モルゲンレーテ社が建造した地球連合軍の戦艦。
GAT-Xシリーズの運用を想定しており、ストライカーパックシステムの換装システムも完備されている。
ザフト側では「足付き」と呼ばれていた。
パイロット
- マリュー=ラミアス
SP:根性, 1, 信頼, 4, 努力, 8, 熱血, 15, 必中, 22, 補給, 32 - ナタル=バジルール
SP:偵察, 1, 足かせ, 5, 集中, 7, 助言, 11, かく乱, 16, 隠れ身, 29
運用
HP8000で装甲1100と序盤に仲間になるなら悪くない性能だが、終盤になるともう一つ厳しい戦艦。
一応ビーム対策のラミネート装甲を持つが、ENが250と若干低くラミネート装甲はENを5消費する。
無駄に反撃しなければ大丈夫な数値ではあるので、ローエングリンを撃ち過ぎないように。
ロボダンでの本艦はDESTINY版の性能なので、水中への潜行も可能。
潜ればラミネートと合わせてビームに滅法強くなる。
パイロットのマリュー艦長は根性信頼補給と回復系SPを習得するが、あまり命中が高くなく必中もレベル22と遅い。
サポートはナタルが務めるが、原作のように途中で離脱してしまうことはない。
2人ともひらめきを覚えないので、原作で見せた神がかりな回避は再現できないが、足かせ・助言・かく乱・隠れ身で味方をサポートしよう。
アビリティのストライカーパック換装は、簡単に言うと本艦から射程3以内ならばストライクガンダムの変形+EN全回復が可能になるというもの。
特にランチャーストライクはENが重要なので、セット運用するためにできる限り両方を同時期に引きたい。
ver11まではどちらかが仲間にいると補正で出現率が上がったが、ver12からムウ機との補正に変更されたのでキラ機だけではアークエンジェルを引きにくくなってしまった。
そこでストライクガンダムでオリジナルモードを始める際は、ふっかつのきずなでアークエンジェルを選択しておくと序盤がかなり楽になるのでお勧め。
Ver12.6.01でなんとパーツ数が2個になるという超強化を貰った。
パーツ2個の調整を貰った母艦の中で唯一地形適応や移動力に弱点を抱えていないという特徴があるので、好きな物を持たせてやろう。
パーツ
スロットは2個
装甲系を優先的に装備しておこう。
隠れ身を覚えたらEN系に変更するのもあり。