超銀河グレンラガン

Last-modified: 2021-10-23 (土) 22:19:00

グレンラガンの最終形態。天上天下一騎当神
合体までに20分を要する別の意味で恐ろしいロボット。

 

パイロット

  • シモン
    SP:集中, 1, 加速,1, 気合,8,根性,15,熱血,20, 覚醒,31
  • ヴィラル
    SP:痛撃, 1, 気迫, 4, 我慢, 9, 必中, 16, ド根性, 24, 激闘, 32

アップグレード

グレンラガン

グレンラガン(強化型)

アークグレンラガン

超銀河グレンラガン

運用

2Pが復活し、1-4の全方向MAP兵器の可能時空軸一斉射撃が追加。
必要気力は120だがどちらも気合を使え、シモンが加速と覚醒も覚えるので非常に当てやすい。
自前の幸運は持たないので祝福持ちと組ませるとご機嫌になれる。
ただし、長射程武器の威力は下がり反撃戦法は苦手になる。また弾数制からEN制になったため、あまり撃ち続けるとすぐにENが空になるだろう。

 

気力150以上で天元突破グレンラガン状態になれる。
必要気力は滅茶苦茶すぎるほど高く、実際に旧バージョンではなかなか難しいところだったが、現行バージョンではヴィラルが気迫を覚える調整をされたので狙おうと思えば意外と簡単に達成できる。
MAP兵器がなくなるが長射程武器が弾数制になり、必殺技の威力向上。
シモンの覚醒、ヴィラルの痛撃及び激闘と合わせて対ボスに強力な連撃を叩きこもう。

 

全形態に言えることだが、螺旋力シールドは発動率と無効化範囲共にあまり頼りに出来る物ではなく、実用的な防御手段は切り払いくらいしかない*1
また装甲自体もスーパー系にしては控えめなので注意が必要。
……だったのだが、現行バージョンでグレンラガンは全段階一律で装甲が上がる調整を受けたため、一般的な合体系スーパーロボット並の装甲値になった。
HPが大きい本形態及びアークはその恩恵が大きく、素の数値だけならロボダン屈指の耐久力を誇るように。

 

最大の弱点はヴィラルのSP負担が非常に厳しくなった事。
正直天元突破を使う事にこだわらない、つまりヴィラルの気迫を使わず節約して戦った方が使いやすい。

 

コスト4帯の二人乗りスーパー系として見た場合は本機と同じ傾向の機体である上に非常に強力な性能を持つガンバスターの存在が気になるところ。
あちらは弱い期間が非常に長すぎるという欠点を抱えており、武器は細かい部分で使い勝手が違うので差別化はそこまで気にならないだろう。

パーツ

スロットは1個。
おなじみ人工オーラバリアないし装甲系が安定。
もしくは無改造でもHPが15000もあるのでHP回復系パーツでもよい。
そうなるとナノスキン装甲がベストだろうか。

備考

  • 母艦機能は無し。
    • 『戦艦と合体している』という部分が共通しているヴァルザカードとは違い、プラスモードで母艦扱いの出撃も不可。
  • 超銀河グレンラガンは月と同じくらいという無茶苦茶な大きさを誇る。
    天元突破に到っては銀河一個分*2文句無しにロボダン最大サイズ。もう意味が分からん。
    • ちなみに最小はこちらの彼。その大きさ、まさかの5cm
      ……ただユニットとしては最終的に百万km以上にまで膨れ上がるので実質的には二位
      地球ぶん投げる奴ですら三位になるのだから恐ろしい。
  • 劇場版限定形態である超天元突破グレンラガンは未実装。まぁ色んな意味で実装できるような機体ではないのだが……

*1 一応小説版では重力制御を利用して銀河をまとって防御する「ハイパーギャラクシーベルト」という防御手段があったが、ロボダンでは未実装
*2 三個分の説もあり