龍虎王

Last-modified: 2021-05-20 (木) 02:16:24

四神の超機人、第2次αバージョン。

 

パイロット

Ver9.xx

  • クスハ=ミズハ
    SP: 必中, 1, 加速, 8, 鉄壁, 17, 熱血, 22, みがわり, 31, 愛, 38
  • ブルックリン=ラックフィールド
    SP:ひらめき, 1, 必中, 1, 努力, 11, 熱血, 18, 集中, 25, 気合, 32

必要機体

アップグレード

龍虎王 ⇔ グルンガスト弐式&ヒュッケバインMkⅡ

真・龍虎王 ⇔ 龍虎王(分離不可)

運用

長射程の龍虎王と、陸に特化したインファイターの虎龍機の2種を使い分ける機体。
両方とも典型的なスーパー系……なのだが、実際はスーパー系にしては運動性が高く、かといって装甲も低いわけではないスーパースター型というような非常に強い機体。
特に虎龍王の方は文字通りリアル系並の運動性、分身持ち、念動力補正という事からLサイズという事を差し置いても非常に避ける。
ただし高いスペックを持つものの、武器の地形適応が空か陸のどちらかが苦手という弱点を抱えており、空と陸の敵を同時に相手しなければならない反撃戦法は苦手。
逆にこちらが攻撃できる相手を選べる進撃戦や対ボス戦は得意。敵の地形に合わせて上手く使い分けて戦おう。

また、龍人機と虎王機が分離機としては非常に強く、龍人機は下手なスーパー系並、虎王機はちょっとしたリアル系並の性能がある。
というか虎王機はともかく、龍人機の方は恐らくロボダン実装機の中で分離機最強候補と言ってもいいほど。
そのため揃わずとも一軍として出す事が出来たり、揃った場合でも手数が欲しい場合に分離戦法を気軽に行う事ができる。
なお、分離戦法については専用ページを参照の事。

 

インターミッションで分離→換装を選ぶ事でグルンガスト弐式&ヒュッケバインMkⅡとして出撃する事もできる。
これらで運用する場合の考察も上記分離戦法専用ページを参照で。

 

真・龍虎王の追加にともないver8.xxから大幅に能力変更が変更。
クスハが鉄壁、みがわりと念動フィールドを生かしやすい構成に。
同時にアップグレード前のパーツスロットが2個になり自前のHP回復Lv1も相まって非常にタフな機体になった。
熱血や加速の習得も前倒しにされているので器用に立ち回れるようになっている。
 
一方、幸運が没収。気合習得レベルも12から32まで引き上げられた事で序盤のボス相手にはぶつけにくくなった。
バリアの発動でENがガンガン減っていくので気力確保を兼ねて囮役を任せたらボスでENが足りないという事態も。
 
アップグレードで真・龍虎王になるとパーツスロットが1に減少する変わりに武器性能が全体的に上昇。
1-5で攻撃力2600の神珍鉄・如意金箍棒と攻撃力4400の四神真火八卦陣が頼もしく、これらを援護に使えるクロスモードではぜひアップグレードを狙いたいところ。
真・龍虎王の方は最強武器が弾数制になったことで二人分の熱血が腐りにくくなり、EN管理の煩わさからも解放されている。
真・虎龍王の方は逆に燃費が悪化している事に注意が必要。

なお、原作で射撃属性だった武器のいくつかが格闘属性に変化している事から火力は落ちないので安心しよう(※ロボダンのクスハは第二次α以前の格闘特化仕様である)

 

真・龍虎王にアップグレードした後でもインターミッションで換装を選ぶ事で龍虎王に戻す事ができる。
パーツスロットも2個に戻るので、スロット1個じゃ物足りない場合やコストがギリギリ過ぎる場合にどうぞ。
ただし、換装版龍虎王は完全に元通りになっているわけではなく、龍人機と虎王機への分離が使用不可になってしまっている。
また、それに応じて分離機の換装形態であるグルンガスト弐式やヒュッケバインMkⅡも使用不可になる。
分離機及びそれらの換装形態も十分過ぎるほどの性能があるので、それらが使用不可になるのは地味に痛いか。
とはいえ真・龍虎王が解禁できる前後になると龍人機や弐式はともかく、虎王機及びヒュッケバインMkⅡは力不足になっている可能性が高いが……

パーツ

スロットは2(龍虎王)、もしくは1(真・龍虎王)。
アップグレード前はEN系と装甲系を1個ずつ欲しいところ。
アップグレード後はクロスモードであれば弾数強化で最強武器とMAP兵器を水増すのも有効。
虎龍王の近接攻撃の地形適応は悪くないので、高性能バーニアやミノフスキークラフトを持たせると進撃戦がもっとやりやすくなる。

アップグレード前はパイロットが変わるタイプの変形・分離可能機という事で多段装備の裏技に対応している事も覚えておこう。

備考

8.xxで分身できなかった虎も無事に最新バージョンではできるように。