龍人機

青龍の超機人。
龍虎王が分離と換装を両立している特殊な機体のため、本頁では分離及び換装を前提とした性能を記載する。

パイロット

• 龍人機 or グルンガスト弐式
  • クスハ＝ミズハ
    ＳＰ：必中, 1, 加速, 8, 鉄壁, 17, 熱血, 22, みがわり, 31, 愛, 38

• 虎王機 or ヒュッケバインMkⅡ
  • ブルックリン＝ラックフィールド
    ＳＰ：ひらめき, 1, 必中, 1, 努力, 11, 熱血, 18, 集中, 25, 気合, 32

必要機体

• 龍人機
• 虎王機

運用

はじめに

分離形態である龍人機及び虎王機はインターミッションで換装を選ぶ事でグルンガスト弐式＆ヒュッケバインMkⅡとしてそれぞれ単機で出撃が可能になる。
なお、一応龍人機と虎王機も分離戦法が非常に強力なので本頁で考察する事とする。

龍人機 ＆ 虎王機

龍人機は分離機でありながら、アップグレード前の平均的な単体スーパー系並の能力がある。
基本は2Pで位置を調整しつつ長射程を繰り出し、気力が溜まったら射程1必殺技を繰り出す。
ENが220と何故か龍虎王どころか真・龍虎王より多いので必殺技の龍王乱舞はわりと気軽に振れる。
バリアは要気力の割にあまり期待できる数値ではないが、分離機でありながら装甲1500なので防御すれば意外と硬い。
最弱攻撃を除いて海Aをキープしているため、水中マップで活躍させやすい。
ただ逆に陸Bの武器が多い事に注意。相方の虎王機は逆に空戦が苦手なので、お互いに苦手な地形の敵を処理すると運用しやすい。

虎王機も、龍人機と比べて少し地味だが分離機にしては性能高め。
ただし見た目こそスーパー系だがこちらはリアル系の性能。
最強攻撃が地形オールAかつ消費EN無しと使い勝手がいい。
少し威力は物足りないが、消費EN無しで使える攻撃としてはわりと高めなので問題はない。
とはいえ、最強攻撃以外は空Bなので反撃戦は苦手。遊撃戦向けの機体である。
相方の龍人機と得意地形が真逆なので、お互いに得意な相手を分担して戦おう。

それぞれが単独でも十分戦える性能……というか分離機最強候補級のスペックなので、龍虎王へ合体した後でも分離戦法を使う事はよくあるだろう。

グルンガスト弐式

龍人機から換装可。
気力制限なしのマキシブラスター、気力120の計都瞬獄剣が強いので普通のスーパーロボット並みに戦える。
対空・対水に特化した龍人機と比べて武器の地形適応が一般的な機体と同じような形になっている。
火力も少しこちらが高め。……が、最大ENが減るため必殺技は気軽に使えなくなった。
基本的にボスキラー向けの王道スーパーロボットとして使おう。
ネックになるのはクスハの熱血を覚えるレベルが少々遅めな事か。

ヒュッケバインMkⅡ

虎王機から換装可。
虎王機と比べて武器構成が非常に使いやすくなり、反撃戦が得意になったため王道リアル系として運用可能。
ネックになるのはブリットの集中を覚えるレベルが少々遅め……というかヒュッケバインMkⅡの性能で満足できなくなった後に覚えてしまう事。
また実は運動性はこちらより虎王機の方が高いという事だろうか。

パーツ

スロットは2個。
龍人機及び虎王機は多段装備の裏技に対応しているので、龍虎王のページも参照。

龍人機

爆雷符の弾数や龍王乱舞のEN、闘争本能系が要フォローか。

虎王機

運動性ガン積みで良いだろう。もしくは移動力を上げて遊撃特化させるか。

グルンガスト弐式

空適応や移動力を上昇させると使いやすい。装甲も欲しいが、上げる余裕はないかもしれない。

ヒュッケバインMkⅡ

虎王機と比べると燃費が悪いのでENに1枠割きたい。残りは運動性で。

備考

• 真・龍虎王へのアップグレード後は分離機能がなくなる。龍人機及び虎王機はともかく、分離→換装を選ぶ必要がある弐式とヒュッケMkⅡも使用不可になる。
  • もっとも真・龍虎王までアップグレードできるほど進行しているのなら、これらの機体は力不足になっている頃だろう。