- 全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)主催「第三回天下一音ゲ祭」のSOUND VOLTEX部門店舖予選課題曲*1。
- 「第四回天下一音ゲ祭」においては、JAEPO大会枠楽曲交換で本曲が選ばれ、太鼓の達人・GROOVE COASTER・CHUNITHMへ移植された。また、太鼓の達人部門においては店舗予選会の課題曲1曲目は全店舗共通でこの曲である。
詳細
極圏 | |||||||
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バージョン*2 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | |
AC15.9.7 | ゲーム ミュージック | ★×10 | 944 | 1197100点 | +連打 | 370点 | 83点 |
真打 | 1004050点 | 950点 | - | ||||
AC16.1.0 | ゲーム& バラエティ | 999200点 | 1050点 | - | |||
AC16.2.0 | ゲーム ミュージック |
譜面構成・攻略
- BPMは207。
- 連打秒数目安・・・約0.411秒×4-約0.700秒-約0.990秒: 合計約3.334秒
- 高いBPMで様々な複合を大量に捌いていく地力譜面。
- 12・16・24分がすべて揃っているため、体力だけでなく複合処理、リズム難耐性など技術もそれなりに必要。体力寄りの総合力譜面といったところか。
- 24分は縁の3連打が7回登場。すべて12分か16分と隣接している。特に3回目以降は接続難易度は高め。
- 体力面においてはギガンティックO.T.N(裏譜面)を余裕でクリアできる程度のレベルはあった方がいい。
- 開幕からいきなり16分+12分の長複合や24分がある。
- 長複合は16分4連打+12分49連打。崩れると巻き返しは厳しい。
- 一見すると複雑そうだが、●○○、○●●、●●○、○●●の繰り返しが合わさったもの。
- 8小節からはしばらく素直な譜面が続く。
- 13連打が2本出てくるが、配色は単純。少なくともこの地帯は稼ぎどころにしたい。
- 1曲通してまだ易しい方なので、この時点でついていけなかったらクリアは厳しいだろう。
- 28~42小節は休憩地帯。12分が6回、連打が11個ある。
- 連打はここに集中している。スコアにこだわらないなら無視するのも手。
- 連打が連続してくる中、40小節に1個だけノーツがあるので連打での巻き込み注意。
- 第1ゴーゴーから譜面が激しくなる。
- BPMが速いにもかかわらず、長複合が何度も襲いかかる。
- 第1ゴーゴーでは6本ある。連続でくる46・47小節、54・55小節には注意。逆手入りも有効。
- この地帯から付点配置があるので、全良狙いなら崩されないように。
- BPMが速いにもかかわらず、長複合が何度も襲いかかる。
- 60小節以降はさらに忙しくなる。大抵の人にとってはここが最大の難所だろう。
- この地帯以降、密度が低い場所はあるが休憩地帯はないも同然なので体力切れに注意。
- 立て続けに長複合が襲いかかる。第1ゴーゴーのものより難しいものが多く、厄介な箇所もある。
- 62小節のものは、12分が16分に挟まっているもの。利き手入りすると、面は逆手から叩かなくてはならない。
- 63・64小節のものは厄介。16・12・24分が入り混じっている。逆手入りする必要がないのが救い。
- その後も長複合が6本あるので気を抜かないように。
- 第2ゴーゴーは少し易しくなる。
- 付点配置が増えており、全良狙いなら気をつけたい。
- 密度は低くなるので、長複合はあるものの稼ぎにしたいところ。
- 93~99小節のラス殺しに注意。
- 出だしのような16分+12分の長複合だが、こちらは12分が16分に挟まっている。
- つまり、16分→12分→16分。前後の16分も長め。
- 12分は、●●○、○●●、●○○の繰り返しが合わさったものと見れる。
- 98・99小節は63・64小節のものと似ている。こちらは先に24分が3回出てくる。どちらが繋ぎやすいかは個人差。
- ラストの大音符は小節線より左にずれているため全良狙いなら注意。
- 出だしのような16分+12分の長複合だが、こちらは12分が16分に挟まっている。
- 平均密度は、約8.28打/秒。
- 第1ゴーゴーから譜面の終わり*3の区間で計算すると、約64.86秒に631ノーツが詰め込まれているため、約9.71打/秒とかなり高い値になる。
その他
- 極圏は、北極圏と南極圏のことを指す。
- アーティストは、cosMo VS dj TAKA。
- dj TAKA(石川貴之)はコナミ所属のコンポーザー。BEMANIアーティストが所属するコナミの社内レーベル「beatnation Records」の中心人物でもある。
- 同時期に追加された音ゲ祭の課題曲の3曲の内、全コース最高難易度曲でない曲はこの曲のみである(むずかしい譜面は★×7)。
- 44~45小節がGERBERAの101~102小節に引用された。
- この譜面をフルコンボすると、称号「極圏の凍雪を踏破せし者」を獲得できる。
- 曲IDは、kyo9kn。
- かんたん
- ふつう
- むずかしい
- 楽曲紹介(第四回天下一音ゲ祭)*4
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コメント
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- どついじゃないの? -- 2023-03-14 (火) 11:40:39
- どついは草 -- 2023-04-08 (土) 22:46:00
- 天下一関連の曲って結構段位向きの譜面多いけどレッドでウェルテとフラワー裏で大チョンボやらかしてから弱腰になってるのか全然採用されてないよね -- 2023-04-17 (月) 03:09:09
- これノーツ1000個いってないのか。ずっと1000超えてると思ってた -- 2023-05-20 (土) 17:43:47
- ↑4 俺も昔どついって読んでた -- 2023-08-30 (水) 22:43:47
- 体力あるというかシングル上手くなった人とそうでない人での感じる難易度が全然違う曲 -- 2023-10-31 (火) 17:23:37
- 何故かわからんけど楽曲紹介のサイトがなんか怪しいFXのサイトになってるのなんでなん -- 2024-02-07 (水) 16:11:11
- 地力譜面すぎて譜面ない箇所がない。あと最後にあんな配置置くなよ -- 2024-03-30 (土) 23:50:43
- 一般収録されたら段位適性も高めだから採用されてほしいね、ここまで良質な譜面はただただプレイされるだけじゃ勿体ない。 -- 2024-03-31 (日) 04:08:13
- 7小節目が16分じゃなくて12分なのめっちゃ気になる -- 2024-06-26 (水) 19:40:12