ミカサ=アッカーマン

Last-modified: 2023-08-06 (日) 21:30:24

『進撃の巨人』からの参戦。

 

「この世界は残酷だ… そして とても美しい」

 

パイロット

  • ミカサ=アッカーマン
    SP:絆, 1, 集中, 1, 加速, 3, ひらめき, 9, 熱血, 14, 痛撃, 31

運用

SSサイズのリアル系等身大ユニット。
原作通り、立体機動装置で肉薄し急所を狙う戦闘スタイル。
ジャンプで地上での足回りに不自由せず、加速で素早く切り込める。
SPもリアル系として必要なものが揃っており、かなり戦いやすい。

主力武装の「削ぎ落とし」はクリティカル時のダメージが大きくなる痛属性。
技量値がそこそこあるためザコ相手には安定して狙いやすく、
SP痛撃を覚えるので技量を上回るボス相手にもクリティカルを叩き込むことが可能。
潜在力開放を持つため気力の溜まったマップ後半では攻撃力も上がり、隙が無い。

立体機動装置はジャンプ移動で陸上での足回りを補うだけでなく、
緊急テレポート*1も兼ねている。発動時の移動距離は1マス。
紙耐久には天敵である連属性攻撃をひらめき無しでも完全回避することも可能。
発動確率は10%なので過信はできないが、いざという時の保険にはなる。

 

弱点は生身であるがゆえの火力、耐久性能の低さと地形適応の悪さ。
回避性能は十分に高いのだがそれでも当ててくるような高命中の敵は避けるのが無難。
特に長射程、高火力、連属性と苦手な要素の揃ったファンネル使いは天敵に近い。
また、等身大ユニットの宇宙適応が悪いことはままあることだが空中適応も皆無。
武器にJ属性もないため、飛行する敵に得意の近接攻撃が一切当たらないのはかなり痛い。

素の攻撃力も決して高いわけではないため、
装甲の厚い敵が出てきた場合、ミカサに出来ることは極端に少なくなってしまう。
これらの弱点をどこまで強化パーツで補えるかが運用する上での鍵になる。

パーツ

スロットは4つ。
回避性能を上げるための運動性、攻撃範囲を広げるための地形適応。
そして低い攻撃力を底上げするためにV-up(W)。3枠はほぼ確定でこれで埋まることになる。
運動性枠にV-up(U)を使えれば他のステータスもカバーできて非常に美味しい。

地形適応系でミノフスキークラフトは非推奨。
立体機動装置のおかげで地上マップの足回りには不自由しないため、
A-アダプターかバーニアで地上に留まりつつ、地形補正を受けながら戦った方がいい。
宇宙ではジャンプが使えないため、スラスターモジュールは一考の余地あり。

 

最後の1枠は主力である削ぎ落しを使いやすくするCT強化系か、
定番のひとみのペンダント辺りが有力候補になる。
雷槍の使用回数を増やすために大型マガジンもありか。

備考

  • エレンとは信頼補正持ち。片方いればもう一人も出現しやすくなる。
  • 雷槍はアップグレードなしで使用可能。原作後期Verの姿はない。

*1 超回避、分身と同じ完全回避能力。発動時に敵から離れたマスに移動する