ガンダムアストレアタイプF

Last-modified: 2023-05-30 (火) 18:23:32

あげゃげゃげゃ!
001期で活躍するガンダムの1世代前に製造された機体で、ガンダムエクシアのテストベッド機を改修した機体。
「機動戦士ガンダムOOF」およびそれ以降の作品に登場する。
パイロットは元テロリストにして傭兵のガンダムマイスター。

 

パイロット

  • フォン=スパーク 
    SP:心眼, 1, 集中, 4, 熱血, 11, 看破, 18, かく乱, 26, 魂, 35

アップグレード

ガンダムアストレアタイプF

ガンダムアストレアタイプF改

ガンダムアストレアタイプFフルウェポン

ガンダムアストレアタイプFGNHW

運用

飛行可能、かつ武器のバランスのとれたMS。
加入直後は尖った所がパイロットの笑い声くらいしか無く、目立った活躍は難しい。

 

F改にアップグレードすると、トランザムが追加。
尽属性持ちのため連発は難しいが、心眼と熱血を早期に覚えることから強敵への一撃が狙えるように。
GNドライヴのおかげで多少はENに余裕があるので、ENを40程度残すように意識しながら削り役に回しておこう。
また、F改以降はGNリフレクションが追加。
運任せとはいえ、発動すればほぼ全ての攻撃を1000軽減可能。生存確率が多少は上がる。

 

フルウェポン以降のアップグレードではGNドライヴがなくなっており(F改とは別の機体になっている)、EN回復がなくなっている代わりに、

  • 実弾武装を詰め込んだガンダムアストレアタイプFフルウェポン
  • 移動力+2のアビリティを持つアヴァランチアストレアFダッシュ

以上2形態を換装で入れ替えられるようになる。

フルウェポンは弾数が多いため、反撃で削らせたい場合に有効。
アヴァランチは1ターンでの移動距離が長いので、速攻を仕掛けたりマップ端の雑魚処理に有効。
プレイスタイルに合わせて好きな方を選ぼう。

 

本作ではトランザムも引き続き使用可能なので、F改同様に1発限りの火力として換算可能。
さらに、燃費は悪いが2PのGNハンマーも追加されているため、心眼を併用しての切り込み役としても活用出来る。
看破やかく乱といった珍しいSPを覚える頃でもあるため、最前線に出せずとも他の味方をサポート出来る点もポイント。

 

最終アップグレードではシールドが大型シールドに強化され、S防御の成功率が微増。また、基礎性能が向上し、トランザムの尽属性が削除される。
アップグレード可能な頃には装甲の厚い雑魚も増えてきているので、数回使える事自体が最大の強化と言える。
アップグレード3回に見合った性能は有しているので、存分に活用しよう。
こちらもGNHWとアヴァラングの2形態を換装で切り替え可能だが、差別点はアップグレード前のフルウェポン/アヴァランチと同じなので省略。

 

パイロットのあげゃもといフォンは刹那をマイルドにしたような能力だが、覚えるSP及び習得レベルを考えるとこちらは序盤・対雑魚向き。
同じく回避がリアル系としては若干低めだが、影響が出るころにちょうどかく乱を覚えるので息切れしづらいのもポイント。

パーツ

スロットは2つ。
回避力がイマイチなため、運動性は強化しておきたい。
もう1枠は運動性を上げてより安全に運用する他、EN強化もあり。大型ジェネレーター1つでハンマー3発分になるのは大きい。

備考

  • 00FではGNドライブを付け変え、アストレアタイプFを含め4機のガンダムを運用していたが、他の3機は未参戦で、一部機体でフォンと同乗していた874も未参戦。
  • ちなみにF改までは同じ機体ではあるが、フルウェポンで使用している機体は別の擬似太陽炉搭載しているアストレアFを修復して利用されている為、本来はトランザムを使用出来ず、使用できるのはGNHW。(フルウェポンは1st終了後~2nd開始前ぐらい、GNFWは劇場版と同時系列)
  • 設定上、ダブルオーガンダムに搭載されたGNドライブはF改に搭載されていた太陽炉を移植したもの。
    ロボダンでは実装タイミングの違いであちらのUGに本機を要求されることはないのでご安心を。
    • ただその関係でダブルオーへのUG後に本機が加入した場合、原作設定と照らし合わせて考えると同じ太陽炉が増殖するという事態が発生する。新造したのだろうか。