TA-29

Last-modified: 2020-06-25 (木) 17:27:12

「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」より参戦。
TERRAのエンジニア、カーティス・ローソンが生み出した
30世紀でも革新的な羽毛上の装甲に身を包んだ宇宙戦艦だが、
その見た目は派手な巨大F1マシンである。

 

パイロット

  • 山本洋子
    SP:挑発, 1, 熱血, 1, 集中, 5, ひらめき, 11, 必中, 29, 魂, 39

アップグレード

TA-29

TA-29(MODEL=Ⅲ)

運用

全長1580mもある巨大戦艦ということで母艦に格納することができない。
サイズの関係で回避はしづらいため、敵の集中攻撃を食らうと
結構つらいものがあるため防戦には不向きな機体。
特一級打撃戦艦というカテゴリどおり相手に先手必勝で打撃を与えていきたい。
宇宙空間での運用が主体であり、大気圏内では空気抵抗などもあり本来の性能が発揮できない。

 

武装面ではTA-29の代名詞でもあるエヴァブラック砲がメインとなる。
移動後攻撃可能な武装が最弱武装のレーザートラムしかないため、
相手を引き寄せてからエヴァブラックが基本的な運用となる。
エヴァブラックは威力・射程ともに優秀で序盤から使用できるのが強みだが、
EN消費もそこそこ大きいので連射するとガス欠になりがちなのでEN管理には気をつけよう。
アップグレードで追加されるMAP兵器もかなりENを消費する。

 

パイロットは20世紀の女子高生山本洋子。
能力としては射撃と技量が高めに設定されており機体との相性は抜群に良い。
(というよりパイロットに合わせて機体が作られているのだが)
初期から熱血を覚え、魂もあるためアタッカーとして使いやすい。
前述の通り技量が高いので案外クリティカルが出やすい。
挑発も所持しているのでボスの誘導ができるのもポイント。

 

アップグレードは主砲であるエヴァブラックを新しいMODEL=Ⅲに乗せかえる。
MODEL=Ⅲになったことで広域照射が可能になりMAP兵器として追加される。
さらにひっそりとだが武器強化Lv2がついており全武装の攻撃力も底上げされている。

パーツ

EN消費が極めて激しい機体なのでENUP系は欲しい所。
メイン武装がEN消費型ばかりなのでEN回復もつけておこう。
高い技量を利用してクリティカルで火力を補うためにクリUP系も良い。

備考

  • 本来は惑星を破壊できる火力を36発撃つことができるザッパーと、
    あらゆる物を破壊するブラスターという強力な兵器を搭載している機体だが、
    使用に上層部の許可が必要ということもありロボダンでは使用できない。
  • 原作ではエスタナトレーヒ(14km)というドッグ艦に格納される。
    ガンダムシリーズならジュピトリス(2km)やメガラニカ(6.5km)で格納できるかもしれない(笑)