『機動戦士Vガンダム』のリガ・ミリティアが建造した小型艦艇。
原作では4機までMSを搭載可能。
パイロット
- マーベット=フィンガーハット
SP:気合, 1, 信頼, 8, 集中, 10, 愛, 16, 激励, 20, 必中, 25
運用
小型艦なので、スパロボでは母艦ではなく修理装置・補給装置の両方を搭載したサポートユニット扱いされ、
飛行ユニットでありシールド防御能力を備えるなど競合ユニットと比べても扱い易く、宇宙世紀系パイロットのレベリング目的に起用されていた。
ロボダンでもそれとほぼ同様の性能なのでサポートをメインにパイロットの経験値アップを図ろう。
欠点は素の移動力が3なので急行して修理・補給したいときに微妙に届かないことがあることと、スロ1/コスト4の機体である事だろうか。
一方、マーベットのSPは新スーパーロボット大戦参戦時とほぼ同じ。
信頼・愛・激励とサポートだけ見た場合は有用なラインナップだが、先に述べた通り本機は足が遅いという欠点を抱えており、加速・神速を持っていない事から本機に乗せて使うには少々使い勝手が悪くなるのが痛い。
祝福・祈りなどレベルを上げればよりサポート向きなSPを所持してるキャラがいるので、彼らのレベルアップの為にも乗り換えを推奨したい。
機体性能が低いわりに高コストという事で、真価を発揮するのはコスト制限がゆるい難易度ふつう以下。
むずかしいだと編成が縛られるので少々運用が難しいかもしれない。
パーツ
パーツスロット数は1つ。
足の遅さをカバーする為にブースター系かステルスを付加するハイパージャマーを。
また、直接戦闘力に寄与しないコスト4の機体という事で、テム=レイの回路を最も有効に使える機体とも言える。
備考
- 宇宙世紀のMS扱いなので宇宙世紀系パイロットと∀ガンダムキャラで乗り換え可能。