アイドル | 樋口円香 | |
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入手方法 | 期間限定ガシャ | |
アイデア | トーク | |
ひらめき | Vo. | |
楽曲熟練度 | 表現力 | 集中力 |
実装日 | 2021/05/31 |
サポートイベント
イベント名 | Vo | Da | Vi | メンタル | SP |
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場面・雨 | +20 | +10 | +10 | ||
場面・鳴 | +10 | +20 | +10 | +10 | |
場面・傘 | +10 | +20 | +10 | +20 |
ステータス
Lv | Vo | Da | Vi | メンタル |
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1 | 40 | 40 | 80 | 80 |
60(☆0) | 100 | 100 | 200 | 200 |
65(☆1) | 107 | 107 | 212 | 212 |
70(☆2) | 115 | 115 | 225 | 225 |
75(☆3) | 122 | 122 | 237 | 237 |
80(☆4) | 130 | 130 | 250 | 250 |
スキルパネル
SP | ☆の数は解放に必要な特訓回数、E〇は〇番目のサポートイベントで解放、灰色はライブスキル | |||||||
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20 | Visual上限UP | |||||||
Visual 上限+25 | ||||||||
30 | Visual上限UP | ビジュアルアピールⅣ | ||||||
Visual 上限+25 | Visual 2.5倍アピール | |||||||
40 | Visual70%UP/ 注目度50%UP(☆2) | Visual上限UP | リアクション回避率15%UP/ 注目度15%UP(☆1) | |||||
[条件:リアクション回避率UPが付与されている場合] [確率:10%] [最大:3回] | Visual 上限+25 | [条件:2ターン以降] [確率:20%] [最大:3回] | ||||||
50 | 雨情(☆4) | リアクション回避率20%UP(E3) | Visual上限UP | Visual上限UP(☆3) | ||||
Visual3.5倍アピール/ リアクション回避率20%UP[3ターン] | [条件:樋口 円香がライブに参加している場合] [確率:20%] [最大:2回] | Visual 上限+25 | Visual 上限+100 | |||||
所持スキル
ライブスキル
スキル名 | 効果 | 取得Lv |
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ビジュアルアピールⅤ | Visual3倍アピール | 初期 |
ビジュアルアピールⅤ+ | Visual3倍アピール/リアクション回避率10%UP[2ターン] | 60 |
ビジュアルアピールⅤ++ | Visual3倍アピール/リアクション回避率20%UP[2ターン] | 65 |
ビジュアルアピールⅤ+++ | Visual3倍アピール/リアクション回避率30%UP[2ターン] | 70 |
ビジュアルアピールⅤ++++ | Visual3倍アピール/リアクション回避率40%UP[2ターン] | 75 |
ビジュアルアピールⅤ+++++ | Visual3倍アピール/リアクション回避率50%UP[2ターン] | 80 |
サポートスキル
スキル名 | スキル効果 | 取得Lv/スキルLv | ||||||||||||
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1 | 5 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 55 | 60 | 65 | 70 | 75 | 80 | ||
アイドルの絆 | プロデュース開始時に絆+<Lv*5> | 2 | 3 | 4 | 6 | 10 | ||||||||
ビジュアルマスタリーSP | 一緒にビジュアルレッスンをするとSP+<Lv*1> | 1 | 3 | 6 | 9 | |||||||||
施設マスタリー | スキル発動時に一緒に行動してトラブルが起きなかった場合、行動した場所がレベルアップ | 2 | ||||||||||||
エクセレントブースト | 一緒に行動してエクセレントが発生するとエクセレント効果+<Lv*2>% | 3 | 6 | 10 | ||||||||||
ユニットマスタリーSP | 行動した場所に自分以外のユニットメンバーがいると1人につきSP+<Lv*1> | 3 | 6 | 9 | ||||||||||
ビジュアルマスタリー体力 | 一緒にビジュアルレッスンをすると体力<Lv*3>回復 | 2 | 3 | 5 |
ファイトスキル
最終アピール値%UP | 発動タームでの最終アピール値+(18,21,25)% |
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特徴
2021年5月31日『期間限定 飛び込んで、純白のあわい 千雪・円香スタンプガシャPlus』にて追加された円香3枚目のsSSR。期間限定のためプラチナガシャからは排出されない。
Visual特化型(上限200)のサポートアイドルであり3凸の時点でビジュアルマスタリーSP9、体力5の性能を持つ。この組み合わせを持つサポートアイドルは数が少なく、ユニットを問わず単体でもVisual型の育成の安定度を高められるのが魅力。
汎用性が高いため手持ちのアイドルが限られていたり、実質上編成に制限のある感謝祭やG.R.A.D.編でフェスアイドルを育成する際に有効に作用する。
ノクチルメンバー育成に採用する場合、ユニットマスタリーSP9を所持していることからさらに貢献度を上げることができる。今までのノクチルのユニットマスタリーの最大値は8であり、わずかではあるが高めに設定されているのも注目ポイントの一つだ。
ノクチルの他のVisual型サポートは現在までに【かっとばし党の逆襲】浅倉透、【pooool】浅倉透、【しかえし優等生】福丸小糸、【思い出にもならない】福丸小糸などがあるため、育成の際にはこれらのアイドルと一緒に編成してあげると互いの能力を引き出せるだろう。
特に【pooool】浅倉透との組み合わせは強力で、透と円香がビジュアルレッスンにいる際に合計SP24、Visual16のボーナスが得られる。透のVisual上限も200であることから、Visualの最大値を大きく高めることのできるコンビと言える。
また回避時に自身にバフをつける【つづく、】浅倉透のライブスキルなどをサポートする、回避率系のパッシブスキルが揃っており、さらには1凸と2凸のスキルに注目度Upがついていることも嬉しい。Visual型のノクチル編成を考えているプロデューサーにとっては是非とも所持しておきたいカードだろう。
ステータス面での貢献度が非常に高い反面、評価として厳しくなるのが、①施設マスタリー2やエクセレントブースト10の有効性の薄さ ②2凸で解放される金バフ である。
①については、現在グレードフェス用のアイドル育成において主軸となっている、G.R.A.D.編との兼ね合いの話となる。G.R.A.D.編では、シーズン1で特化属性以外のブロックを選んで施設レベルを上げ、シーズン2以降に特化属性のブロックに移ることによって施設のレベルを最大の5にすることができる。よって、このスキルを有効に活用できる場面が限られ、また発動確率も最大レベル2では(詳細なパーセンテージまでは未解明であるものの)その機会は多くない。
エクセレントブーストは「一緒に行動してエクセレントが発生するとエクセレント効果+20%」とという効果である。詳細についてはエクセレントが発生した際の獲得ステータスが1.2倍されるわけではなく、ステータスの獲得計算式の一部に+0.2が入る仕様になっている。具体的な話としてはレッスンでのステータス上昇値計算式を参照してほしい。
結論だけ述べるとG.R.A.D.編では「レッスン基準値」が低いため、ステータス換算量としてはそこまで大きな値は動かない。施設レベル5の場所でレッスンを行った場合、このスキルがない場合と比べて該当ステータス値で2~3程度の差に収まる。
どちらもG.R.A.D.編の育成だと有用性が感じにくい状況と言えるだろう。
一方、LP編では熟練度の獲得量が施設レベルに直に依存しているため、施設マスタリーの恩恵は一回だけの発動でも結構大きい。
その他のスキルの充実具合も考えるとLP編育成ではなかなか頼れるカードになる。
②について、効果については以下の通り。
Visual70%UP/ 注目度50%UP(☆2) | [条件::リアクション回避率UPが付与されている場合][確率:10%][最大:3回] |
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【ROOKIE!】市川雛菜にはこれのVocal版ともいえるパッシブスキルがあるが、異なるのは注目度UPがあることと発動確率が10%と低いことである。Visual型ノクチルでは、数値的に思い出アピールを打つターンにも発動して欲しいバフではあるが、信頼は置きにくいため、安定させるためには他のアイドルのバフも多く取る、ライブスキルでのバフでカバーするなどの対応が必要となってくるだろう。
また、他ユニットのVisual型編成に出張させる際には発動確率の低さに加え、条件の回避率Upを付与するライブスキルを組み込むのは相応に難しく、ユニット本来の持ち味を阻害する可能性があるので注意しよう。
総評すると、Visual型ノクチルの育成ではステータスを大きく上げることができ、パッシブスキルとライブスキルも含めて間違いなくカギになってくる。
一方、ノクチル以外のVisual型のユニットに組み込む場合、デメリットを踏まえた上でビジュアルマスタリーSP・体力、200のVisual上限を生かしたステータス面での貢献が大きな目的となるだろう。そのポテンシャルをどれだけ引き出せるかは、育成するアイドルやそのポジション、一緒に編成するサポートアイドルの状況に依存するため、採用するか否かはよく考える必要がある。
ノクチル以外の育成に使う場合よく比較対象になるのは同じVoひらめきの【スパイシーベリィデコレイト】黛冬優子。
あちらは上限が低くスキルも少ない代わりViマスタリーSPの数値が大きく、他の4枚で十分SPが稼げるなら総合力の高いこちら、SP獲得力が低い編成ではあちらで使い分けられる事が多い。
補足として、Visual型の育成以外ではVocal型ノクチルにおいて採用されるケースがある。Vo.ひらめきであること、高いユニットマスタリーSPを生かして、G.R.A.D.編でのPRを採用したチャートの安定感を高められることから注目されている。
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