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添付表サクセス 
極めて個性的な顔をした大手下着メーカー「フールグーレ」の元御曹司。
『4』では敵校のキャプテン。『6』の幸せ島編ではチームメイトで登場。
極端に能力が優れているわけではないがデビルスターズの常連として名を連ねており、スタッフのお気に入りであるのか最終作『14』においてもなお残留を果たしている。
ちなみに「ふぐり」とは陰嚢のこと。
パワプロクンポケット4（日の出高校編）
鎮台高校の選手。エースで4番。
アルベルトから買った人工精霊を使用しており、その効果が表れたのか（実際はそうではないのだが）日の出高校は傷んだ弁当を食べたことが原因で、全員が（主人公(4)のみ条件を満たせば免れる）調子を崩した状態で試合に臨むことになる。
パワプロクンポケット6（謎の「しあわせ島」編）
大学生だったが、実家の会社が倒産したためにトレジャーハンターに転向。
宝探し中にしあわせ島に流れ着き主人公(6)達共々生活を送った。
島に来た理由は借金等ではないが、島の秘密を知ったために収容者として働かされている。
労働の合間に島の各地で宝探しを続けてたが、主人公(6)から「宝を見つけてもBB団に奪われるだけ」と言われ宝探しを諦め野球に発奮してパワーアップした。
実家が服飾系なだけあって裁縫が得意らしく主人公(6)の靴を修繕してくれるイベントも。また、練習場で主人公(6)にペラを賭けた野球勝負を持ちかけてくる事がある。
アルバムでは小杉とは仲が良くなったらしく、しあわせ島脱出後は小杉共々再び宝を求めイカダで旅に出た。
だが相変わらず宝探しはいい加減で、小杉は主人公(6)の「和桐製作所で働かないか？」という誘いを断り布具里についてきた事を若干後悔気味だった。
プロフィールによると顔の皮が非常によく伸びギネスブックにも載ったらしい。
裏サクセス
計6回出演。そのうち仲間キャラとしての起用が３回と比較的優遇されている。
大きく扱われることは少なく、味のある脇役として登場する事が多い。
仲間で登場する場合、どの作品でもクセが強く扱い辛い人物になっている。
パワプロクンポケット5（忍者戦国編）
めぐみの父の仇として登場。仲間の1人でもある。
三度戦闘をする機会があり、主人公(5裏)達との戦闘では大きな顔に細い手足や、蝙蝠のような翼が生えた珍妙な姿の化け物に変身して戦う。
三回目の戦闘に勝利すると、めぐみに情けをかけられ改心し、仲間になる。仲間になった後はなぜかめぐみと恋仲になり、EDでは主人公(5裏)の元を離れ旅立つ二人が描かれる。ちなみにこのアルバムの題名は「蓼食う虫も好き好き」。
パワプロクンポケット7（大正冒険奇譚編）
世界的に有名な考古学者で主人公(7裏・8裏)の父「布具里」で登場。主人公(7裏・8裏)が莫大な借金を抱えることになった原因の一人。
主人公の探偵事務所を突如訪れ湯田からは「この汚いオヤジ」と呼ばれる。自分が発見した遺跡を調査するための調査費用300円を主人公(7裏・8裏)にたかった。主人公(7裏・8裏)は金を貸す代わりに情報を要求し「俺が先に着いたら盗掘はやめてもらう」として勝負をすることになる。その勝敗がどうであれ、布具里は日本で豪遊したせいで主人公(7裏・8裏)に借りた金を返せなかったため、返済するまで主人公(7裏・8裏)の冒険に協力させられることになる。
借金だけを残し妻子を捨てて世界を放浪する、金銭と引き換えに息子に情報を与えるなど、人間関係はドライなようだ。
主人公(7裏・8裏)には上記のことに加え「各地の遺跡を漁っては発掘物を金持ちに売り飛ばしている」と思われて嫌われていた。上述の盗掘をやめろという条件もこの理解から出ている。
だが実際は発掘物は研究資料として地元の博物館などに譲り渡している。上記の噂は彼の姿勢が気に食わない者たちから流されていたもので、本人がその噂を気にする素振りを見せなかったため流布されるがままになっていた。
その事を堤から教えられた主人公(7裏・8裏)は後に一度話し合おうといい、歩み寄りを見せていた。
世界中を旅しているとあってか主人公(7裏・8裏)が原住民の集落を訪れて言葉が通じず窮地に陥った際、事前に現地の言葉を学習してきた布具里が応対して警戒心を解く（あくまで言葉が分かるだけで会話ができるわけではない）という活躍を見せ、「訪れる場所の言語を学習してくるのは当然のこと」と最もな指摘を主人公(7裏・8裏)に行うことも。
後に堤とともに南米に冒険に行くが、そのまま消息不明となっている。アルバムでは当地にて原住民に捕らえられた2人の姿が描かれている。
彼が冒険中に集めた各種記録は人類学の貴重な資料となり、海外ではその業績は高く評価されたが、日本では長年無視されていた。
パワプロクンポケット9（スペースキャプテン編）
宇宙をまたにかける記者「フグリーノ」として登場。
当初はペラヘブンの放送会社に所属している記者であり、主人公(9裏)をルナリングの人間と見抜いて取材し、その様子はドキュメンタリーとして放映されるが、その内容が連邦に批判的なものだったため解雇され、フリーの記者となり主人公(9裏)達に同行。
生活のためにスキャンダルをでっち上げたり、大げさな描き方をしたりすることもしばしば。実際主人公のドキュメンタリーもかなり脚色混じりで、主人公はその中身に激怒した。
ただし根は正義感が強い性格のためそうした行いに罪悪感を感じている。
記者というだけあってか、各惑星で発生する大きなイベントに同行させると記事を作り、それに応じて収入が得られるという記者らしい特性を持っている。また、職業柄なのかディープグリーン初回訪問やフローラの狙撃イベント等、各地のイベントで顔を出す機会が多い。
アルバムでは連邦との戦いを記した本が売れ一躍有名になるが、今度は執拗に取材を受ける立場になってしまい、心休まる時が無い様である。
余談だが、オニザメとともに彼を連れて行くと、その極めて個性的な顔の造形のためか、彼を連れて行く事が主人公(9裏)からの欲求不満のサインと受けとられるイベントが発生する。
パワプロクンポケット11（怪奇ハタ人間編）
夏菜のアルバムにのみ登場。浮気相手の女性とホテルらしき建物に入ろうとしている場面の証拠写真を夏菜に隠し撮りされた上で依頼人に報告されていた。
パワプロクンポケット12（秘密結社編）
「フグリ」という名前で端役として登場。
ミタカの連続イベントの最後に登場し、3年ぶりに家に戻ってきたミタカに彼の子供が全員病死したことや、妻のアイが地主ツチダと再婚した事を伝えた。
パワプロクンポケット14（札侍編）
天狗党最高幹部の忍者・フグリマルとして登場する。本人曰く「天狗党で2番目にえらい*1」。
あの顔に天狗のお面を装着するという恐ろしい必殺技を編み出しており、忍者として戦う際はこれを使って相手が笑い転げた隙に切りかかるらしい。
ちなみに天狗党という組織名はこの技を大いに気に入ったカメダが彼にちなんで命名した。
アルバムでは天狗党解散に伴い忍者を辞め、加山らと共に商売を始めていた。
トツゲキ甲子園
鎮万台高校のエースとして四番の阿和尾黒介と共に登場。助っ人候補の一人。
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- 7裏(と8裏)の主人公の本名は布具里なのだろうか？ -- 2010-08-25 (水) 07:49:35
- ↑おそらく、この2作品では布具里は苗字ではないんだろう -- 2010-10-02 (土) 14:10:37
- ５の時点ではEDのタイトルなんか無いんだが、どうして５裏のタイトルが書かれているんだ？ -- 2011-02-28 (月) 19:14:43
- ↑3とかも攻略本に載ってるから、多分5も載ってるんだろう -- 2011-04-22 (金) 15:52:35
- 新紀元と双葉には載ってなかったからNTTかな？NTTには6とかだと一部アルバムタイトル書いてあることあったし。 -- 2011-04-22 (金) 15:58:46
- 公式サイトにギネスブックにのった ってかいてあったよ -- 2013-07-12 (金) 02:32:18
- ↑嘘だと思って調べてみたら、パワポケ世界でのギネスブックのことか。 -- 2013-07-12 (金) 08:16:40
- 校名に加えてフグリだのアワビだのCEROAって一体… -- 2014-04-08 (火) 20:19:14
- ↑分かる人には分かる＝分からない人には分からない、からだと思われ。自分は大人になるまでフグリの意味知らなかったし… -- 2014-10-10 (金) 14:48:27
- トツゲキで苗字の漢字間違ってること書かなくていいのかな -- 2015-10-19 (月) 12:37:57
- パワポケ９裏のアルバムこうりゃkyの -- 2017-08-12 (土) 00:24:54
- 9裏では船保有以外は戦力としてイマイチだが大きな事件の際にコメントを残しディープグリーン初回うろつきやヘルガ狙撃等で台詞が用意されている等イベント面ではやけに優遇されている。余裕があるなら連れ回すのも一興 -- 2018-06-08 (金) 05:36:28
- ハイパーふぐり変化の初期案は卑猥すぎてボツになったらしい -- 2020-03-16 (月) 04:05:08
- 年齢設定によって汚い髪型してたりアレにしか見えない髭生やしてたりしてるんだなこの子。 -- 2021-02-24 (水) 00:33:33
- 睾丸無知感が・・・ -- 2021-06-04 (金) 21:57:22
