エルドランシリーズ第2のロボ。パワーアップには一風変わった手順を踏む必要がある。
パイロット
- 霧隠虎太郎
SP:加速, 1, 挑発, 8, 熱血, 10, かく乱, 19, 気合, 26, 隠れ身, 37 - 風祭鷹介
SP:偵察, 1, 集中, 6, ひらめき, 9, 幸運, 16, 激励, 29, みがわり, 34 - 流崎力哉
SP:ド根性, 1, 気合, 6, 努力, 14, 友情, 23, 必中, 27, 鉄壁, 35
必要機体
- ゴウタイガー
- マッハイーグル
- キングエレファン
アップグレード
ガンバルガー
↓
ガンバルガー(リボルガー分離)
↓
ガンバルガー(ゲキリュウガー分離)&グレートガンバルガー解禁
合体技
- リボルバスター
(ガンバルガー+リボルガー(F)) - トライアングルクラッシュ
(ガンバルガー+リボルガー(F)+ゲキリュウガー(F))
運用
小技が豊富なシールド持ちスーパーロボット。
アップグレードをこなすことで「スクランブル準備」のコマンドが追加。
これは本来の分離機とは違う、別の分離能力を持つ形態に変われるようになるコマンドで、そこからリボルガー、ゲキリュウガーの順にガンバルガーから分離し、最後にこの三機でグレートガンバルガーに合体できるようになる。
SRCの仕様で合体に行動数こそ消費するものの、気力制限は無いので1ターン目から可能。
自前の覚醒を持たないので移動と同時に済ませるか、再動を貰うとターンのロスが少ない。
他のエルドラン系のように新しいパイロットが加わるわけではないが、全員超能力互換能力持ちなので帳尻は合う。
ただし気合以外は重複SPがないので、個人にかかる負担は少なくない。
アップグレード後かつ合体形態であるグレートガンバルガーは雑魚に対して反撃するような低威力攻撃ですら燃費が悪いというわりと致命的な弱点がある。
そのため節約目的で合体をしばらく見合わせる必要があるという機体なので、アップグレード後も本機の活躍は多いだろう。
幸い、リボルガーやゲキリュウガーもそうだがガンバルガーのスペックは「分離機」として見た場合、非常に強い。
ガンバルガーは感覚としては王道スーパー系なので目立った欠点もなく三機の中では非常に使いやすい。
一応リボルガー、ゲキリュウガーへの分離を考慮せず、グレートガンバルガーは実質的にボス戦用の形態で基本はガンバルガーだけで戦うという運用も有り。
リボルガー、ゲキリュウガーへの出撃要請をかけた場合、ガンバルガーのサブパイロットが一人ずつ消えるため「ガンバルガー」としては弱体化してしまう事が理由。
鷹介はまだしも力哉の方はガンバルガーのスペックと相性の良いSP構成をしているため、わりと悪くない。
パーツ
パーツスロットは2。
ガンバーソードに気力105が必要なので、闘争本能系を付けると最初から使用可能。
ゴウタイガー及びグレートガンバルガーとはパーツを共有するが、グレートガンバルガーは移動力が1落ちるので、虎太郎の加速分を節約したいなら移動系を取ると良い。
ガンバルガー、グレートガンバルガーどちらとも相性がいいパーツはEN系と装甲。特にEN系は目に見えて継戦能力が上がる。
備考
スパロボ参戦時は耐久低めで回避が高いスーパー系というよりリアル系寄りの性能をしていたが、ロボダンでは純粋なスーパー系のスペックになってる。