成の打線に穴はない」を体現している選手。
後日談では前年のハユン同様魔王様の世界での活躍を目の当たりにして覚醒する。「三重のオクトパス」の称号を獲得するが「オクトパス=デビルフィッシュ」と考えればこれ以上ない称号かもしれない。配信中は最後までHRを打つことは出来なかったものの夏の大会ではHRも量産し、日本代表入り後アベレージヒッターの上位能力である安打製造機を獲得して広島へ入団。王覇山と再びしるでび二遊間を形成することになったようであるが、赤いユニフォームは全く似合ってないとのこと。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
作家 → なちゅめ来栖夏芽 来栖夏芽2年遊撃手/外野手126296やんちゃ
「シナリオ執筆担当」とも言われたにじさんじが誇る新人作家先生。地元でのスカウト組だが、すでにC目前のパワーD(58)に走力もDと基礎能力は前評判以上の高スペック。「なちゅめには内野が似合う」ということで内野手に割り当てられ、メインポジションそのままにショート起用を目論んでいた監督だったが、肝心の送球がEで大いに悩むことに。悩んだ結果、外野の層が薄いチーム事情もあり、能力との相性も良い外野手へコンバート。これにより、にじ甲では4大会連続での外野手起用となった。試合中に自力で身に付けた逆境◯は締め切りに追われる作家のサガか。初期から所持していたチャンスメーカー併殺に加えて特訓でアベレージヒッターを身に付けるという絶妙な噛み合わせの能力を見込んで配置された1番起用が見事にハマり、5割に迫る高打率でチームを牽引した。最後の夏の甲子園で若干数字を落として首位打者は惜しくも逃してしまったが、それでも.470は育成期間中での打率ランキング堂々の第2位である。3年生たちが引退した後はキャプテンに就任。偉大なる「ヒットメーカーの作家」はここからまた新たなる物語を紡いでいく。育成時はこちらも役職名シリーズで作家表記だったがリリ同様本戦時になちゅめ表記に変更。
本戦では、チームのスタメン野手陣トップとなる出塁率で貢献。エキシビションでも2年オールスターで3安打猛打賞と、まさしくヒットメーカー。
後日談では新生勇者育成高校初陣の第1打席で新たな物語の幕開けを告げるかの如く先頭打者HRを放ち「三重の若大将」の称号を獲得。OBのプロにより待望の併殺消しもあり完全無欠のヒットメーカーになってからは更に打って打って打ちまくり、称号は「東海の若大将」にランクアップ。勇者たちの物語を最高のフィナーレで綴ってみせた。配信終了後もチームを牽引し夏の大会優勝とともに日本代表入りを果たし盗塁の上位能力である電光石火を獲得して巨人へ入団。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ちま町田ちま 町田ちま2年三塁手80208熱血漢→内気
主題歌担当を期待されるにじさんじの「歌姫」。青得も赤得も無い良くも悪くも至って平凡な能力ではあるが、他に三塁手を務められる選手が居なかったため、そのままレギュラーに収まった。アナウンスは「まちた」がなく「まちだ」しかなかったことで混乱を避けるために伝統と信頼の「ゴンザレス」になった。占い師による性格変更で魔物担当を務めることになり、あらゆる手を使って魔物を拒否する先輩達を差し置いて20%の低乱数を引き続け、勇者育成高校の甲子園出場に大きく貢献した。おそらくデビルマンのうたを口ずさんでいるのだろう。最終的に青特をつけることは出来ず打順は8番となったが、チャンスCを活かして直前を打つ烏天狗が打ちに打ちまくって作ったチャンスをきっちり返す存在として下位打線だからと決して侮れない存在へと成長した。
本戦に先駆けて行われた恒例のサイレン甲子園にて、初出場ながらトップバッターにして後続のハードルをハチャメチャに引き上げる狂犬っぷりを遺憾なく発揮。見事ガレリア賞に輝きノートPCをゲットした。なお本人曰く「何も思いつかなかった末のストレート勝負」だったとのことである。ストレートとは?
後日談では1試合5安打6打点2HRを放つなど秋大会大暴れで神宮初出場の立役者となり、「三重の安打製造機」の称号を獲得。バレンタインにて彼女を作るがこれには監督はやや不満気であった。配信終了後にはソフトバンクへ入団。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
烏天狗 → 山神山神カルタ 山神カルタ2年外野手/二塁手88228ごくふつう
みらるたやまなつシナジーを期待して起用された「烏天狗」送球は内野で活かしたいところだが、肝心の守備系能力にはGが並ぶ4G。内野手を務めるには不安が残るうえ戦力不足もあり外野での起用が基本線か。初期でパワーDチャンスメーカーを所持し、入学後には満塁男(安打)流し打ちを取得したりと打力の下地は十分。主に下位打線を担うことになったが3年目の夏は持ち前の打力を発揮して打ちまくり、4割を超えるハイアベレージを記録。同じくチャンメを持ちヒットを量産する相方と適度に離れて配置されたことで常にどちらかが出塁からの盗塁と言う黄金パターンを生み出し、どこからでも得点出来る強力打線の原動力となった。こちらも役職名シリーズの烏天狗表記から本戦時に名前表記に変更。
本戦でもなちゅめとともにチャンスを作り続け、盗塁数は2位の堂々たる数字を残し、今大会におけるチャンメの強さを広める立役者に。
後日談にて「三重のスナイパー」の称号を獲得。前年のリベンジとなったインタビューではアベレージヒッターを獲得し更に相方とのコンビを強固なものとした。配信終了後にはオリックスへ入団。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
りっくん田角陸2年外野手41147やんちゃ
肩力E以外すべてG。山神を超える5Gというあまりにも酷い基礎能力、そして走塁プレッシャーランと、あからさまに「一生走らせて代走要員にするくらいしかできない」スペックのため、2年にして田角枠が降臨となってしまった。監督は「一生走らせ続けてボールを触らせることはない」と宣言しているが、妙にやる気はあるらしく青特運に恵まれないチームにあって流し打ちとケガしにくさCを立て続けに取得したり、入学式以来各種イベントにも都度都度顔を出したりと謎の存在感を放ち続ける。肝心要の走力はAまで成長し、代走要員としては完成形。かなりぞんざいな扱いを受けているが、優秀な守備伝令を持っているため試合中の出番自体は実はかなり多く、なんだかんだでなくてはならない存在だったりもする。ちなみにアナウンスは「陸上部」と、名前と代走要員という役割とがこれ以上なくマッチしたネーミングになっており、パリコレで名前を読み上げられる度に監督とリスナーの大爆笑をさらっている。なお、主催からは「2年に田角使うんじゃねえって言っただろ!*3」「なんでこっちが怪盗じゃねえんだよ!」「お前監督2年目だろ!」と数々のお叱りの言葉が飛んでいる。
後日談にて走力は遂にSまで到達。完全に育て切れたと満足したため、以降は実験も兼ねて「万能」指示で放置することに。エースの未来人がやたらと打ちまくるため、試合終盤に未来人出塁からのハユンへの継投の一環として代走起用されることも増え、自慢の脚力を見せつけ始めている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
よつはぴ海妹四葉 海妹四葉1年投手124185お調子者
「お調子者」の性格が決め手となり、今年も(^^)顔が健在な乱闘要員貧乏学生は結果的には未来人と全く同様、今年もニュイ監督にスカウトされて投手を務めることに。初期から対強打者◯を持ち、決め球のチェンジアップは本による強化もあり1年生にして変化量6と既に一線級。育成期間中は層の厚い投手陣の上に厳しい試合展開が続いた故に登板機会が1度しかなく、1アウトも取れないまま失点してしまったため、防御率がとんでもないことになってしまった。
エキシビションの1年生オールスターではその防御率を弄られつつも9回に登板。事実上の禁止カード扱いとなった同期の怪物を見事打ち取って試合を締め括った。
次々世代のエースとなるかと思われていたが、後日談にて野手能力の高さを買われてまさかの一塁コンバートとなる。「ハッピーズ」のアナウンスは伊達ではないのか青特運のなさに定評のある勇者育成高校にあって例外的に青特運に非常に恵まれており、僅か1年でアイテムもなしに5個*4取得と言う歴代最多獲得数を更新している。5個で最多と言う時点で如何にこれまでの青特運がなかったかと言うことを物語ってもいるが。配信終了後には流石に投手層の薄さは厳しかったようで再び投手へと戻りエースとなり、サブポジ分も含んでいることもあり評価値は500越えしたとのこと。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
エリーラElira Pendora Elira Pendora1年捕手/一塁手147193ごくふつう
ルーレットでやってきたEN所属の「竜人」はスカウト組での入団。アナウンスはやはりというべきかドラゴンズに。初期で粘り打ち決勝打を所持し、各種数値も高水準でまとまっているため、代打の即戦力として期待がかかる。
本戦では王立ヘルエスタ戦にて一打勝ち越しの場面で、まだ余力の残るハユン続投と悩んだ末に決勝打を信じて代打で登場。見事決勝打となるタイムリーを放ち監督の信頼に応えてみせた。
後日談にて本屋による強化でキャッチャーCを獲得する。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
アキくん鈴谷アキ 鈴谷アキ1年外野手122176内気
打撃面、守備面、どちらも大きな穴がないプレーンで内気なサヨナラ男持ち。成瀬とともに大きな差がなく高水準な数値の外野手2人をどちらに割り振るか迷った末、性格「内気」が決め手となりこちらがアキくんに。「アキくんは内野っぽい」という監督の願望もあり、ゆくゆくは内野手転向も視野に入れつつひとまず本戦に向けては代打要員として育成する方針に。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
成瀬鳴成瀬鳴 成瀬鳴1年外野手146179ごくふつう
守備力Dで送球Cと内野手適性が高そう。打撃面では対左投手Cとアウトコースヒッターが見どころ。初期名とポジションのため髙山俊の転生か?と予想したリスナーもいたが流石に3年連続転生を引くということはなく野良選手。転生プロにありがちな赤特まみれにならず穴のない数値な分、野良で良かったという声も。こちらは持ち前の守備力を伸ばして守備走塁要員という方針になった。レギュラーの山神よりも守備のステータスが良いため、「守備パリコレで最終的に成瀬で着地」は実質的な守備固めとして機能しており、育成でもそのメソッドが生かされた。ちなみに監督曰く「字面が綺麗」とのことで敢えてのフルネーム表記だが主催からは「なんでわざわざフルネーム?」とツッコまれる。
後日談にてその自慢の守備力を買われて王覇山の後釜の二塁手へコンバート。秋大会では王の後継者に相応しい華麗な守備を早速披露した。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
引きこもりベルさんベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラス1年投手87151内気
ライバーを使い切り余った選手の処遇に困った末に所謂「サーフィン」枠として作られた「五等分のベルさん」その1。以下4人ともアナウンスはエリーラのアナウンスを決めている時に偶然見つけた「ドラモンド」で共通。良くも悪くも特徴が何もなく、強力な投手陣にあっては出番はまず来ないだろうと思われる。
…と思われていたが後日談にてよつはぴがまさかの野手転向してしまったため、一転して将来の消去法エース候補に。グウェルの後継者として「新たな勇者育成高校の柱」となるべく下方向一辺倒に育てていたが、特に指示は出していなかったはずなのに春の甲子園期間中になぜかHスライダーを習得。HスライダーのHはHIKIKOMORIのHと弄られることに。配信終了後にはよつはぴが投手復帰したためリリーフへと回ることになったようである。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
怪盗ベルさんベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラス1年一塁手/三塁手6998ごくふつう
「五等分のベルさん」その2。当初は眼帯をつけて海賊ベルさんにしようとしたがパーツがなかったので敢え無く路線変更。その名前故大分の高校からのスパイ疑惑も。初期でリベンジは所持しているものの、守備を固めたい内野としては致命的なエラー持ちのため新たな陸上部候補に。
後日談にてレギュラー陣を差し置いてOBのプロによりエラーを消してもらい、基礎ステータス自体は元々ベルモンド軍団の中では高い方だったため十分戦力として見られる形に。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ハリウッドベルさんベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラス1年二塁手/三塁手74120ごくふつう
「五等分のベルさん」その3。坊主頭にしてみた結果中々に精悍な顔つきになったためこの名前に。色々悲惨な性能揃いのベルさんズの中にあって唯一これと言った短所もない上、この時点では何一つ青特を所持していなかった本家を差し置いて流し打ちを取得したり、その後も窮地〇を取得したりと何気に今後の成長が期待できる存在ではある。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
チャラベルベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラス1年三塁手/一塁手78107したたか
「五等分のベルさん」その4。監督が「一番嫌い!」と断言するチャンス併殺という赤特欲張りセットに加え、代走要員にしようにも走塁はE。おまけに(キャラクリ後に判明したことだが)学力も最低という何一つとしていいところが見出せない数値だった結果、輩にしか見えない風体とされた上に名前も呼び捨ての完全な捨て要員となってしまった。
プロ入りしたOB宮野のお気に入りなのか、後日談にてレギュラー陣を差し置きチャンスを2連続で直してもらいEまで上昇させる。配信終了後には併殺も克服して赤特を全て消したばかりかアベレージヒッターなども獲得して完全に更生しチームの主軸へと成長したようである。

選手データ

大会出場時点の各データ。
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの

投手

投手 【 】内は野手能力で記載されているもの

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
魔王様ヤン・ナリ ヤン・ナリ3年右投右打629160km/hA(87)S(91)
変化球特殊能力
Hシュート(2)、サークルチェンジ(4)、
カーブ(3)、Hスライダー(3)
ケガしにくさB回復B重い球牽制◯リリース◯打球反応◯緩急◯
内角攻め対ランナー◯ナチュラルシュート四球投球位置右
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
グウェルグウェル・オス・ガール グウェル・オス・ガール3年右投右打290140km/hC(63)B(72)
変化球特殊能力
ナックル(7)、超スローボール(1)投球位置右
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
リリ夕陽リリ 夕陽リリ2年左投左打281146km/hC(63)C(65)
変化球特殊能力
Hスライダー(2)、ドロップ(3)勝ち運立ち上がり◯投球位置右
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ハユンハ・ユン ハ・ユン2年左投左打380150km/hB(71)A(81)
変化球特殊能力
スラーブ(4)、サークルチェンジ(4)打たれ強さ重い球奪三振牽制◯緩急◯回またぎ◯四球乱調
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
よつはぴ海妹四葉 海妹四葉1年右投右打185143km/hD(51)F(37)
変化球特殊能力
チェンジアップ(6)対強打者◯、【サヨナラ男】、投球位置右
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
引きこもりベルさんベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラス1年左投左打151143km/hD(51)F(28)
変化球特殊能力
フォーク(2)
野手

野手 守備位置の表示は出典元に準ずる

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ベルさんベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラス4A(81)C(65)C(62)F(37)F(35)E(45)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打311流し打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
女神モイラ モイラ4A(80)C(60)C(62)F(35)E(43)D(50)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打318ケガしにくさB固め打ち対エース◯積極守備
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
王覇山葉山舞鈴 葉山舞鈴B(79)C(60)B(72)E(41)B(70)C(60)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打341ムード◯調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
英雄エクス・アルビオ エクス・アルビオ4B(73)B(71)B(78)E(43)E(41)E(42)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打347パワーヒッタープルヒッター逆境◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
おそろしいあくまでびでび・でびる でびでび・でびるC(65)E(40)C(66)D(55)B(70)D(52)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打262流し打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ちま町田ちま 町田ちまB(71)E(41)E(41)E(44)D(52)E(42)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打208
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
なちゅめ来栖夏芽 来栖夏芽A(82)C(62)B(72)E(41)E(42)F(34)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打296アベレージヒッターチャンスメーカー逆境◯併殺チームプレイ×
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
山神山神カルタ 山神カルタC(65)D(56)B(70)F(28)F(24)F(24)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打228送球B流し打ちチャンスメーカー満塁男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
りっくん田角陸F(22)F(20)A(85)E(46)G(18)G(18)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打147走塁B流し打ち守備職人プレッシャーラン
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
エリーラElira Pendora Elira PendoraC(61)E(45)D(50)E(47)F(31)E(43)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打193粘り打ち決勝打調子極端
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
アキくん鈴谷アキ 鈴谷アキC(60)E(46)F(21)E(43)E(43)F(34)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打176サヨナラ男対変化球◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
成瀬鳴成瀬鳴 成瀬鳴E(44)F(29)C(64)E(41)C(61)E(48)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打179ケガしにくさAアウトコースヒッター
怪盗ベルさんベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラスG(19)G(11)E(48)D(53)F(32)F(39)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打98リベンジエラー
ハリウッドベルさんベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラスF(32)F(34)F(24)E(45)F(35)F(33)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打120流し打ち窮地◯
チャラベルベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラスF(24)F(34)C(66)F(38)F(32)F(25)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打107チャンスG併殺

エピソード

ドラフト

ドラフト

  • 選手ドラフトでは高校名の通りに英雄魔王屈強なタンク悪魔エルフ女神とファンタジー要素強めのメンバーを上位指名。ルーレットでの獲得選手も天狗ドラゴンシナリオ執筆担当主題歌担当SF要素担当など全体的になろう系ライトノベルアニメの雰囲気を醸し出す面々を次々と獲得しコンセプトを完成させる豪運を発揮。昨年大活躍だった同期の葉山舞鈴も絆の力でしっかり獲得している。RPG風コンセプト自体は前年大会終了直後から漠然と考えていたらしく主人公枠として英雄ドラ1はその当初から構想にあったようである。
  • 今年地域ドラフトで選んだ三重はかなりのサプライズ指定ではと各所で言われるが、積雪による練習への悪影響が少なく、出現する転生選手も飛び抜けた選手はいないものの、OBでは豊田清(鈴鹿)大道典良(明野)、現役枠では西勇輝(菰野)などの通好みかつ全体的に高水準なメンツが並ぶという熟練者も唸るかなりの安定択であり、事前のリサーチ力を発揮した結果と言える。
  • 以上の結果から伊勢界(異世界)転生野球」などと各所で言われ始めている。
    • そして掛け声は「志摩っていこう!」と三重観光ムードが既にリスナーを中心に漂っている。
  • 昨年主催二人から天開司「恐竜じゃねぇか」舞元啓介「球場のおばちゃん」と言われた感情丸出しの育成配信は健在。今年もベンチから爆速拍手と絶叫が轟く。魔王を筆頭に監督の溺愛する選手に不埒な行いをしようものなら神室町仕込みの罵倒と共に釘バットを抱えた監督がかっ飛んでくるので要注意である。
  • ライバーたちに留まらず、モブの先輩たちも含めたチームコンセプトに沿ったストーリー妄想に定評のある監督は、今年どんな冒険譚を紡ぐことが出来るか。
1年目

1年目

  • 他校のスタートが遅いことに若干の不満を口にしつつ、リセマラをする前提で各種設定を最低限に終わらせ、新入生ガチャを開始。すると一発目に西勇輝をツモ。2番手投手はナックル習得済みかつ★評価は低いものの、野手に性格:内気が2人、更にパワーヒッター持ちの外野手、ミートパワーはGだが脚も含めた守備関連の能力が高めな二塁手。なにより全員が赤特ナシとかなり良好なメンバーである。ライバー当て嵌めは関係性妄想大好きカプ厨夢女の本領発揮と言わんばかりに、監督の趣味嗜好が全開。守備位置のコンバートや特能選択などにおいて、より効率的なルートを監督本人が理解していたとしても基本的にはストーリーコンセプトを優先させるスタイルも健在である。
  • ユニフォームは今年も野球のセオリーを完全無視したノースリーブ仕様。そして色合いは’00~’10年代のヤクルトスワローズビジターユニフォームそっくりでチーム頭文字が Y 。なお、監督は完全に無意識だった模様。曰く、アヴァランチの元ソルジャー1stの傭兵を意識したらしい。
  • 気になる先輩の状況だが、投手陣はリリーフとして任せられない負け運持ちが1人いるが、捕手は性格:内気の3年生、威圧感持ちの2年と上々。特に3年生の野手陣は全体的に高スペック、2年生も外野手が充実しており、なによりほぼ全員弾道が高い軒並み全員捕球FかGという守備練習をサボっていた以外の問題点が見当たらない良好なメンバー。あまりにもバランスの取れた布陣のため「今後のコンバートも一切不要なのでは?」との呼び声も高い。3年生キャプテンのはチームのコンセプトを大事にする監督により「騎士」への改名を指示される。新人監督に野球の指導を受けるよりも先に改名を強制されたパイセンの心境や如何に
  • 6月最初の練習試合は、エースの魔王様が不調で打線も相手先発を攻めあぐね苦戦。しかし8回裏の攻撃で魔物の召喚に成功する。相手リリーフの超遅球アンダースローに前年大会で伝説を残した先輩の面影を見ながらも、図らずもユニフォームのそっくりな某火ヤク庫さながらの滅多打ちを浴びせて大逆転。魔物のパワーを初めて味わった監督は勇者としてどうなのかと思いつつも、11-5で試合終了。勝利の味を噛み締めた。
  • 夏の県大会抽選では比較的評価の低いブロックに入り、ここでも引きの強さを見せつける。

夏の県大会
1回戦  桑名第一  総合戦力:E

  • 県大会初戦は練習試合を行った桑名第一との再戦。またしても相手先発に苦しめられるも、今回は復調したエース魔王が獅子奮迅の投球を見せる。相手が継投に入った途端に再び魔物を召喚した勇者たちは、結果的には魔物の力関係なしに大暴れし、一気に突き放す。守備パリコレ終了後に守っているサードがエラーしてピンチを招くというお手本のような舐めプからの即落ちを見せながらも、終わってみれば8-0の完封勝ち。最高に幸先のいいスタートを切ってみせた。

2回戦  津商工  総合戦力:D

  • 序盤から投手戦が続き焦れた展開が続く中、1点ビハインドの7回表に魔王様がジエンゴの2点タイムリーを放って逆転に成功。更に続く金子が3ランHRを放って一気に突き放し勝負を決め最終的には6-3で勝利。ここまで3戦全てにおいて試合終盤にならないと全く動く素振りを見せないスロースターターな打線に「レジギガス」の異名が出始めることに。この勝利により評判が「そこそこ」にアップ。

準々決勝  度会  総合戦力:C

  • 度会(わたらい)」ということで仮想快盗学園とネタにされる。*52回裏に1点を先制される厳しい展開の中、3回表にそれは起きてしまった。魔王様の第1打席 死球。この行為に監督とリスナーが大激怒し、あわや背に隠していた釘バットが飛び出しかねない一触即発の事態に。すると4回表にはそれに呼応するかの様に2年生藤原のタイムリースリーベース、続く王覇山のタイムリーヒットで3点を上げ逆転に成功。更に8回表には2試合連続となる金子のソロHRが飛び出し4-1で勝利を収めた。

準決勝  鈴鹿  総合戦力:D

  • 1回裏にキャプテン騎士によるタイムリーヒットにより1点を先制。順調な滑り出しと思われたが、4回表には1点を返され同点、6回表にはカーブをセンター前に打ち返され更に1点を失い逆転を許してしまう。しかし7回裏には魔王様がジエンゴとなるタイムリーツーベースを放ち同点、試合を振り出しに戻す。お互い追加点が上げられないまま迎えた9回裏、1点が欲しいニュイ監督は魔物の召喚に着手し3年生岡崎が召喚に成功、畳み掛けに入る…が、得点に繋がる一打が生まれず無得点、試合は延長戦にもつれ込む。そして迎えた10回裏。相手の捕逸もあり1アウト2塁3塁の場面、2年生宮野の打った打球はセンターへ。
    (かえ)って来おおおおおぉぉぉい!!」
    ニュイ監督の魂の叫びと共に3塁ランナー杉本がタッチアップしホームへ生還。3x-2とし劇的なサヨナラ勝利を上げ決勝へと駒を進めた。

決勝  いなべ  総合戦力:S

  • 初年度をここまで勝ち上がって来た勇者育成高校にまるでRPGの強制負けイベントの如くS評価高校が襲い掛かる。余りの事態に呻きまわるニュイ監督。しかし、そんな監督を鼓舞するかの様に1番金子が1回裏に会心の一撃となる今大会3本目の先制ソロHRを叩き込む。これにより一縷の希望が覗いた様にも思えた…が、その後は打線が沈黙し、ここまで好投を続けていた魔王様も3回表には2点を失い逆転を許すと以降はジリジリと点差を離されてしまう。対戦相手の理不尽な戦績に怒りを露わにしつつ、延長に入っても勝ち目が無いと9回裏で全てを注ぎ込み魔物を召喚。しかし、流石にSランクの壁は高く1-4で無念の敗戦。だが戦力差を考えれば十分すぎる善戦をしたと言えるだろう。チームを支えてきた騎士パイセンら3年生はここで引退となる。
  • 尚、余談ではあるが、にじさんじ甲子園2022で同監督が担当したチョモランマ高校の3年目の夏の道大会も決勝はS評価高校だった。県(道)大会決勝でS評価校と対戦する確率は大体1%と言われているが、ニュイ監督はにじ甲育成期間に限って見ればこれを二連続で引き当てた事になる。
  • 夏の合宿では女神様が固め打ちを獲得して辛うじてお泊り会は回避したものの、合宿後の特訓も含めて不発が続く。

秋の県大会
1回戦  鳥羽  総合戦力:D

  • 3年生が抜けた新生勇者育成高校の初陣。エースの魔王様は変わらぬ力投を続け、打線も1年生組がそれぞれヒットを放ってチャンスメイクするもチームを牽引していってほしい2年生組が揃って急ブレーキ。0-1とまさかの完封負けで初戦敗退となってしまう。3年生の偉大さとその抜けた穴の大きさを痛感する試合となってしまった。

秋の県大会後~春

  • なんとか戦力を増強したいと迎える12月の合宿だが、結果的にはベンチウォーマーの先輩北田にゴロピッチャーがつくだけのかなり寂しい結果に。そして合宿翌日北田に彼女ができる。失意のニュイ監督当然ブチギレ。ニュイ・ソシエール「なにしとんねんこいつホンマに!!合宿…!おい!!あ~~っ!!もう!!クソ~~~っ!!」
    • その上貴重な戦力増強イベントであるクリスマスイブも運悪く「休み」を引いてしまう。
  • 計算上そこそこ以上相手に残り1勝すれば評判が「中堅」に上がるためスカウトはギリギリである1月半ばまで温存。なんとか1勝をもぎ取るために練習試合を度会(総合戦力C)、大内山(総合戦力D)と行うが…。
    • エースの魔王様は自動進行中の回避不可能な失点が重なり、打線も安打数は相手と同等に放つものの得点に結びつけられないというこれまでと同じ課題を解決できぬまま練習試合2連敗となってしまう。
  • 評価を上げられぬまま1月半ばよりスカウト開始。地元の選手は全体的に粒の揃った選手も多い上、ほとんどの選手が一発で「まぁまぁ」以上の評価をもらえるという人徳を発揮した。
  • 特能取得においても勇者たちを試練が襲う。女神様が対エース〇を獲得して以降はことごとく獲得チャンスを2年生たちに持っていかれ、遂には江口がキャッチャーCを獲得。完全に運気を吸い取られたと見るか少しでもチームの助力になる分プラスと見るか非常に悩ましいところである。最終的には魔王様が重い球を獲得して1年目の育成を終えた。
  • 快進撃を見せた夏から一転しての雌伏の時となった秋冬を越え、新たな仲間を迎える勇者たちの冒険や如何に。
2年目

2年目

  • この時点で育成配信をスタートしていない監督もいた中、一番乗りでの2年目突入となる。
    • 新入生では2年続けての転生プロとなる長谷川宙輝(東京/聖徳学園)が入学。少々赤特が厄介だがリリーフとしてはかなりの良好な一枚。もう1人の投手も穴がなく優秀な能力で投手王国の様相を見せる。
    • 一方の野手は優秀なところは非常に優秀な一方でGGも含むかなりピーキーな数値の選手が揃い、赤特やポジション、チーム全体の選手層との噛み合わせが絶妙に悪いためコンバートでポジション総シャッフルも視野に入れる必要に迫られ監督を大いに悩ませた。特にGに関しては代走以外に使い道を見出せず、ライバーの残り枚数的にも来年度に賭けることとし、早くも田角枠のカードを切った。
    • 最終的には2年目メンバーには未来人・おそろしいあくま・烏天狗・作家・留学生などが入学。1年目以上に濃い選手のメンツとなり勇者育成というより魔王軍育成の様相を呈し始めている。
    • なお新しいマネージャーは何の価値もないチー牛と悪名高い男マネ。おニュイ監督、無言のスルー。
  • 新入生を迎えた勇者育成高校の初陣となった練習試合は伊勢(総合戦力C)と実施。
    • 試合開始早々に藤原が確定演出での初球打ち147m超特大HRでいきなり先制するも、その後は自動失点で逆転。女神様のHRで同点とするもチャンスで得点出来ない課題そのままに2-2で引き分け。またしても中堅昇格ならずに終わり打順試行錯誤の日々が続く。毎試合のようにやらかしがちな西浦杉本の扱いも定まり始める。

夏の県大会

1回戦  名張義塾  総合戦力:E

  • 初回に王覇山のタイムリーで先制に成功。その後もヒットは出るも相変わらずの西浦杉本が打線を分断したこともあり双方無得点が続く焦れた展開に。7回表に藤原のタイムリーで追加点に成功。魔王様は94球7奪三振でのマダックス達成*6という圧巻の投球により、2-0で勝利。長かったトンネルを抜け、前年夏準決勝以来久々の勝利でようやく評判が「中堅」に。

2回戦  大内山  総合戦力:C

  • 抽選ブロック的には戦力Aとの対戦可能性があったもののなんとかこれを回避、練習試合で敗戦した大内山との再戦となる。やらかしコンビの西浦杉本はついに8・9番に降格し魔王様を7番に据えた打線に。初回、王覇山がまたしても先制のタイムリーを放つ。3回裏に同点とされ6回裏には2ランHRを被弾し逆転される。9回表、藤原が魔物を召喚。ランナーを貯めた場面で女神様のフライをセンターが落球、2者生還し一気に同点とし、なおもチャンスは続くが打順は西浦杉本へ。監督も半信半疑ではあったが遂に汚名返上とばかりに連打で2点を勝ち越し。江口の2点タイムリーもありこの回一挙6点で試合を決め7-3で勝利。練習試合で敗戦した雪辱を果たす。

準々決勝  度会  総合戦力:C

  • これまで1勝1敗の五分の戦いを続けてきた度会と三度相見えることに。やらかしコンビは好調の西浦のみ7番昇格で不調の杉本は9番据え置きに。4回裏、王覇山が3試合連続の先制打となる2ランHRを叩き込む。7回裏には9番脱出に向けて燃えたか杉本がソロHRを放ち、王覇山も今日3打点目となるタイムリーでリードを広げる。魔王様は8回表の3者連続含む9奪三振、9回まで1度も自操作のない完璧な投球で完封。4-0と危なげない試合を見せた。

準決勝  伊勢  総合戦力:C

  • 練習試合で引き分けに終わった伊勢との白黒つけるための再戦となる。前戦活躍の杉本は9番脱出に成功。それで調子に乗ったか、1回表いきなり杉本のエラーが絡んで先制点を奪われる。そして、当然のように監督の咆哮が球場に響き渡る。2回裏には王覇山が2試合連続となる同点ソロHRで試合を振り出しに戻す。4回裏には英雄の犠飛で勝ち越しに成功するも直後の5回表に内野安打で同点、6回表には勝ち越しの2点タイムリーを浴びる苦しい展開に。7回裏チャンスに藤原が魔物を召喚し、藤原宮野王覇山の3連続タイムリーで一気に逆転。西浦もタイムリーを放ちなおもチャンスが続くがここで杉本痛恨の三振。怒号よりも恐ろしい監督の醒めた声が漏れることに。8回表に1点を返され、1点リードで迎えた9回表。まさかのソロHRを浴び同点となる。迎えた9回裏、先頭打者宮野の二塁打を起点に1死1・3塁とサヨナラのチャンスを作ると、ベルさんの魔物チャレンジに賭けるも成功ならず。そこからどうにかいい出目がないかと代打ガチャを敢行するとおそろしいあくまがスクイズ5を引っ提げて打席入り。見事初球でスクイズを決めてみせ、7x-6と2年連続サヨナラ勝利での決勝進出を果たす。

決勝  松坂  総合戦力:B

  • 相手戦力を確認するよりも先に試合開始早々1回表に自動失点の2ランHRを浴びる苦しい立ち上がりとなる。その後も小刻みに追加点を奪われ試合は終盤へ。なお杉本は2エラーで今日もしっかり監督の怒号を球場に轟かせた。0-4で迎えた8回裏、先頭の宮野がソロHRを放ち反撃の狼煙を上げると、満塁の場面で先ほど監督の怒号を轟かせた杉本がタイムリーを放ち2点差。なおも続く満塁のチャンスだが打順は魔王様へ。代打も検討したものの9回の守備を考え魔王様との心中を決断し続投を選択。打球は最悪のゲッツーコースに転がり万事休す。かと思われたが魔王様執念のヘッドスライディングで1塁セーフ!その間に3塁ランナーが生還し1点差とする。打順はトップに帰り英雄が満を持して魔物を引っ提げて打席入り。2アウトということを考慮し敢えての盗塁死で打順調整し9回裏の攻撃に賭けることも考えられたが、流れを切りたくないとそのまま強行策を選択。すると監督の意気に応えたか、これぞまさに英雄の一振りと言わんばかりにタイムリーを放ち遂に同点!なおも続くチャンスに江口のセカンドライナーがエラーとなり、逆転に成功!9回表、前の回に交代したことで西浦の守備伝令が可能になりチームの守備に大幅にバフがかかる。1アウトからヒットを許すも続く打者のゴロを女神様が好判断で2塁封殺し進塁は許さず遂に甲子園まで後1人となる。しかしここで迎える打者は今日HRも放っている相手打線最強打者の辻。ミートSパワー・走力Aというまさにラスボスに相応しい相手を前に魔王様は真っ向勝負を挑み、放たれた打球はレフトへ。この回から守備に入った作家がしっかりと掴み取りゲームセット!今年のにじ甲夏の甲子園一番乗りを果たす。監督の歓喜の叫びと爆速拍手が響き渡ったが校歌斉唱でちゃっかり女神様の隣を確保した杉本には爆笑。同点の一打を放った英雄が主人公に相応しい逆境〇を獲得し監督もこれには解釈一致とご満悦。
  • 前日の配信での「聖職者衣装の時の勝率がいいのでは?」という声を受けて連日の聖職者衣装だったものの、悲願の甲子園出場を果たしこれがばっちりハマったと実感したのか、「もうこの衣装しか着れないかも。」とのことで当面この方針が継続されそうである。
  • 夏の合宿は3年生たちが引退していないためそちらに持っていかれたり、りっくんがやたらとやる気を見せ流し打ちケガしにくさCを獲得するという予想外の出来事もあったものの、烏天狗が満塁男(安打)流し打ちを獲得。ここまでの完全に不発だった青特運に比べれば幾分かマシと言った感じに。

夏の甲子園

1回戦  宇部学園(山口) 総合戦力:B

  • 全国の舞台に立った勇者たちの眼前に立ちはだかったのは最強投手だった。総合戦力はBであるものの、単純な投手能力だけで言えば前年県大会決勝で戦ったSランクをもはるかに凌ぐ、球速151km/h、コントロール・スタミナS総変化量12、549という圧倒的なパラメータかつ絶好調でマウンドに上がるという、転生選手が相手だった方がよほどマシだったというレベルの投球の前に球数を稼ぐことすら出来ず打線が沈黙。なんとか食らいついて惜しい当たりは出るものの、それらも全て鉄壁の守備に阻まれスコアボードには0が並ぶ。そんな絶望的な状況でも、魔王様は渾身の投球により相手打線も抑え続けるが7回表連打を浴び遂に1点を失う。なんとか魔王様の好投に報いたい打線は延長戦に入っても勝負にならないと判断し、後のことを一切考えないオールインの体制で臨むも魔物チャレンジも不発に終わり、最後まで最強投手を打ち崩すことが出来ずなんと77球でのマダックスを達成されてしまう。0-1という点差以上の実力差を見せつけられ甲子園を去ることになった。
  • 良くも悪くも強烈なインパクトを残してくれた先輩たちがここで引退。遂にライバーたちのみの体制となる。次期キャプテンには監督は主人公として英雄を考えていたものの本人が拒否したのか候補にも挙がらなかったため、監督が最も信頼する相方王覇山が就任することに。なお、キャプテンになっても相変わらず機材へのイタズラは繰り返すもよう。
  • 甲子園の舞台でも1人気を吐いた魔王様がまず「三重の制球王」、更に「東海の魔術師」の称号を獲得。この運命を感じる称号に一身に愛情を注いできた魔女監督は感動の涙を流すのだった。
  • 8月後半の特訓で魔王様が対ランナー〇を獲得。ここでリスナーからの提案に監督は大きな決断を迫られる。この時点での魔王様は441と世界大会選出ラインの450にギリギリ届かない数値だが、所持していた「スタミナドリンク極」を使えば届くのではないか?という声が挙がる。世界大会に参加するメリット、ここで魔王様に貴重なアイテム枠を使ってしまうデメリット、そもそも本当に届くのか?という疑問を天秤に掛け監督は大いに悩むことに。有志による必死の計算により理論上は届くとの声に監督は一か八かにはなるがドリンク投入を決断。計算通り452となり無事日本代表に選出されるが、これが思わぬ伝説を生むことになるのをまだ誰も知らなかったであった…。
  • 9月に入り魔王様が世界大会より帰還。数値的にはギリギリの選出ではあったが、監督の期待に見事応えなんとベストナインに選出!青特枠は既に取得していた物と被ってしまったか新規獲得はなかったものの、大幅な能力上昇で更なる怪物となって帰ってきたのだった。この時点でも相当な出来事だったが更なる伝説が生まれる。なんと、この魔王様の帰還に合わせてハユンが覚醒したのである!まるで魔王様が世界で活躍した姿を見て発奮したのかという絶妙なタイミングでの覚醒に、ナリ&ハユンの関係性を信じて起用したカプ厨監督は狂喜乱舞したのだった…。

秋の県大会

1回戦  度会  総合戦力:C

  • 完全ライバー体制となった勇者育成高校の初陣はもはや準レギュラーの風格さえ漂い始めた度会との4度目の対戦。相性の悪い秋大会に不安を覚える監督そっちのけの自動進行で試合は進み、死球を食らった英雄のブチギレ報復HRと作家の初安打となるHRもあり2-2で迎えた7回表、女神様の確定演出ソロHRで勝ち越しに成功。8回表にも英雄のダメ押しタイムリーで宿敵度会に対して危なげない試合運びで4-2で勝利する。同点HRを放った作家が締め切りに追われる稼業故か逆境〇を獲得。

2回戦  鳥羽  総合戦力:D

  • 前年の秋大会で敗れた鳥羽への1年越しのリベンジマッチ。3回裏に女神様のタイムリーで先制すると4回裏には烏天狗のゲッツーの間に1点を追加。1点は返されるも7回裏に相手の捕逸のおかげで併殺の心配がなくなった作家のタイムリーで再び2点差に。9回表2アウトとなったところでここまで交代させたくても試合展開がそれを許さず全試合完投を余儀なくされてきた魔王様に代わって覚醒したハユンが遂に初登板。いきなりヒットは許したものの魔王様からの励ましもあって続く打者をしっかり抑えて3-1で試合を締めくくり、地区大会へと駒を進めた。
  • 地区大会に向けての経験値稼ぎと今後のプランの模索を兼ねた練習試合を四日市農業(総合戦力B)と実施。2-3で迎えた8回表、今後の継投策へのお試しとしてグウェルが遂に初登板。が、あっさりヒットを打たれて敢え無く即交代。代わったハユンも流れを止められず結局この回3失点。9回裏、点差が開いたことで大人しく経験値稼ぎと割り切り代打に送った未来人がなんと初打席でまさかのHRを叩き込むと続く作家も確定演出HRで続く。その後もチャンスは作ったものの反撃はここまで。4-6と敗戦はしたものの今後の課題の確認など強豪相手に得られた物も大きな練習試合となった。

秋の地区大会

1回戦  富士(静岡)  総合戦力:C

  • 藤井聖(富士市立)村松開人(静岡)と転生プロを2人擁する富士との対戦。初回王覇山・おそろしいあくまのタイムリーでいきなり2点を先制。1点は返されるも7回表英雄の2点タイムリーでリードを広げると9回裏2アウトからハユンに登板経験を積ませつつ逃げ切り4‐1で初戦を突破。春の甲子園への挑戦権を得た。

2回戦  知多第一(愛知)  総合戦力:B

  • 初回におそろしいあくまの2試合連続のタイムリーで1点を先制するも3回裏に自動進行で3ランHR含む4点を奪われ逆転。4回表に烏天狗と魔王様の連続タイムリーと作家のスクイズで即座に同点とし、5回表にはちまのスクイズも決まり勝ち越す。魔王様は度々ピンチを作るも凌ぎ続けたが8回裏遂に掴まり逆転を許し万事休す。5-6と打線はしっかり援護出来ていた分自動失点が重くのしかかった敗戦となり神宮進出はならず春の甲子園は運頼みとなる。悪いことは重なり魔王様がこの敗戦により対左打者がEに悪化してしまう。
  • ドラフトでは江口(西武)・宮野(楽天)・藤原(中日)と3人がプロ入り。ハユンを筆頭に嫌な赤特を複数抱えているだけに今後の補助に期待が出来る結果に。
  • 11月から新入生スカウトを開始。現状一番の課題となっている捕手を最優先事項として各地を巡るも好リード持ちは見つからず。うっかり「舞元に似てる」と口走ってしまって逃げられる痛恨のミスも。最終的に投手捕手1人ずつ確定、投手外野手1人ずつまあまあと言う具合に。
  • 青特運は相変わらず地を這うかのような低調さが続き、冬の合宿でおそろしいあくまが流し打ちを取得した以外はりっくんが全く使い道のない守備職人を獲得したのみ。続けざまにりっくん主催のカラオケ大会が開かれ監督の涙のVtLが虚しく三重の空に響き渡るのだった…。クリスマスも悪い流れは続き当然のように休養となる。
  • 練習試合の申し込みが来るが、登場したのはまたしても度会。この事態に監督は爆笑したものの、他の選択肢も大内山・鳥羽と複数回対戦経験のあるお馴染みの面子であったことから結局度会と5度目の対戦をすることを選ぶ。試合は先制こそ許すも作家と英雄がそれぞれHR含む3安打を記録、これまで打撃が低迷していたちまも3安打、烏天狗に至っては4安打放つなど着実に得点を積み重ねる。未来人とグウェルにも登板経験を積ませつつ最終回はハユンに任せよう......としているとその前に相手の2連続エラーで2者が一気に生還してのコールド勝ちというまさかの幕切れ。
  • 1月末、待ち望んだ朗報を伝える電話が鳴り響く。見事春の甲子園出場が決定!
  • 練習試合の申し込みが届き、格上の尾鷲(総合戦力A)と対戦することに。谷元圭介(稲生)岡林勇希(菰野)の転生プロに加えて野良選手に「鵜飼」もいるという、バンテリンドームで試合をしているかのような錯覚を覚える事態に。強い相手であったが英雄とおそろしいあくまのスクイズで2-2と互角の戦いを見せて引き分けとなる。
  • 2月のレアイベントであるインタビューを引くことに成功、今度こそはと期待をかけるが青特運は基礎能力不足もあり、ここでもまさかの完全不発。これを目の当たりにした監督は意識を失いかけた。
  • バレンタインでは未来人が彼女を作る。チョモ高における舞元や去年の冬合宿後の北田の彼女ゲットには怪獣の如く吼え散らかした前科のある監督だったが、今回ばかりは「ぐうの音も出ないほどの解釈一致」と納得の様子。ちなみに未来人はチョモ高時代も本戦終了後のバレンタインで彼女を作っている他、今回の彼女ゲットに対して当人の反応はこちら。もはや流石としか言い様のない感じである。
  • 卒業式を迎え既にプロ入りを果たした3人以外では北田が占い師、西浦がミゾット社員、そして数々の伝説を生み出してきた杉本がここで最後の最後に本屋に就職するという大逆転ホームラン。更に初日に赤ペンマネを引いて以来全く出番のなかったマネージャーの古沢もアイドルと最高の布陣に。

春の甲子園

1回戦  武蔵野東(西東京) 総合戦力:A

  • 前日の配信にてどん底の青特運を発揮してしまったためゲン担ぎで着ていた聖職者衣装継続方針は撤回となる。相手打線は3番に松本剛(帝京)、控えに清宮幸太郎(早稲田実業)と日本ハム所属の転生プロ2人を擁する。4回表にベルさんのタイムリーで先制するとなおも続くチャンスにちまがスクイズを敢行するもフライを打ち上げゲッツーとなってしまう。その後同点とされ7回表再びのチャンスに迎える打者は魔王様。またしても表示されたスクイズ4の手札を切るも今度はまさかの空振り。2度に渡るスクイズ失敗でチャンスを潰してしまい試合は延長戦へ。10回裏1アウトから代打で清宮が登場。ライト線へフラフラと上がった打球はファールになるかと思われたが甲子園名物の浜風により押し戻された打球は無情にもフェアゾーンへ転がり清宮は一気に3塁へ到達。前に打球が飛んだ時点でほぼサヨナラ確定の絶体絶命のピンチに監督は長考の末2者敬遠による満塁策を決断。迎える打者はここまで無安打に抑えていた3番松本。放たれた打球は前進守備のセカンドへ*7。王覇山が懸命にバックホームしたものの間に合わず3塁走者が生還し無念のサヨナラ負け。夏に続いて甲子園での初勝利を挙げることは出来ずまたしても1回戦で姿を消すことに。
3年目

3年目

  • 遂に迎えた最終年度の新入生はスカウト組は確約を得ていた2人のみの入学となってしまった。投手の方は対強打者〇を持ちチェンジアップ5が光る。捕手の方は粘り打ち決勝打を持ち各パラメータも高水準でまとっており代打での活躍が見込めそうな存在に。一方の野良組は外野手の2人がそれぞれサヨナラ男アウトコースヒッターを持ちパラメータも優秀な数値が並ぶため本戦までの短い期間でも控えとしては十分に戦力化できそうな内容でライバーの残り枚数的にもちょうどいいと言うことでこの☆3桁組4人が採用されることに。残った4人に関してはいずれも☆は2桁台に留まり、特に内野の2人はエラー持ちと監督が「一番嫌い!」と断言するチャンスG併殺持ちと言うかなりの絶望的な面子。処遇に困った末、ベルさんを分身させた上で少しずつアレンジを加えて「引きこもりベルさん」「怪盗ベルさん」「ハリウッドベルさん」「チャラベル」が爆誕。特にチャラベルに関しては監督が一番嫌いな赤特欲張りセットに加えて学力もどん底で何一ついいところがないと最低の評価である。
  • 新入生を迎えての新体制初陣となる練習試合を去年敗れた四日市農業(総合戦力A)と実施。勝利後のマスにOBが大量に固まっていたためなんとしても勝ちたい試合だったが双方全く得点出来ないまま0-0で迎えた8回裏、今日初めて自操作画面に登場した英雄が魔物を引き連れ打席入り。2アウトだったためこの回はわざと盗塁死して9回の攻撃に賭けることに。そして迎えた9回裏魔物を召喚し最後はベルさんのバントがエラーを誘ってサヨナラ勝ち。相変わらず得点力不足には悩みつつも魔王様は名門相手に互角の戦いが出来ることを示した。
  • 練習試合に勝利したことで踏めた本屋マスではプルヒッターの本を獲得。パワヒ持ちの英雄に上手くはまる青特を用意してきて杉本が早速いい仕事を果たす。その後も分岐でどのルートを選ぶべきか大いに悩む程にアイドル古沢を始めOB達が大名行列を成し、杉本は2番手登板が想定されるハユンに嬉しい回跨ぎ〇の本を持参するなどチームの大幅な強化に成功。安全策を捨てて選択した特訓マスでは作家がアベレージヒッターを獲得。どん底の青特運でお馴染みの勇者たちにとっては去年の夏に魔王様が成功させて以来なんと8ヶ月振りとなる特訓成功である。しかし喜んだのも束の間、少し褒めるとすぐやらかすことに定評のある杉本らしさは相変わらずだったようで詳細な効果不明の投球位置右*8の本を2連続で持参しやっぱり監督を吼えさせることに。…だったのだがにじ甲本戦終了後に、実は魔王様・未来人・よつはぴと投手陣3人がデフォルトで所持しており、この2冊は残りのグウェルとハユンの投球位置も統一させるよう用意されたものという衝撃の事実が判明する。更には不要な選手ほど青特取得するいつもの流れも発生してハリウッドベルさんが青マスのレアイベントで流し打ちを獲得。その後杉本は流し打ちの本を持参してなんとか監督評価を戻す。
  • ここまで入手してきたアイテムを全て投入し勇者たちは最後の夏の戦いへの準備を整えるとともに、監督自身も過酷な修行(物理)を敢行して決戦に臨む。

夏の県大会

1回戦  鈴鹿  総合戦力:D

  • 初戦の相手は1年目夏以来の再戦となる鈴鹿。序盤から2点を先制し順調な滑り出しかと思われたが、6回表に自動HR含む3点を奪われ一転して苦しい展開に。しかしこの苦境を救ったのは頼れる魔王様だった。直後の6回裏、ランナー2人を置いて魔王様が打席入り。ここで監督うっかり「闘魂」を発動させてしまうが、これが奏功したのか初球打ちがまさかのジエンゴ逆転3ランHRとなり一気に再逆転!自身のミスを帳消しにしてくれた魔王様に監督は歓喜の爆速拍手とともに愛を叫ぶのだった。最終的には9回2アウト2ストライクからハユンに交代、見事1球で三振に仕留めて1球奪三振&1球セーブと言う珍記録を達成。冷や汗物の展開ではあったが7-4で無事初戦を突破。上向きな打線の中でどうにも1人波に乗り切れず魔物召喚にも苦労しているベルさんには監督直々に話し合い()が持たれることに。王覇山が野手ではチーム初の称号となる「三重の韋駄天」を獲得した。

2回戦  鳥羽  総合戦力:D

  • 抽選の時点では宿敵度会が前評判Bと強化されて君臨していたため、6度目にして遂に最終決戦となるかと思われていたがまさかの敗退。3度目の対戦となる鳥羽とライバルの弔い合戦を行うと言うことに。魔物チャレンジで注目選手に指名したベルさんの打順は悩んだ末「ゴバンです」と言うことに落ち着く。試合は脅威の打率を誇る作家が今日も元気に先頭打者HRを放ち幸先よくスタートすると、ベルさんも遂に魔物チャレンジに初成功。4回裏に3点を追加すると続く5回裏には打線が更に爆発。打者一巡の猛攻で一挙6点を奪い10-0のコールド勝ち。結局ベルさんの魔物チャレンジも一切関係なしの圧勝劇で見事宿敵度会の仇討ちを果たしたのだった。英雄が「三重の稲妻」の称号を獲得したが「勇者にはデイン系がよく似合う」と監督もご満悦の様子である。

準々決勝  伊賀  総合戦力:D

  • 準々決勝は初の顔合わせとなる伊賀との戦い。初回女神様のタイムリーであっさり先制すると4回表には王覇山の2ランHRなどで5点を追加。今日も好調な打線だったが、その中で前戦から一転してまたも不調かつ魔物チャレンジ失敗のベルさんに監督は再びの話し合い()を設けようとしたがその瞬間「打ちゃあいいんだろ打ちゃあ!!!」と怒りのHRをぶちかましコールド圏内に。7回裏は未来人-グウェル-ハユンの1人1殺リレーを実施。頑なにナックルを投げず虚空ボールを痛打されるグウェル劇場が展開される場面はあったもののおそろしいあくまのおそろしい守備もありしっかり抑えて8-0の完勝となった。

準決勝  津商工  総合戦力:D

  • 準決勝は鈴鹿同様1年目夏以来となる津商工との対戦。2回表遂に本領を発揮し始めたベルさんの2試合連発となるソロHRで先制。その後同点とされたものの5回裏に一気に4点を奪って勝ち越し。6回裏にはここまで不調の女神様に監督は「杉本が来なくて寂しいのでは?」と声を掛けた瞬間に「そんなの必要ないのだわ~」と杉本脈無し確定演出2ランHRが飛び出すなど3点を追加。最後はちまのタイムリーで9-2とし3試合連続となるコールド勝ちで決勝進出を果たした。

決勝  大内山  総合戦力:C

  • 決勝の相手は3度目となる大内山との対戦に。これまで2戦は控えだった前佑囲斗(津田学園)が遂に先発登板。しかし生半可な転生プロでは激戦を積み重ねてレベルアップしてきた勇者たちの敵ではなかった。いきなり先頭打者HRで先制されるも王覇山の2打席連続タイムリーで逆転。6回裏には前に対して連打を浴びせて5点を追加しなおも続くチャンスで英雄が魔物を引き連れて打席入り。コールドを考慮する必要のない決勝と言うことで容赦なく魔物を召喚。結局この回10点を奪って相手投手陣を粉砕。更に勇者たちは手を緩めず8回裏にもベルさんが2匹目の魔物を召喚して3点を追加する。9回の守りは今回も未来人-グウェル-ハユンの継投を投入。…だったのだがここでにじさんじが誇るエンターテイナーが大劇場を開催する。1アウトから出て来て早々に四球で出塁を許し、ゲッツーとなれば試合終了と言う状況を生み出してしまう。まるで胴上げ投手の座を狙っているかのような状況に監督もたまらずベンチを飛び出し「胴上げ投手には絶対させん!」とハユンへの即交代を命じる。結局代わったハユンが本当にゲッツーを奪い、監督の思惑通りハユンが見事胴上げ投手となる。振り返ってみれば初戦が一番苦労したのみで、その後は対戦相手運もあったとは言え、全試合圧倒的な力で捻じ伏せると言う確かな成長を実感しての2年連続の甲子園進出を果たした。特にこの県大会では1番として打線を牽引する作家の大爆発っぷりは凄まじく、元々高かった打率はとうとう5割を超える事態になっている。この試合の活躍により女神様のチャンスがCに上昇。
  • 甲子園進出により実施することが可能になった夏の合宿では、妙にやる気を見せる五等分のベルモンド軍団に枠を奪われつつも、烏天狗の盗塁とよつはぴの対左投手がそれぞれCに上昇した他、よつはぴがサヨナラ男(安打)、アキくんが対変化球〇を獲得と主に1年生組が頑張った結果に。甲子園初戦の直前には杉本が重い球の本を持参しハユンの強化に一役買うとともに、宙に浮いていた投球位置右は結局グウェルに押し付けられることに。

夏の甲子園

1回戦  羽咋(石川) 総合戦力:B

  • 甲子園初戦は松井友飛(穴水)擁する羽咋との対戦。初回にいきなり2点を奪われる苦しい立ち上がりとなるが、4回裏にちまと英雄のタイムリーで3点を奪い逆転に成功。5回裏にも2点を加え、6回裏には女神様がダメ押しとなる3ランHRを放ち試合を優位に進める。魔王様は度々ピンチは背負うものの要所をしっかり抑え続け、セーフティリードのまま9回表の守備へ。2アウトからいつも通り烏天狗に代えての守備パリコレを敢行するが、ここで監督痛恨の操作ミスで代えのいないサードのちまを交代させてしまう。サードに打球が飛ばないことを祈りながらの守備となったがなんとかハユンが抑えて9-3で勝利。夏春と2季続けて初戦敗退となった甲子園の地で3度目の正直となる待望の初勝利を挙げた。しかしここまで打線を牽引し続けた作家がノーヒットに終わりチャンスがEに悪化してしまう。

2回戦  金武(沖縄)  総合戦力:C

  • 2回戦の相手は先発の仲地礼亜(嘉手納)と、リリーフに岡留英貴(沖縄尚学)を擁する金武。4回表に2点を先制しつつ、ベルさん・ちまの2人が魔物チャレンジに成功したのを確認。なおも満塁のチャンスだったため、ここで一気に畳み掛けようとちまが魔物を召喚。結局この回は英雄のトドメの2ランHRを含む8点の猛攻で早くも試合を決める。6回表に王覇山の3ランHR、7回表に監督も予想通りの女神様の2試合連発3ランHRなど、その後も着実に得点を積み重ねて終わってみれば16-2の圧勝劇であった。しかし魔王様の対ピンチがCに上昇した一方で、自動進行中の四球が嵩んだ影響で四球まで獲得してしまうまさかの事態に。この勝利でチームの評判が「強豪」となる。女神様が「三重のスナイパー」、王覇山が「東海の牛若丸」の称号を獲得。

3回戦  秩父大付属(埼玉)  総合戦力:C

  • ベスト8進出を賭けた3回戦は先発に木塚敦志(浦和学院)、リリーフに長谷川威展(花咲徳栄)を擁する秩父大付属との対戦。2回表に烏天狗のタイムリーで先制するも、前戦で魔王様についてしまった四球が早速悪さをしているのか四球が嵩み3回裏に逆転されると、その後は絶好調の木塚の前に打線が沈黙したまま試合は終盤に突入。7回表に作家と英雄のタイムリーで試合を振り出しに戻すと、8回表に烏天狗のタイムリーで勝ち越しに成功し4-3で勝利。苦しい展開ではあったが見事ベスト8進出を果たした。

準々決勝  武蔵野東(西東京) 総合戦力:A

  • 春の甲子園で辛酸を舐めさせられた武蔵野東との再戦。敗戦の原因とも言える松本・清宮に加えてリリーフに清水昇(帝京)も擁し更に層の厚くなったチームの前に4点を先行される苦しい展開に。6回裏、チャンスを作るとベルさんが魔物を召喚し一気に同点としたものの勝ち越すには至らず。8回裏にはちまが2匹目の魔物を召喚したものの、魔物をものともしない相手の固い守備に阻まれ無得点に終わる。9回表には得点圏にランナーを進められると因縁の相手清宮が代打で登場。清宮は内野ゴロに仕留めたものの進塁打となり後続の内野ゴロで勝ち越しを許す。9回裏、懸命に繋いで一打同点のチャンスは作ったものの最後はベルさんがセカンドゴロに倒れて4-5でゲームセット。後一歩のところまで追いすがったものの最後は地力に勝る相手の前にまたしても屈することとなり、魔女が紡いだ勇者たちの熱い夏の物語は幕を閉じたのだった…。
後日談

後日談

  • 3年生引退後の起用法を検討した結果、まず投手陣はお互いの特能の兼ね合いもあり未来人*9先発、ハユンリリーフを軸に調子を見つつと言うことに。野手陣ではエリーラがベルさんの抜けた正捕手にそのまま就任、王覇山の抜けた二塁手には守備力を活かして成瀬をコンバートまではすんなり決まった一方で、女神様の抜けた一塁手選びに難航。ベルモンド軍団の中では比較的マシな能力のハリウッドベルさんをコンバートも検討されたが、よつはぴが意外に野手能力が高いことに目をつけ翌年の投手陣に大穴が空くことは覚悟の上でまさかの野手転向となる。
  • 夏の特訓イベントでは未来人がキレ〇、エリーラが流し打ちを獲得するこれまでにない戦果を挙げる。
  • 魔王様は再びの世界大会に臨み、大会優勝とともにMVPに輝き見事世界征服を成し遂げるとともに、前年のハユンと全く同じこのタイミングで今度はおそろしいあくまが覚醒する。

秋の県大会

1回戦  度会  総合戦力:C

  • 新生勇者育成高校の初陣はまたしても因縁の相手度会となったが、試合開始早々に新キャプテンに就任した作家が新たな物語の始まりを告げる先頭打者HRを放つと、着実に得点を重ね8回には魔物も駆使して一挙7点を奪って完全に試合を破壊。13-4の完勝で初戦を突破する。この試合の活躍で未来人・ハユンがともに下方向新球種のフォークガチャに勝利するとともに未来人は重い球、ちまが待望の初青特となる固め打ちを獲得と言う大戦果に。作家が「三重の若大将」の称号を獲得。

2回戦  鳥羽  総合戦力:D

  • 2回戦は鳥羽となったが度会-鳥羽と言う流れは前年の秋大会と同じである。試合はちまの初HRはあったが一進一退の展開が続く。1点ビハインドで迎えた8回裏、先頭のランナーをバント失敗ゲッツーで失う最悪の展開となったが2アウトから頼れる作家を起点に再びチャンスを作り、ちまが今日2本目となる逆転3ランHRを放つと、更に畳み掛け烏天狗もダメ押しとなる3ランHRでこの回一挙6点と完全に試合をひっくり返す。既に投手を使い切った上にポーカーフェイスのせいで全く状態がわからないまま投げさせ続けるヘルエスタ式酷使に涙しながらもそれはそれとして9回にもちまが固め打ちを早速駆使する5安打6打点目となるタイムリーを放つなど終わってみれば13-5の大勝で地区大会進出となった。
  • 地区大会前のOB大名行列では宮野が愚痴をこぼすだけだったり杉本が必勝本かと思ったら「ケガしにくさ」だったりと肩透かしを食らいつつも、再びやってきた杉本が待望のキャッチャーの本を持参しエリーラがキャッチャーCとなる。

秋の地区大会

1回戦  富士(静岡)  総合戦力:B

  • なんと県大会から3戦続けて去年と全く同じ流れとなる富士との対戦。3点を先行されなおもピンチが続くも、成瀬が偉大なる先任の王覇山を彷彿とさせるファインプレーで切り抜けると反撃を開始。野手転向したよつはぴの最初の大仕事となる同点タイムリーやこれまで打撃の調子の上がらなかったアキくんの勝ち越しタイムリーで逆転に成功。4-3で辛くも勝利した。同点タイムリーのよつはぴがもはや勇者育成高校の伝統とも言うべき逆境〇を獲得。

2回戦  可児(岐阜)  総合戦力:B

  • 先発に橋本侑樹(大垣日大)を擁する可児との対戦。同点の5回表に覚醒以降急激な能力変化に対応しきれてないのかどうにも調子の上がってこなかったおそろしいあくまと逆に秋絶好調のちまのタイムリーで2点を勝ち越し。6回表には作家のダメ押し3ランHRで突き放すと9回表には烏天狗もソロHRと終盤の一発攻勢で8-3と完勝。見事初の神宮大会進出とともに春の甲子園出場を決めた。
  • ドラフトでは魔王様(DeNA)、王覇山(広島)、英雄(ヤクルト)、女神様(西武)と4人がプロ入りを果たす。特に魔王様はにじ甲本戦因縁の相手であるボコスカ流星のお膝元と言うことで監督は複雑な心境であった。

秋の神宮大会

1回戦  嘉麻義塾(福岡)  総合戦力:B

  • チョモ高時代を含めて初の出場となる神宮の初戦はレギュラーに馬場敏史(柳川)、そして控えにはあのBIGBOSSこと新庄剛志(西日本短大付属)を擁する嘉麻義塾との対戦。いい当たりは出るものの打球はことごとく相手野手の正面へ飛びじりじりと点差を広げられてしまう。なんとしても得点が欲しいと遂に秘密兵器りっくんを代走として投入したがものの見事にウエストされて敢え無く盗塁失敗。8回表に烏天狗が意地の2ランHRは放ったものの結局反撃はこれのみで2-4で初戦敗退となってしまった。
  • 練習試合をあの1年目夏の県大会決勝で立ちはだかったいなべ(総合戦力A)と実施。戦力はSだった当時からは落ちているとは言えやはり強力であることに変わりはなく、ハユンはよく抑えたものの打線が全く奮わず結局初回の1点を守り切られるスミ1負けとなり1年目のリベンジはならず。
  • おそろしいあくまが「三重のオクトパス」、ちまが「三重の安打製造機」、烏天狗が「三重のスナイパー」の称号を獲得。
  • 冬の合宿ではチャラベルがヘッドスライディング、よつはぴがマルチ弾、ハユンが真っスラ、成瀬がダメ押しとこれまでを考えれば大幅な成果となった。
  • プロのOBによる赤消しは定期的に来はするのだが、いずれも怪盗ベルさんのエラー、チャラベルのチャンス×2でE化と肝心のレギュラー陣には中々運気が向かずにいたが、藤原の手により作家が遂に併殺を克服、特訓でも内野安打〇を獲得して完全無欠のヒットメーカーとなる。なんだかんだでコンスタントにいい仕事をする杉本はここでもホーム死守広角打法の本を持参した。
  • 練習試合を以前1度戦った尾鷲(総合戦力B)と実施。相手先発の谷もとけいすけと言う名に某主催の面影を感じつつ試合は未来人のジエンゴタイムリーで2点を先制。その後同点とされたものの7回裏に唯一の弱点を克服した作家が早速ランナーを1塁に置いた場面で「バゴンと打っちゃって下さいよ」と言う監督の期待通りの確定演出2ランHRを放って勝ち越しに成功。4-2で勝利する。
  • 勝利したことで赤マスが増えたため「逆転の発想のススメ」を使用して青マス化したところ、前年に続いてインタビューイベントが到来。今回は烏天狗がアベレージヒッターを獲得しやまなつがチャンメアベヒコンビとして更なる進化を遂げ前年のリベンジを果たす。
  • バレンタインでは今年はちまが彼女をゲットしたがこれには監督は不満気なご様子であった。
  • 迎えた卒業式ではプロ入り組以外ではグウェルが解釈一致の大学生となった一方、ベルさんは酒場の開業準備を始めたのかまさかのフリーターに。赤ペンマネとしてチームを鍛え続けた合田も大学生となんと全員再登場の道が絶たれてしまう少々寂しい結果に。見事世界征服を果たした魔王様の気になる最終ステータスは重い球の上位能力である怪物球威を獲得し、スタミナSコントロールS球速164km/h総変化量14となり、評価値は752にまで達する正真正銘の魔王様となる。

春の甲子園

1回戦  信州実業(長野) 総合戦力:C

  • 初回からおそろしいあくまと烏天狗の連続タイムリーで2点を先制すると、未来人は数少ないピンチも最高のゲッツーで乗り切る好投を見せる。7回表に作家のソロHRが出るとこれを合図にレジギガス打線が動き出し、8回表には未来人のジエンゴタイムリーなどで6点を追加。9回表にもダメ押しの2点を追加し終わってみれば未来人-ハユンの完封リレーで11-0と春初勝利を完勝で挙げてみせた。4安打1打点の活躍のよつはぴが意外性を獲得、作家の称号が東海の若大将にランクアップ。

2回戦  香取学院(千葉)  総合戦力:A

  • 勝利後のマスに卒業したばかりの魔王様が早速登場したため、なんとしても勝利して会いに行きたいと意気込む監督だったが、相手スタメンに並ぶ不穏な名前にコメント欄が俄かにざわつき始める。「千葉代表」「4番サード」そして「長嶋」。そしてその予想は現実のものとなり登場したのはミスタープロ野球長嶋茂雄(佐倉第一)であった。更に控え投手には上沢直之(専大松戸)もいる強力な相手を前に2回裏に成瀬のタイムリーで先制したものの即座に追い付かれると、6回表に勝ち越しを許すがその裏成瀬のスクイズで即座に同点に。しかし地力に勝る相手は直後の7回表に2点を勝ち越すと長嶋を守備固めで交代させる余裕を見せつけつつ試合はそのまま9回裏へ。例え同点に追い付いてもこの回で一気にサヨナラまで決めてしまわなければ、投手としては一線を退いたよつはぴかまだまだ成長途上の引きこもりベルさんが投げるしかなくなる背水の陣の覚悟で先頭のハユンに代打を送ると、託されたりっくんは凡退してしまったものの、途中に挟んだ怪盗ベルさんのお祭り男が効いたか続くアキくん・よつはぴが連打でチャンスメイク。打順はトップに帰って迎えるは頼れるヒットメーカー作家。放たれた鋭い打球は右中間を真っ二つに切り裂くタイムリー二塁打となり1点差。なおも続くチャンスに迎えるはこの日超ノリノリで2安打を放ち固め打ちも発動したちま。スクイズで同点の場面ではあったもののこの回に全てを賭けると決断した監督は強行策を選択すると、その信頼に応えるかのようにちまの打球は三遊間を抜けるタイムリーで遂に同点に追いつく!なおもサヨナラのチャンスで迎えたエリーラのスクイズの数値は3と一か八かの賭けにはなったが三塁線に転がす絶妙なスクイズで作家が生還し、5x-4と9回2点差からの大逆転サヨナラ勝ちで2回戦を突破した。好リリーフを見せたハユンが対強打者〇を獲得。更に勝利したことで購入した「自分探しの本」でハリウッドベルさんの性格を「クール」に変更し、守備伝令の作戦の幅を広げることに成功。そして無事再会を果たした魔王様がハユンの打たれ強さをEに改善する最高の贈り物を届けて監督は歓喜の絶叫をあげるのであった…。

準々決勝  嘉麻義塾(福岡)  総合戦力:B

  • ミスターを下して進出した準々決勝は一難去ってまた一難、神宮大会で苦杯を喫した新庄らを擁する嘉麻義塾とのリベンジマッチとなり、前回は控えだった新庄も満を持してスタメンに昇格しての登場である。1点は先制されたが4回表、アキくんとよつはぴのタイムリーで逆転に成功すると、以降は未来人が完璧な投球で8回まで3安打1失点に抑え、9回はハユンが3人できっちり締めて2-1で勝利。見事秋のリベンジを果たして準決勝進出となった。

準決勝  伏見(京都)  総合戦力:B

  • 春夏秋通じて魔王様や英雄たちも届かなかった準決勝の舞台は控えに平野佳寿(鳥羽)擁する夏の大会優勝校である伏見*10。折しもちょうど前日の配信で大暴れしたばかりの土地に奇縁を感じつつも試合は未来人が好投を続け、5回表によつはぴのタイムリーで先制するとなおも続く1死3塁、迎えるバッターは作家と言うチャンスでスクイズを警戒したか相手が前進守備を引くのを尻目に「うちのなちゅめにそんな小細工は不要!」と言う監督の宣言通りにライトスタンドに突き刺さる2ランHRでこの回一気に3点を奪う。7回裏には無死満塁から烏天狗・おそろしいあくまの2連続犠牲フライで2点を追加すると、未来人は8回を1失点8奪三振の見事な投球でハユンに繋いで5-1と危なげない試合運びで決勝の舞台に駒を進めた。

決勝  知多第一(愛知)  総合戦力:B

  • 遂に辿り着いた決勝の大舞台の相手は以前秋の地区大会で敗れたことのある知多第一との対戦となるが、ここまで長嶋・新庄と日本球界が誇るスーパースターたちを相手取り撃破してきた勇者たちの前に最後にして最強の敵が立ちはだかる。長嶋の時同様「愛知代表」「4番ライト」そして「鈴木」の名に監督・リスナー全てに緊張感が走り、登場したのはまさしく日本球界の至宝イチロー(愛工大名電)その人であった。更に控えには千賀滉大(蒲郡)も擁しており、「配信上ではこれが最後の試合」としていた勇者育成高校のまさにラスボスに相応しい相手となった。2回裏に未来人が今日もジエンゴとなる犠牲フライで先制するが、5回表にソロHRを浴びて同点とされると続く6回表には遂にイチローがその牙を剝き勝ち越しソロHRを許してしまう。しかし決して諦めない勇者たちはその裏無死満塁の絶好のチャンスを作ると、成瀬がイチローを警戒しての流し方向狙いが見事にハマって左中間真っ二つの2点タイムリー二塁打を放ち逆転に成功!続く未来人も今日2打点目となるスクイズを決めてこの回一挙3点で試合を再びひっくり返す。7回裏にはおそろしいあくま・烏天狗の連続タイムリーで着実に加点すると、8回表には未来人がランナーを許したものの後続をしっかりゲッツーに打ち取りイチローにランナーがいる状態で回さない完璧な投球を披露。その裏自ら出塁した未来人に代わって代走りっくんが遂に初盗塁を決めると最後は頼れる作家がダメ押しタイムリーでその差を5点に広げる。9回表はクローザーハユンがこの回先頭打者の最強のラスボスイチローをしっかり打ち取ると後続もヒットを1本許したものの無失点に抑えて7-2で勝利!終わってみれば「勇者なのに魔物頼み」と言われ続けてきた勇者たちはこの大会1度も魔物に頼ることなく、長嶋・新庄・イチローと言うスーパースターたちを相手に悲願の甲子園制覇を成し遂げる完璧な大団円で物語の幕は閉じたのだった。
  • 大団円を迎えた勇者たちは祝福に駆け付けたOBたちと思い出を振り返りながら、新たな仲間を迎えてまた新たな物語を紡いでいく…。
  • 配信での公開はここまでとなったが、監督自身はその後も裏でプレイを続けており、夏の大会も制して春夏連覇を達成。ハユン・作家・おそろしいあくまが日本代表入りを果たし作家とおそろしいあくまが金特を獲得したとのことである。

追加情報

校歌

あかつきの 光に映る この思い
友愛の 気持ちを胸に 刻むとも
キミと共 心と技を 磨きあげ
いつの日までも 高め合おう
常勝無敗 完全勝利
誇り失う 事なかれ
勇者育成高校
(元ネタ:あかつき大学附属高校)

キャラメイク情報
選手・監督顔タイプ肌の色髪の毛まゆ毛ほっぺヒゲ体型装飾品
かたちタイプかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
ニュイ・ソシエール ニュイ・ソシエールふつう56411つり4111-6,70つり目34134,-111112111
ヤン・ナリ ヤン・ナリふつう6619つり3821-9,-25-3ふつう38111,-24-3145452111
ヤン・ナリ ヤン・ナリ(変更前)ふつう6619たれ1521-10,25-1ふつう374511,-721111111
グウェル・オス・ガール グウェル・オス・ガールホームベース621つり3813,-82ふつう8017-8,0-11111211
ベルモンド・バンデラス ベルモンド・バンデラスホームベース694つり204-2,ー250たれ目1513-2,14-11441111
モイラ モイラふつう53235たれ1433-9,50ふつう82133,-201111111
葉山舞鈴 葉山舞鈴ふつう13410たれ159-6,11-1つり目34172,ー111112111
エクス・アルビオ エクス・アルビオふつう56313つり86-10,-5-2たれ目36371,6-11112111
夕陽リリ 夕陽リリふつう53421ふつう1621-8,10-1ふつう68375,111112111
ハ・ユン ハ・ユンふつう54623ふつう1617-4,25-1つり目28135,1001112111
でびでび・でびる でびでび・でびるふつう3541つり2710-19,25-3ふつう381410,-331381031511
来栖夏芽 来栖夏芽ふつう5453つり413-7,6-1つり目34371,-40145172111
町田ちま 町田ちまふつう53111たれ16110,113たれ目54465,-901112111
山神カルタ 山神カルタふつう55131つり4131-9,9-1つり目34142,-311112111
海妹四葉 海妹四葉ふつう54028たれ15250,0-1ふつう61130,001112111
Elira Pendora Elira Pendoraふつう55235ふつう135-9,6-2ふつう71383,-401112111
鈴谷アキ 鈴谷アキふつう52748たれ157-6,50たれ目51425,-311112111
成瀬鳴 成瀬鳴ふつう53412ふつう168-6,170ふつう934-2,80145242111

*1 英雄、フレン、KOTOKA
*2 野球のポジションを1~9の番号で簡易表記する際、ショートは「6」となる。高校野球の場合レギュラーメンバーの背番号はそのポジション番号に準ずることが一般的。
*3 なお、舞元は、3年前に田角枠を初期ステータスの低かった3年ピッチャーに使ってしまい、しっかり実戦レベルまで育ってしまった経験をしているため、田角枠の早期使用のデメリットを身をもって知っている。
*4 しかも野手転向する前から一貫して全て野手能力
*5 三重県の地名としては高校名の通り「度」会が正しいのだが、帽子のマークは何故か「渡」になっている。おそらくは誤植と思われる。
*6 100球未満で9回完封勝利すること。メジャー最多達成者のグレッグ・マダックスに因む。
*7 指示は間違いなく前進指示なのだが実際のプレイ画面上の表示は1,2塁を結んだラインよりも後ろの位置で捕球しており、これが表示上の都合なのか本当になぜか後退守備体勢になっていたのかは不明。
*8 マウンド上で立つ位置が打者から見て右(一塁側)寄りになる「だけ」という完全にフレーバーでしかない緑特殊能力。……なのだが、オートペナントでは利き腕と投球位置を合わせる(投球位置右なら右投げ投手に付ける)と成績が若干良化するという謎の検証結果が出ている。ただし、あくまでもペナントモードでの検証であるため、栄冠ナインおよび対戦モードを使用するにじさんじ甲子園における有用性は不明である。
*9 本戦使用チーム登録時に「未来人」→「リリ」をはじめ、一部選手の登録名をジョブ名風から通常の呼び名に変更していたが、栄冠ナイン内ではそのままのためそちらに準拠した表記を継続
*10 配信中は詳細を確認していないため不確定ではあるが、一瞬映った控えショートの名前が「吉田義」と言う名前のため、「京都出身」「守備走塁に特化した399と言う高い数値」から恐らくは阪神を史上初の日本一に導いた監督である「牛若丸」「ムッシュ」吉田義男の転生も在籍していると思われる。