概要
【クリアデータ】で得た技術点や一部のアイテムなどの要素を引き継いではじめからプレイすることができる。
各作品のリメイクやリマスター版で新たに追加されることが多い。
『クロノ・トリガー』以降のスクウェア/スクウェア・エニックス作品に多く搭載されている。
サガシリーズでの表記は【強くてニューゲーム】【New Game+】【NEW GAME+】のいずれかが多い。
引き継げる要素は作品によってまちまちのため、詳しくは各項目を参照。
クロノ・トリガー等の他ゲームと違い、必ずしも2周目の追加要素ではなく、はじめから使用できるシリーズもある。
サガ2DS
「New Game+」表記。
【2周目】の追加要素。引継ぎに使えるデータは「1度クリアしたデータ」。
以下の要素を引き継ぐことができる。
- 密売屋に売却したアイテム(次周でも買い戻せる)
- プレイヤーノート(メインイベント・サブイベント・メモ)
- 総プレイ時間
- 運命の糸Lv
- 酒場のジュークボックス
- 亡者の闘技場・魂の暗域の対戦相手
- リミットドライブの使用(覆面に出会う前の第1世界で発動可能)
- 肉食い図鑑(※全セーブデータ共有)
以下の要素は引き継ぐことができない。
- キャラクター(ステータス・熟練度・特殊能力含む)
- 所持アイテム(武器・防具などすべて)
- アイテム
- 所持金
- MP(糸購入ポイント)
- ミューズの好感度
サガ3DS
「New Game+」表記。
【2周目】の追加要素。引継ぎに使えるデータは「1周目の場合はクリア直後の状況」「一度引き継いだことのあるデータならいつでも対応」。
以下の要素を引き継ぐことができる。
- プレイヤーノート
- ステータス(引き継ぎしなかった場合、4桁パスワードの再利用が可能)
以下の要素を引き継ぐことができない。
- キャラクター(名前・カラータイプ)
- ストーリーノート
- 6桁パスワード
- 種族変化状況
- 特殊能力・特性
- ステスロスのパーツ(スカウト状況除く)
- 聖剣含むシナリオアイテム
このモードでなければ出現しないサブイベントもある。
【先生】がアドバイスしてくれることもある。
はじめての冒険では見ることができない
フリーシナリオがあるようだ
すべてのフリーシナリオを見るために
何度も冒険に出てみるのもいいだろう
RS2(リマスター版)
ケータイ版では「強くてニューゲーム」、リマスター版では「NEW GAME+」表記。
はじめから使用できる。
任意のセーブデータを選択することで当該セーブデータの以下の要素を引き継ぐことが出来る。
以下の要素は引き継ぎできない。
補足
- 【古代魔術書】は引き継ぎできず、施設(【術法研究所】及び冥術研究所)の解放状況も引き継げないため、【サラマンダー】と冥術の両立はできない。
- 【魔石のかけら】、【運命の石】は引き継ぎできないが、これを材料に作成出来る【魔石の指輪】や【セブンスソード】、【セブンスアーマー】は引き継ぎできるため、加工すれば持ち込める。
- イベントアイテム以外であれば基本的に武器、防具はなんでも引き継げるので魔石の指輪はもちろん、デイブレード、ムーンライトなどの一品物についても周回を重ねて増やすことが出来る。
- 合成術の開発状況は引き継ぎ出来るが、武器・防具の開発状況は一切引き継ぎ出来ない。
- 帝国記の解放状況も引き継げないため、全てのページを埋めるということはNEW GAME+を使っても出来ない。
- 【初期習得技】は技道場に登録されているものから優先度の高い技を習得し、【初期習得術】は基本術とランダムでランク2~5の術を習得している。
- ジェラールの技能が何もないのと、レオンが二段斬り、なぎ払い、ライトボールしか覚えていないのは通常時と同様。
- 道場や術法研究所は最初から出現していないため、序盤は倉庫にあるアイテムの固有技を活用する必要がある。
RS2R
「強くてニューゲーム」表記。設定言語が英語の場合は「New Game+」。
本編クリア後に戦える【ドレッドクィーン】を倒したセーブデータから様々なデータを引き継ぎ、ゲームを最初からプレイできる。
以下の要素を引き継ぐことができる。
- 最大HP・最大BP
- 武器・術レベル
- マスターレベル
- アビリティ
- 一部を除くアイテム
- 所持金
- 陣形
- ライブラリの情報
- せんせいの発見数
- フィールドマップの開放状況
- ドレッドクィーンの撃破ターンなどの情報
以下の要素は引き継ぎできない。
補足
リマスター版の「NEW GAME+」は任意のタイミングで利用可能だったが、本作では利用できるのは裏ボスである【ドレッドクィーン】を撃破した後のセーブデータのみ。
通常のラスボスというわけでもないため、任意挑戦といっていい裏面までしっかりと完全クリアして初めて利用可能となる機能と言える。
おそらく、リマスター版では序盤で逃げすぎてしまった場合も含めてハマってしまう可能性が相応にあったため、その救済措置という位置づけだったものと思われるが、本作ではハマリポイントが修正されているだけでなく、万一戦闘が厳しい状況に陥った場合も難易度を下げるということで十分対応できる(実際のところ、難易度カジュアルであれば普通にプレイしていてもドレッドクィーン以外にほぼ苦戦することがない)ことから救済措置としての役割からクリア後のおまけという役割に変化したものと思われる。
ドレッドクィーンを撃破した後のセーブデータ(撃破のマークがついているデータ)であればどのセーブデータでも利用可能。
リマスター版の「NEW GAME+」との大きな相違点として、【陣形】が引き継ぎ可能となったため、序盤の段階で様々な陣形が利用できるほか、陣形確保のための【謀殺】をしなくてよくなった。
また、【陰陽師】とサラマンダーが併用不可となったものの、陰陽師でサラマンダーの陣形を利用することは可能(逆も然り)。
一方で閃いた技、術、見切りについては武器固有技を含め全て引き継ぎの対象外となったため、これらは全て新しい周回で再度閃きなおす必要がある。
敵の強さ(【敵勢力レベル】)も元に戻るため、基本的には序盤から強力な技や術を繰り出すということもできなくなっている。
なお、踏みつけや一部武器の固有の術のように元々閃き不要な技や術は最初から使えるため2周目以降の序盤の鍵となっているものも少なくない。
アイテムについては、ほぼリマスター版と同様でイベントアイテム以外は引き継ぎ可能。
リマスター版で引き継げなかった【コムルーンハンマー】や運命の石も引き継ぎできる。
ただ、相変わらず古代魔術書が引き継ぎできないため、本作でもサラマンダーと冥術の両立は不可で、古代魔術書入手が加入条件となる陰陽師とサラマンダーは絶対に両立できない。
【マスターレベル】や各キャラクターのスキルレベルは引き継げる為、冥術のスキルレベルは引き継ぎ可能だが、術の引き継ぎができず開発施設ももちろん引き継ぎ不可となっているため、冥術を使おうとすると古代魔術書が必要となる環境は変わらない。
もっとも、冥術レベル100の皇帝からサラマンダーに皇帝継承し、全てのサラマンダーを皇帝にしてしまう、ということで使えないはずの冥術レベル100のサラマンダーを作ることはできる。自己満足以外の何物でもないが。
合成術の術書についても引き継ぎできないため、【アークサンダー】(【メッシナ鉱山】)や、【召雷】(【浮遊城】)など取り逃しやすいものについては毎回注意が必要となってくる。
新要素関係でいえば【アビリティ】の修得・極意の状況や【せんせい探し】の状況、【七英雄の記憶】の解放状況については引き継ぎできるが、【帝国試験】のクリア状況は引き継がれない。
アビリティに関しては1周目では修得可能条件(クジンシー1回目の撃破)、極意化条件(7地域の制圧)、アビリティの枠数(本編クリアで1枠増加と皇帝以外はせんせい探しの特典で1枠増加)など制限があったが、これらは全てクリア時の状況を引き継ぎ可能。
一方、【連携】については最大連携数については地域制圧数特典、最後の七英雄撃破の特典として増えていくことに変わりはないため、最序盤は2連携までしか使えない。
マップの解放状況の引き継ぎについては、「マッピングした状況」のことを指しており、最初から世界中どこへでも行けるようになっているというわけではない。
イベントフラグの都合上、そんなことになればとんでもない状態になるが、意外と勘違いするプレイヤーは多かったようである。
もっとも、本作はイベントフラグでイベントの発生がしっかり管理されているので、最初からどこへでも行けるというプレイは面白そうではあるが。
本作でも周回プレイ限定の展開というものは特に存在しないが、強くてニューゲームが解放された段階で難易度ベリーハードとロマンシングという周回プレイを前提とした高難易度が解放される。
この2つの難易度を選んだ場合、敵勢力レベルがベリーハードなら17、ロマンシングなら33でスタートするため、最初から敵がかなり強い状況であり、周回プレイでなければ到底太刀打ち不可となる。
特にロマンシングは、最強のセーブデータを用意しなければクリアできないと公式が宣言している程の高難易度であり、基本的には3周目でのプレイングが推奨。
そんな難易度なのに対し、何故かベリーハードやロマンシングが解放された後は通常のニューゲームでもベリーハード以上を選ぶ事ができてしまうが、最初の戦闘で全滅不可避で、縛りプレイという言葉でなんとかなるものでもないため絶対選んではならない。
RS3(リマスター版)
「NEW GAME+」表記。
はじめから使用できる。
以下の要素を引き継ぐことができる。
- お金
- アイテム(一部除く)
- 各キャラクターの技術LvとWP・JP
- 陣形
- 極意を得た技
- 各種術(地の系統に属する最強術は除く)
- マスコンバットの陣形・作戦
- トレードの総資産とかけひき技
以下の要素は引き継ぐことができない。
- HP
- イベントアイテム
- 聖王遺物・魔王遺物・七星剣・カムシーン等の装備も含む
- 地の系統に属する各種最強術
- 合成術の奥義書
- 敵ランク
- 地図
- 工房の開発状況
- 冒険記
- トレードの保有物件・グループ技
- 序盤は倉庫が使えないので、エレンやハリードのように体術使いがいれば、体術で戦力をおぎなえる。
- パーティ外成長により資質のある技能が成長している場合があり、
特に武器・術レベル30台後半になると伸びにくくなるため、引き継ぎによるパーティ外成長で50に達している場合がある。 - 術は引継元で習得していたものが継承される。
- WP・JPも引き継がれるので、【達人】になれなくなったキャラは以後も取り返しがつかないので要注意。
こだわりがある方や閃き要因にする場合は要注意。 - 【ブラック】は【ハーマン】のデータから上書きされた後に登場する。
引継元のハーマンのデータしか引き継げないため、前の周でブラックを育てても意味はない。
データの育成はハーマンの時に行い、強化したデータをブラックで活用する方法が基本になる。 - 【永久氷晶】はイベントアイテムっぽいが引継ぎできる。ただし、【ゆきだるま】を早めに仲間にできる程度のメリットしかない。
また、ゆきだるまが動き出すために話しかける回数は1回だけでよくなっている。
周回プレイによる引継ぎで永久氷晶を複数所持している場合、渡すと全て無くなってしまう。
永久氷晶を複数渡しても1個渡した時と何も変わらない。 - 【ミカエル】でNEWGAME+を繰り返すと、
ミカエル編のみ初めから倉庫にあるアイテムを繰り返した数だけ入手できる。
開始直後のマスコンバットを2戦すれば、陣形・作戦もたくさん手に入る。
開発も行いやすいため、NEW GAME+で何度もプレイするのが前提の場合、最初の主人公はミカエルがおすすめ。
SF1(リマスター版)
「NEW GAME+」表記。
いずれかのストーリーをクリアすることで使用可能となる。引継元はどのセーブデータでもよい。
NEW GAME+で開始したセーブデータには【👑️】が付く。
以下の要素を引き継ぐことができる。
以下は任意選択。
- クレジット
- アイテム(一部除く)
- 敵ランク
- HP
- WP
- JP
- 技(一部除く)
- 術(一部除く)
- ステータス(メカとモンスター除く)
- 妖魔憑依能力(アセルス除く)
- モンスター能力
- モンスタータイプ
- プログラム
以下は強制。
- プレイ時間
- エミリアのコスプレの解禁状況(ウエディングドレス)
- T260Gのボディタイプの解禁状況(オメガボディ)
以下の要素は引き継ぐことができない。
- LP
- 一部のアイテム
- バックパック(必ず1個のみになる)
- 砂の器(アイテム)
- 砂の器(アクセサリ)は引き継ぎ可能
- 資質修得に必要な小石、カード、ルーンの石、アルカナ・タロー
- 三種の神器(天叢雲剣、水鏡の盾、鎮魂の勾玉)
- 草薙の剣は引き継ぎ可能
- クーン編の各種指輪、ヴァジュイールの鍵
- ブルー編のリージョン移動、三女神の腕輪
- 【カーソルバグ】で入手した柔装甲、????(フォヴォスグレイル)、????(ラヴォスリング)
- その他、通常プレイではアイテム欄に入手不可能な没アイテムや敵専用アイテム、赤文字の固定装備
- ブルー(ルージュ)の時術・空術の上位術に当たるもの、命術
- レッドの真・アルフェニックス
- アセルスの妖魔武具、妖魔憑依能力
- T260Gのボディタイプ(タイプ1に戻る)、INT増加
- ネームエディット
- 術の資質
- アイテムの装備状況
- 技術の装備状況(モンスター能力とアセルス以外の妖魔武具を除く)
- 連携履歴
- シナリオチャートの進行状況
- 敵の学習(攻撃解禁フラグ)
- リマスター版の追加要素は強制的に「あり」に設定される。これにより、NEW GAME+を選ぶと【赤カブ】の【イルストーム】は新たに吸収不可能となる。
- ステータスを引き継ぐ場合、一度も仲間にしていないキャラクターも含む全員が引き継ぎ対象となり、【システムデータ】レベルに準じた初期ステータスと良い所取りで合算される。
- システムデータレベルを一旦4に上げたデータを引き継いだ後にシステムデータレベルが3以下に下がった場合でも、以降は初めて仲間にするキャラクターだったとしても装備以外はシステムデータ4準拠のステータスになる。
- エミリアとアセルスは本来ならNEW GAMEの主人公時はステータスが下がるが、一度でも他シナリオを経由してNEW GAME+を行うと最初から仲間時準拠のステータスが引き継がれることになる。
- 装備品はシステムデータレベルに準じた初期装備に戻されるが、アイテムを引き継いだ場合は読み込む対象のセーブデータの周内(その回のみ)で一度でも仲間にしていたキャラクターのものは装備解除されてアイテム欄に入る。
- グリランドリーは赤文字(外せない扱い)だが、最初から身につけている固定装備ではないことから、装備解除された状態で引き継ぎ可能。
- 習得技術はシステムデータレベルに準じた初期装備に戻されるが、技術を引き継いだ場合は引き継ぎ前の習得状況が良い所取りで合算される。
- 術を引き継いだ場合は一部のキャラクターは初期習得と相反する術を持ち越すことで【反術両立】することが可能。
- 妖魔憑依能力を引き継ぐと妖魔武具もそのまま引き継がれる。例えば初期ステータスで妖魔武具の無いメサルティムの場合、具足まで得たデータを引き継ぐと最初から具足まで持った状態になる。
- 例外的にアセルスはエンディング分岐に関わるためか全ての妖魔憑依能力が空になった状態で妖魔武具自体も一旦消され、アセルス編では妖魔武具未所持、それ以外のシナリオでは空の妖魔の剣のみに戻される。
- 【カーソルバグ】で妖魔武具にあたる位置の技術を入れ替えていると、そちらが引き継がれる。これにより、一部の妖魔は妖魔武具を習得し直しになるケースがある。
- モンスター能力を引き継いだ場合は吸収済み履歴が合算されるため、クーンとコットンはモンスター能力の引き継ぎ後にシステムデータレベルが上がった場合、引き継いだものとシステムデータレベルで増加した分が合わさってHPが自動上昇する場合がある。
- 一方、他の技術と異なり装備中の能力欄がリセットされないため、サンダー・済王・麒麟は二度と入手できない能力を消すと戻せなくなる。
- ブルーとルージュはそれぞれ別のキャラクターとして扱われるが、合体イベント直後に術関連のステータスのみ同期される。
SF2(リマスター版)
「NEW GAME+」表記。
一度ゲームクリアすることで使用可能となる。引継元はどのセーブデータでもよい。
PS版の【クリアデータ】で引き継げる要素に加え、多数の引継ぎが可能。
以下の要素を引き継ぐことが出来る。
以下は追加要素あり時のみ任意選択。
- CR
- チップ
- アイテム
- 発掘品
- HP
- WP
- JP
- スキルレベル
- ロール
- パーティ加入
- ディガー
以下は追加要素の有無に関係なく任意選択。
- プレイ時間
- 技
- 術
- 年表
- シナリオ
- チップ流通量
- 敵の学習レベル
- 連携履歴
- カスタムアーツ履歴
周回プレイでも【ホットストーン】以外の【クヴェル】は各1個限定で、量産不可。入手済みのものは【希少な鉱石】?に置換される。
【固定装備】や【樹氷の腕輪】、シナリオに紐づいたアイテム(【氷の槍】【夢魔のメダリオン】【湧水の宝珠】【くすんだ指輪】【樹海の地図】など)は引継ぎされない。
各キャラクターの装備は一部を除いて倉庫に送られ、新たな【初期装備】が装備され、セットしていた技・術も初期状態になる。
倉庫送りの除外対象となるのは、【初期装備】から変えていない(同じ箇所に同じ装備がある)場合と、引き継ぎ対象外の装備。
【ヴァンアーブル】の優良な初期装備(【水鏡】【湖水のローブ】)も装備回収すれば再装備されるので、レアドロップ狙いをしなくて済む。
MS(リマスター版)
「NEW GAME+」表記。
いずれかのストーリーをクリアすることで使用可能となる。引継元はどのセーブデータでもよい。
PS2版の【クリアデータ】で引き継げる要素に加え、多数の引継ぎが可能。
2周目以降はイベントランクの進行度に「早い」と【トレジャーハンター】のクラスが追加される。
ディステニィストーンを全て捧げた状態のサルーインを撃破したフラグを立てた後は、イベントランクの進行度に「超早い」「超ゆっくり」とプレイヤーノートでイベント進行度の調整が可能になり、クラスレベルが6まで上がり、最高ランクの敵の出現率増加、追加イベント【究極のヒミツ】が開始される。
トロフィー・実績のある機種では「真の力を超えた者」を獲得すれば条件が満たされている確認になる。
引き継ぎ不可のアイテムは、イベントに関わる非売品のアイテム類以外に【巨人の里】で市販されているアイテムも対象に含まれているものがある。
例えば、【アイスソード】は巨人の里で市販されているがイベントアイテムでもあるため、巨人の里で購入した分も含めて引き継ぎ出来ない。【火神防御輪】、【疾風の靴】、【あまぐもの腕輪】も同様に不可能である。
- 金
- ジュエル
- アイテム
- スキルレベル
- マップアビリティ
- 技
- 術法
- モンスターランク
- HP
- BP
- ステータス能力値
- 地図
- イベントクリア回数
- チュートリアルフラグ
- ショップと調合レベル
- プレイ時間
- 術合成リスト
- 認定クラス
SSG
特にモードの個別名称はない。
「Continue」でゲームクリア時に作成したクリアデータをロードする事で次周スタート。
以下の要素を引き継ぐことができる。
- パーティレベルを調整できる安楽石・艱難石
- 周回ごとに1個ずつ加算される
- マップ移動や戦闘の速度の調整
- 技・術修得状況
- 技・術のランク
- ロール
- 陣形
- 恩寵の修得
- 緋の魔物撃破状況
全員クリア済の場合、下記も引き継げる。
- 素材・装備品
- 鍛冶ランクの引き継ぎ
- 下取り所と斡旋所が最初から利用可能
SEB
特にモードの個別名称はなく、「はじめから」で自動的に周回引き継ぎ要素がある(項目毎に引き継ぐかどうかを決める)。