バスターマシン7号

Last-modified: 2024-01-09 (火) 18:24:21

「トップをねらえ2!」の主人公、ノノの真の姿。

パイロット

  • ノノ
    SP:努力, 1, 根性, 1, 熱血, 8, 必中, 13, 気合, 16, 忍耐, 25

アップグレード

EVO-4

バスターマシン7号

合体技

運用

貧弱なEVO-4、殲滅力の高いバスターマシン7号、決戦兵器たるダイバスターの3形態を順に変化させつつ戦う機体。
挙動としては戦隊ロボ系が近く、あちらのようにバスターマシン7号以上になってからが本番である。
以下に各形態の解説を記す。

 
  • EVO-4
    加入直後の形態であり、アップグレード前後を問わずこの形態で出撃。
    補給装置があるため経験値稼ぎ自体は可能だが、戦闘能力は分離機クラス。
    空を飛べず移動力3、武器も射程1のみ。SPでの支援も出来ない。
    必中や努力といったトドメを刺す為に必要なSPは揃っているので、他の味方で介護しながらアップグレードまで育てよう。

    アップグレード後は気力110までこの形態を維持する必要がある。
    戦闘能力があまりにも低いため、開幕気合を使って戦闘モードに移行しよう。
     
  • バスターマシン7号
    アップグレード後、気力110以上かHP1/4以下で使用できる「戦闘モード」によって変形する等身大ユニットのような何か。
    サイズがssサイズになり、HP-1000、装甲+500。
    シールド防御レベルに依存して3000減少のフィジカルリアクターが発動するようになる。
    HPこそ等身大相応だが、装甲自体はそれなりの数値なので、フィジカルリアクターの発動具合によってはグレー系程度の耐久力がある。
    一方、火力は著しく向上。格闘・射撃が+5、武器が威力2000~3000の物に差し替えられる。
    ここまでは並のスーパー系止まりだが、本機の場合、ダイバスターに変形する事でHPとENが回復するため、消費を気にせず使えるのが最大の特徴。
    貫属性のバスター軍団や高威力のバスタービームを使い分け、硬い雑魚を殲滅するのに役立てよう。
    硬い雑魚は概ね命中率に難があるため、サイズによる回避率補正で多少は回避してくれるはず。
    全体的に消費は大きいが素のENも多く、また弾数武器も弱くはない……というかバスター軍団に至っては破格すぎるスペックなので継戦能力は非常に高い。
    ワープのお陰で足回りに苦労する事は無いはずなので、高命中・高威力のファンネル持ちには絶対に近づかない事。
    ただワープは1度の使用でちょっとした準必殺技並に消費するため、多用しすぎには注意。
     
    後者のダイバスターになるとHPやENが全快する。
    他に気力140で解禁される要素としては合体攻撃のイナズマダブルキックがある。
    ダイバスター時は単機でも火力が十分高いので、こちらの形態で合体攻撃を使ってからダイバスターになると無駄が少ない。
    注意点としてハイパーモード扱いなので気力以外でもHPでも移行可能だが、その場合は最低でも気力120以降で行う事。
    ダイバスターは最弱武器ですら必要気力120を要求されているので、何も考えずに移行すると何もできないという事態になる可能性がある。
    どうしてもという場合は気合でどうにかしよう。比喩でも冗談でもなく。
     
    Ver12.6.01でバスター軍団が少し弱体化。
    ただ、貫属性が欲しくなる相手に対しては素直にダイバスターをぶつけたいので、そこまで影響はない。
    しいて言うならダイバスターをぶつけるほどではないが貫属性が欲しくなる戦闘獣相手*1にちょっと辛くなる程度か。
  • ダイバスター
    気力140以上、もしくはHP1/4以下で使用できる「決戦モード」によって変形する。
    これまでと異なりHPが15000と急上昇。XLサイズになる事で回避がほぼ不可能になり、今までと異なり高HPで耐える運用となる。
    前述の通りHPとENが全快する……が、無消費武器がない上に一番消費が安い武器でも70持っていかれるというロボダン最凶の燃費の悪さ。
    初期状態で2~4回攻撃するとEN切れを起こしてしまう。
    この状態では格納も出来ないため、補給装置持ちがいなければ木偶の坊。
    文字通り決戦時のみに変形し、ボス相手に強力な一撃をお見舞いしよう。
    合体攻撃のイナズマダブルキックはこちらの形態でも使える。相方のENが余っていれば狙ってもいいだろう。
 

本ユニットの最大の弱点はアップグレード前提の分離機並の戦力外クラスの性能でありながら、そのアップグレードの条件が40階かつ必要資金150000と高額である事。
倉庫行きになった上で倉庫に預けている事すら忘れてしまうという事態になる可能性もある事に注意。
2機集める必要がないというだけで、それ以外は前作の主役機とほぼ同じと思えばいいだろう。

 

なお、本機は単機でも十分運用が可能だが、合体攻撃の相方である19号の最大火力はこちらとの合体攻撃に依存している。
ディスヌフを19号にして運用する場合は本機も同時出撃させて運用しよう。

パーツ

パーツスロットはアップグレード前で3つ、アップグレード後は1つ。
EVO-4単体の頃は戦闘面では役立たず。移動力を上げて補給機として扱うと良い。7号形態・ダイバスターでも移動力3止まりなのでワープの節約にもなる。
クロスモードではアップグレードの為に撃墜数を要求されるので、V-UPユニットとミノフスキードライブ系を用意したい。

アップグレード後は、HPを上げてバスターマシン7号時の生存力を確保したい。
サイズのお陰である程度は避けるので、勇者の印や鋼の魂が使えると非常に心強い。

備考

  • アップグレード前は改造費が通常の機体と同じ。アップグレード後は改造費が4割増しになる。アップグレード前に出来るだけ改造するとお得。

*1 装甲が非常に硬い